日本が米英と戦争を始める事になってしまった原因を正しく理解しなきゃ始まらない

おおもとになる原因は中国が弱すぎて日本が調子に乗ってしまったことにある

弱い側もそのままでは終わらない、世界中の国から支援を取り付ける事に成功し、
日本と戦争を始めた、盧溝橋、2次上海からはじまる日中戦争だ
戦闘自体はなんとか日本有利に進んではいたが、勝っても勝っても終わらないことに気付き始める
そして中国には戦争をやめる気が無いこと、日本は仕掛けられた側なのでこれまた止めることができない
蒋介石の罠に完全に嵌ってしまった
戦域は広がり軍事支出は膨大なものになり、国家発展のための経済インフラ整備という政策がまともに行えなくなる
兵を動員しているので経済発展の根幹となる若手労働者がいないというのは当然の成り行き

この支那事変からの日中戦争をどうやって終結に導くのか?
これが当時の日本の最大の命題であった

簡単に言えばベトナムと同じ構図、諸外国の代理の中国と戦ってる状態なので終わらないんだな