>>415
ここに形状記憶合金を使って来たか
アイディアが凄い

可変式のショックコーン、自体は
SR-71とかもあったなあ

昔は「F-8クルセイダーは偶然超音速性能が良くなった。先端のノーズコーンと
インテークの位置が偶然いい具合にショックコーンとして作用するところだったのだ」
という話だったか

で、F-35でもDSIの機体側の部分にちょっと膨らみがあって
これはF-104あたりのショックコーンとはどう違うんだという話になって
F-35では機体の境界層をうまく切り外すためのもので、
F-104のショックコーンのように超音速時限定で圧縮の一部を担う、
というのとは違う、という説明だったな
シロート目には「どっちも空気取り入れの口の前のコブじゃねえか!」って思ってしまうのだが
ちゃんと流体力学レベルで区別しろとベテラン軍ヲタに叱られたものだったw