具体的にいえば、T-4練習機の後継として米空軍が採用したジェット練習機T-7Aレッドホークをライセンス生産し、同機をベースに戦闘機を開発する。その場合はできるだけボーイングではなくサーブを主たる
パートナーに選び、できるだけ米国の影響力を排除する必要があります。練習機、戦闘機を合わせて300機以上生産するのであればコストも下げることが
できるでしょう。

これは主としてアラート、F-35を補完する戦闘機として使用すれば良い。調達・維持費が高いF-35を
アラート任務で消耗させる必要はありません。某ロボットアニメの将官のセリフじゃないですが、数を
揃えることも重要です。

それ以外ならば英国、独仏、スウェーデンと組ん
で開発する。その際には我が国主導を諦めた方が良いでしょう。主導する実力や調整力はありません。
パートナーとして謙虚に学ぶべきです。

Japan in Depthに以下の記事を寄稿しました。
「軽装甲機動車」後継選定の面妖

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