日本の右翼勢力が火を弄ぶ心理状態に対しては、国際社会は大いに警戒するべきである。日本軍国主義は
かつてアジアひいては世界の多くの国々に深刻な災難をもたらした。この12月7日はパール・ハーバー事件
80周年の記念日だったが、100名近い日本の議員が14人のA級戦犯を合祀している靖国神社を参拝した。
遺憾なことに、このような公然とした行動に対して、アメリカのエスタブリッシュメントは無関心なのか、
あるいは日本から戦略的見返りを得ようとしたためなのか、見て見ぬ振りを決め込んだ。
https://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/2021/1419.html