■○創作関連質問&相談スレ87○■
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1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
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life time: 104日 12時間 11分 56秒 >>680
その作品での砲撃戦のツッコミどころは、日本側の戦艦の艦列の先頭に軽巡がいることだぞ。 >>685
軍事関係の質問ですので関係のない回答でしたら他所の板でお願いします 日本の著作物の場合だと、商品など何らかの固有名詞を示したい時に『』を使う傾向がある。
例えば
・福井晴敏は出世作の『亡国のイージス』において、護衛艦いそかぜを登場させたが、これはDDGはたかぜ型の姉妹艦という設定である。
なんて具合に。
なお海上自衛隊の場合、中国の艦艇と間違えられないよう、艦名には平仮名を使うルールがあり、ただ固有名詞を書くだけだと識別し辛い事が多い。
上記の例文だと、慌てて読み飛ばすと『いそかぜ』なのか『いそかぜを』なのか、間違う事もあるだろう。そうした時に使うのが『』な訳だ。
他にも執筆のテクニックとしては
・護衛艦いそかぜ
・はたかぜ型
・DDGはたかぜ
なんて具合に、『護衛艦』『〜型』『DDG』と一筆入れて、他の文との区切り使う方法もある。 >>680
戦艦だって艦体のすべての部分が対戦艦砲防御になっているわけでもないから、重巡の10インチ砲は全く何の役にも立たない、ってことはない。 >>680
ごめん
誤>重巡の10インチ砲
正>重巡の10インチ以下の砲
でした。
別にSHSじゃなくても当たればそれなり以上の被害は出るよ。
砲塔の正面射抜いたりはできないだろう、ってだけで。 >>690
重巡は8インチ以下だろ。
まあ、第3次ソロモン海戦で比叡が重巡の砲撃で舵を壊されてその後の空襲で結果的に沈没しているように
無駄じゃない。 >>691
あー、そういう意味というかニュアンスではなかったんだ、文章が下手ですまん・・・。
まあ文意は伝わってるからいいか。 >>680
他国だと大抵の重巡は対戦艦の御守りとして雷装しているが、日本の水雷戦隊を撃滅すべく砲戦偏重で魚雷を下ろしたor最初から積んでない米重巡はこの点で対戦艦戦闘で不利 >>680
史実でそうだったように、「遊ばせておく戦力は無いので何でも突っ込んだ」ってとこじゃないかと。
作中でも最後結局そうなるように、日本はたとえ損害を受けなくても何か消耗するだけでその回復は容易じゃないからね。 >>683
「軍事目標以外への攻撃禁止(降伏者、負傷者、民間人等の攻撃禁止)」にモロに抵触している
それ以前にプロジェクト4は正式雇われた国軍配下の傭兵部隊ですらなく、勝手に戦闘行為を行うテロリストだと思うが >>695
プロジェクト4そのものはともかく、実戦部隊はクーデターで成立したアスラン新政府の正規軍じゃないかい?
それに旧アスラン軍が吸収されて頭挿げ替えただけで。 国際法と言っても条約に加盟してなけりゃ意味ない 新政府になったばかりでまだだったんじゃないか
それ以前にアスラン新政府が国として諸外国に認められてたかどうか 細かい設定がどうだったか忘れたw >>697
そもそも各国の有力者が後援してる団体がプロジェクト4で、先進国の援助が無けりゃB-52の大編隊とかSLBM搭載潜水艦とか無理。
まだ日本が世界第2位の超経済大国への坂を駆け上がってた時代なもんで、アンチP4のため海音寺翁が金で圧力かけてアメリカとか黙らせてたシーンもあるし。 今では考えられない描写だよね。
海音寺翁が幾ら圧力を掛けようとも、トランプ大統領にハナで嘲笑されて、
「我が国にたてつくのですか。米軍が日本から撤退しますよ」
の一言で、海音寺翁は黙らされて、P4の思うままの世界になりそう >>699
「隣の国がアテにならない以上、我が国にイージス・アショアが無いと困るんじゃないかね?」
とか、ネタがだいぶ右寄りに変わりそうな感じかな。
つか、P4そのものも民族や宗教の後ろ盾ってポジションに代わるんじゃないかな。
売りたい武器とかも全然変わってくるし、国家間戦争なんてやらずともいくらでも世界大戦ができちゃう。 >>700
それはないから。
イージス・アショアは、日本を護るためであって、米国を護るためではない。
だから、そこは
「イージス・アショアの提供ナシに、日本が守れるとでも」
と米大統領に高笑いされて、海音寺翁が土下座する羽目になって終わりだよ。
P4の必要性が皆無だから、そもそもあの漫画自体が成り立たない。
敵対勢力双方に大量に武器を売り込んで、世界永久戦争が現実世界で起こりそう、
というのが哀しい今の世界だから >>701
いやここ創作スレなんで、そんな「現実のタテマエ」を「創作の裏交渉」にまで持ち込まなくていいのよ?w
時々このスレには悪いクセ持ち込む人いるけど、
「現実でこうなんだからこの創作は成り立たないんだぁ!」
って考えの人は、このスレに向いてないからあきらめてくれw そうは言われても、現実にできない話はできない、と指摘するしかないだろう。
まさか、現実に不可能な話でも、創作だからOKだ、という回答では、このスレは成り立たない、と思うが。 >>703
それ以前に創作が成り立たないと気づいてくれw >>703
もちろん「現実はこうだからダメだ」は物理法則ならそういう考え方してもいいが、その場合でも
「じゃあ新たな物理法則が見つかった事にするしかないな」くらいの柔軟性無い奴には創作は無理ヨ。
人間一番簡単なのは「できない理由探しをして結局何もしない」だから、逃げちゃダメだw 680です。
重巡についての質問の回答ありがとうございました >>705
何も創作に限った話しでらなく、何か新しいことを始めるとかならず「あなたの為を思って」否定したり、諦めさせたり、挫折させようとする人間が出てくる。
これは日本人の習い性というもので、その程度で諦めたりするようでは、創作活動なんて出来はしない。社会人には良い意味でスルースキルが必要なんだ。 そもそも相談内容から脱線したヨタ話じゃないのさ
リアリズムだ自由な発想だーおまえらはいつもいつもーなんて騒ぎ立てるようなことかよ ここで訊いていいのかわからないけどとりあえずここで。
アメリカのM3中戦車の車体砲を105mm榴弾砲に変えて問題なく使うことってできるでしょうか?
M4は75mm砲型の砲塔に105mm砲にしたタイプを実戦投入してますが・・・。
あと、M26にもこの「カノン砲の戦車砲を榴弾砲にした」支援戦車、アメリカ軍名だと「突撃戦車」作ってますが、なんでこれも105mm砲だったんでしょうか。
M26の砲塔なら、短砲身の榴弾砲なら155mm砲が載りそうですが・・・。 >>709
M3の車台に105mm榴弾砲を搭載したM7プリーストもあったし、更に軽いM3ハーフトラックにすら搭載出来たんだから、問題無いと思う
M26の突撃戦車版M45の場合、元の90mm戦車砲より105mm榴弾砲の方が軽かったこともあり、その分装甲が厚い新造の砲塔になっている
元々は戦車隊自前の火力支援車輌(砲兵隊に火力支援要請の必要が無い)である105mm砲搭載シャーマンの後継だが、
最前線で直接火力支援に使うには155mm榴弾砲M1だと、薬莢は分割式だし尾栓は螺旋式だしで発射速度が低く、また弾薬の搭載量も少ない
とはいえソ連軍は(戦車隊でなく自走砲部隊でだが)ISU-152で、ドイツ軍はブルムベアでそれをやってたし、M26の車体に105mm榴弾砲は過小と感じたのか、生産数も少なく終わった WW2枢軸国勝利の歴史改変物について質問です
WW2で枢軸国が勝利した設定の歴史改変物や架空戦記の設定ではよく王道で
「大戦中は同盟国だった日本とドイツは連合国を倒すが、戦後になって
政治体制やイデオロギーなどの矛盾から同盟関係を解消し日独冷戦になる
なぜかイタリアは金魚の糞のようにドイツ側につく」
という展開があります
(「ファーザーランド」「枢軸万歳」みたいにドイツは勝ったけど日本は負けたという話は除く)
これが史実の米ソ冷戦のパロディだということはわかるんですが
実際に枢軸国が勝利した場合このように日独が対立、冷戦になるということは起こりえるんでしょうか?
逆に枢軸国勝利後も日独が同盟関係を継続したままアメリカと冷戦という設定の歴史改変物はあるんでしょうか? >>711
「起こりえるか」と言われると可能性の問題なので、ゼロじゃない以上起こりえる。
議論になる部分はむしろ「何が原因でそうなるか」くらい。
2つ目の質問はちょっと記憶に無いので、回答は他の人に譲る。 そもそも第一次世界大戦では日独は対決しており戦後はドイツの太平洋植民地は日本も得ているし
歴史的な背景としては対立構造の土壌は出来上がってる
これにプラスしてヒトラーは元々は我が闘争の中などで人種的に日本人を差別していたとか
ドイツは日中の紛争において途中まで支那に味方していたとか
第二次世界戦争直前の関係も完全には良くなかった
史実の冷戦とどこまで似た構造になるかはともかく
最終的に対立の道を選びながらお互いに陸軍重視国海軍重視国で国土と占領地も距離があると言う事で
両方とも決め手を欠き武力衝突は無い状態が続くのは割とありそうだが つまるところ、戦争や同盟と、大義とは別物ってことだよ。国際政治は、まず利害関係こそが優先される。 それこそ、作者の腕次第としか、答えようがない。
米国が参戦しなければ、第二次世界大戦で枢軸万歳、というのはあり得ないではないけど。
その後、どうなるかは、作者がその後の歴史をどう考えるかにかかってくるからな そもそも「起こり得るか」ではなく「起こるにはどう歴史改変するか」を考えるのが仮想戦記なのだが ドイツ勝利世界火葬戦記はまずイタリアや東欧枢軸国がほぼ空気扱いなのが気になってしかたない >>717
佐藤大輔のRSBCみたいにWWIIIでイタリア東洋艦隊が果敢に戦うのもあるが(勝つとは言ってない)。
あと、ドイツ勝利世界じゃないけど伊吹秀明の帝国大海戦でもイタリア地中海艦隊が(勝つとは言ってない)。
特に前者はイタリア巡洋艦の初弾命中という奇跡も見られるぞ! 現実世界のハンガリーやチェコみたいな動乱が、ナチス・ドイツ傘下で起きるか?と考えると、ヨーロッパ制圧後のナチス・ドイツは、ソ連ほど経済的に駄目な方向には行かないと思う
大戦中の占領下のフランスやベルギー、ポーランド等の兵器を、ちゃんと金払って作らせ購入してるくらいで、植民地から搾取する悪の帝国イメージじゃないし 君が不勉強かつ偏向した視点を持ってるからそういうイメージじゃないだけで
ドイツによる支配はソ連以上に破滅的な搾取体制だったので各地で延々と反乱と戦い続ける事になるだろうね ハンガリー動乱やチェコ動乱は経済的要因から発生したわけじゃないしな。
いや大局的に見れば経済の問題なんだろうけども。
ナチスドイツの目指してた支配体制は「あるところから持ってきて自分が全部独り占め」でしかなかったから、
現実のそれを大きく方針転換しない限り、「傘下」の国の離反と内乱に苦労することになっただろうな。
>>719
植民地から金払って物買うのは当然で、仁義とか倫理とかそういう問題以前に、そうしなければ自国の経済圏に組み込めない。
「帝国主義支配」っていうのは「自国の経済圏にがっちり組み入れて、得にならなくても逃げられない」ようにすることなんだから。
植民地に対して「お前は俺の支配下にあるんだから、タダ働きして俺のために全てを捧げろ。それじゃ生きていけない? 知るか」なんてやってたら
「ぺんぺん草一本も生えない、支配下に置いておいても何の得にもならない(利益を生まない)土地」
になるだけだ。
それではなんのために支配しているのかわからない。 ナチス・ドイツの経済は、言わば強権を振るって思い切った政策を断行するもので、失業率を改善してほぼ完全雇用を成し遂げたのは評価されている。
しかしそれは内需拡大や賃上げを伴わないもので、外貨不足や資源不足を抱えながら、不毛な軍備拡大で膨大な債権を増やしつつ達成されたものだ。
早い話が、社会主義的な(ナチスとはドイツ国家社会主義労働者党の意)富の再分配と、公共事業……それも土木ばかりか軍備まで手を出した歪なもの。
また経済の脱ユダヤ化は、近年のジンバブエにおける白人追放と同じく、スキルを持った資本家から財産を奪い、素人が運用するもので、大損害と大混乱を生んだ。
やってる事は旧ソ連の初期と同じだが、土地と資源に欠けるだけ条件は不利であり、戦争はむしろこの状況を打破するために始まったと言っても良い。
『勝ちさえすれば経済は良くなる』なんて事は無く、むしろ『経済政策が行き詰まった結果として戦争を始めた』以上は、戦後の収奪以外に解決手段は限られる。 ヨーロッパ全域の第三帝国経済圏で回せるようになったから、延々と戦争を続ける必要も無いんじゃね?
更にアメリカと直接戦闘しなかった世界線(史実ほど米軍が拡大してない)だと、普通に貿易続けて冷戦構造にもならないかも 支配種族であるアーリア人と
奉仕種族であるラテン系・スラブ系・アングロサクソン系
絶滅すべき種族であるユダヤ系・有色人種
という徹底した人種階級制度でまともに経済が動くはずがない
ドイツ本国以外のヨーロッパは植民地的な経営になり経済力・工業力は発揮されない
数十年後に人種改良政策が完了して元の欧州の文化・民族・宗教が破壊し尽くされた
ナチスの理想的な社会が出来上がれば数値的には発展した世界ができるかもしれないが
それが完成するまでの犠牲が大きすぎるから途中でナチス政権が自壊する可能性の方が高いだろう >>723
ならないかもしれんし、なるかもしれんし、どちらに天秤が傾くかを決めるのが創作者の役割なわけよ。
史実でどんな前例があったって、その通りにする必要は無いしね。 直接ドイツ軍と戦闘に入る前のアメリカには親独派が多く、また軍人になった人種で一番多いのがドイツ系だったりする ドイツ系アメリカ人は1930年代に大量移民してきて増加してるのだが
これはまさにナチス政権から離脱してきたですユダヤ系ドイツ人が多くこれが普通に"ユダヤ人移民"としてでなく"ドイツ系アメリカ人"にカウントされてる
一方で開戦する前の親独アメリカ人の多くは戦間期の大規模な投資の結果ビジネス的な理由で親独に傾いた者が多く親ナチスまで行くと規模はそこそこでしかなかった
つまり
>直接ドイツ軍と戦闘に入る前のアメリカには親独派が多く、
>また軍人になった人種で一番多いのがドイツ系だったりする
この一見密接に関係してそうな2つの話は実は別問題で
アメリカが少なくともイギリスに比べてドイツと極端に仲良くするような理由としては弱い ちょうど現代のEUでドイツが潤っているように、ナチス支配下のヨーロッパ経済圏で、経済が活発化して成功を収める可能性は確かにある。
ただ、そのEUでもギリシャが破綻して、スペインやイタリアが続きそうな以上、架空のドイツ・ヨーロッパ生存圏でも、やはり歪みは出るだろう。
それから、ナチス政権下のドイツでは職業選択の自由が制限され、失業率の軽減も統計操作と、強制的な仕事の割り当てによるものだった
である以上、少なくとも現代のEUやドイツ以上に、上記の歪みは大きなものになる事は確実。 いやそもそも独立戦争とか南北戦争の頃に、ドイツ系軍人が急増してたのだが >>729
移民としてはドイツ系は後発だったからな
ろくな仕事は軍人しか残ってなかった
だが第一次世界大戦時に対独開戦するとドイツ系は弾圧されてかなり差別された
第二次世界大戦において進んで従軍したのは明確にドイツと対決する事を表明して差別から逃れる意味もある
まあドイツ系軍人が多いからアメリカのドイツの対応が軟化するなんて思考は絵空事だよ 「WW2で枢軸側が勝利した世界」と一口に表現するけれども、
その世界がどうなるかは勝ち方によって如何様にも変わってくるよな。 「枢軸側」を史実と同じにしなくてもいいしな。
日独伊ソ四国同盟を成立させてもいいわけで。 1930年代には大規模なアメリカ・ナチスの集会が開かれたし、戦後にまたアメリカ・ナチ党が結成されてる
反共・反ユダヤで白人至上主義ってのは、アメリカに限らずどこの国にもあったからね
実際、ポーランドの強制収容所でユダヤ人を虐殺したのはドイツ人だが、それ以外の場所ではポーランド人によるユダヤ人狩りや虐殺が行われている(そして無かった事にされてる)
ユダヤ人狩りはドイツ占領下のフランス等他の国でも地元民によって行われており、反共主義者が武装親衛隊の義勇兵部隊に志願したり、親ナチ行為は意外にあった(そしてやはり無かった事にされてる) >>730 アイゼンハウアーあたりはまさにその口だな。
ドイツ系移民としては割と初期な中西部の出身だが、ドイツ系「だからこそ」明白にナチとは対決姿勢だ。 つうか、仮想戦記として反共・反ユダヤ・白人至上主義化したアメリカを創造するのも一つの手だな(既にあったような気もするが)
反ファシズムを掲げて勝った史実と違う流れはどこから改変するか?まず南北戦争で南軍を勝たせる所から? アメリカ連合は経済的には合衆国より徹底した自由主義だし
地方分権も合衆国より進めるつもりだったから
人種主義的にはともかくそれ以外の部分では合衆国より反ファシスト的だと思うけど >>736
南北戦争で南軍が勝ってアメリカが分断された結果、北部(アメリカ合衆国)が新日英路線をとった南部(南部連合。史実でのアメリカ連合国)への
対抗上、ドイツに接近して…という話は、佐藤大輔の「パシフィック・ストーム」だわ。
あと同作家の「レッドサン・ブロッククロス」も結果的に東アメリカが親独国家になったし、アメリカを弱くしてバランスとろうと思えば割とアリガチかと。 各州の人種差別法は、むしろ南北戦争後に次々に作られたそうだし、1939年に二万人(1927年のナチス・ドイツ党大会と同規模)を集めたというアメリカ・ナチの集会が行われたのは南部ではなくニューヨークだったし
戦前はユダヤ人を受け入れる一方でアジア系移民を排斥、黒人の公民権運動は1950年代からだし、同じ頃には赤狩りという思想弾圧やってるし、アメリカがファシズムに転ぶ世界は非現実的でもないな >>711
>枢軸国勝利後も日独が同盟関係を継続したままアメリカと冷戦
歴史改変小説だと「プロテウス・オペレーション」がそれにあたるね。
WW2で米国非参戦だったため日独がWW2に勝利しユーラシア大陸を席捲、ソ連は日独に分割支配される。
戦後も日独は共闘してアメリカと冷戦しつつ領土を拡大、アジア、アフリカを制圧する。
ドイツは支配下のユダヤ人やスラヴ人やアフリカ人をガンガン抹殺してた。
日本も「やってることはドイツよりはまし」という悪役ポジ。
実は、未来人たちが自分たちに都合のいい世界を作ろうと、要所要所で裏から歴史改変したりナチスに原爆作らせたりと色々チートやらせてた、というのが物語途中でわかる。 「屋根裏の遠い旅」も日独同盟継続型の歴史改変小説
ヒトラーが暗殺されたドイツはソ連に侵攻せず欧州席巻、日本もミッドウェー海戦で勝利
日本はドイツの圧勝に乗じて太平洋戦争に勝利して、戦後も日独同盟のままアメリカやソ連と冷戦してた
戦後も日本は中国大陸やベトナムで延々と泥沼のゲリラ戦を続け、昭和50年代になっても戦時体制が続く悲惨な状況に >>741
ザックリしたあらすじだけで、どうやってそれを可能にしてるのか国家体制にものすごく興味あるな。
緻密な考証がある傑作か、何も無い風呂の焚き付けか。 回答ありがとうございます
確かに、日本とドイツは欧州で対峙してる史実の米ソと違って互いの勢力圏が離れてるため
冷戦になっても武力衝突するのに作り手の力量が必要です
架空戦記や歴史改変物でも、日独がアメリカを分割占領して北米大陸で戦うとか
日独が東西から進出してインドで激突する(ボードゲーム版RSBC)とか
そういった設定が多いですね
あと、日独同盟でアメリカと冷戦という設定の歴史改変物もあるんですね 日本の防空識別圏に他国機が侵入してきたとき、
警告している自衛隊機に対して他国機がミサイルを発射してきたら
自衛隊機もミサイルで応戦できるんですか? そのミサイルが命中して実際に自分が被害を受けたら応戦できる >>747
ありがとうございます
チャフやフレア、回避機動でミサイルを躱した場合は応戦できないということでしょうか
ということは、ミサイルを撃たれた機ではなく僚機が反撃することになりますか? 「領空侵犯機が実力をもって抵抗したり、あるいは国民の生命や財産に対して大きな侵害が加えられる危険が間近に緊迫していたりする場合には、自衛隊機も武器を使用することが許可されている」
ので、相手が撃ってきた段階で正当防衛できるのだが >>749
すみません、被ってしまいました
ミサイルを躱した機や僚機が反撃できるということで良いんでしょうか >>751
>>749の通りで、今はできることが明文化されとります。
ただし、米軍のように「明らかに脅威となるだろう」とか、そういう曖昧な理由で現場の判断による先制攻撃はできません。 >>752
ありがとうございます
参考になりました >>754
>>746は「自衛隊機がミサイルで先制攻撃されたら」って質問だから、領空云々というより個別的自衛権を行使できるかどうかの話かと。
そういう意味では自衛隊機への攻撃は「我が国への攻撃」にほかならないんで、個別的自衛権の行使要件(旧三要件)は昔から満たしてる。 「シンゴジラ」でB-2爆撃機がゴジラ攻撃してるシーンで、「一番機の敵を取れ!」とか「背中側に回って攻撃しろ」とか言っているのは誰なんでしょうか?
最初見ていた時は編隊の他の機が喋ってると思ってたんですが、よくよく考えるとそれでは会話が繋がらない気がします。
あと、B-2であの種の爆撃するときってあんな程度の高度で、目標の前だの後ろだのが問題になるような高さから爆弾落とすんでしょうか?
ゴジラがいかに巨大とはいえ、爆撃機からは点にしかならないような高度を飛ぶものでは……と思ったのですけれど。
あと距離も、地上のゴジラの位置からははるかに遠くから攻撃してると思うんですが……。 >>756
本編だけだと判りづらいけど、あれは地上の前線航空管制官のセリフ。
特典に入ってる動画コンテとか見ると、少し離れたビルの屋上に着弾観測して指示を出してる人がいることになってる。
B-2からあの手の爆弾落とす時は投下高度は1万メートルとかなので、作中の描写はまあいろいろとアレだけど、映画として考える分にはその辺をリアルにしてもしょうがない。
「アニメで出てくる空母機動部隊って、なんで隣を走ってる艦同士が同じフレームに入るくらい密集してるんですか?」みたいなもんで。 高所から落とした方が加速するのにわざわざ低空で落とすという事は手加減しいると言う事だよ
それくらい読み取れ 過去に戻ったことを知るのは、周囲の話から、というのが大半ですが。
星、星座の見え方が違うので気付く、ということはないのでしょうか?
古い作品ですが、小説「戦国自衛隊」を読み返してみて、
そういえば、これくらい古ければ、星座の見え方が違うので気付くのでは、と想ったので質問しました。 数百年程度じゃ変わらなくね?むしろ観測位置と季節による見え方の違いが大きいだろうし >>761 軍事の質問でもないと思うけど、そういう時間ものSFは複数ある。もっとメジャーな例が必ずある筈なところ、マイナー例で申し訳ないが、
荒巻義雄「五万年後の夏休み」がまあタイトル通り、杉山卓「VIVA!プラザストリート共和国」で太田道灌ごろな転移先時代を、星座観測で割り出してた…一応誘導
御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その12
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1557063546/ 例えば異惑星転生とかなら面白い設定になりそうだが、既存の創作ではないだろうな
タイムスリップとか転生とか免疫がないから絶対ひどい病気にかかるよね
一度はそういう描写がほしい >>764
転生だとその星の生物として産まれるから免疫とかは適用済みでは コロンブス以前の北米大陸(オーストラリアやニュージーランドでもおk)相手なら普通にパンデミック級生物兵器庫だぞ、俺ら。 なぜか移す方を失念してた…
原住民に毛布をプレゼントしよう >>764
天然痘なんか過去何度も流行してるからやばいでしょうね。 >>761
星座の配置は数百年程度では変わらないが、例えばハレー彗星の接近だとか、超新星爆発の観測であれば、知識のある者ならそれと分かる。 4桁以上の年代違いだと、北極星がどこにあるかがワリと認識し易い
古代エジプトとかメソポタミアで竜座にあったり、琴座のベガにあって一万年と二千年前から愛して(後略)
だったり 「珍兵器」「変態兵器」で検索するとたいていWW1〜現代の時代の兵器ばかり出てきます
WW1以前の珍兵器について知りたいのですがいい感じのサイトや資料はありませんか 761です。
ご親切に回答していただき、ありがとうございます。
数百年程では、そう変わらないのですね。 漫画の戦国自衛隊では、『月が大きくて明るい』なんて描写があったが、実際には年に2.5cmほどしか動いていない。400年でも10mだ。 あれは、過去に戻ったことで、空気がきれいで澄んでいることから、そう見えるという描写では? 軍用機を陸軍保有だろうと海軍保有だろうと全て空軍の管轄に移行したいんだけど、これをやるメリットって何もない?
調べたら一応外国では普段は空軍所属だが有事にのみ陸軍や海軍の指揮下に入る航空機ってのはあるみたいだが、
先進国の軍隊でこの制度を取っている国はないよね。 陸の空、海の空と考えたらむしろいらんのは空軍よね
メリットとしては飛行機開発と製造が一本化できるとか? >>776
時代や国によっても説得力ある説明が変わってくるけど、いつの話だろう?
既に空軍がある状況だとWWII以降? >>776
というのはこのスレでも何度か出てるが、ナチスドイツなら政治的に「空母機動部隊からして空軍所属」って仮想戦記が既にあるので… >>776
世界で最初に独立空軍を作ったのはイギリスで、最初は艦載機も空軍所属で一括管理してたんだが非効率さに気づいてWWII 前にやめた >>781
今のミサイル攻撃みたいなもんか
そもそも同じ空でもGPS以前はすぐ道に迷う洋上とやたら対空砲に叩かれる陸上では勝手が違いすぎるからな
空軍機が駆けつけ護衛する対応力にも限界がある
時代設定とその設定に拘るポイントがわからないと何ともいえない 逆のアプローチとして
例えばWW1末期に作中の軍部や政治家が陸海軍が個別に航空隊を持つことのデメリットを過剰に怖れるようになるような事件を起こしてやれば、
戦間期〜WW2前夜にかけて(非効率な)空軍一元管理思想にイニシアチブを与えられないだろうか?
…ちょっと無理があるかな まあ我々が勝手に考え過ぎても仕方ないし、>>776の想定する背景を聞いてからにしようず >>776
・単純に航空機そのものが官民問わず船舶と同様の孤独な技術体系で、研究開発から人事教育、財政に至るまで、一組織としてまとめてやる方が効率的では?
→陸海のヘリは各々固定翼機を運用した経験がもとになっている、結局「最初は陸海軍で各々が固定翼機をどう運用するか」の話に戻る
・制空権とその担い手という概念そのものが陸海の派閥争いを予防する抑止力になる
→全ては予防できない、パイロットは陸地の航空基地か船舶の甲板から離陸する
陸海問わず空がある以上、陸海と空の関係は常に相互的
・その巡航速度や展開継続時間において、陸や海とは時間や距離に対する考え方が根本的に異なる
→陸海はその時間の考え方に基づいて航空機を運用するので、空を飛んでいるから全部同じ考え方で運用しているわけではない
・一つの領空を守っている航空戦力を、陸海別々に調達して別々の指揮系統で別々に運用して別々の見積りから別々の予算組んで別々の立場で予算獲得争いをするリスクが高い
→旧陸海軍の内紛の発端は、親独反ソの北進派と、親英米で船削られて石油止められてキレた海軍による「外交」の派閥争い、開戦前は本土を直接戦略爆撃できる国と接してないと思ってたから空軍構想に関係ない
陸地と海上ほど空は厳格に分かれていないから、航空機を完全に空軍指揮下の将兵だけが運用できるなら指揮系統が二重になる
機械化専門職化された現代の陸軍に近くなればなるほど、航空機全てが空軍専用になる必要性が薄くなっていく
「○○が航空機を戦力として扱う専門の部隊である」ではなく
「○○だけが航空機を運用でき、そうすべき組織である」というその理由付けがわからない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています