>>231の続き

世界地図を開けば明らかなように、石油を産出する蘭印の
南方には豪州大陸、東方にはニューギニアが横たわっています。

ここは未だ敵地であり、反撃の拠点となる。

そこで南雲機動部隊は、昭和17年1月にラバウルを空襲し、
2月に豪州北岸のポートダーウィンを空襲して、これを牽制している。