>>123
今はMRJの審査状況がどうこうよりも、顧客である航空会社がどれだけ生き残るかの方が問題だからなあ。
まあ、現状では開発ペースをスローダウンするのは当然の判断だな。

逆説的には、スケジュールありきで大車輪で行ってきた機体設計の完成度を上げる時間的猶予を得たとも
とも言える。
どのみちCRJの代替機種はMRJしか存在しないので、需要回復期には更新需要の総取りが期待できる訳で。