>>177
島嶼水際陣地の砲撃ならともかく、目標が艦上から見えない場合、仮標を照準する間接射撃になる
仮標を照準しつつ、そっぽを向いた方向の目標を撃つので、射撃盤の対応が必要
これはWW2では各国とも未対応のはず

WW2末期には米英の戦艦が本土艦砲射撃をしているが、戦略爆撃と比較すれば沿岸目標しか攻撃できないものの、投下兵力と投射鉄量の比較ではコスパが良いし、天候や時間にかかわらず実施できる

この時点で製鉄所や軍需工場を破壊する必要はなかったと思うが、本土戦略攻撃は陸軍航空隊がやってきたので海軍も実績を残したかったという政治的な事情はありそう
あとは英海軍の出番と思い出づくりという面も