>>799
陸上機の場合、速度が増えれば滑走路を長くすればいいじゃないw
(実際ボーイングB-29 の運用体制がそうだったという)が、艦上機の場合はそうはゆかん。
空母を大きくすると言っても限界があるし、なによりその国にある造船産業のレベルがその大きさを左右する。
仮にKFX-NAVYをやるとして、STOVLはまぁ論外にして、艦上機にするとしたら、搭載空母は間違いなく通常動力だし、そもそも現代において通常動力正規空母を運用している国はもはやない。
ブラジル海軍のサンパウロ/旧フランス海軍クレマンソー級空母フォッシュが退役してしまった今、世界で通常動力正規空母はロストテクノロジーになりつつある。
…となれば、STOBAR空母にするしかないが、では、そもそも韓国に30ノットで航行する大型艦を建造できるのか?
KFX-NAVYを考えるなら、それこそFA-18E/Fが参考になるが、米海軍のスーパーキャリアーは別格にして、せめてドゴール級空母並みは欲しい…となれば、最低でもミッドウェイ(CV-41)級クラスの大きさは必要だろう。
なにしろ、日本のいづも級ですら改エセックス級(SBC-125改造型)に比肩する航空機搭載力なんてないんだから。
それを考えると如何に”空母”という艦種を造るのはハードルが高いかよくわかろうかと。
ホント、韓国はもう少し大真面目に航空機開発というモノを考えた方がいいような気がするが…
無理なんだろうなぁ…
韓国KFX次期ステルス戦闘機 Part30
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
800名無し三等兵 (ワッチョイ 13ab-B1oL)
2020/10/29(木) 20:04:01.28ID:t0YJiqP50■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
