>>848
>正規空母の装備が、後継の雷撃機と入れ替わるに連れ、夜間攻撃や対潜哨戒などの任務に充てられるようになると、本来の優れた汎用性と離着艦性能、レーダーやロケット弾等の新兵器の導入と相まって、他の艦上攻撃機では真似のできないような活躍を見せた。
>時化の多い大西洋では、本機以外の艦上機が全て離艦不能になるような事態も多かった。極めて低速で飛行甲板の短いMACシップを成立させたのも本機の存在があればこそであった。
>長時間にわたって低速で飛行する必要がある対潜哨戒任務では、搭乗員に負担をかけない操縦性の良さと相まって有利な要素となった。このような能力を活かし、ソードフィッシュは終戦まで第一線で活躍し続けた。
特徴を見るだけで対潜哨戒機として最高の性能だったのが分かる

いくら高性能な機体でも飛ばせない時間が多くなるほどいつでも襲撃できる潜水艦に対して無力になる
夜だろうが時化だろうが甲板の狭い護衛空母から発着艦でき一々カタパルトを使う必要もない
ソードフィッシュが超優秀だったのは明白でした残念w