正直むかしのような野戦機動重視の傾向はだいぶスタンダードな哲学に改まりつつあるし、独自の小銃でなくとも良いのではないか感は以前より増していると思う
少なくとも近視眼的に見るならそういう感じにはなってきてると

しかし、じゃあどんな小銃(哲学)を選択するのかという観点から現行ARを眺めはじめると、自衛隊が求める都合の良い選択肢が無いのではないか、という感もある
それに改良や仕様変更などの自由度を考え併せると、自国開発できるならそれに越したことはないという従前の方針に落ち着くこととなる