>>882
複座戦闘機がないという決定はされていないし、KHIの資料でも複座型が構想されていることは確認できる
https://www.khi.co.jp/ir/pdf/etc_191001-2j.pdf
https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20200502085519_726b57304a64436e3971.png

T-7AがT-4より安いかどうかはT-7Aが運用が始まってもいない現時点では未定(契約上、米空軍の購入分はそう変わらないだろうけど)

仮に「節約分」より安く高等練習機をいれることによってその差分で作戦機を増やせるなら良いが、「節約分」より高くついた場合はその差分作戦機を減らされてしまう
どちらがいいかは空軍の規模による

>>882>>884
日本はプアマンズ戦闘機・軽攻撃機に期待する規模の空軍ではないが、専用高等練習機を入れる規模の空軍ではなかったということはハイエンド中等練習機であるMT-Xの仕様の時点で明らか
今後もそうかは今行われている検討結果次第だが、数的規模や所要パイロット養成数では当時の水準まで回復できていない

>>885
>今は機種転換訓練も高等教習に組み込んでるんだから
明らかに間違い。明確に区別されている
『航空自衛隊の基本教育に関する達』
戦闘機操縦(F−15) 約35週100時間
戦闘機操縦(F−2)約37週100時間
F−15機種転換操縦課程 約15週20時間又は約17週30時間
F−2機種転換操縦課程 約12週10時間 又は約17週20時間

>>886
コストコントロールに成功したのでほぼ計画通りの価格だったということ
それでも専用高等練習機を別に入れるより安ければ問題ない

>>892
>The trainer prototype was dubbed the XAT-5, suggesting that the Advanced Jet Trainer is capable of bombing or launching missiles at ground troops, motor vehicles and ships, he said.
https://www.taipeitimes.com/News/front/archives/2019/09/25/2003722871

どうみてもプアマンズ戦闘機・軽攻撃機です