練習機総合スレ20
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>789
世界中で採用実績があるのに?
もうT-7である理由がない >>792
RF-4の任務はF-2が今のところは引き継いでるよ。
今後はF-35の数がある程度揃ってくれば、F-35も偵察任務に充当される。
グローバルホークの納入は21年度から配備。
部隊発足は今年度からされる >>769
そいつは鉄道バカ
真性のアレなんで触らない方が良い >>793
タイミングなんだって
同系統のT-5が生産中というタイミングならT-7改でも不都合がない
とくにエンジンが生産中なのは大きい
初等練習機の場合が戦闘機が何を装備してようとあんまり関係がない
逆にT-4改なんてのは都合が悪い
T-4自体が十数年前に生産終了で特にエンジンが生産終了してるのが痛い
わざわざ練習機の為に古いエンジンと古い機体を復活させる意義に乏しい
F-3&F-35時代には単純な再生産では不都合なのも目に見えている
色々手を加えれば費用が嵩みコスパが悪い機体になっていく
だからT-4改なんてものは実際には構想すらない わかりますT-7Aライセンス生産はスレの総意♪ヽ(´▽`)/ わかりますT-7Aライセンス生産はスレの非総意♪ヽ(´▽`)/ T-7初等練習機を目の敵に叩いてる人がいるが
あれはあれで空自の要求を具現化した練習機ではあるんだぜ
だから空自の初等練習機に求めるものが大きく変わらなければ変える必用がない
下手に要求に合わない機体を導入するよりT-5が生産中だけに同系統でいいやとなる
T-4の方は逆に確実に今までとは違う機体が求められる
結果的にF-35が複座練習型がないからそれに合わせる練習機が必要になる
F-3もF-35で廃止された複座練習型をわざわざ設定する理由が見出しにくい
そんなもん配備するなら実働部隊の旧式機更新が優先される
T-4からF-2BやF-15DJに乗せる体系は変更を余儀なくされるからT-4改は不適となる
しかもエンジンをはじめ生産終了機体だから再生産するメリットがほとんどない
そこにF-3開発が先にスタートしたから国内開発もない
おそらく教育体系はF-3が配備される前の2030年代前半に改変でしょう >>799
林元空将「F-2後継機がどうなるか不明だが、複座練習機型があれば、F-15とF-2で行っている戦闘機操縦課程(100時間)をJT-Xが引き継ぐ必要はなく、要求される飛行性能はBT-Xよりロースペックとなる。
そうなれば、T-4改にEBT機能を付加する安価な機体やT-100(M-346)も十分候補となり得る。」(軍事研究2019年3月号)
>>804
同様にT-4も空自の要求を具現化した練習機である
だから教育体系の中で空自の中等練習機に求めるものが大きく変わらなければ変える必要はない
今後変わるかどうかは今行われているF-3の複座練習機型の有無を含めた仕様と教育体系の検討結果次第だが、林元空将が名指しで言及する通りF-3の複座練習機型は蓋然性のあるもの
>>801
>>802
自分は違うので相違ではない
はい論破
総意厨は気違い >>800
Ab initio機でスピン訓練とかすると思ってる方が頭に問題があるよ この手の機体でアクロバット(スピン訓練も含まれる)が(強度的に)許可された機体は現在、殆ど存在しない
PPLの取得にスピン訓練を要求している国も見当たらない
>807は万が一の衝突や横転に備えてレーシングカー並みのロールケージを教習車に装備しろと言ってるのと同じ F-35要員のために今すぐT-7Aを導入すべき
22SQを再編してT-7Aで理想的な教育環境を整えよう 大丈夫、T-7Aライセンス生産はスレの総意ですから ライセンス生産なんて悠長なこと言ってないで輸入しましょう >>804
正直T-7Aいれるよか同じ規模ならT-2CCVの近代化改修した方が色々といじれる分マシでは? 練習機はタイミングが悪かった
たぶん2030年代前半にT-4後継機が必要だと予想される
それなら2020年代初頭に設計開始だが
次期戦闘機が2020年から開発スタートになった
次期戦闘機開発前に練習機開発は入れられなかったのだろう >>807
>意図せずスピンになることだってあるぞ
>そんなことすら想定できない頭こそ問題がある
意図せずにスピンになるって
普通は片翼でストールが起きた段階で止めるの
ディープスピンに入ってしまったらリカバリーは難しいし、この機では無理 >>816
絶対にスピンに入らない保証があればいいが空中ではそんなもの無いだろ?
少なくとも練習機なら想定しておくべき
>ディープスピンに入ってしまったらリカバリーは難しいし、この機では無理
だから防衛省はこんな機体は選ばないだろうよ それを財務相手に真向から言えたらとっても素敵ですね ディープスピンに耐える強度がない機体でスピン訓練した結果の事故です
なんて報告書みせたら、スピン訓練は初等でやれって言われて終了でしょう >>820
万一スピン発生時に立て直せないことが分かってる機体はいらんです
訓練生の命がかかってるんで
で終わり >>820
事故原因はダメ20の強度不足だといってるのに頭悪いの?
>>821
軍用機は基本的にスピンに入らない設計だしね
スピンなんてしたらその間に撃墜されるのは大昔から変わらんし >>804
>空自の初等練習機に求めるものが大きく変わらなければ変える必用がない
高等練習機にT-7Aが導入された場合は、中等であるT-4の後継機が間違いなくダウングレードされる。
T-4は、高等練習課程相当もある程度こなさなければならなかったため、中等機としては異例なほどハイスペック。
そのため、本来の中等練習級の課程を一部行えず、初等機であるT-7が代替している。そのためにT-7は高スペック化してる。
実際、トータルの教習時間はほぼ同じなのに、初等と中等で行う課程が他国よりも長い。
純粋な高等練習機であるT-7Aが導入された場合、T-4後継機が本来の中等級に専念することができるが故に、初等T-7後継機の担当分野も抑えられる。
そのためT-4後継機のダウングレード化と同時にT-7もそれにあわせてダウングレードするのが相当であり、そのダウングレード機に相当するのは民間軽飛行機で十分。
当時の空自の要求が高かったから、T-7とT-4が生まれただけであって、これからそのハードルが下がるんだからそれに合わせて調達をしようって言ってるだけだよ 性能も強度もT-4に劣るT-7IIでT-4と同じ訓練とか危険過ぎて空自の組織が許す訳がないだろう 性能も強度もF-2BやF-15DJに劣るT-7AでF-2BやF-15DJと同じ訓練とか危険過ぎて空自の組織が許す訳がないだろうw T-4は中等練習機として異例のハイスペック機というより
高等練習機としてもハイスペック機の部類だよ
高等練習機でも飛行性能が勝るのはT-7AとM-346くらいでは?
ドライ推力での勝負ならT-38と良い勝負
T-2もドライ推力で勝負するとT-4の方がキビキビ機動できたらしい
T-4の後継機は高等練習機でもハイスペック機だろう >>825
そのためのFMSだろ。
空自の松島や新田原での訓練は機種転換訓練という側面が強いぞ。
米軍でもキングスリーフィールドやルーク基地でF-15やF-16向けの新人パイロット教習をやってるけれど、
F-22やF-35の訓練(特に後者)はすべてT-7AとFMSで代替してる。 >>826
高等練習機は練習機としてハイスペックになることは間違いないと思う。
けれど、それはT-4の置換えではない。
米軍というか、F-35カスタマー国全て、FMSで最終訓練課程を行うことになる。日本もこれは例外じゃない。
なので高等練習課程はFMSとT-7Aで行うことにならざるおえないよ。
国産でT-7A相当機を開発するという手しか残るはないけれど、F-3開発に忙しいのに、そんなもの作ってる暇はない >>828
でも、どっちみちT-4の寿命は尽きる日が来るし、高等練習機…つうか、F-35/F-3(仮称)の転換訓練支援機としてのT-7A導入は大いにあり得る…とは言えるだろうが、じゃあ、T-4の後継にT-7Aすべてを充当する?と考えたらそれもそれで。
だから、意外とT-4後継はあくまで国産枠で賄い、F-35転換は別に転換訓練用の機体を買い増しして充当する、というのもアリかも知れない。
これは米海軍のFRS方式でもあるが、最新ブロックの機体を実戦部隊に回し、型落ち機を改修の順番が来るまで松島(or新田原)で訓練用に使うとか。
それであればT-7Aは要らないっちゃいらない。
実際、空自はF-86に高等練習機をやらせていた時代もあったんだから、やってやれなくはないかと。
…そういうことも考えうるから、T-7A採用はあったとしても限定的になる可能性が高いのかなと。 T-4は設計通りの寿命だったら2020年代初頭に更新
後継機を開発するのなら2000年代末には開発開始する必要があった
流石にそこまでヤワな設計ではないから事実上の10年以上の寿命延長ができた
2010年位から現在の次期戦闘機に直結した研究が始まったから練習機どころじゃなくなったのだろ
2030年代初頭に就役させるなら今中期防期間中に開発着手は必須
なぜか練習機開発に拘る人はタイムスケジュールを意図的に無視する
F-3複座訓練型があればとか言い出す人がいるがF-35のパイロット育成の為に
大型の新型機を練習機代わりに使って教育するなんて有り得ないだろ
F9エンジンのサイズからしてF-35より大型の機体になるのは確実なのだから納税者に説明不可能な話になってしまう
事実上、複座訓練型を使った教育体系は転換を余儀なくされる
おそらくF-3はF-2とF-15MSIP両機の後継機で量産数を確保することになるだろう
T-4後継機でF-2BとF-15DJの肩代わりをさせるしかないだろう >>829
いや、自分はT-4の全てをT-7Aで置き換えないと思ってる。
基本的には高等練習機になってるF-15DJとF-2B、そして、高等練習課程を担当している一部のT-4のみに留まるかと。
T-4の後継は高等教習課程を担当しなくなったことによりダウングレード化した国産中等練習機を開発するかと。
むしろこっちがT-7改として、機密性向上と出力強化されて中等練習機として誕生するかもね。
初等練習機はDA40NG等を購入かな。
連絡機に当てられてるT-4もT-7Aで置き換えることになるとは思うけど、
特に緊急性があるわけでもないため、程度の良いT-4を集めてそのまま放置するかも >>831
そういうことをするなら今回の中期防に
「現有の初等練習機(T−7)の後継となる新たな初等練習機の整備」ではなく
T-7と一部のT-4後継と書いただろう ○○後継機というのは便宜的な呼称だぞ
例えばF-35AはF-4後継機として導入されたがPreF-15の一部後継まで兼ねている
PreF-15はF-35AとF-35Bで分割後継されている
おそらく次期戦闘機もF-2後継機といってもF-15MSIPの後継まで兼ねることになる
次期初等練習機が一部のT-4の担当領域まで兼務可能なら一部のT-4の代替になる可能性もある
T-4はT-33の後継機として開発されたがT-1とT-2前期型の後継まで兼ねた
○○後継機という呼称は真っ先に更新される機種という意味くらい >>830
JT-Xの必要時期はT-4の残寿命次第だが、現時点でT-4の正確な残寿命がわかる公式資料は確認されていない
「T-4は延命措置もなく運用を継続していることから、DI値はまだ低く、後継機の検討までには猶予があるということだろう」と林元空将は述べており、やろうと思えば海自P-3Cのように機齢延伸事業を行うこともできる
納税者に説明できるかどうかはトータルコスト次第
専用高等練習機を教育体系に入れる事が肯定されるには専用高等練習機のトータルコストが「節約分」を下回る必要がある
「節約分」=(MT過程卒業後にATないしLIFTを経てから戦闘機のコスト−複座戦闘機を代用ATまたは代用LIFTとして使うコスト)×パイロット養成数
であるため、肯定されるかは空軍の規模(所要パイロット養成数)等による
「ぜいたく品」たる専用高等練習機と違い複座練習戦闘機は実戦機としても期待できる
今後も教育体系において複座練習戦闘機を使うか専用高等練習機を使うかは今行われている検討次第だが、F-3の複座練習機型は林元空将が名指しする通り蓋然性のあるもの >>834
現時点でどうしても必要な戦技教導機っておおよそ予備機とか考えても30機程度でしょ?
戦技だけで別機種いれるのがものすげー微妙すぎるな F-35より高級な機体を練習機にしてF-35のパイロットを育てることはない
そんな本末転倒なことは空自が始まって以来ないからな
70年代でいえばF-4EJを練習機に使ってF-104やF-86のパイロット育てるとか言うに等しい
仕様は公表されてないがF-3が大型の双発機であるのは確定なのでF-3を練習機として使うタラレバは成立しない
仕様が決まってないというのはあくまで公表されてないだけで全く決まってないという意味でもない たとえば後席に遊覧飛行的な感じで数万くらいでのって楽しめるんなら誰も損をしないwinwinなのでは・・・? >>836
F-3の複座型に関しては意見は色々分れるところはあるだろうが。
機種転換兼高等練習機(松島のF-2B後継)と、各飛行隊に割り振るパスファインダー用の機体、それにエスコートジャマーや偵察など、特殊任務に割り当てる飛行隊用で4〜50機生産する、というのであればアリじゃないかな?
実際、アメリカのPCAでも複座を求める意見もあるし。
ステルス性を優先するか、複座の利便性を取るか、それはどっちが正しいとは言い切れないところが悩ましいところだろうが。 複座型のようなものをT-8ないしT-9として100機ほどどうでしょう。 名前だけT-8にして単座F-3と全く同じ物を調達
それなら許す >>834
専用の高等練習機がぜいたく品っておかしくない?
むしろ戦闘機を練習機にあててることこそが贅沢そのものだろ。
戦闘機を練習機に回すくらいなら、その練習機に使ってる戦闘機を作戦機に最初からまわせよって思うが
練習機より戦闘機の方が、コスト的には全然高価なんだから >>832
その文言には続きがあって、「について検討の上、必要な措置を講ずる」だからなぁ。
いきなり置き換えるというわけじゃないだろ。 >>841
一人のパイロット養成にかかるコストのみを比較したらMT過程卒業後にATないしLIFTを経てから戦闘機のコストは複座戦闘機を代用ATまたは代用LIFTとして使うコストより高いのは事実
しかし教育体系全体でのトータルコストでみれば「(日本はともかくとして、国によっては戦闘機や軽攻撃機として使うことさえありうるような)戦闘機に近い複雑な飛行機」である高等練習機が肯定されるには、
「節約分」より安い必要があるが節約分はパイロット養成数、つまり空軍の規模による
規模が小さな空軍にとっては軽攻撃機や戦闘機としての働きを期待しない専用高等練習機や専用LIFTは有事に戦力として期待できる複座戦闘機とは違って高価な「ぜいたく品」に他ならない 複座戦闘機を使うメリットの一つに、有事の際に飛行隊ごと補助戦力となり得ることがある
これは大きいと思うなあ
T-7Aはスレの総意 >>842
その通り
そういう文章の書き方は今中期防で選定だけを行う意味
前中期防のF-2後継機に関する記載と同じ
おそらく2023年末の次期中期防策定時に何等かの決定がされる
T-4後継機にその手の記載がないのは今中期防期間中での検討がない
だから来期で選定されても開発着手は次期大綱・中期防期間中になり
最短でも2029年度じゃないと開発着手がないことになる
特例措置が絶対無いとは言えないが練習機に特例措置を求めるのは厳しいものがある
だったら最初から予定に入れとけという話になる >>843
>>844
つまりT-4はぜいたく品ってこと?
なんかキヨ先生だけでなく徳永先生も「アメリカの本土防空は武装したT-7Aでやる」って今月の航空情報で言ってるし、日本もそういう流れになるってこと? >>846
「ぜいたく品」度合いで言えば
専用高等練習機(T-7A)>ハイエンド中等練習機(T-4)
となる
高等練習機やLIFT機をプアマンズ戦闘機・軽攻撃機として使うなら別だが、日本の周辺環境ではプアマンズ戦闘機・軽攻撃機はおよびでない(先島諸島や北海道の一部に限ってはありかもしれないが) >>846
格闘戦闘能力は高い必要はあるが、ぶっちゃけ平時のスクランブルにはステルスは不要だもんな
むしろステルス機がスクランブルする時には相手レーダーに反応させるためわざわざリフレクターを付けてるし ステルスに関しては持っている情報欺瞞用が出来る可能性があるから多少はね>リフレクター搭載でのスクランブル >>847
プアマンズ作戦機はおよびではないと言いつつ、性能がプア作戦機にまみれてる日本にとっては有用かもね
T-7AにAMRAAM携行させるだけでF-2BやF-15Pre機やDJ機より高性能だから
維持費も導入コストも圧倒的に↓だし
専用高等練習機(T-7A)<<<<ハイエンド中等練習機(T-4)
カバーできる練習課程も↓だから
専用高等練習機(T-7A)>>>>ハイエンド中等練習機(T-4)
費用対効果でいうとT-4のぜいたく品ぶりが際立つ T-7A武装化を唱え出したか
いよいよT-7A厨がキヨタニ化してきたぞ >>851
なんか徳永先生も言ってたよ
というかアメリカの場合そうでもしないとフリートの老齢化を止められないんだとか T-7A自身は開発時から武装化も考慮されてるみたいだぞ 一応ソース
----
ボーイング社、次期超音速高等練習機「TX」を日本に積極売り込みへ(1/2ページ) - 産経ニュース
https://www.sankei.com/economy/news/190319/ecn1903190046-n1.html
>また、操縦性と安定性に優れているとされ、「軽攻撃機にも転用可能」(ボーイング社幹部)。 たぶんT-7Aの武装化は第三国向けの話しでアメリカ空軍向けじゃないぞ
第三国にはそういう仕様にもできますとセールストークしてるということ
アメリカ空軍は武装を求めてないから試作機ではあんいう仕様になっている
将来に軽攻撃機タイプが米軍で採用される可能性は皆無ではないが現時点では求められてない
かりに空自に売り込むとしたら米空軍の仕様に準じたタイプだろう >>855
そもそも、T-7A武装仕様を導入するくらいだったら、とっくの昔にF-20を買ってると。
AIM-7の実射テストをやっていたくらいだし、あれなら操縦性もお墨付きだ。
史実はF-20でなく実戦部隊お下がりのF-16を防空戦闘機に仕立てたADFと、これまた実戦部隊を離れたF-15AをADTAC(現在の1AF)隷下の飛行隊に配備するという形に。
現在でもF-15EXは州空軍向けのF-15C後継と言われているくらいで、T-7武装型が入り込む余地なんてない。
F-35の配備が更に加速すれば、実戦部隊を離れたF-16C後期型が延命改修されて入ってくる。
アメリカでそうなんだから、今の日本でT-7A武装型兼練習機というのはちょっと考えにくい。
それだったら予備戦力も兼ねてF-3複座型と型落ちF-35で訓練飛行隊を編成したほうがマシ。 2019年9月30日時点
F-15C 空軍: 89, 州空軍: 123 >>850
レーダー性能的にないです。>T-7Aの方が役に立つ
つーかF-2BはJ/APG-2を積むから普通に非近代化改修のF-16よりも射程は上だぞ
>>856
割と真面目に同じ機体規模の機体買うんならF-1の近代化改修で再生産した方が国内に金が落ちる分まだマシという。 >>843
航空自衛隊を規模の小さい空軍と思ってることがそもそもおかしいと思うけど?
航空自衛隊を上回る空軍なんて、それこそ、アメリカやロシア、中国ぐらいしかない。
戦闘機の数だけで判断してる馬鹿だったらどうしようもないけども。 >>845
優先度で言えば、高等>中等だからな。
F-35の普及とF-2の退役が迫るわけで、どうしても高等練習機の置換えが急務になってくる。
F-2Bの置換えが最優先だし、F-35のパイロット養成は今のところはベテランの機種転換で凌いでいるけれど、部隊配備が進めば、新人がいきなりF-35に乗ることにも対応しなければならない。
それはT-4から直ってわけには行かないから、T-7A級がどうしても必要になる。 >>858
国内産業維持だけだったら、ライセンス生産でいいでしょ。
T-7Aだったら間違いなくライセンス生産許諾は降りる。
F-3の開発と配備直後の不具合対応とアップデート作業に急がしい2020年代〜2030年代は、国内の開発者はとても練習機なんかにリソースを割いてる余裕なんてない >>861
ノックダウンが良いところだと思うな。近年の米国の方針から見て >>862
積んでるエンジンって、世界中でライセンス生産してるのに?w
一体君はどこの世界に住んでる人だい?w ほぼ関係ねぇな>エンジンのライセンスと機体のライセンス生産
そもそも米国の方針として国内生産優先ってなってるから怪しいといってるだけだし。 >>864
T7Aの機体ってスウェーデンで生産してますがw >>859
実際、空自はMT-X時に「節約分」より高等練習機の調達運用が高くなってしまうと判断したので高等練習機を廃してT-4を導入した
また、現大綱ではMT-X(T-4)の仕様が決まった大綱別表の作戦用航空機約430機とされた水準まで空自の数的規模は回復していないし、全て複座機であったF-4の退役により所要パイロット養成数は少なくなる >>866
>パイロット養成数は少なくなる
F-4減らした分作戦機がその分増えてるんだが? >>858
F-2BはJ/APG-1のまんまだから負けちゃう じっさいT-4は高コスト過ぎて全く節約にならなかったし、超低稼働だったF-4を放逐したことで稼働機も所要パイロットも増加しているのでは?
>>866 >>867
現大綱別表
作戦機約370機(戦闘機約290機)
51大綱別表
作戦機約430機(注:戦闘機約350機)
(注)51大綱別表原文に記載はないものだが防衛省公式資料より引用
全然増えてない >>870
F-4退役に合わせて20機増やしたばっかだろ。
なんで51年と比較してんだ >>870
違った10機増。
今後14飛行隊化していくっていわれてるんだから、複座だったF-4の要員分なんてあっという間に食いつぶすぞ 当時より圧倒的に稼働率高いから
必要パイロット数も桁違いに多くなっていそう 元々T-4がそこらの高等練習機より高価格で当時の米空軍のF-16A/B並みの価格/ランニングコストなんだから、T-Xは何選んでも安上がりで質素倹約できる予感 >>869
T-4の開発では、エンジン、機体ともに全く新規開発であったため、コストコントロール手法を100%有効に適用できたこと、開発当初から、大幅な設計変更、スケジュール変更がなく、要求性能に適合した設計手法を採用できたこと、
官民(主契約会社、協力会社、専門会社)合同のコスト分科会による活動体制を確立したこと、設計部門のみならず、生産技術、資材調達部門等の関係者のコストダウン意識が高かったこと、
材料入手の困難、人件費の大幅なアップ等の大きな経済変動がなかったこと等が、コストコントロール活動が成功した主要因である
防衛庁技術研究本部五十年史より >>871
MT-Xの仕様が決まったのは51大綱下なので51大綱別表と比較するのが正しい
>>872
14個飛行隊になったところで51大綱水準に飛行隊の頭数がようやく回復したに過ぎない
51大綱
要撃戦闘機部隊10個飛行隊
支援戦闘機部隊3個飛行隊
航空偵察部隊 1個飛行隊
F-4退役後の空自の複座戦闘機はF-15DJ 48機、F-2B 32機の合計80機以下であり
MT-Xが決まった当時のF-4より半減に近い数となっているので所要養成パイロット数はその分減っている >>876
だから、今まで減らしてきたから、これからはそれを戻していこうって話だろ。
そのための作戦機を捻出しなきゃいけないから、練習機に当ててる複座戦闘機を作戦機枠に戻すしか捻出する方法がないだろって話をしているんだよ
なんで51年の話を持ってきてるんだよマヌケ。 >>876
お前は一体なにが言いたいのかわからん。
遥か太古の51年大綱からは減ってる!って言われても古過ぎて何の比較にもなってない。
そのときのパイロットなんぞとっくの昔に年金生活してる。
比べるべきは10年前程度であって、そのときから作戦機定数が増えた。
今後増やしていく。
そのときのパイロットは引退したF-4から捻出するけど、これからどんどん作戦機は増えていく見込みだから、いまいるT-4もこれから増えていく作戦機に合わせないといけないぞってだけだろうに。 >>878
現状パイロット的には維持してるだけだろう。
F-35Bの増加分もパイロット的にはF-4EJのサブパイロットが回ってるだけだぞ。 >>879
だったらパイロット減ってないってなるだろ。
そもそも、専用の高等練習機は贅沢とか訳わからないこというから、
逆に、戦闘機を専属で練習機に当ててる今こそがよっぽど贅沢だろって話であって。
製造コストも維持費も戦闘機の方がよっぽど掛かるし。
有事の際はその練習機を武装して使えるだろって反論も、だったら最初から作戦機に組み込んでおけばいいだろで済む話だし。 >>877
>>878
教育体系に高等練習機を入れることが肯定されるかは高等練習機の取得運用コストが「節約分」以下となる必要がある
「節約分」=(MT過程卒業後にATないしLIFTを経てから戦闘機のコスト−複座戦闘機を代用ATまたは代用LIFTとして使うコスト)×パイロット養成数
であるため、肯定されるかは空軍の規模(所要パイロット養成数)等による
数的規模でみれば現在より大きかった当時の空自でも高等練習機よりハイエンド中等練習機・複座練習戦闘機(代用高等練習機)の方が安いと判断した >>881
だから、その代用高等練習機がT-7AとFMSだろw
複座戦闘機はもう作らないんだから。
君の大好きな51年大綱水準まで戻すために、必要となる作戦機は練習機に使ってる戦闘機を転用して捻出できる。
T-7AはT-4よりも安いんだから、無用な心配するな >>880
最初から作戦気に組み込む方が安いかどうかは空軍の規模による
有事には使えない専用高等練習機が肯定されるかは「節約分」より安い場合のみだが、パイロット養成数が少ないほど専用高等練習機は難しくなる >>883
だから空自は世界有数の規模だろがw
フィリピンじゃねえんだから馬鹿なこと言うなよ。 >>883
そもそも、今のままだと、教育費用が増大するだけだぞ?
今は機種転換訓練も高等教習に組み込んでるんだから・
F-15とF-2のパイロットは専属で練成してる。
今のままじゃ、F-35のパイロットはわざわざもう一度機種転換訓練を行い直さないといけなくなる。
だから新人からF-35パイロットをスムーズに練成するための練習機が必要になるって単純明快な話。 >>875
そのコストコントロール活動が本当に成功していたなら、初めから1機20億円で導入できただろうに(溜息) >>879
F-4EJのパイロットは主にE-2CやT-400、U-125みたいな支援機に転換してるみたいよ >>886
まあ、その価格も国産戦闘機を開発するための技術蓄積のためでもあるから。
もっとも、F-3を作ろうって段階まで来ている以上、もはや練習機を国産化することに何のメリットもないけれども。
開発リソースにも余裕が無いし、素直に価格で選んでしまって良いよなぁ 増やさなきゃいけないのはFBWやサイドスティック操作に慣れた、高度なアビオニクス操作ができるパイロットだから
F-2Bが壊滅したあともわざわざ留学させてまでパイロット供給に拘ったのも頷ける T-50やT-7Aは技術を蓄積した上で20億円で売ってるわけだから「なんだかなぁ」というお気持ちがある>>888 >>883
F-15DJは電子部品を省いたりJSI改修からも漏れたりしてるし、F-2Bは>>868のようにJ/APG-1のまんまだから「有事にも使えないのに維持コストは戦闘機を超える」複座練習機をのさばらせてる現状
今回のT-Xが完全にT-7Aに傾いているのもれっきとした理由があるんだと思う 台湾空軍も、勇鷹で高等訓練を全部やって、今の複座戦闘機での教習を止めるって計画らしいしな。
戦闘機で教習するって時代じゃなくなってんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています