イタリアとスウェーデンは愕然としたと思う
お互いが持ってる技術を持ち寄ってテンペストを開発するはずが
イギリス主導を主張しながら、エンジンは日本と共同実証してからとか
2035年に間に合わない前提で実証機開発するとか、基礎研究レベルから他国資金頼み
イタリアやスウェーデンはテンペストの機体やエンジン(本番)の開発費は出すつもりでも
イギリスの実証機を含む基礎研究になんて金を出すつもりはないから
ろくに技術を用意しないで費用負担だけを求めるイギリス国防省の態度には呆れたのでしょう
だからスウェーデンは離脱してしまい、日本の次期戦闘機の進捗を知っていたイタリアは次期戦闘機をプラットフォームにすることを主張しだした
イタリアにしてみれば、カスタマイズするなら日本の次期戦闘機を利用した方が低コスト・低リスクだから
スウェーデンとイタリアに見捨てられたらテンペストは実行できないから、諦めて日本の次期戦闘機をカスタマイズすることに同意といった流れですな