日本潜水艦総合スレッド 109番艦
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日本の潜水艦に関するスレッドです。
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前スレ
日本潜水艦総合スレッド 108番艦
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1685338925/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>951
原潜よりは圧倒的に熱出力小さいし、専用設計なら問題無いかと 核拡散の観点、出力とサイズと静粛性の観点から
トリウム溶融塩炉+TPV発電が近道 >>952
原潜の場合は圧倒的な内部容積のおかげもあって、強力な冷却機構積んでるだろうからな
まあどこまで割り振るかなんだろう >>954
そうりゅうのディーゼルが3000kwとして、効率35から40%とすると排気を除いた冷却系が900kw位有る計算に成るから
其処まで大袈裟では無い
ヴァージニア級のは熱出力100MWとかだし、桁が違う >>955
多分もう少し小さいかな、それとディーゼル発電中なら冷却系の駆動音よりエンジン自体の音のほうが大きい
まああまり意味のない話だ、何事も設計と前提次第
この辺の方針どうなるのかまったく情報がないが、ミニ原潜NGでもOKでも対応できるようにはしているんだろうな
もちろん、UUV全盛の時代になって原潜の存在自体が陳腐化する可能性もある、そこは好きに肯定と否定してくれ >>947 結論ありきで書き込まれてもね‥。
なぜ試験を横須賀で?濃縮率90%?。意味不明ですが。 護衛艦に加速器搭載して素粒子作成し、ばら撒いて、
潜水艦でそれを探知して、その間にいる潜水艦を捉えるのかな。 ニュートリノは原理上あらゆる物質を貫通するから地球上に一箇所あればよいよ
さらにニュートリノ通信が出来れば地球の裏側の水中にだってリアルタイム通信が出来るようになる >>958
β崩壊するときに電子ニュートリノが放出される
核分裂後の核分裂生成物のうち、ストロンチウム90とクリプトン85と
セシウム137は代表的なβ崩壊核種で、それらから電子ニュートリノが放出されるので
それを観測できれば探知が可能かもしれん >>961
とは言う物の、リアルタイムでニュートリノが飛んでくる方向を計測するセンサーで、船や飛行機で
持ち運べるような物がない問題。
ニュートリノ自体が周囲の物質と殆ど反応しないので、反応する確率を上げるためにセンサー自体を大きくするか、あるいは
露出時間を長くしなければならないんだ。
例えばの話として日本は神岡鉱山にあるスーパーカミオカンデだが、近くにある原発から飛んでくると思われる
ニュートリノを普通に観測できてたんだとか。
しかしスーパーカミオカンデの場合、サイズがシャレにならないからな。 >>939
現状開発中の各社マイクロ原子炉は5-10MW級で潜水艦用としては中途半端スペック
それより先に全固体電池→ファイバー電池潜水艦の時代が来る
またマイクロ炉が実証してデータ蓄積するのは2035-2045で潜水艦用はそこから5-10年試験したあとになる
マイクロ炉にせよ全固体電池にせよ巨大なキャパシティを必要としミサイル込みでヴァージニア級並みのサイズになる
リュビ級クラスでは原子力あってもミニマム過ぎてなし >>963
需要自体が増えるからファイバー電池でも無理
それこそ軽油のエネルギー密度を超えでもしないとな マイクロ炉の構造は
>>677
の通りであり
ウラン燃料と減速用の炭素で構成される円盤は
金属製のヒートシンクで区切られており
核分裂はそれぞれの円盤で行われ、
発生した熱はヒートシンクの外側の
CO2の循環パイプで炉心の外に運ばれる。
パイプ内だけが高温高圧になっており
超臨界CO2ガスタービンで発電する。
発電サイクルは、炉心から抽出された500度、200気圧のCO2でガスタービンを駆動し
冷却器(冷却水)で冷却し、圧縮機で昇圧してから再び炉心に送る。
ヒートシンクの限界温度が1600度とされており、
反応設計で1600度以上にならないように調整している。
あとは放射線の遮蔽をどうするか 完全メンテナンスフリーとはいかんだろう
それに冷却水系統が潜航深度の水圧かかることも忘却してるな
そういった潜水艦以外に使えない追加分の開発費が少ない潜水艦用炉だけにがっつり上乗せされる会計上の原則も考えるとマイクロ炉の利点無いだろ
普通に潜水艦用加圧水型軽水炉を開発しとけ >>966
それだと2050以降だろうし、オーストラリアみたいに買った方がいい。 というかそんなに大げさな冷却機はいらないのでは?
マイクロ炉を置いている耐圧殻を水に接触させていれば冷却できそう。 排熱処理という工学的問題を随分杜撰に考えてるのがよく分かった
それに被弾とか衝突等の外的危険要因に対して直接炉を晒すのに近いお馬鹿さんだということも
騒音源を浮床衝撃吸収構造の上に設置するのが現在の潜水艦では大前提であることすら無視する暴挙だよ マイクロ炉がマイクロサイズたる所以は空冷だからだもんな
潜水艦に必要な出力と諸元を考えると水冷は避けられないわけだが、そうするとサイズ的に既存の原子炉と大差なくなる >>970
熱量自体は通常原潜の1/10くらいだろう。前にも計算されてたけど、4クラスタにしても10ノット出せる程度だし。 クラスタとか狭隘な潜水艦内で点検箇所増えるだけでさっぱり嬉しくないぞ >>972
僻地での無人運転を想定してるから
航海中はそもそも触らない感じに成るでしょ 全固体電池が実用化されたとしても充電手段は必要なわけだし、水中でAIPより格段に発電量が多く
急速充電出来るマイクロ炉は有効だろう >>970
論理的にそうなる
潜水艦の原子炉区画はプロペラ込みで2000㎥で150MWの原子炉を備える
リュビの場合直径5メートル×全長25メートルの500㎥に48MWの原子炉を備える
10㎥に付き1MWの動力である
ところがいま提唱されてるマイクロ原子炉は10-15㎥1MWで冷却寄稿乗せれば容量倍になるから燃費は原子炉より弱い
また最大出力50-100MW×実連続動作250時間で24ノット×10000kmを移動できるならば
バッテリ換算で12500MW/Whの動力という計算になる
船体をコンパクト化すれば必要な動力は5000M/Whは鉛電池500トン、ファイバー電池40トンなので電池潜水艦作ったほうがシンプルだわな 計算間違った
電池で5000MWHを確保するには
鉛電池50000トン
ファイバー電池で4000トンほどの容量になる
そうりゅうは12MWで20ノット超なので20ノット×125時間の計算でも必要電力1500MWHで1200-1300トンのファイバー電池が必要
1L2K/Whのバッテリ容量があれば原潜に迫る性能を確保できる 放熱量は温度差の4乗で効く
2000℃で使える溶融塩炉+TPV発電なら、放熱面積も極小で済むのだ >>970>>975
元の出力の桁が違うから大差有るぞ
2から4MWと100MWクラスの冷却系が同じサイズに収まるか?無理だぞ
>>976
ファイバー電池は、出力と容量のいいとこ取りが出来るだけで、リチウムイオン電池ならその容量が上限だ
現状で予測されてる理論上限は越えられない >>976
あと、電池の冷却考えてるか?
ポタ電に冷却ファンが付いてる様に、電子も冷却必要だぞ マイクロ炉は超臨界CO2ガスタービン部分で水冷の部分があるが
あくまでガスタービンの効率を上げるもの。
炉心の冷却材は金属のヒートシンクだけ、二次冷却材もCO2だけで
LOCA(冷却材喪失事故)は起こらない。 ディーゼル潜水艦→4t車
マイクロ炉搭載潜水艦→7t車
原子力潜水艦→10t車
こう置き換えて見ると、世の中の運送屋がどのトラックを使っているか見れば分かるだろう
結局、+アルファだなんだ騒いでも中途半端なものは使い勝手が悪いんだよ 例えで言うと、
通常潜はイルカ
マイクロ炉潜はサメ
原潜はマグロ
みたいな感じじゃない? マイクロ炉推しは、今の日本にも手が届き易く手っ取り早く実現する核動力
としてマイクロ炉を推ししてるが、主眼の陸上型ですら実現は20年後
潜水艦搭載は30年後だろうし全然手っ取り早くない
マイクロ炉原潜が2050年代に日本が手にすべき兵器なのかどうかは疑わしい
その頃にUUVがどこまで進化してるか分からんし >>982
その例えならディーゼルは軽トラ
マイクロ炉が4トン
原潜は集配所や配送店だろ UUVの動力源としてこそ、マイクロ炉は使えると思うな。
ローエンド有人潜水艦の存在意義が無くなるのか?マイクロ炉潜はローエンド側なのか?UUV普及後に必要な潜水艦の性能は?
とかを示してくれないと、UUV普及するから無駄ーと言われても説得力を感じないな。 >>984
UUVが発展しても、その性能を担保する電源という物理限界をどうにかしないと無理だよ
今、ベンチャーで構想されてる小型の核融合炉でも無いと、結局はマイクロ炉か本格的な原潜かとなる >>987
待ち伏せや低速での哨戒、聴音をする限りにおいてはさほど莫大な電源は必要ない
そりゃ出力は大きいに越したことはないが、無人兵器はUUVもUAVもある程度喪失前提の兵器でもある
数を作るからには枯れた安価な動力源でないといけない
マイクロ炉を使って変なところで壊れて放射能漏れなんてなったら、水産屋から怒られちまうw
あと、UUVの搭載機器自体の整備も要るので、たとえ無限の電源でもある程度の間隔で帰投と整備は必須 ただまあ、このへんはモロに使い方と思想に関する部分だから、わからんのよな
リチウムイオンや燃料電池の進歩がかなり効いてきてはいる >>988
哨戒や聴音するにも、処理する性能が電力で決まるのがね
データを受け渡す基地局を設けて、移動するSOSUS端末みたいな運用とかなら行けるとは思う >>990
あと本体のアレイの大きさもだな
発想的には興味深いけど、それだと弊害もあるから何ともいえないものがある
どうなるんだろうね、ほんと >>984
そんなスケジュールは、潜水艦に搭載する前提ではなく三菱が自己資金でやる場合。
国家プロジェクトになった場合、やるとなったら、そうりゅうの退役前に改修できるスケジュールにする。
そうりゅうの就役年が2009年で現在までで15年経ってるので
IRAN改修して艦齢延長するか廃艦にするかぐらいのタイミングに差し掛かっている。
おやしおは1998年就役2023年除籍で25年だから、そうりゅうもあと10年
つまり2034年までに改修するのならするだろう。
その前に
・マイクロ炉はAIPであって原潜ではない
・マイクロ炉によって受ける恩恵はバッテリーなどの他の手段では得られない
・マイクロ炉搭載潜水艦は防衛装備であり専守防衛にかなう
・放射線対策は万全を期する
を閣議決定する程度の政治決着が必要
技術的には発電用軽水炉や高速炉に比べて問題とはならない。 >>992
実際に現物に近いエンジンが既に手元に有ってもF-3の生産がそれくらいからだな
影すらないマイクロ炉にご冗談をhahaha 小さく新聞に乗っていたけどマイクロ炉を作り地上に建屋を作って実際に加振機で地震を想定した振動を加えてその影響等を実証実験するようだ。
ひょっとすると俺達が知らないだけで潜水艦搭載は案外想定されているのかもしれないな。 >>982
ディーゼル潜水艦は3t車(4ナンバー)だろ >>992
マイクロ炉の燃費は悪く原潜級の燃費を確保できない
以上 >>996
効率50%だから、燃費は既存の原潜より上だぞ >>962
陸上に超巨大センサー設置して地球上全ての潜水艦を探知とかは駄目なの? ニュートリノ関連は電波でいうとまだ火花通信が実用化されたかされないかのレベル
使い物になるレーダーはまだどこも作ることができない >>997
そりゃ空冷の小出力ならね
そこで効率負けてたら未来はない このスレッドは1000を超えました。
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