FCS-3性能向上型は従来より小型化したC帯MFRとX帯MFRを持つデュアルバンドレーダーシステム

DBRとかAMDRとかと発想は同じ、世界的に見ても今でも十分すぎる程進んだレーダーシステムだった
最近追えてないけどアメリカのそいつら何処行ったの・・・

さて一般的にC帯は4~8GHz、X帯は8~12GHz
レーダー性能表ではどれも数値は秘匿されてるがまぁその範囲内だろう
分かるのは送信周波数のチャネル数位
C帯は5ch、X帯は4chとのこと

対してOPY-2の送信周波数のチャネル数は8ch、もっと増やせるとある