はっきり言ってこの辺りの理解がなかったから、マリアナ沖海戦でアウトレンジ戦法を取って潜水艦にやられてる。
レイテ沖でもぐずぐずと往復したら潜水艦にやられ、そのせいで進撃が遅れての悪循環

速度18ノット以上なら真っ直ぐに速度を保って進撃するのが、潜水艦対策には有効なわけであり。
戦前に計画されてたアメリカの低速戦艦に対する漸減邀撃と違って、日本の艦隊は潜水艦が主導権を握れるような速度ではなかった。
この強みを活かせなくてはいけない。