https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210614/k10013083201000.html

これがNHKで報じられた次期戦闘機と無人機に関する報道
地形や天候にかかわらず自律飛行する為のAI開発

これで次期戦闘機に複座が設定される可能性はゼロになったと考えてよい
無人機の運用構想まで報じられる段階で後席搭乗員が指令を出すなんて話しは一切出てこない
無人機はAIによる自律飛行で情報を味方に伝えるだけなのでイチイチ戦闘機の後席搭乗員が指令を出す必要がない
クラウドシューティングは誰かが探知して誰かが攻撃するシステムなので複座型戦闘機が必要ない

これでF-35増勢とF-3の開発・配備を睨みながら新教育体制を構築していくのは確実な情勢
当然の事ながらT-7やT-4という現行機種の老朽化へも対応するから現行機種を無理に使用延長する可能性もほとんどない
無理に使用期間延長してもパイロット教育が非効率になって費用も嵩むので現有機種の無理な使用延長はない
T-7後継機も単なる古い機体の更新目的ではなくF-3&F-35時代に合わせた機体が選ばれるのは確実