>>582
今から見ると、この辺もすごく味わい深いなw
まともなウォッチャーが、ああ、国産は消えたなと確信した瞬間w


19年11月26日 防衛省政策評価に関する有識者会議
https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11623291/www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/materials/seisaku/giji/pdf/gijiroku30.pdf

○佐藤(丙)委員 今の点を確認させてください。国産化方針を防衛省としては決定しており、
現在はそれに向けて動き出す一番最初の段階だと考えてよいのですか。

○家護谷事業監理官(航空機担当) いや、そうじゃなくて、国際協力がまさに視野に入って
いますので……

○佐藤(丙)委員 であるのであれば、ここでおっしゃる国産化方針は、とりあえず国際協力
の要素はあるにしても、国産化方針で進めることを前提に、この3年間のこの予算を使うとい
う理解でよろしいでしょうか。

○家護谷事業監理官(航空機担当) 国産化という言い方が必ずしも正しくないので、今回の
プロジェクトについて言えば、我が国主導の、というワーディングにしております。国産化と
いうとかなり誤解があると思いますので、かなり国際的な要素を取り入れながら、でも、我が
国が主導的に実施すべきところは実施していく、そこがまさに、一番肝なところです。