T-4はT-2前期型が担当してた領域までしかカバーしてないから
F-2BやF-15DJが引退していくとT-4では担えない領域が発生する

しかも40年使用は既に確定してるT-4が更に上の領域を担当するには
大改修が必要であり老朽機の大改修はコスト的にさほど有利ではない
結局はすぐに引退時期がきてしまい新型機への更新の方がコスパが良くなる
もしT-4大改修が必要ならもう始めてないとタイミングずれ

T-4からそのままF-35やF-3に移行する教育体制になる確率はかなり低いと言えるだろう
T-4全機ではなくとも確実に一部は新練習機に更新していくことになると予想される