>>690
>>686の図をエンジン単体に置き換えて考えて欲しい
 ピストン気筒損傷
 コンロッド折損
 軸受焼損
程度の故障なら帰還して報告できるけど、(報告事例の時点で結構な欠陥だと思うけど)
クランクシャフト折損等の重大事故(>>686図で言うところのコクピット周りやエンジン回り)
が発生したら帰ってこれないだろう

戦後報告できるようになったらこうした欠陥が表面化したわけで、
いくら百戦錬磨の機関兵だろうと練度でカバーできることにも限界がある