初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 939

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2020/09/05(土) 00:19:21.12ID:wc4HoOlF
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初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を(ワッチョイ) 1
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1520550268/

もうひとつ
初心者歓迎 質問スレ 867 (ワッチョイあり)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1556874094/
2020/09/09(水) 23:57:56.77ID:IrQfOh1/
>>333
横からですみませんが、>>325のどこが政権批判に当たるのでしょうか?
2020/09/10(木) 00:03:46.12ID:x9X6wb0c
>>332
イージス・アショアの代替案のことならまだ何も具体的なことは決まってない
2020/09/10(木) 00:51:39.56ID:IYoY1lXL
米軍がA10の補強にコイン機を採用してきてますが、
ああいうのは日本でも開発できるし陸自にあってもいいんじゃ無いですか?
紫電改を令和版にスーパーグレードアップしたらかなりのコイン機になると思いますが
2020/09/10(木) 01:06:51.81ID:ruTeTEeT
>>335
thx
2020/09/10(木) 01:12:08.11ID:6fazKLFy
>>336
ヘリ程運用の自由度がなく、ジェット戦闘機程の生残性もないCOIN機を保有する余裕は自衛隊にはない
ありゃ基本的に、ジェット戦闘機をロクに持てない貧乏軍隊の持ち物だ
米軍が保有するCOIN機も基本的にはそういう貧乏軍隊のパイロット教育用で、それをなんとか他にも使えないかと試行錯誤しているに過ぎない
ぶっちゃけヘリと戦闘機に無人機もあればだいたい事足りるしな、COIN機の仕事
2020/09/10(木) 01:13:50.41ID:ZlIjVQUN
>>336
P-51から発展したPA48エンフォーサーですら採用されてないのに、なんで飛行可能な実機が存在しない上、爆弾搭載量も少ない紫電改?
2020/09/10(木) 01:28:27.22ID:6b4gXpWl
>>336
陸自は昔観測機に機銃積んでたりしたけど、空自の横槍で降ろしたりしてたので、陸自が保有することは空自が許さないんじゃないかな。
陸自的にもそれよりも優先したいものはたくさんありそうだし(予算的に)。
341名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 02:13:28.91ID:nAdvo1zH
BEAと一緒に航空機事故を調査しているフランス国家憲兵隊とはどのような組織なのですか?
2020/09/10(木) 02:24:23.02ID:x9X6wb0c
>>341
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E6%86%B2%E5%85%B5%E9%9A%8A_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9)
国家憲兵隊(こっかけんぺいたい、フランス語: Gendarmerie nationale)は、フランスの警察組織の1つ。フランス国防省および内務省の管轄下にある国家憲兵として、主として地方圏での警察活動を担当する[1]。
また警察組織であると同時に、陸軍・海軍・空軍とともにフランス軍の一部を構成している[2]。

>>1
質問の前にまず検索して調べてみてください。
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2020/09/10(木) 04:08:14.29ID:fxdEQ+Vw
欧州から弓兵が姿を消したのっていつ頃からなんでしょうか
2020/09/10(木) 05:06:06.95ID:x9X6wb0c
>>343
https://en.wikipedia.org/wiki/History_of_archery#Decline_of_archery
The last recorded use of bows in battle in England seems to have been a skirmish at Bridgnorth; in October 1642, during the English Civil War, an impromptu militia, armed with bows, was effective against un-armoured musketmen
The last use of the bow in battle in Britain is said to have occurred at the Battle of Tippermuir in Scotland on 1 September 1644, when James Graham, 1st Marquess of Montrose's Royalist highlanders defeated an army of Scottish Covenanters.
イングランドにおける戦場での最後の弓の使用は清教徒革命の内乱中の1642年にブリッジノースで起きた小規模な戦闘においてで、この頃はまだ民兵の弓は甲冑を着けていない銃兵に対しては効果があった
ブリテン島全体では1644年にスコットランドに起きたティッパーミュアの戦いが最後となる

ということでイギリスでは17世紀後半には戦場で弓は使われなくなっている
2020/09/10(木) 05:12:58.60ID:x9X6wb0c
>>343
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB
なお個人としてなら伝説的なイギリス陸軍軍人のジャック・チャーチルが1940年にフランスでロングボウでドイツ兵を射殺している
まあこの人はリアル英霊というか戦争バカというかちょっとおかしい人なので

あと特殊部隊の装備としてなら無音で敵を倒せる武器として現在も使用されている
2020/09/10(木) 07:15:20.79ID:qgvKAubi
それもほとんど消音銃に置き換えられてるがな
2020/09/10(木) 07:19:34.42ID:qgvKAubi
しかし、これはひどい >ジャック・チャーチル (誉めてる
2020/09/10(木) 07:35:53.89ID:c19ziCUE
自走砲の中には、回転砲塔を持つものもありますが、どういったメリットがあるのでしょうか。

戦車と違って全周囲を1秒でも早く撃つ必要性は低いですし、
車体を動かせば十分ではないでしょうか。

突撃砲や駆逐戦車の設計思想で、
回転砲塔はウィークポイントだったり製造コストが高くなると
聞いたことがあるので、わざわざ自走砲に付ける意味がよくわかりません。
349名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 07:36:16.80ID:lKsjFpNV
第一大戦の頃に、戦車や車両がいかに重要か身に染みて分かったはずなのに
第二次大戦開戦時にいまだに馬を使っていたりしたのは何故ですか?
要塞なんかよりこっちのほうがずっと重要だと思うんですけど
2020/09/10(木) 07:44:25.20ID:CoLRI5SF
>>348
車体を動かせない場合もあるし、回り込まれると車体を回転させるより、砲塔を動かす方が便利。
2020/09/10(木) 07:52:32.20ID:ime1tpfR
>>349
非常食と見た目
2020/09/10(木) 09:49:20.08ID:qK4x4fHZ
>第一大戦の頃に、戦車や車両がいかに重要か身に染みて分かった

まずこれが大間違い
戦車の価値は、殆どの人にとってはこの時点で移動トーチカ程度にしか認識されてなかった
だからこそグデーリアンやドゴールの名前が歴史に特筆されてるわけでな
2020/09/10(木) 10:06:15.53ID:vyPaEve8
前線部隊だけでなく後方まで含めるとかなりの規模になるんだから完全な置き換えはちょっとやそっとじゃできないというのもある
2020/09/10(木) 10:09:34.18ID:KsojK2Bn
>>348
間接射撃は上下左右に微調整する必要があるので、ある程度は砲身を振れないとものの役に立たない。逆にある程度で割り切れば、本邦の19式のようなトラック型でも何とかはなる。
実のところ、自走榴弾砲に砲塔型が多かったのは、105mmだのといった小口径でも射程が短い物が多かった時代の話しで、近年の155mmでベースブリードなどを使えば射程は40Kmに及ぶ。
これならそれほど振る必要はないので、トラック型でも済む訳だ。
2020/09/10(木) 10:21:54.37ID:nPMI4cgn
>>354
前半はわかるが、後半は意味がはっきりしないな

目標が移動、あるいは拡がった目標を撃つのに、長距離だと左右に振る角度が小さくてすむという意味と思うが。

あと大口径の自走砲は全周回転砲塔にするのが難しい
2020/09/10(木) 10:37:08.57ID:ZlIjVQUN
>>349
ドイツ軍はわかってたが、作っても作っても、占領した国の車輌を加えても、最後まで補給部隊は馬匹が多いままだった
需要を満たせて自動車化できたのは、工業力と石油の両方を持っていたアメリカだけ
2020/09/10(木) 10:44:18.89ID:6fazKLFy
山岳地帯での輸送用に今でも馬やロバを保有してる軍隊もあるくらい、地形踏破能力の点で車やバイクなんかメじゃないってのもあるよね
2020/09/10(木) 10:50:09.85ID:6b4gXpWl
>>357
とはいえWW2の時点でもほとんどの軍隊が輸送を馬匹に頼っていたのは、その能力を買ってのことではないだろうな。
359名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 10:50:14.91ID:2D6QUQQK
ちょっと買い被り過ぎじゃないかな
インパールじゃ動物は全部落伍したはずだし
2020/09/10(木) 11:09:50.01ID:fxdEQ+Vw
>>344,345
ありがとうございました。
2020/09/10(木) 11:12:48.75ID:fxdEQ+Vw
>>349
ドイツには最大200万匹もの軍馬がいたし、これを全部置き換える生産力はない。
そして日本陸軍が自動車化されていたら油不足で動けなくなり戦争中に大変なことになっただろう。
2020/09/10(木) 11:17:30.35ID:MxkkfnJP
新しい装備を広く配備するにはお金がかかるからです
WW1の後の大恐慌の後、どこも潤沢に予算があったわけではありません
2020/09/10(木) 11:26:19.86ID:MxkkfnJP
そもそもWW1からWW2の間で、戦車と言う新兵器が今後どのような物が良いかまだ定見も運用も定まっておらず
試行錯誤の状態で、そんなもんをいきなり大量生産出来る筈も無く
自動車はその価値は認識されていても、これを兵站部門へ大量に導入するには正面装備に予算を取られて
なかなか踏み切れるもんではなかった
だいたい戦車や自動車の大量生産自体、そんな生産基盤や技術がある国もまだ少数だったのだ
要塞なんてのは過去からのある築城技術のスケールアップで金さえ注ぎ込めば幾らでも作れた
対して戦車や自動車の配備は根本的に「大量に作る」って事自体からして当時では大きな隘路があったのだ。
2020/09/10(木) 11:30:29.78ID:6fazKLFy
>>358
確かにそれ以前の問題かー
2020/09/10(木) 15:59:38.40ID:LDYdoEVd
>>343
銃が発明されたのは十五世紀の中頃
それから銃がボウやクロスボウにとってかわるが
優秀なロングボウ部隊が存在したイングランドの場合、17世紀の中頃まで
弓兵が存在した。
つまり欧州で弓が完全に消えるのは、銃が発明されてから約100年が必要だった
366名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 17:49:49.23ID:Ip92Cv1J
>>316
ありがとう
AKは木製のところがなくても頑張れなくはないのですね
367名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 19:28:55.60ID:2D6QUQQK
地形踏破という面では奇蹄動物より偶蹄動物のが適性がある
例を挙げると馬は草原、鹿は山岳って具合

ここの区別が出来てない人は結構見かけるね
2020/09/10(木) 19:41:33.56ID:1y6fSDe0
搬送用に家畜化されてるかどうかの壁がまずあるから…フィンランド軍のトナカイくらいじゃないか鹿系?
2020/09/10(木) 19:44:01.39ID:TjDgD6k0
鹿は置いといて、偶蹄類代表は牛なので古来輸送の主力である
2020/09/10(木) 19:45:15.74ID:A/y5E739
そもそも当時の車がそこまで高性能だったわけではない(除米国)
特に日本は厳しかったとか
2020/09/10(木) 20:24:53.29ID:klSF8kuA
これだけ通信技術の発達した現代においても
海軍の新兵教育には
いまだに手旗信号や発光信号のような古い技術が継承されているのはなぜですか?
2020/09/10(木) 20:34:57.89ID:x9X6wb0c
>>371
通信機が故障したり相手が通信機を持っていなかったり電波を出すわけには行かなかったりと様々な状況が考えられるから
373名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 20:46:36.30ID:dN3IqqK5
戦闘機に迷彩を施す意味はありますか?
数キロ先からレーザーとミサイルで全部終わるんでは
2020/09/10(木) 21:05:42.35ID:Syc8glt8
実際には有視界での戦闘も多いから、ずっと迷彩塗装が生き残ってるわけで
2020/09/10(木) 21:13:31.42ID:qgvKAubi
>>373
光学センサー(含、赤外)を無効にできるのは強いよ
レーザー追尾も目標見ることができてこそ
レーダーレベルの解像度ではレーザー指向できない
2020/09/10(木) 21:13:43.84ID:9C4TH/8l
>>366
https://dnaimg.com/2014/06/27/bunny-custom-spade-ak-butt-q7o/title.jpg
2020/09/10(木) 21:13:56.58ID:qgvKAubi
レーダーをジャミングされたら見るしかないんやで
378名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 21:36:25.11ID:dN3IqqK5
>>375
>>377
その場合ドッグファイトですか?
2020/09/10(木) 21:52:17.74ID:UXcB9DAB
どんなに重量級の戦車もエンジンは一つしか積んでないようですが、エンジンを二つ使ったりしないのには理由があるのでしょうか?
マウスやトータス、T95のようなろくに動けないような子はエンジン強化すれば良いじゃん(脳筋)と思ってしまうのですが
双発にしたところで重量比出力の観点で微妙だとか何かあるんでしょうか?
2020/09/10(木) 21:58:20.66ID:Syc8glt8
>>379
軽戦車や中戦車で小型エンジンを2つ以上載せている物はいくつもあるが、大型エンジンだと2つ載せるスペースが無いからだろう
あとマウスは1000馬力以上のエンジンで発電してるぞ?パワーが足りないんじゃなくてクソ重いのが原因だ
2020/09/10(木) 21:59:48.04ID:ruTeTEeT
第二次大戦時の日本軍機はV字編隊で
省エネ飛行とかやらなかったのでしょうか
2020/09/10(木) 22:00:53.02ID:5+x0xQZF
>>373に便乗して
フライトスーツなら兎も角パイロット用ヘルメットも最近はグレーやOD色ですが、あれって目立つんですか?
例えば中国軍なんて未だに白色で、昔の自衛隊みたいですけど(逆に言えば、中国軍はなぜヘルメットが未だに白色なのか、が疑問です)
2020/09/10(木) 22:15:48.26ID:6b4gXpWl
>>379
既に書いてくれてる人がいるけど、中〜小型の戦車だと小型のエンジンを2つ繋いで使ってる、というのは普通にあった。
シャーマン戦車のバリエーションであるM4A4型みたいに、小型のエンジン5つ束ねてひとかたまりのエンジンにした、なんてのもあったりする。

そういうのはともかく、いわゆる超重戦車に複数のエンジンを積んで・・・となると、そもそもが大きなエンジンを2つ3つと積むような機関室のスペースとなると、そういう戦車にもそうはない。
そしてその分重くなるわけで、トータルで見るとデメリットのほうが大きくて意味がない。

エンジン複数積むと整備の手間が倍になるし、エンジンの機嫌が悪いと2つのエンジンが上手くシンクロしなくなるので故障の原因になる。
2つ繋いで一体にしてると片方壊れたらもう片方も使えないし、切り離して使えるようにすると今度はそのための機構が複雑化して故障の原因になる上、結局片方だけだと馬力が出ないので「最低限動くだけ」にしかならない、といいことない。


なお実際にエンジン2つ積んでた超重戦車としてはフランスのシャール2Cがある。
エンジン2つ積んでそれぞれで発電機回してそれで左右のモーター動かして走る、というハイブリッド式(厳密に言うとハイブリッドとは違う)だ。
現実には構造が複雑で整備が面倒になっただけだったそうだけど。
2020/09/10(木) 22:18:50.15ID:UXcB9DAB
>>380,383
お二方ともありがとうございます!
なるほど…双発で運用された戦車もちゃんと存在しているんですね、ざっくり調べてないと思ってしまっていました

たしかに航空機の方以上にエンジンの双発化のデメリットである場所の問題、それに整備性の問題がつきまとってしまうんですね
超重量級戦車を見ると本当何をしたいのかよく分からなかったのですが
お話を聞くとエンジン強化で動かすより先に軽量化で動かす(そもそも作らない)べきだったんですね
2020/09/10(木) 22:20:24.10ID:6b4gXpWl
>>379
あと補足しとくとマウスは「整備がめんどい」「燃費がクソ悪い」「坂道に弱い」「軟弱地に弱い」とかいろいろ問題はあったそうだけど、少なくとも平坦な場所なら
エンジンと発電機がちゃんと動いてるぶんには実にスムーズに走ったそうだ。

この辺はマウスの先代(?)のフェルディナント/エレファント駆逐戦車やその原型のティーガー(P)も同じで、少なくとも「これが普通のエンジンと来空き式変速機だったら・・・」と思えば実に走行も変速もスムーズだったらしい。
平らなところを走ってる限りにおいては。
386385訂正
垢版 |
2020/09/10(木) 22:26:00.31ID:6b4gXpWl
X 来空き式
O 機械式

内燃式機関で発電機回して電動機(モーター)駆動して走る方式を「**・エレクトリック」というけど(ガソリンエンジンならガスエレクトリック、ディーゼルならディーゼルエレクトリック)
この方式だと歯車のバケモンみたいな機械式変速機はいらないから、そういう意味ではスムーズに走る。
WW2くらいまでの技術だと超重戦車のレベルになるとこれでないとまずマトモに走れない。

でも既に書いたように、エンジンに加えて発電機とモーターのぶん機関関係のスペースと重量を食うし、整備が面倒になるのでデメリットもデカい。
防磁とノイズ対策しないと無線機が使えなくなる、っていうデメリットも出る。
2020/09/10(木) 22:31:06.70ID:A/y5E739
>>379
飛行機用のガスタービンを入れてブースターにしたことがある
https://trafficnews.jp/post/89212/2
ブースターといっても490馬力で主機の二倍なんで実際は普通に併用された
この方式のエンジンは軽くて強力な一方砂塵に弱く燃費がひどかった

そして後にガスタービンを初めて主機にしたのが米軍のM1戦車、後のM1A1エイブラムスである
2020/09/10(木) 22:34:43.83ID:qgvKAubi
>>378
その場合はIRST
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%A4%96%E7%B7%9A%E6%8D%9C%E7%B4%A2%E8%BF%BD%E5%B0%BE%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0

と肉眼だな。視程内射程ミサイルがドッグファイトとは全然限らない。

最近のステルス機は赤外輻射も考慮してるから、可視光域の迷彩(当然赤外も考慮)はそれなりに意味がある
2020/09/10(木) 22:36:56.50ID:UXcB9DAB
>>385-386
補足もありがとうございます
ポルシェ博士肝いりの新機軸が足を引っ張ってしまった部分もあるのですねー
同じ不具合なしと仮定をした場合同様に鈍重極まりなかった米英の重駆逐戦車よりは動けちゃいそうな…
>>387
お空の方でも別種のエンジンを(加速を狙ったり、エンスト対策で)積んで結局廃れてましたが戦車でも同じことがあったのですね

戦車関連は全然詳しくなかったので住人様の説明は大変勉強になります
2020/09/10(木) 22:44:06.32ID:GJpGm4TW
>>282の質問者です
返答が遅くなり申し訳ございません

>>285
対中だけを考えるなら対戦車能力は低くても構いませんが
日本陸軍はWW1以来ずっと対中より対ソを主敵にしてきたはずで
ソ連がBT-2とT-26の実用化以降強力な戦車の大増産をしているのですから
日本戦車もソ連機甲部隊の拡充を見るや対戦車戦に切り替えるはずでは、と思うのです
確かに支那事変開戦後は対中戦の方が切迫していて優先度が高いですが
そこで対中戦を優先するあまり対ソ戦能力を軽視したとも信じられないので

皆様の回答を総合すると、日本戦車において対戦車戦を担当するのは
(八九式)→九五式軽戦車→九八式中戦車→(九七式改)、と考えられており
九七式の原案の中戦車計画の段階では、対戦車戦は現在は九五式軽戦車が、将来は次の中戦車(後の九八式)が担うもので
この計画で作られる中戦車は対戦車戦を捨てて対歩兵戦に特化しても良いと最初から決められていた
つまり日本陸軍は戦車による対戦車戦の重要性を決して分かっていなかったわけではないが
「少なくともこの計画の中戦車(後の九七式)はその任務には使わない」と考えていたわけですね
加えて、開発時点ではまだ47mm砲が完成していなくて砲選択の余地が少なかったせいもあると
391名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 22:56:41.16ID:ZXJ9ctGB
スイマセン、このYoutubeのF111のジェットエンジンの火炎
アフターバーナーじゃないですよね
推力というより 見せるための火?
何の為の火炎か解る方いらっしゃいますか?

https://youtu.be/WpPEdOMSIgQ
2020/09/10(木) 23:00:49.39ID:Syc8glt8
後部から燃料を投棄、それにアフターバーナーで火を付ける「Dump’n Burn」というデモ
2020/09/10(木) 23:04:45.46ID:A/y5E739
>>389
とりあえず今読んでるのは湾岸戦争大戦車戦で、他はともかくT72とM1A1については詳しい
戦車を載せる運搬車(これに乗せたら車が壊れない)やらイラク軍の師団編成やらまだそこまで読んでないけど戦術面も詳しそうなので読んでみたら
2020/09/10(木) 23:05:33.75ID:x9X6wb0c
>>391
https://en.wikipedia.org/wiki/Fuel_dumping#Dump-and-burn
その映像の説明文に書かれてるダンプ&バーンというテクニックで、燃料タンクから投棄した燃料にアフターバーナーで点火してわざと大きな炎をあげている
航空ショーなどのイベントのフィナーレによく行われるがF-111は得に大きな炎を出すことができるのでダンブ&バーンに向いている
2020/09/10(木) 23:07:06.54ID:oVdALQgD
>>382
ヘルメットは艶消しで地味な色なのは視認性を下げるため
機体から脱出した後の対策

西側空軍がコンバットレスキューで四苦八苦してるなか生み出した対策の一つ

ちな中国も宣伝用は白や艶々ヘルメットだけど戦闘用は低視認性を重視する
2020/09/10(木) 23:12:49.46ID:f37d/lSU
>>392
何のためか、という意味では「観客が喜ぶから」で、オーストラリア空軍F-111Cのエアショー限定必殺技。

T-2だった頃のブルーインパルスも離陸の時にアフターバーナーで派手に火炎を吹く「トーチング」という技があったが、そっちはスモークノズル溶解を防ぐため
離陸時のアフターバーナー点火時はスモークオイル流してたから。
結果的に観客にもウケてT-2時代の特徴になったし、性能以上にスゴイ飛行機に見せる効果もあった。
397名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 23:15:39.24ID:cAW+eo2s
wikipediaは誰でも編集出来るので証拠としては弱いです

カスミン時代から言われていることですが回答の際は個人サイト等の引用でお願いします
2020/09/10(木) 23:19:03.88ID:LMgvrBwB
>>376
鎌とハンマーにウォッカか、よう考えとる
399名無し三等兵
垢版 |
2020/09/10(木) 23:23:00.75ID:e/w6zCvc
>>373
今も昔も航空機に迷彩を施す最大の理由は、地上駐機中の攻撃を阻害するため
デメリットは重量とコスト増+現代では赤外/紫外線領域での低探知性塗装が難しいこと

WW2米軍が自軍基地への航空攻撃が無くなったら迷彩止めたり、旧ソ連で前線基地に
配備される空軍機は迷彩・本土防空な防空軍機は非迷彩 (が多い)と異なったりの理由もこれ
2020/09/10(木) 23:24:15.62ID:A/y5E739
>>366
最初からストックのないAKやARもある
https://www.vanceoutdoors.com/products2.cfm/ID/208201/hg2797n/century-arms-micro-draco-7.62x39mm-ak-pistol
AKpistolといって単発射撃専用だが
2020/09/10(木) 23:27:25.56ID:PtSSn+I8
>>376
なあ、この銃、銃身もおかしくないか?
妙に太いし、変な溶接の跡があるし
2020/09/10(木) 23:27:26.95ID:5+x0xQZF
>>395
脱出した後の対策って言うのはどの局面(パラシュート降下中なのか、地上で逃げ回ったり海上でプカプカ浮いている時なのか)ですか?
あと、コンバットレスキューで四苦八苦の下りをもう少し詳しく知りたいです
2020/09/10(木) 23:27:58.48ID:A/y5E739
WW1のころにはDIYじゃない方のシャベル銃剣とかシャベル盾なんてものもあったけど本邦の拳銃ソード並の珍兵器でしたね…
2020/09/10(木) 23:32:52.57ID:yiRCE3os
>>401
銃身、ただの鉄パイプだから
2020/09/10(木) 23:41:28.12ID:6b4gXpWl
>>403
この世には「シャベル(スコップ)迫撃砲」ってものが実在する。
https://ru.wikipedia.org/wiki/Миномёт-лопата
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:DSCN2055-1.jpg

なおWW2時代の兵器だ。
2020/09/10(木) 23:53:02.02ID:sZntkCcn
拳銃ソード

あれ?つよくねそれ?
2020/09/10(木) 23:56:17.81ID:f37d/lSU
>>405
日本語版もあるぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/37mm%E8%BB%BD%E8%BF%AB%E6%92%83%E7%A0%B2

なお、WWII時のシャベル兼用37mm迫撃砲から30年以上がたち、いい加減忘れ去られた1978年になってから、
ある兵器開発者が「もしかしてこうしたら便利じゃね?」と思いつき、、またもや同じような40mm迫撃砲を「再発明」している。
http://weaponland.ru/load/granatomet_lopata_variant/61-1-0-240
2020/09/11(金) 00:07:46.63ID:DJleWuhI
>>401 ショベルの絵は銃床に、刃の部分を加工して本体レシーバーに作り直した自作品だよこれ。銃身も半加工品から自分で制作。
https://dailynewsagency.com/2012/11/29/diy-shovel-ak-3ow/
2020/09/11(金) 01:20:39.00ID:QGSujPor
世界最優秀大戦機として知られるP-51マスタングですが
イギリス製マーリンエンジンを積んでますよね
ということはP-51って冷静に考えたら
バトルオブブリテンという伝説を残し、最も美しい大戦機として知られる
スピットファイアの発展型と言えるんじゃないですか?
美しさではスピットファイアが勝ってますけど

https://xxup.org/lPEyU.jpg
2020/09/11(金) 01:22:37.97ID:0cAPMMAd
>>399
「赤外/紫外線領域での低探知性塗装が難しい」ということは、敵の航空機から放射される「紫外線」を探知や攻撃に利用する装置も存在するということでしょうか?
2020/09/11(金) 01:31:18.48ID:qHGnh/HX
>>409
同じエンジン積む別な飛行機なんてナンボでもありますから、そんな話はありえません。
2020/09/11(金) 01:31:25.94ID:HdNlHxnH
>>409
>>3
質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>2-4) を読んでください
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください
2020/09/11(金) 01:51:46.96ID:bsYden4I
>>409
乱暴に言うならP-51はP-40の改良発展形とでも言うべき存在です。
2020/09/11(金) 02:05:08.45ID:HdNlHxnH
その人昨日もスピットファイアがどうとか質問もどきの演説しに来てたからまじめに相手するだけ無駄だよ
2020/09/11(金) 02:12:33.07ID:5G/Nhn1y
>>409 >>413
機体構造、特にP-51の利点である主翼とラジエーター配置がぜんぜん違うので、どちらの発展型でもない
2020/09/11(金) 02:36:35.32ID:VzNEtCHP
>>410
紫外線は『人間の』可視範囲を超えてるだけで、特別な波長ではないので、探知は困難ではないのです。
というか、高等生物群で紫外線が見えないのは哺乳類だけ、普通のデジカメでも感受しているものです。
デジカメのように人間の視界/認識能力を忠実に再現する事が目的でないならば、光学センサーから
わざわざ紫外線領域での信号を除外する必要がないのです。太陽光下での物の認識には非常に有用な波長ですし
2020/09/11(金) 02:45:36.87ID:qSVptD8x
海軍休日時代のイギリス海軍は世界各地に散らばる植民地に隻数を展開させるために巡洋艦には質より量を求めて
日米仏伊が条約型重巡の武装や速度の競争をしている中でイギリスは小型で安い軽巡重視で重巡にはあまりやる気がなく
無難な設計で取り立てて強力とは言えないカウンティ級の次に小型で8インチ砲6門だけのミニ重巡ヨーク級を作り
あげく重巡は高価で数を揃えられないからという理由でヨーク級を最後に重巡の建造をやめてしまいます

ここまでなら一貫性があり「これからは質より量主義の下で小型軽巡を好むのだろうな」と予想されるのですが
ヨーク級の直後に軽巡詐欺とでも言うべき大型重武装軽巡の最上型やブルックリン級への対抗を理由に
6インチ砲12門で排水量がヨーク級よりも大きいタウン級軽巡の建造を始めてしまいます
質より量が大切と言って重巡の建造をやめておきながら重巡よりも大きくて高価な大型軽巡を作り出したわけで
(しかもこの時質より量主義に見合った小型のアリシューザ級軽巡からタウン級に乗り換えてまでいます)
何故イギリス海軍は自身が掲げた巡洋艦整備コンセプトに矛盾するこの決定をしたのでしょうか
2020/09/11(金) 02:54:51.74ID:R51pfBnG
カウリングが黒だったら零戦、ぼくにはわかるんよ
2020/09/11(金) 03:03:13.68ID:NFXgZv7R
九六艦戦・九七艦攻・九九艦爆・天山・彩雲 「アッハイ」
2020/09/11(金) 03:16:39.78ID:kEH3DJ5t
うちの父親が爺さん(僕から見たらひい爺さん)が戦前は飛行機の整備しをしていて
足柄の水上機の整備を担当していたそうです。戴冠式も参加して ソ連以外は
大体の国に行ったと豪語していたそうです。実家に記念の壺とボロボロになった
エジプトのタペストリー、ドイツの戦前の写真が残っていますが、戴冠式に参加した
足柄の寄港した国やルートが解る資料はどこに有るかご存知の方いらっしゃいますか?
後日談ですが、終戦を迎えたのは鹿屋だったそうです。
2020/09/11(金) 03:34:11.51ID:57v+aMiA
>>417
状況が変わったんだから当然それに対応して方針を変えることになんの疑問があるんだろうか
2020/09/11(金) 03:34:19.83ID:W8/j+vW6
>>420
ttp://www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/200903/04.pdf
研究ノート 軍艦「足柄」の英国観艦式派遣及びドイツ訪問について
これの51ページ。
2020/09/11(金) 03:36:53.27ID:57v+aMiA
>>420
http://www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/200903/04.pdf
研究ノート
軍艦「足柄」の英国観艦式派遣及びドイツ訪問について
川井裕

「足柄 ジョージ6世戴冠式」で検索
2020/09/11(金) 03:42:28.30ID:R51pfBnG
飢狼伝説
2020/09/11(金) 03:47:12.78ID:R51pfBnG
うぇえ・・・?まじすか?

513 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 5fe8-0XQX)[sage] 投稿日:2020/09/02(水) 19:19:52.37 ID:o8Pv04cU0 [4/4]
予想の上だった
セックスごときではダメなんだなー

男の戦いの避難中のシーンは正しいのか



メイコさんは、2歳半で芸能界にデビューして、子役として人気を博しました。  

小学三年生の時、戦地に慰問に行ったのだそうです。九州の知覧基地から飛行機に乗せられて、離陸の時には、目隠しを求められました。
上空では外せましたが、着陸の時にはまた目隠ししました。どこに慰問に来たのか、秘密にするためでしょう。  慰問の相手は、特攻隊員でした。後々、メイコさんは子供である自分が慰問に来た理由を知ります。

特攻隊員は、死を目前にした時、美味しい食事や女を抱くことでは、自分を支えきれないと感じていた、というのです。  
ただ、子供を見ると「この子供の未来を救うために、自分は死ぬのだ」と自分を納得させられたのです。
40分ほど、メイコさんは特攻隊員の前で歌ったあと、順番に抱っこされて、隊員たちの膝の上に乗せられたと言います。
2020/09/11(金) 04:08:33.13ID:fcm9hgp6
人それぞれだよ
酒屋で暴れたり女を触ったりしてる特攻隊員はいたとの証言がある
2020/09/11(金) 04:16:03.76ID:fcm9hgp6
ベトナム戦争では北ベトナム男性兵士にとって女性兵士とのセックスは数少ない娯楽の1つだった
繰り返すがほんと人それぞれ
428名無し三等兵
垢版 |
2020/09/11(金) 06:04:31.36ID:8QfyE74m
>>425
戦後80年我が国が戦争を知らず経済的に繁栄出来たのもひとえにこの方々のお陰だ

英霊に敬礼
2020/09/11(金) 07:22:30.29ID:bmRG8F1C
>>410, >>416
航空機からの「紫外線」輻射はそもそもほとんどないから、探知に使用するのは無理
黒体輻射で知ってるとおり、紫外線をふんだんに輻射しようと思うとミサイルの噴射炎みたいな高温が必要になり
航空機溶けちまいます
ミサイル警報に紫外線は利用されてます
2020/09/11(金) 07:37:22.00ID:w/YNl6fT
>>410
赤外線はエンジンなどの熱源から温度に応じて放射されるので肉眼では見つけにくい対象を発見できます
また、波長が長く散乱されにくいので、空気が澄んでないときにも遠くまで見通せます
一方紫外線にはある装置から放射されるというような特性はなく、また散乱されやすいので像がぼやけてしまいます
太陽光にも豊富に含まれて散乱されやすいことから、日中には空全体から多量の紫外線が降り注いでおり、バックグラウンドが非常に高いため、目標を見ようにもS/N比が低くなってしまいます
さらに、普通のガラスは紫外線を通さないので、探知機のレンズには高価な石英を使う必要があります
このように、紫外線をわざわざ探知に使うメリットは何もありません
可視光のカメラは像をくっきりさせるために紫外線カットフィルターを使うのはご存知だと思います
2020/09/11(金) 07:57:12.27ID:bmRG8F1C
>>410
紫外線探知によるミサイル警報装置の一例
ttps://en.wikipedia.org/wiki/AN/AAR-47_Missile_Approach_Warning_System

紫外線探知によるミサイル警報装置の試験装置の一例
ttps://www.ci-systems.com/missile-warning-system-testers
2020/09/11(金) 09:13:35.61ID:e2wReV6q
>>390
日本軍に戦車の敵は戦車などという考え方は当時なく、火砲と空爆で対応予定
そもそも戦車への認識が移動トーチカレベルだったから戦車同士の戦闘自体真面目に考えてない
背景には予算難でまともな戦車が量産できない、てのもある
インフラ整備の面でも重い戦車は日本には不要、という考え方もあった

結局支那事変で軍事費が大幅増になったのと、ノモンハンで徹底的に叩かれたことで
ようやく対戦車戦闘を本腰いれて考えるようになったわけ
2020/09/11(金) 12:16:47.74ID:NydVMuBC
「ノモンハンで日本軍戦車を徹底的に叩かれた」ってのはソ連崩壊による情報公開前の古い「常識」で、実際は戦車戦ではなくソ連軍対戦車砲により損害を出している
日本の三十七粍対戦車砲により大損害を出すレベルの装甲の薄いBTは、戦車戦でも先に命中弾を受けて炎上(当時のソ連戦車はガソリンエンジン)bオた物が多かっbス
対戦車末CやBT戦車の45mm砲は当時としては高い貫通力をもち、これが日本軍の四十七粍砲の開発に大きな影響を与えた
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