仮に人類が小柄貧弱でもウマのサイズが据え置きだとすれば、機関銃や塹壕戦の時代までは我々の世界と同等の(騎兵の突撃を迎え撃てる)ライフル銃が主力であったはず。
だとすると小型人類がWW1からWW2に相当する戦争をする時の小銃は、対人用の小口径短機関銃と対人対騎狙撃用のフルサイズライフル銃のハイ・ローミックスみたいな編成になってるかも?
そこからより近代的な自動小銃を目指すとして、我々と同様にライフルの自動化短小化を中心とするルートを辿るのか
あるいは短機関銃の射程延伸を狙ってPDW的な自動小銃が先に成立するパターンもあるのでは…?