>だと思うんだが、このクソバカコテは算数すらできないのか?
>軍事なんて趣味の知識漁る前にまずは幼児なみの算数力をつけてこいよ

>ソーティに対する損失率は0.1%って低すぎでワロタw殆ど誤差みたいなもんだろw

現実の話であれば、MiG15の登場以前のB-29は、高度1万フィートの低空を護衛戦闘機なしで何度も目標上空への進入をやりなおして高精度の爆撃を行っていた。
MiG15が出てきてからは護衛戦闘機との調整が必要で航路は限定され高度も高くとり爆弾搭載量も減った。
なによりRB-29やRB-45といった偵察機が狙われたことで爆撃目標に関する情報の入手が困難になり、爆撃効果が減じられた。

1951年4月12日の「3機のB-29の損失」は極東空軍爆撃コマンドに縦深の奥にある攻撃目標に挑むことをあきらめさせた。
故障機を除いて39機が護衛戦闘機を伴って目標に向かったのに、護衛戦闘機はB-29を守れず、爆撃にも失敗したからだ。
10月に昼間爆撃で飛行場潰すつもりで9機を護衛戦闘機付けて送り出したら、50機のMiGに迎撃されて6機が撃墜という最悪の損害比率にも見舞われた。
アメリカは10月23日の損害をブラックチューズディと呼んでいる。
http://www.koreanwar-educator.org/topics/b29s/b29_black_tuesday/p_b29_black_tuesday.htm

これを受けた10月28日の会議で夜間爆撃にシフトする決定を下したわけだが。
レーダーは増強される、サーチライト戦術も使ってきて撃墜機も出る、電子戦で対抗しようにもジャマー使ったら自分の航法装置SHORANと爆撃レーダーも邪魔されて高度2万5000フィートに引き上げられたもとこ相まって外しまくってる。