なかなか練習機の自社開発はリスキーだからな
イタリアのM345/M346は現時点ではいずれも受注数は100機を超えてないのでは?
L-39NGとかだって総受注数そのものはまだまだという感じ

BTX-1(T-7A)の場合は競争に勝てば米空海軍という巨大需要が期待できたけど
日本も最低限空自の需要を確保できる上に独自の販売網・サービス網まで構築となるとハードルが高い
最初は米欧の大手と組んでやらんと三菱や川崎が練習機の自社開発には踏み切れない
そこまでのリスクを取って練習機事業をする魅力なんてないでしょ
それこそ空自向けだけならT-7Aあたりをライセンス生産してれば普通に仕事量は確保できる