>>280
自衛隊の想定できる防衛作戦というのは、WWIIの硫黄島や沖縄戦のような撤退戦で
96/99式軽機関銃のように扱える、個人携行の軽機関銃寄りの自動小銃でもって、
人海戦術を繰り広げる共産圏の大量の兵士を数百メートルの距離から待ち伏せしてフルオート射撃。
敵が迫ってきたら撤退しつつ別の場所で再度待ち伏せを繰り返す。
こういう用途のライフルというのは諸外国ではあまり例を見ないので、共同開発する海外メーカー側にメリットが何もなさそう。