>>519
レールガンはエヴァンゲリオンオリジナルの時代から15年つまり1995-2010年くらいは同等の鉛電池で設計してたから、燃料確保が困難だった

でもいまの蓄電池燃費は10倍規模を実現して、コモディティで10倍、カスタム仕様なら20倍クラスの電池を作れる
それにレールガンやレーザーの設計深度も効率も向上したから実現性はある

そもそも現状自衛隊や米軍が想定するレールガンの燃費は1発数kwh程度なので、テスラで10-20発
全固体電池ならば50発
重量1-2トン全固体電池(そうりゅうの電池の1%以下)ならレールガンは500発打てる

そうりゅうにレールガンを1万発搭載するのは物理的に可能なのな

レールガントラックにバッテリ数トン搭載で1000発発射可能なので、自衛隊はレールガンに本腰入れた

これは50-60代でもここらへんの知識があれば理解できることで、燃費否定論は時代錯誤の見解
まぁロシアくらい時代遅れの国なら無理と錯覚するだろうが、ロシア以外のEU、中国、日本、アメリカくらいなら燃費は確保できる=イケると捉えるよ

ただ最大の課題はレールガンが100発レベルでぶっ壊れるから
壊れないような砲身を作るのが課題だと防衛研究の報告だ