戦後31隻目か

海自の最新鋭潜水艦たいげい型4番艦「らいげい」進水 高出力の新型ディーゼル機関を初採用
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/877cd38da2f544ed5a3a9ba33fd760cbeffa880d
海上自衛隊の最新鋭潜水艦の命名・進水式が10月17日、川崎重工業神戸工場で行われた。「らいげい」と名付けられた。
同工場での潜水艦の進水式は2021年10月の「はくげい」以来で戦後31隻目。
海上幕僚監部広報室によると、艦名の「らいげい」は漢字では「雷鯨」と書き、力の象徴としての雷と鯨を組み合わせた。旧日本海軍などでの命名実績はない。
らいげいは、日本の主力潜水艦そうりゅう型12隻の後継艦となる最新鋭たいげい型潜水艦の4番艦だ。