エグゾスケルトンの普及は歩兵一人あたりの装備重量の飛躍的増加を意味する
火力と機動と防護は突き詰めると質量と運動量つまりエネルギー総量のぶつけ合いになるんで、携行火器も当然それなりのものが必要になる
他方、戦術面では分隊単位でのセンシングとネットワーキングも飛躍する
従来の歩兵携行装備の枠から逸脱した火力、射程、機能が求められるようになる
現状明らかになっている各種6.5mm弾薬の性能が過剰だとは少しも思えない
むしろ不足する可能性すらあると思う