国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart30

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1JTAC
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2024/02/27(火) 22:44:21.07ID:wVucJvJ/
我国の繁栄と安全を守る国家安全保障政策とこれを実現する国家戦略を研究・提案するスレッドです。

○国家安全保障政策とは
国家の独立と繁栄を維持するために、主に軍事的な脅威などから国家を守るコンセンサスを形成する政策。国家は多様な価値観を包含しており政策は必ずしも他の政策・党派と整合するものではない。

○国家戦略とは
国家目的を遂行する最高位の観点から、平戦両時に政治・軍事・経済等の国力を効果的に運用する統一的・総合的・全般的な戦略。安全保障政策を上位構造とするが、政策上の不整合は政治的なプロセスを経て国家戦略により統合が図られる。階層構造下位の戦域戦略、作戦、戦術の準拠となる。

○戦略の領域
国家戦略を構成する全ての領域(軍事・経済・文化・社会・科学技術etc.)を議論の対象としますが軍事を主たる切り口とし、それ以外の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。

○戦略の階層構造
戦略を構成する全ての階層構造(世界観・政策・国家戦略・戦域戦略・作戦・戦術・技術)を議論の対象としますが、戦術次元以下の議論は50レスを越える場合は専門スレッドへの移動をお願いします。

○戦略と戦史
戦略とは一般的な法則が成り立つような分野ではなく、戦史において淘汰される複雑系・非線形・進化的なプロセスです。議論の根拠たり得る戦史上の事象(古代・中世・近世・近代・現代)を議論の対象とします。

○戦略思想家の格付け
●神様リスト
クラウゼヴィッツ、モルトケ、コーベット、リデル・ハート、マイケル・ハワード、J.C.ワイリー、ジョン・ボイド、エドワード・ルトワック、コリン・グレイ、ジェフリー・ティル、アザー・ガット、片岡徹也
●疫病神リスト
ジョミニ、フォッシュ、フラー、マハン、ドゥーエ、ハマン・カーン、バーナード・ブロディ、ローレンス・フリードマン、クレフェルト、ミアシャイマー

「勝利は既に(戦略次元で)確定している。卿らの上に大神オーディンの(作戦次元以下の)恩寵あらんことを。」
37名無し三等兵
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2024/03/02(土) 12:39:30.27ID:n4Bb/oK4
ベト戦で実績のある戦闘機を買う
これ間違い?
38JTAC
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2024/03/02(土) 12:45:18.52ID:n6ec2o5p
>>34
>過疎化

安全保障上はヤバいよ。長い目で見て、やはり人口密度と防衛力には密接な関係があります。
マキャベリ以来「国土の均質性」てのは重要なファクターです。

もうチャイナに「かなり買われて」いるけどね。
そして、チャイナのメガソーラーになってたりする。

逆に、冷静に考えて、「首都圏に物理的な何かがあるか?」と。
それは、コロナ間の小池ロックダウンのときに少しは気づかされたと思うが。
39名無し三等兵
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2024/03/02(土) 12:45:48.90ID:n4Bb/oK4
>>36
動かすために政治家になってるのだから
動かせればいいのだよ
誰かへの嫌がらせになってれば尚良いんだよ
40JTAC
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2024/03/02(土) 12:49:24.41ID:n6ec2o5p
>>37
>ベト戦で実績のある戦闘機を買う

「敗けた戦争」なのです。
その反省を踏まえてできたのがジョン・ボイドの息子達、第4世代戦闘機です。

そして湾岸戦争に圧勝し、冷戦に勝利し、ソ連は崩壊した。
41名無し三等兵
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2024/03/02(土) 12:54:41.16ID:n4Bb/oK4
>>38
技術者は数で抑えつける必要がある(文民統制)
今やピラミッド型ではなくコマ型なのだ(回転力を与え続けているので倒れない)
その回転力を与えるのが過密化なのだ
42名無し三等兵
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2024/03/02(土) 12:57:49.99ID:n4Bb/oK4
>>40
別に戦闘機が悪かったから負けたんじゃないんじゃないの?
ジャングル上空でもちゃんと動いてた物が使いたいんだよ
43JTAC
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2024/03/02(土) 16:30:39.37ID:6Tkbf5g6
>>42
>別に戦闘機が悪かったから負けたんじゃないんじゃないの?

戦闘機「だけ」が悪くて敗けたわけではなく、累積的な不具合の産物ですが、
戦闘機、特に空軍機は最終盤のラインバッカー作戦までは作戦的に有意な効果を上げていたとは到底言えず。
ベトナム側の空対空、地対空の航空「拒否」ジの前にジワジワと損害が累積していきました。

空対空戦闘では、空軍開発のセンチュリーシリーズは、Mig-21を「1機も撃墜できず」、海軍機のF-4を「めぐんで」いただいた。

空対地戦闘でも、この時代の戦争としては「爆撃精度」が悪すぎ、さらにベトナム側の防空網の制圧も不十分。
この反省が後のストライクパッケージやスマート航空爆弾(LGB、JDAM)に繋がっていく。

このベトナム戦争間の教訓の集大成が、ラインバッカー作戦で北ベトナムにほぼ初めて「作戦的に有意な打撃」を与えましたが、時すでに遅し。
アメリカの世論は致命的なまでに戦争継続の意志を失っていた。

そのときの、ベトナム戦争間のDIYな応急処置を、落ち着いて整理して戦力造成した成果が、湾岸戦争時のアメリカ中央空軍です。
指揮官は、チャック・ホーナー大将。
ベトナム戦争時は、F-4GワイルドウィーゼルでSEAD任務で死線を彷徨った人です。
それで、「ベトナムの仇」を罪の無い(?)イラク軍に炸裂させたのが「インスタントサンダー(瞬雷)作戦」
サイゴンの仇をバクダッドで撃つ!
(迷惑な話です。)
44JTAC
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2024/03/02(土) 16:42:43.31ID:6Tkbf5g6
>>41
>今やピラミッド型ではなくコマ型なのだ(回転力を与え続けているので倒れない)

最近「ダイナモ人」なる言葉を聞きますが、おれは嫌いでしょうがない。
戦略の失敗を現場に押し付けるように見えて仕方がない。

ミッションコマンド、Auftrgstactikは、高い次元での共通認知のことだと思う。
権限握りしめて精神主義吹いてる「老害」が現場に無理強いしても動きはしません。
「知性」が問われているのだ。
45JTAC
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2024/03/02(土) 20:58:48.10ID:6Tkbf5g6
ロシア・ウクライナ戦争:紛争から2年後の戦略的評価 (AUSA)

https://milterm.com/archives/3538

○ロシア・ウクライナ戦争における戦略的バランスを検討すると、ロシアが優勢であるという結論に達する。

○2024年、ウクライナはロシアによる領土併合と、奪われた領土への兵力増強を覆す見込みは限られている。

○米国の資金・物資支援が減少するにつれ、ロシアの攻勢行動からウクライナを防御する能力が低下する。

○ウクライナは、占領しているロシアの陸上部隊を退去させるために、陸上部隊を大幅に増強する必要がある。

厳しい評価です。

「全体的な結論としては、ロシアがこの紛争に勝利している。
ロシアが勝利しているのは、ドンバス自治州、クリミアへの陸橋、そしてクリミア自体の領有という、ロシアが最低限受け入れられる結果を手にしているからである。

しかし、この勝利条件は、ウクライナがa)それぞれの領土でロシア軍を撃破し、b)その領土の支配権を奪還し、
c)その後のロシアの反攻に対してその領土を保持するのに十分な戦力を生み出せないことに依存している。

ウクライナがロシア軍を撃破し、その地形をすべて占領・保持するために必要な陸上部隊の不足は、いくら精密打撃や長距離火力、ドローン攻撃で補うことはできない。
したがって、ウクライナ軍に資源を投入し、陸上部隊を大幅に増強しなければ、紛争ではロシアが勝利する可能性が高い。
本稿執筆時点のように、米国のウクライナ支援が凍結されたままであれば、2024年のロシアの勝利は現実的な可能性となる。」
46JTAC
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2024/03/02(土) 21:35:40.83ID:6Tkbf5g6
そもそも総合的な国力に勝るロシアのキーウ他の侵攻が頓挫したのはロシア側のミスによる。

○投入戦力の過小
○作戦計画における過度な戦力分散
○兵站の不備
○末端兵士への侵攻企図不徹底
・・・etc.

それが2年の膠着を経て、ロシア側の失策がやや改善傾向にある。
それで、ほぼパリティに戻った。

そして、ロシア側が攻勢作戦を抑制して、今、占領してるウクライナ領の確保を主軸に防勢に転換したら?
領土奪回を目指すウクライナにとって状況は暗いと言える。

ウクライナ側は、南部の縦深地域に攻め込むための作戦予備を産み出せない。
兵役空白期の若年人口を政治的に徴兵できないし、作戦予備のための追加装備提供についてアメリカ、欧州とも熱意がない。
戦線維持が限度か。

あと自分的には「ウクライナは本当に領土を奪回したいのか?」とも思う。
領土奪回のための方法論(作戦術)の導入について後ろ向きで、いつまでもいつまで無能な首脳陣(オレグ・タルナフスキー)を維持してるし。

ウクライナが、そもそもなりふり構わず領土奪回に死力を尽くす意志が乏しいなら?
どうしようもありませんわ。
47JTAC
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2024/03/02(土) 22:36:36.20ID:6Tkbf5g6
【イスタンブールにおけるロシア・ウクライナの和平交渉(ISW)】

○2022年4月にイスタンブールで行われたロシア・ウクライナ和平交渉の詳細報告は、ロシアが一貫して、将来のロシアの攻撃からウクライナが自国を守ることができないような、
ウクライナへの不法侵略に対する和解を構想していることを示しており、その目標をロシアが追求し続けている。ウクライナの「非武装化」を求める。

○WSJ の 報道によると、ロシアはウクライナ軍の兵力を8万5000人の兵士、342台の戦車、519基の砲兵システムに制限するよう求めたのに対し、
ウクライナは兵士25万人、戦車800台、砲兵システム1900基の上限を望んでいた。

○ロシアはまた、ウクライナのミサイルの射程を40キロに制限するよう要求したと伝えられており、これはロシア軍が攻撃を恐れることなく重要なシステムや物資をウクライナ近くに配備できる射程である。

○クレムリンは、ウクライナの本格的な侵攻以来、ウクライナの「非武装化」を繰り返し要求してきたが、それが具体的に何を意味するかについてはこれまで詳細を明らかにしていなかった

https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-march-1-2024

ま、ロシアのは、ほぼウクライナの降伏に等しい条件ですな。
飲むわけにはいかんな。
というか、依然、交渉の余地すらない。
48JTAC
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2024/03/02(土) 22:51:47.84ID:6Tkbf5g6
ウクライナも戦略を転換するしかないでしょう。
反転攻勢を諦め、防勢作戦に転換し持久戦を戦い抜くしかありますまい。

各戦線の築城を強化し、防衛線を数線化し弾性防御の態勢を強化。
さらに精鋭・装甲部隊、直轄火力戦闘部隊を内線の中央(スリャビャンスク他)に集め、各戦線での集中的な機動防御に切り替えられる態勢を併せてとる。

アメリカや欧州からの支援は途絶するかもしれない。
よって備蓄を強化し効率よくロシアを消耗させる。
さらに、ロシアの占領地にパルチザンを編成する。

ロシアにも弱みはあります。

ウクライナでの戦争を継続すれば、主力の機動軍を延々とウクライナで拘束され、グローバルな影響を日に日に失っています。
既にアゼルバイジャンやアルメニアは、ロシアを眼中に入れていない。

そして、ロシアは結局、総力戦に移行できてないんですよ。(ISWの評価)
毎年の兵役のマンパワー+PMCです。
49JTAC
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2024/03/02(土) 22:58:46.98ID:6Tkbf5g6
日本としては、ロシアの機動軍が西に拘束されてるのは好ましい。
適度にウクライナを支援してロシアが戦略的にウクライナ以外の戦役で動きをとれなくするんだ。
やや悪魔的ですが。

そして、ロシアがボロボロになるまで消耗させる。
ウクライナ以外のグローバルな地域では最早戦争できない。
2024/03/02(土) 23:53:02.22ID:KgJDiGKg
>>31
三式戦闘機は日本の技術力ではきちんと製造・整備ができないし、四式戦闘機は組み立て精度が悪くて予定していた性能を発揮できないのなら、
カタログ通りの性能を発揮して一式戦闘機のようにきちんと戦える五式戦闘機が現場で高く評価されるのは仕方ないでしょう

・高い稼働率
・97式戦闘機、一式戦闘機の流れを汲む格闘戦に強い運動性能
・97式戦や一式戦には不可能だった高い火力
・信頼性の高い空冷エンジン

五式戦の様な機体がもっと早く配備できていればね
51名無し三等兵
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2024/03/02(土) 23:56:22.13ID:n4Bb/oK4
ロシアは帝国主義的代謝系を獲得しつつある
この2年間で不本意に獲得してしまったノウハウは
ウクライナの残りに対してはもちろん、日本に対してさえも使える
52名無し三等兵
垢版 |
2024/03/03(日) 00:19:47.65ID:CXUfHeHW
F-3改めGCAPで、航続距離、滞空時間、搭載兵装量にプライオリティを置いて、少しだけ大ぶりな機体にまとまりそうなのは、どう思います?零戦を思わせます。海上遠距離で戦う想定だと、必然的にそうなるのかな。
2024/03/03(日) 00:36:50.62ID:ZEKTgEPA
>>52
GCAPに関する質問は以下のリンク先の専用スレもしくは初心者質問スレに書いて下さい

【GCAP・XF9】F-3を語るスレ269【日本主導】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1707557644/

初心者歓迎 スレ立てる前にここで質問を 1005
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1708095434/
54JTAC
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2024/03/03(日) 01:06:47.54ID:xEfl8LnA
ロシア寄りの隠謀論の教祖はこの人か。

ダグラス・マクレガー
(元陸軍大佐、73イースティングの戦いを指揮、軍事理論家)

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Douglas_Macgregor

"Breaking the Phalanx(1997)"は旅団戦闘団の是非にも影響を与えた、今や古典的著書ですかね。

この人と、今の「隠謀論の教祖」と繋がらず、同姓同名の別人かと思っていたが、そうではなくて同一人物だとw 驚いたよ。
彼は、どうしてしまったんだ?

FOXの司会(元)タッカー・カールソンとの対談でもあること、無いことベラベラと?
人種差別的な発言も。

軍人としての晩年は不遇だったし、政治でもちょっと不遇でそのせいか?
55JTAC
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2024/03/03(日) 01:11:53.88ID:xEfl8LnA
>>52
これ以上、大きくしたら、まじ「爆撃機」になると思う。
F-111の失敗をまた繰り返すのも。
56JTAC
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2024/03/03(日) 01:27:14.83ID:xEfl8LnA
>>50
四式戦を磨くのが一番筋ですわ。
帝国陸軍と同じ意見だが。なんやかんや2000機ほどこさえたし。
(五式戦は放置されてた三式戦の機体を使い300機強)

さすがに後期になったら高速機で集団で襲う方が妥当な空戦理念かと。<ハルトマン!
帝国陸軍でも、若手のエースパイロットの意見もこんな感じ。
57JTAC
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2024/03/03(日) 02:03:03.67ID:xEfl8LnA
航空戦術の影響もでかいかね。
日本では、特定の航空隊を除きフィンガー4(ロッテ×2)があまり普及せず。
常に2の倍数で挟撃する戦術が一般化してれば機体の速度、上昇力、ロールレートをもっと重視しただろう。
58JTAC
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2024/03/03(日) 12:43:52.96ID:xEfl8LnA
国内線のJAL-エアバスA350、ANA-ボーイング787っぽい機体に乗る機会があったが、まぁ速い。
目的地までの所要時間を2/3に短縮しちゃったんでないか?

最高速度は、もうマッハ0.8越えてるんだな。民間航空機が。
ほぼこれで巡航でき、しかも燃費も改善してると。
第4世代戦闘機の戦闘間の速度(0.6-0.8)に匹敵する。

F-35Aは、最高速度はマッハ1. 6ですが、F-22のスーパークルーズ機能(ベクターノズル他)は省略し、戦闘間のアジリティは第3世代レベルとされている。
推力重量比や翼面過重から言ってもそんなもんだね。

将来的には、民間旅客機にF-35Aが「追いつけなくなる」日もくるんでね?w
そして、そういう機体技術が軍事に応用され戦域レベルの空を高速で飛行しスタンドオフ兵器をばらまいて離脱するようになったら?
そういう事態を危惧しとるんですわ。
59JTAC
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2024/03/03(日) 13:12:36.31ID:xEfl8LnA
ここ20年、空軍関係者がとち狂ってたステルス技術をちょっと脇に置いて。

航空技術全体を俯瞰すると、機体の炭素複合体技術により画期的なまでに軽量化し、エンジンもセラミック化で高出力化してますわな。
そして衛星コンステレーション他サポートする宇宙技術ももの凄く進化した。
「航空技術の進化」により「地球が狭くなった」と言える。

そうなると、航空作戦は、グローバル化して、さらに統合作戦、領域横断作戦の一部として「おそろしく複雑化」すると言えるのではないか?
これに対応するには、単純なタスクは無人機、AIに割り振って、有人機とその要員は、作戦間に起きる問題の処理に集中すべき。
そういう、戦い方や機体になるんじゃないか?

機体そのものは、わりと平凡な第4世代++くらいで、外挿されるファクターとのマッチングに適したようなプラットホームになると。

ジョン・ボイドが開発した第4世代戦闘機も、機体スペック的にはわりと平凡です。
ただ、そのエネルギー機動理論上のバランスが画期的だった。

「真の第5世代戦闘機」もおそらくは一つ一つのスペックは平凡になると思う。
ただ、第4世代からの進化として、ジョン・ボイドの最後の課題「航空戦へのOODAループの適用」に対するソルーションとなる機体になるのではないか?
60JTAC
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2024/03/03(日) 13:22:05.09ID:xEfl8LnA
エネルギー機動理論上の最適解は、実はF/A-18(の試作機)で、ボイドもF-16ではなくF/A-18が空軍のコンペに勝つと思っていた。
ところが、空軍のテストパイロットは満場一致でF-16を選んだ。
バブルキャノピー他で敵発見からの認知やあ操作までの実質的なアジリティがF-16の方が勝ると。

そこからOODAループの議論に派生し、機動戦理論は陸軍、海兵隊の戦いを変えるのだが、肝心の空軍は退役後のボイドをほぼ無視。
そこから、ケリー・ジョンソンやらボイドが顕在な間はお呼びではなかった連中が空軍の戦略をねじ曲げ、そして今日に至る。

その歴史的な宿題の答え(航空戦でのOODAループ)が真の第5世代戦闘機であり、次世代の空軍の戦略になるのではないか?
全体を俯瞰して。

つ「空を広く(地球規模)使え」
61JTAC
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2024/03/03(日) 13:47:54.11ID:xEfl8LnA
アメリカ空軍の主流派は、結局は「ボンバーマフィア」の流れを組む戦略爆撃航空団司令部(SAC)系列なんですな。
そして、この派は、退役後にLMやらボーイングに天下るのでそっちへ(爆撃機)、そっちへ(爆撃機)と利益誘導する。

それが、「ステルス」の真の正体でしょう。
こんな、軍事的におかしな話に西側全体の戦略がねじ曲げられれてきた。<天下り
馬鹿馬鹿しい。

はっきり言ってやれ。爆弾倉付きの爆撃機メーカーが作った「爆撃機」を「戦闘機」と呼ぶな。
馬は馬、鹿は鹿だ。馬鹿にするなと。

これと関連して、日本だと小野寺の言動が不思議なんだよね。
小野寺(宏池会)が防衛大臣やってるときに、機種選定のプロセスを実質的にすっとばされて、いくつかの装備の採用が「政治決定」されたよね?
しかも、それらは、今、ほとんどガラクタになっとるでしょ。

あれは、まともだったのか?
62JTAC
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2024/03/03(日) 14:57:11.56ID:O6AXCnQV
【プーチンのウクライナ戦争の講話条件(一部)】

「兵力を8万5000人の兵士、342台の戦車、519基の砲兵システムに制限」

当然、これを額面通り捉える馬鹿はいないでしょう。
本当にウクライナがこんな条件を飲んで戦車300、火砲500に制限したら、プーチンは「グヘヘ」と下劣な笑みを浮かべて速攻で再侵攻してくるでしょう。賭けてもいい(500変造ウォン)。
逆に考えれば、これがプーチンが奇襲一撃でウクライナを葬りされる条件だと見ることができんしょう。

ウクライナと日本。
ロシアとは陸続き、海越しの地理的条件も違う。
だが、乱暴に言えば、軍の規模がざっくり常備10万、予備入れて20万。規模的には近いとも言えましょう。

小野寺「日本は戦車300両、野砲300門に制約する。」

はて?どこかで聞いたような数字ですね?
小野寺さん?
誰とご調整なさったので?
決めたとき「グヘヘ」と笑いましたか?
63JTAC
垢版 |
2024/03/03(日) 15:09:43.52ID:O6AXCnQV
【プーチンの講話条件に対しウクライナは兵士25万人、戦車800台、砲兵システム1900基の上限】

邪悪な笑みを浮かべ「戦車を300両に削減」しようとした小野寺らに対し、現場が必死に「ヘッツァー(16式機動戦闘車w)」を追加で300両、戦車+駆逐戦車で何とか「600両」にロンダリングしようとした規模感。
必死のウクライナを見れば、概ね首肯できるのではないか?
このあたりのライン(300or600(800))が「抑止できるか?抑止できないか?」の作戦上の境界。
そんなに外してないだろう。

ウクライナの場合は、プーチンが戦車を削りにくるが、日本の場合は小野寺(宏池会)や財務省が潰しにきます。
予算要求で1両葬るごとに、財務省担当部局では拍手喝采だったらしいね?
64JTAC
垢版 |
2024/03/03(日) 15:26:52.73ID:O6AXCnQV
ここは1943年のウクライナ。
とある戦車中隊の物語。

クルスク戦敗退後、苦しい財務省との遅滞戦闘を重ね中隊の戦車は、既に7両をきった。

補充はヘッツァーにパンツァーファースト。
そして財務省推奨のコスパ兵器ジャベリン。
足りない分は戦車を降りて戦車猟兵として戦えと言うことらしい。

無線機からはロシア語、チャイナ語が溢れ、やつらの次の攻勢が近いことを予期させる。

中隊の兵士も入れ替わり、疲れきった一部のベテランと年端もいかない初年兵が大半。

空もイワンとチャイナのUAVが跋扈。
友軍のF-35Aを最後に見たのはいつだったか?

物語は。ここから(日本某所)。始まる。

−−−−黒騎士物語−−−−

どうも、嫌になるほど既視感があるなw
65JTAC
垢版 |
2024/03/03(日) 17:03:46.15ID:O6AXCnQV
倒壊家屋の「公費解体」進まず、被災住民「本当に先が長い」…完了は来年10月の見通し

https://article.auone.jp/detail/1/2/2/379_2_r_20240303_1709442172957665?ref=top&page=2

これは「2次避難の弊害」。
家主の許可がないと、自衛隊や他の機関も敷地に入って瓦礫の撤去ができない。
勝手にやったら犯罪です。

だから、NHK他ゲスゴミが「2次避難!」「2次避難!」と喚いて、石川県知事がガシガシ2次避難させてるのを見て、あーあ、この街、終わったな、と。

年寄りの体力の問題で2次避難の必要性は分かるが・・・・・。
人がいなくなった街は終わりでもある。
それは原発災害のとき、痛いほど。

近傍に、速やかに仮設住宅を展開しなかった「国賊・岸田ノセイダー」。
それ、やらずに、この2か月政治資金ごっこと派閥解体ごっこにウツツをぬかしてた。

楽しかったか?政治資金ごっこ?<岸田・ゲスゴミ
茂木(幹事長)に至っては、途中で逃げたらしいな。総務会長の森山にぶん投げて。
(森山氏は粉骨砕身したように思う。それをまた岸田が背後からバキューーーンと。)
自民党の執行部も、清和会系が消えると無責任なやつばっかやの。
66JTAC
垢版 |
2024/03/03(日) 20:58:03.96ID:xEfl8LnA
【NHK】EV減速?ハイブリッド車復権?自動車大国アメリカの実態

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240229/k10014374191000.html

恥ずかしい奴らだ。<NHK

あれだけ、トヨタ、ガソリン車ディスリまくって間違いでした、てへへぺろ、では済まんよね?
さて、どう「けじめ」をつけるのか?
67JTAC
垢版 |
2024/03/03(日) 23:57:50.83ID:xEfl8LnA
【日本の過疎地は、世界的に見れば過疎地ではない、人口密集地帯である】

例えば米国。カリフォルニア州。
アメリカの人口3億のうち約4千万、7分の1が加州に「密集」している。
都市部のLAやシスコは確かにビル林立の大都会です。

ところが、LAの郊外、特に内陸部に入ってみい。人跡未踏の「ど田舎」です。
過疎だ過疎だと言われる「能登半島」の方がLAの内陸側よりは人がいますね。

日本の過疎化というのは「錯覚」だと考える。
人口の希薄化が問題なのではなく、交通、通信、商業インフラの未整備さ。
つまりは、国の不作為による失政の産物でしょ?
住めるよう、便利なよう、快適なように整備しろってことですよ。

例えばロシア。シベリア。
シベリアの全人口は6百万。北海道と同じくらいの人口であの広大なシベリアを押さえています。
これが「過疎」だろうw

【ロシア大統領、(東日本大震災)地震被災者を受け入れる用意があると表明(2011年)】

https://www.afpbb.com/articles/-/2791279

「ロシアのドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領は18日、東北地方太平洋沖地震と津波の被災者について、
シベリアやロシア極東地方で受け入れ、再就職をあっせんする用意があると表明した。」

当時の日本のゲスゴミは「ロシアの暖かい友情」とか何とか美談にしましたが。
おれは笑えんかった。
ゾッとしました。
68名無し三等兵
垢版 |
2024/03/04(月) 01:18:36.62ID:lGCbGVXK
積極財政派?でも公共事業削れって言う人と列島隅々までインフラ整備するべきだって言う人居るけどあれはなんなんだ?
減税と支出削減を言う人と、減税と財政出動を言う人で別れてるとも言えるけど
2024/03/04(月) 03:24:44.05ID:Hpk1EWeA
ソ連崩壊後に策定された07大綱に基づく防衛計画では、約900輌前後の120mm滑腔砲搭載戦車を全国の陸上自衛隊の師団や旅団に配備して敵の侵攻を阻止する計画だった
それがいつの間にか、10式戦車と旧式の90式戦車とを合わせてたったの300輌前後しか配備しない計画となり、ウクライナ戦争後も配備計画の見直しが無い
これでは抑止力として機能しないし、万が一敵からの侵略があった時に占領された地域を奪還する事が難しくなる

まともな知能や知識が欠如した無能有害な政治家や官僚は、仮想敵国の名将よりも恐ろしい存在であると認識させられる
2024/03/04(月) 03:32:09.91ID:Hpk1EWeA
>>58
第五・五世代や第六世代で想定されている高価なステルス戦闘機や高価なネットワーク戦闘機は、
技術革新や戦略環境の変化によって嘗てのセンチュリーシリーズのようにオワコン化してしまうような気がしないでもない

超音速巡航能力の高い廉価な戦闘機や攻撃機を開発し、その機体に長射程ミサイルやスタンド・オフ兵器を搭載して基地から発進させ、
目標空域に到着したら速やかに長射程ミサイルやスタンド・オフ兵器を発射して発射母機は安全圏に退避する戦術も検討するべきでしょうね
2024/03/04(月) 03:45:38.69ID:Hpk1EWeA
日本が本土防空戦で勝利しようと思ったら、中途半端な迎撃機ではなくジェットエンジン搭載迎撃機を昭和19年に実戦配備する事を目指すべきだったのではないかと思う
単発レシプロ戦闘機では速度性能や上昇力に限度があるし、双発レシプロ迎撃機ではP-51の餌になってしまい肝心のB-29を十分に迎撃する事ができない

太平洋戦争開戦前に何とかしてイギリスとドイツからジェットエンジンに関する技術やノウハウを買い取り、
昭和19年に実戦部隊に配備できるようなスケジュールや開発リソースを注いで双発ジェット戦闘機を作れればB-29からの被害を史実よりも軽減できただろう
72JTAC
垢版 |
2024/03/04(月) 14:01:17.40ID:imTXCykG
>>68
>積極財政派?でも公共事業削れって言う人と列島隅々までインフラ整備するべきだって言う人

つ【インターネットとamazonさえあれば・・・】

インフラ整備にも「これさえあれば先進的な生活が成り立つ」という「ポイント」があると思う。

いわゆる「過疎地」でも、クルマでぶっ飛ばせばショッピングモールまで30分くらいならさほどの不便でもなし。

年寄りでもクルマの運転が安全にできるよう、オートクルーズ機能に適応した道路を建設する。
さらに、コニュニティバスの運営を国が補助する・・とか。

そして、それはモデルケースがあって、国土の大半が「過疎地」のアメリカを参考にしては、と。
73JTAC
垢版 |
2024/03/04(月) 17:18:31.93ID:imTXCykG
>>71
>ジェットエンジン搭載迎撃機を昭和19年に実戦配備する事を目指すべきだったのではないかと思う

それが、まさに朝鮮戦争後半でソ連が投入したMig-15。
連合国側のレシプロを総なめにして、B-29も撃墜し昼間爆撃中止に追い込んだ。
そして、朝鮮半島北部に航空優勢空域「ミグ回廊」を確立した。

ただし、Mig-15が実戦配備されたのは1947年以降ですね。
エンジンはロールス・ロイス ニーン2のパクリ。
ドイツ敗戦後に技術者を連行してゲットした後退翼。
この2つが鍵だ。
日本は、Uボート経由でドイツのMe-262の情報設を貰ったが、その資料運んだ日本の潜水艦がバシー海峡で撃沈された。

戦局左手前の日本では、かなり頑張ってもソ連のMig-15の開発スケジュール(1947年以降)を凌駕するのは困難なように思う。
74JTAC
垢版 |
2024/03/04(月) 17:36:42.31ID:imTXCykG
【ドイツの情報が海に沈んだのでほぼ独自開発した橘花 (海軍)】(wiki)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%98%E8%8A%B1_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/61/Kikka_Orange_Blossom_Kikka-10.jpg/1600px-Kikka_Orange_Blossom_Kikka-10.jpg

「橘花」は「後退翼」に気づいてないんだよな。
(ジツはMe-262の後退翼もまぐれ?)
後の「超音速の条件」である「エリアルール(機体の断面積を一定に近づける)」は先の話ですが、ジェットでレシプロを寄せ付けない性能を目指すなら、それに近づけなければならない。
後退翼な・・・。

これを発見できなかったからって、中島の技術者を責める気には全くならん。
こんな高度な物理現象の解明は「1国」では無理よ。

「天才技術的・堀越二郎に全部おまかせ」みたいなそんな浅はかなもぼではないと思う。
技術も「アライアンス(同盟)」なのです。<M菱重工の唯我独尊MRJ開発失敗
75JTAC
垢版 |
2024/03/04(月) 17:54:18.13ID:imTXCykG
航空工学に限らず、原子物理学に限らず、国際的なオープンな科学技術研究に参画していくって大事よ?
ノーベル賞を目指す意味ってそこだと思う。国威発揚やお国自慢やプロジェクトXではない。
その世界最先端の知的水準の「アライアンス(同盟)」に加わっていくことだ。
そうなると、自ずと「勝ち組のアライアンス」に日本が入っているんだ。

「敗け組」は、往々にして、その知的なアライアンスに、自国の唯我独尊なつまらん些末な理由で背をむけているんだ。

「二位じゃ駄目なんですか?」

違う。違う。
ケンブリッジ大やらカリフォルニア大やらプリンストンには「ノーベル賞(その年の一等賞)」がゴロゴロいます。
「一位」が、その知的水準のアライアンスに入れる最低条件。

やっぱ知的水準の低い支那人ですな。<蓮舫
76JTAC
垢版 |
2024/03/04(月) 20:26:51.97ID:imTXCykG
【日本がWW2の本土防空戦に勝利する方法】

もの凄く泥臭い方法で「禁じ手」に近いが、かなりチートな方法として、アメリカの日本本土空襲の拠点となりそうな中部太平洋島嶼の「要塞化」がある。
ただ、「ワシントン条約で禁止」されてるんだよね。
だから、いたづらに対米戦を引き起こさないタイミングを考える必要がある。
アメリカ海兵隊の強襲上陸作戦を食らっても、洞窟陣地に加え永久堡塁でがっつり守られていたら?
日本は、前の前の戦争の旅順でそのやっかいさを学んだ。

ただ、このアメリカから見て絶望的な方法論の真の難点は「陸海の縄張り争い」だろう。
それは、サイパンでも、硫黄島でも、残念ながら顕在化している。
島嶼関係のインフラが「海軍の利権」になってて、陸軍と共同使用することを全く良しとしない。
硫黄島で残置されてた海軍のコンクリート素材を築城に使うだけでも、栗林中将は無茶苦茶苦労している。
77JTAC
垢版 |
2024/03/04(月) 20:51:36.96ID:imTXCykG
アメリカのB-29による日本空襲も、それほど楽勝でもなかった。
日本の防空による損害は確かに日々数機単位ですが、B-29のコストが高い。駆逐艦なみ。
航空集団単位で作戦する度に「駆逐艦を数隻づつ喪失」してるに等しい。

なんだかんだ言って、帝国陸軍の四式戦、五式戦の各飛行隊による迎撃は、米21爆撃集団にとってかなりの脅威。
ただ、途中で、本土決戦に備えて戦力の節用を始めてしまったんだ。
もっとリソースがあればね。

ところが、それが「あった」のですよ。
1944年の後期以降「海軍航空隊」を廃止しろw
そして、そのリソースを全て陸軍航空隊が吸収し、日本全体の生産リソースを四式戦、五式戦に集中させるんだ。

もう、空母も運用できない時期に何故か艦載機を生産してる。
あまつさえ、新鋭機の開発までやってる。(烈風)
おかしいと思わんか?もう空母は運用できないのにだぞ?
2000馬力級の疾風ではなくて、何故か海軍の中途半端な機体にもリソースを割いてる。
本土が空襲されてるのに?
78JTAC
垢版 |
2024/03/04(月) 21:07:51.33ID:imTXCykG
バトル・オブ・ブリテンやってる真っ最中に、第11戦闘航空集団どころか「軍種」レベルの「マロリー」がいて、ダウディングの足を引っ張ってるグロテスクな構造です。

「海軍としては陸軍の提案に反対である。」
2024/03/04(月) 22:57:36.04ID:DY32NvI8
>>70
戦闘機にもステルス性が無いと、中ロが運用する長射程地対空ミサイルや空対空ミサイルの餌食になるからステルス性は必須ですよ
現に、空自の次期主力戦闘機は兵装をウエポンベイに内装するステルス戦闘機として計画が進められている

東アジアの日本海や東支那海の上空ではステルス性が無いとまず生き残れない
2024/03/04(月) 23:02:44.51ID:DY32NvI8
>>76
ペリリュー島の戦いまで、陸軍も海軍も旧態依然とした水際防御戦術や万歳突撃に拘っていたから(ヾノ・∀・`)ムリムリですよ

日本陸海軍が戦前からトラック、サイパン、テニアン、などの主要島嶼を要塞化し、グアム占領後速やかに強固な要塞を建設する事を選択できる有能な軍隊であれば、
そもそも戦争に負けていないし本土も焼け野原になっていないでしょう
2024/03/04(月) 23:07:39.34ID:DY32NvI8
>>77
海軍航空隊の責任者は駄目だと思いましたよ

アメリカ海軍艦艇の艦隊防空能力や個艦防空能力の高さを知りながら終戦間際まで成功の見込みの乏しい一式陸攻の量産を続けていたり、
空母部隊が壊滅して紫電改の量産も始まっている段階で生存性が低く生産にも手間が掛かる零式艦戦の生産を続けている有様には呆れてしまいますね

硫黄島が陥落して本土にP-51が飛んでくる戦況で零戦を大量に発注し続けるのは一体何を考えているのかと問いたくなります
2024/03/04(月) 23:12:28.05ID:DY32NvI8
海軍も零戦の生産を打ち切り、紫電改などの新鋭機の集中運用をして呉軍港の防空に専念すればまだマシだった
事実では虎の子の紫電改を各地の飛行隊に分散して運用したり、比較的集中的に運用していた343空も対戦闘機戦に投入するばかりで、
呉軍港への雷撃や爆撃を試みる米空母艦載機をほとんど放置していた

呉軍港に向かうドーントレス、ヘルダイバー、アヴェンジャーを戦闘機の集中運用で迎撃していれば、
アメリカ海軍空母機動部隊の活動を多少でも鈍らせて被害を軽減できたかも知れません
2024/03/04(月) 23:52:58.75ID:Hpk1EWeA
>>73
開戦前にジェット機やエンジンの技術情報や製造ノウハウを買わないと無理ですよ
開戦後だと米英に技術情報を載せた船が妨害されて日本まで届かない

西暦1940年であれば、英独からジェットの技術を買って日本に届ける事ができたはず
2024/03/04(月) 23:56:27.90ID:Hpk1EWeA
>>79
ステルス戦闘機を過大評価したり第五世代ステルス機に拘る余り、
F-2の近代化改修型の開発に予算を付けなかったり生産ラインを閉じてしまった間抜けな政権与党が日本に居ましたね

ステルス機に惑わされて第四世代のSu-35、J-10、JAS39のラインを閉じなかったロシア、中国、スウェーデンは偉いですよ
2024/03/05(火) 04:46:02.24ID:UtDfIQij
>>63
元々の16式機動戦闘車は、陸自の偵察隊に配備されている装甲車が、
87式偵察軽快車、82式指揮通信車、軽装甲機動車と余りにも貧弱な陣容である為に配備が決まった代物

それがいつの間にか、74式戦車の後継の実質的な戦車として配備される事になったから自公と財務の軍事に対する無知無理解には困った物
2024/03/05(火) 04:48:01.65ID:UtDfIQij
ヘッツァーは一応装甲化されている装軌式装甲戦闘車輌であるからまだマシだけど、
16式は単なる装輪装甲車だから戦車の様な運用はできないし、喪失した機甲戦力の代わりとはならない

今の陸自には本土に侵入した敵部隊を排除する為の機甲戦力や砲兵火力が無い
2024/03/05(火) 04:55:23.10ID:UtDfIQij
>>77-78
防空に関しては、日本海軍どころかドイツ空軍もやらかしてる

ドイツはまともなWW2型の単発戦闘機の開発に失敗し、主脚の取り付け位置や構造に欠陥があるBf109を大戦の主力機に投入せざるを得ない有様となった
他にも、B-17やランカスターを迎撃する為に作ったはずのMe262が、伍長閣下の「戦闘爆撃機にせよ」とのアホな指令によって量産開始と実戦投入が一年以上遅れて戦局を覆すに至らなかった
88JTAC
垢版 |
2024/03/05(火) 10:43:02.55ID:1GrPAS6G
>>79
>戦闘機にもステルス性が無いと、中ロが運用する長射程地対空ミサイルや空対空ミサイルの餌食になるからステルス性は必須

まず、「完全なステルス性」というのは存在しないのです。特定のレーダー波長(パルスドップラー)の反射低減を便宜的に「ステルス」と呼んでいる。
当然のごとく、ロシア(ウクライナ)のIADSは低い周波数(探知範囲は狭まるが)に変換して「ステルス機」を探知することができる。そして撃墜できる。
過信できる技術ではないです。
実際、ウクライナの空では、ロシアのステルス機(やや性能は疑問ではあるが)について効果を発揮したレポートがほとんどない。

さらに、無人機やAAM、ASM等のラムジェット他による長射程化が進む中で、そもそも敵味方のIADSの射程圏内である東シナ海、日本海上空で友人機を作戦させるのか?
実際、ウクライナの空では敵味方のA2/AD内の航空作戦は低調で、それで延々と塹壕戦に陥っています。

multi-domain operation的には、他の領域からのcross-domainな打撃(例えば電子戦、スタンドオフジャマー)により
「コンバージェンスウィンドウ」が開いているときのみ、空軍機を敵A2/AD内に侵攻させる。

そういう戦い方をするときに「ステルス」というのは、爆撃倉をつけて、コストを3倍以上かけて、機動性や航続距離を第3世代並みに落としてまで最優先すべきものなのか?
本当に?目を覚ませ!
・・・という主張です。
(だいたいピエール・スプレイとルトワックのパクリ)
89JTAC
垢版 |
2024/03/05(火) 11:19:59.67ID:1GrPAS6G
>>80
>ペリリュー島の戦いまで、陸軍も海軍も旧態依然とした水際防御戦術や万歳突撃に拘っていたから(ヾノ・∀・`)ムリムリ

帝国陸軍に「要塞戦」の思想はあります。
対馬要塞、壹岐要塞、東京湾要塞などの建設実績があります。
WW2前にも建造中止になった戦艦の主砲などを活用しチョークポイントの制圧機能を拡張した。

ワシントン会議で、ほぼ海軍上層部からなる日本側全権交渉団(加藤友三郎他)から、何故か本土以外の要塞化禁止が提起され締結の運びとなった。
「彼らが何を血迷って」中部太平島嶼の防衛に課題がある日本から「わざわざ要塞化禁止」を提案したのか?
だいたい「察し」はつくが。
90JTAC
垢版 |
2024/03/05(火) 11:43:00.46ID:1GrPAS6G
>>85
>元々の16式機動戦闘車は、陸自の偵察隊に配備されている装甲車が、
>87式偵察軽快車、82式指揮通信車、軽装甲機動車と余りにも貧弱な陣容である為に配備が決まった代物

これは事業経緯があって「島嶼部等に機動展開して敵水陸両用部隊を撃破」するという思想でできた。
嘘か本当かはさておき。

「狭っ。被弾一発即昇天。」

「黙れ。優れた戦車兵は優れた戦車に勝るのだ!」
2024/03/05(火) 15:30:50.50ID:Gk3dFjgb
>>90
60式自走無反動砲の後継が、現場に望まれて形になったのが16式じゃなかったのか?
……って、ガトー少佐が言ってた。(-人-)
2024/03/05(火) 15:56:59.14ID:nHY6emQ9
>16式
1)米のSBCTみたいなの欲しい(某衛大臣)
2)小松と三菱で競合
3)小松⇒はい96APC
  三菱⇒未来を見据えてファミリー化
4)早く早く欲しいの(某衛大臣)
5)小松 96APC採用
  三菱 戦闘車両枠で研究継続
6)ようやく対戦車型の設計できた。これを車体べースにもする! つ【16式】
7)16式完成した、スゲー性能良いぞ

8)さて…【これどう使う?】

9)時代は戦車削減、機甲削減の嵐
 ⇒偵察に欲しい。87偵じゃきびしいお
 ⇒戦車大隊、つまり歩兵支援の後継欲しい(機甲の受け皿)
  ⇒おい、これ自走対戦車砲≒戦車駆逐車として設計したんだが…APしか想定してないし
   ⇒ええやん。性能的には偵察や直協もできるんだし・・・HEも積めばいいじゃん
    ⇒よしその方向で量産決定
     ⇒よし島嶼防衛の超えが増えてきた、島嶼防衛にも使おうず←イマココ
93JTAC
垢版 |
2024/03/05(火) 21:36:01.65ID:1GrPAS6G
ドイツは「航空優勢」の本質を教えてくれる。

20世紀前半の「空軍大国」ったら実はフランスです。
航空産業の幅・奥行ったらフランスが世界No.1です。ジューヌ・ベルヌの国だ。
「ふしぎの海のナディア」「バイオレット・エバーガーデン」とも明らかにフランスが舞台でしょ?
20世紀もWW1前後の先進科学ったらフランスです。
そして、絶対的な空軍の質量ではフランスがNo.1でした。

ところが、WW2では、じつに創造的な「電撃戦(britzkreig)」を敢行しドイツがフランスを踏み潰した。
総体的にがフランスに対して劣勢な空軍力をアドホックに集中し、要点で「航空優勢」を確保。
絶対量で勝るフランスに挽回の機会を与えず葬りさった。

これが「航空優勢」です。
恐ろしいだろ。
94JTAC
垢版 |
2024/03/05(火) 21:54:38.47ID:1GrPAS6G
>>91
16式機動戦闘力車開発の際に、陸自・装備庁には2つの道があった。どちらも有力です。

1 10式戦車からの減算(装輪化他)

2 ストライカー・チェンタウロからの加算

1は高くなります。下手すると数が出ずに消滅。
2の方が当時の流行かもしれない。
ストライカーMGSなんてチープだよね。敵は所詮はゲリラだし。

防衛省は無謀にも1を選択した。

ところが、結果的には大当たり。
キヨタニ・石破面目丸潰れw
尖閣台湾、ウクライナ。情勢があまりに剣呑で16式機動戦闘車の製造ラインは末期のジオン軍のモビルスーツ製造ライン並みに続々と製品を産み出しているという。

「戦争でも起きるのだろうか?」
2024/03/05(火) 23:53:18.24ID:UtDfIQij
>>90
>これは事業経緯があって「島嶼部等に機動展開して敵水陸両用部隊を撃破」するという思想でできた。

既に橋頭堡を築き装甲戦闘車輌の展開を終えている敵部隊に対し、16式を突撃させても返り討ちに遭うだけです
中国の05式やロシアのスプルートを正面から殴って倒せるのは10式でなければ不可能

どうしてその政治家や防衛関係者は、16式で占領された島嶼を奪還できると思ったのか理解できないし、
C-2輸送機で敵のA2/AD下の空港に安全に着陸して16式中隊を展開できると思ったのかも理解できない
2024/03/05(火) 23:55:57.68ID:UtDfIQij
>>92
使えるかどうか分からない日本版ストライカー旅団構想が白紙に終って本当に良かったわ
ストライカー旅団に予算と人員を盗られたら、いよいよ陸自の防衛戦力が貧弱になってしまう
2024/03/05(火) 23:59:25.74ID:UtDfIQij
>>94
1の案が採用され、まともな装輪装甲車が完成して本当に良かったと思う
2の案が採用されれば96式装輪装甲車の様な2.5m幅の装輪車に105mmライフル砲を載せただけの粗大ゴミが出来ていて陸自がボロボロになっていたかと思うとゾッとします

2の案を採用せず、1の戦略機動性に優れた装輪戦車型に仕上げた日本の防衛当局者を称賛したいです
98名無し三等兵
垢版 |
2024/03/06(水) 01:36:00.29ID:NO62bdss
分かってコロナなんてメンタルは俺も悪だって言ってる時点でバカがコロナ感染してたんだけど
https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1709598844/
https://twitter.com/Ez2WaFLXs6/status/78777359856740
https://twitter.com/thejimwatkins
2024/03/06(水) 01:39:35.39ID:yLquj8SC
装輪式装甲車の装軌式装甲車に対するメリットは道路走行時の燃費に優れていてトランスポーター無しで長距離移動できる点にある
ただし、16式機動戦闘車の様な装輪装甲車は敵の戦車と正面から撃ち合える兵器ではないから、MCVがあればMBTやIFVが不要になる事にはならない

日本の防衛には、本土防衛用、水陸両用団用(島嶼及び離島奪還用)、海外への緊急展開用などに合わせて最低800輌程度、できれば1000輌以上のMBTは必要であると思われる
たった300輌では抑止力として十分に機能せず、中露北の何れか二ヶ国以上からの侵略があった場合に防衛線が崩壊し国土を奪われてしまう
2024/03/06(水) 01:47:02.68ID:yLquj8SC
>>77
日露戦争の頃は東洋最高の戦略眼を持っていた帝国海軍が、
WW2では戦力の浪費や現実を見ない兵器調達を行うようになったのは不思議で仕方がない

数々の失敗によりレイテ沖海戦の敗北で組織的な作戦能力を喪失したにも関わらず、
烈風の開発を続けたり、B-29やP-51相手に通用しない零戦の生産を続けていたのは狂っているとしか言いようがない

海軍航空隊を縮小して本土防空戦に必要な燃料や機体生産のリソースを陸軍に譲るとか、
本土防衛に必要な機材の生産と運用にリソースを集中するなどまだやりようはあったはずだが、
それらを実行せずに燃料や物資を浪費して自滅したのは真面目に戦争する気が無かったようにしか思えない
2024/03/06(水) 01:52:34.47ID:9LlRke+X
よっぽど稼いでるからいつまで持てる
2024/03/06(水) 01:53:48.88ID:yLquj8SC
>>89
>ワシントン会議で、ほぼ海軍上層部からなる日本側全権交渉団(加藤友三郎他)から、何故か本土以外の要塞化禁止が提起され締結の運びとなった。
>「彼らが何を血迷って」中部太平島嶼の防衛に課題がある日本から「わざわざ要塞化禁止」を提案したのか?
>だいたい「察し」はつくが。

1.海軍が、南洋諸島の要塞化を口実に陸軍に予算と人員と資源を取られる事を嫌がったから
2.アメリカが本気になって、開戦前にフィリピンとグアムをヴェルダン要塞やイゼルローン要塞に作り変えてしまうのを阻止したかったから

大正以降の帝国海軍は、マハンの海軍戦略に基づく「ぼくのかんがえたさいきょうのれんごうかんたい」を作る事に傾倒していて、
真面目に日本国の生存や対米戦争への勝利を考えていなかった可能性を感じてしまう
2024/03/06(水) 02:04:44.67ID:yLquj8SC
>>93
自分はジュリオ・ドゥーエの戦略論やアメリカ空軍のボンバーマフィアが主張する戦略爆撃の思想には疑問を持っている

戦略爆撃では、高価な戦略爆撃機を敵国生産拠点に対する攻撃に投入されるが、当然敵の迎撃戦闘機や対空砲火によって相当数の機が撃墜ないし損傷し、有人爆撃機を投入すれば当然人的被害も無視できない物となる
そして、高価な爆撃機、大量の爆弾、大量の燃料を浪費して敵国の拠点に爆弾を投下しても、ほとんどの爆弾が目標から外れる上に爆撃で与えた損害も敵側にすぐに修復されるので割に合わない

航空部隊は戦略爆撃を主体に編成するのではなく、陸軍や海兵隊などの支援戦力として整備し、電撃戦の補助戦力として運用する方が投入したリソースに対するリターンが大きと思う
実際、B-17やB-24を投入した対ドイツ空襲、B-29を投入した対日本空襲、B-52を投入した対ベトナム空襲で、
アメリカ空軍は相当な資源や人員を浪費したが、その何れもが戦争勝利への決定打にはなっていない
104JTAC
垢版 |
2024/03/06(水) 11:55:28.91ID:vBF6kYyl
>>95
>既に橋頭堡を築き装甲戦闘車輌の展開を終えている敵部隊に対し、16式を突撃させても返り討ちに遭うだけです

まだ、正規に開戦されてないグレーゾーンの間に、侵攻されそうな島に空輸他で緊急展開して待ち受ける。
クイックレスポンスフォースとしての運用です。
さすがに、海峡幅が狭くて沿岸→沿岸侵攻の台湾と異なり、チャイナから見て船団組む必要がある日本の島嶼部に一定の戦力が緊急展開されると、チャイナの水陸両用部隊の侵攻ははかなり困難になる。
抑止力です。

敵に完全に島を取られて奪回になったら、ステージは水陸機動団に移る。
105JTAC
垢版 |
2024/03/06(水) 12:07:04.32ID:vBF6kYyl
>>96
>使えるかどうか分からない日本版ストライカー旅団構想が白紙に終って本当に良かったわ

あ。もう「できて」ますw、旅団戦闘団まではいかないけど。<即応機動連隊(Rapid Deployment Regiment)
8年前から改編が始まり既に8個連隊。

これがどこまで「抑止力」になってるかは議論の余地があるが、幸いにして、今現在、チャイナは日本に侵攻してきていない。
ロシアに攻め込まれたウクライナのようにはなっていない。
2024/03/06(水) 12:24:46.67ID:hxs9qaU7
戦闘偵察大隊も忘れないでな
107JTAC
垢版 |
2024/03/06(水) 12:28:00.39ID:vBF6kYyl
>>100
>日露戦争の頃は東洋最高の戦略眼を持っていた帝国海軍

海軍「陸軍に旅順要塞を攻略していただきたい。」

陸軍「はぃ?」

海軍「陸軍に旅順要塞を攻略していただきたい。」

陸軍「ちょっとまてい!お前らが港湾閉塞すると言うてたやないか!!」

海軍「なぁに203高地さえ取ればよい。」

陸軍「・・・・お前ははもう・・・だぁっとれい!」

戦略文化ってのは、なかなか変わらないものです。
「DNA」というか「業が深い」というか。
ほんと「変わってない」と思う。昔も今も。
108JTAC
垢版 |
2024/03/06(水) 20:03:47.43ID:vBF6kYyl
>>106
>戦闘偵察大隊

○一般師旅団(2.5.6.8.11.14)→1個連隊が装甲化され(即応機動連隊)て「機動師旅団」に昇格!

○一般師旅団(それ以外)→野砲・戦車・装輪装甲車剥奪、偵察隊に機動戦闘車を加え(偵察戦闘大隊)て「地域配備師団」に成り下がる

「言葉遊び」として機動師団/地域配備師団の区分は廃止したようですが、編成が増強されたわけではない。

面白い。実に面白い。
(自分の国でなければ)

この「地域配備師団」が、ナチスドイツ末期に編成された「国民擲弾兵師団」のコンセプトに実に似ています。
野砲と戦車と装甲車を取り上げて、申しわけ程度にヘッツァー(≒機動戦闘車w)を入れた。
そして、財務省御推奨のコスパ兵器・パンツァーファーストで祖国のために戦えと。
頬っぺたが赤い年端もいかない子供にパンツァーファースト持たせてT-34/85の前に立たせたる発想。
まさに、日本の財務省系(宏池会系の小野寺とか)の発想って「ナチスドイツに酷似」。

ただ、できたものは仕方がなく、それで戦うしかない。
フィールドマニュアル「国民擲弾兵師団」の編纂が強く求められるw
歴史の証人として是非、編纂を。
109JTAC
垢版 |
2024/03/06(水) 20:08:01.83ID:vBF6kYyl
人命無視して「コスパ」「コスパ」って「特攻兵器」の発想ですな。<財務省御推奨のジャベリン兵
110JTAC
垢版 |
2024/03/06(水) 20:30:49.97ID:vBF6kYyl
>>103
>ボンバーマフィア

さすがに、この派閥の航空戦略理論は、かなり緻密です。
近代的な「大量生産」を可能にするindustrial web上で「必ず存在する」集約ノードの特定かから始めるんだ。
そして、そこを重要爆撃目標として徹底的に反復して爆撃する。
そんな「真珠湾攻撃で燃料タンクを再攻撃すべきだった」レベルではなく、爆撃→BDA→爆撃→BDA→・・を繰り返し確実に破壊する。

ドイツへの戦略爆撃では、石油生成工場、窒素化合物工場、鉄道他輸送機関への爆撃はかなり効いた。末期は装甲部隊や空軍も燃料不足で行動できなくなった。

ただし、期待されてたベアリング工場なんかはドイツ側の疎開がうまくいってイマイチに。

日本への戦略爆撃でも輸送機関への爆撃が効いた。
さらに、意外に効いたのがB-29による機雷の空中投下です。

無差別爆撃大好きのカーチス・ルメイは、ボンバーマフィアの中では跳ねっ返りです。
主流派は、あくまで緻密ターゲティングによる高高度精密爆撃で無用な人命の殺傷は控えます。
111JTAC
垢版 |
2024/03/06(水) 20:45:08.84ID:vBF6kYyl
「ボンバーマフィアの戦略爆撃理論」は、しかしながら「核の相互確証破壊」の中で手詰まりになる。
「対価値」攻撃の応酬になると、結局は「核戦争」にエスカレーションラダーが上がる。
それは自滅です。

そこで出てきたのが、ジョン・ワーデンの「ファイブリングモデル(五輪)」です。
5つのリング上のノードを並行攻撃(パラレルアタック)して「破壊」よりも「麻痺」を波及させる。
それが湾岸戦争における航空戦略のパラダイムシフト。
インスタントサンダー(瞬雷)作戦です。
112JTAC
垢版 |
2024/03/06(水) 21:15:33.03ID:vBF6kYyl
今の「ステルス」って、やってる連中の顔ぶれ見れば察しがつくが、「旧ボンバーマフィア側による戦略爆撃の復権」を狙ってると。
一番の狙いは敵地深奥の戦略目標に対するディープインジェクションボンビングです。
それは、「エアシーバトル」の絵からもはっきり読める。
だから、あのウェポンベイなる爆弾倉つきのF-35Aは、その目的から言えば「爆撃機」です。

あの機が、空対空戦闘をどこまで真面目に考えてきたか怪しいものです。
ステルスを維持しようと思ったら、自機レーダーすら使えない。使ったら位置、方向がバレるでしょ。当然。
全部、AWCSのレーダー頼みで空戦なんてできるもんか。

「爆撃機」だったら一定の用途はあろう。
空対空戦闘の要求が低いから自機レーダー使う必要がまりない。
爆撃倉に爆弾入れて大好きな爆撃を楽しめる。

ところで、極東某国ではF-35Aで「防空」やるとか言ってるようですが。
正気か?
113JTAC
垢版 |
2024/03/06(水) 21:28:03.98ID:vBF6kYyl
F-35Aが、「ステルス性」により首尾よく敵機を先に捕捉したとしますわな。

で、AIM-120をBVRで打ちます。
だが、その後、ロングレンジの空戦では「ミサイルの中間誘導」をせないかんのです。
レーダーを作動せざるを得ない。
その時点で存在がバレる。
114JTAC
垢版 |
2024/03/06(水) 21:40:08.17ID:vBF6kYyl
ルトワックの評価では、F-35Aで唯一素晴らしいのは「EOTSやEO-DASと連動したヘルメットマウントディスプレイ」です。
これでAIM-9Xを使った近接戦闘ではオフボアサイトのサイドワインダー発射で優位に立てるかもです。

まとめると、

そもさん「F-35Aとは?」

せっぱ「あまりステルスでもない、爺の時代に主力だった第3世代の機体で、近接戦闘だけはやけに強い「 爆 撃 機 」である。」
2024/03/06(水) 23:39:39.84ID:yLquj8SC
>>107
あくまでも当時の東洋最高であって世界最高ではないのですよ
しかし結果的に露西亜海軍を壊滅させて日本海軍が勝利したのですから、閉塞作戦の失敗のみを指して低評価するのは酷だと思います

日露戦争の戦訓は「陸軍と海軍が協調して作戦を遂行する事が被害軽減と戦争の勝利にとって極めて重要である」でしたが、
WW2でその戦訓が活かされる事はありませんでした
2024/03/06(水) 23:47:28.60ID:yLquj8SC
>>110-111
戦略爆撃を実行に移してそれで成果を上げられるのは、経済や生産力に余裕がある時のアメリカぐらいだと思いますよ
一般の国々の国力で構築可能な空軍力では、主に防空(Air denial)、近接航空支援、限定的な航空優勢の確保が精々で、アメリカがやっている大規模戦略爆撃能力の整備と実行を真似すべきではありません
2024/03/06(水) 23:53:46.11ID:yLquj8SC
>>106
>>108
戦闘偵察大隊構想そのものは良くても、
本来用意すべきあと詰めの機械化歩兵連隊、機甲大隊、砲兵大隊、攻撃ヘリコプター隊が欠如しているから暴力整備でお話にならないですね

現状、戦闘偵察大隊が初動対応を行った後の後詰めが陸上自衛隊擲弾兵連隊しかありませんから防衛力として破綻していると言わざるを得ない
2024/03/07(木) 00:50:58.72ID:JTyw13DI
>>112
>ところで、極東某国ではF-35Aで「防空」やるとか言ってるようですが。

バカ「F-2は小型で拡張性に乏しく将来性が無い為生産打ち切り」

現状、上記の様な方々のご尽力によりF-2の近代化改修型の開発が放棄された上、生産ラインが閉じられてしまったのでF-35Aを追加調達する選択肢しか無いのです

F-2にF-16E/FやF-16V相当の近代化改修を施した新型機を開発していれば、F-2近代化改修型の調達によって空自の防空能力は多少マシになっていたはず
F-2が大量にあれば接近阻止・領域拒否に使えますし、陸上自衛隊を近接航空支援で援護する事も可能になる
119JTAC
垢版 |
2024/03/07(木) 01:15:40.94ID:kDMenS2h
>>115
>しかし結果的に露西亜海軍を壊滅させて日本海軍が勝利したのですから、閉塞作戦の失敗のみを指して低評価するのは酷

ことは「海上優勢をどう確保するか?」という大きな戦略の話です。

当初の作戦計画では、海軍の第1・2艦隊が旅順港を閉塞あるいは封鎖し、第3艦隊が朝鮮南部海域の海上優勢を確保。
陸軍の第1軍が朝鮮半島に上陸し北上、第2軍が遼東半島に上陸し旅順を孤立化させつつ北上。
満州で第1・2軍と新たに第3・4軍が分進合撃で同地のロシア軍を撃破し北進限界で防勢転移。

ところが、この戦役計画全体が海軍の甘い見積に足引っ張られ破綻する。
ロシアのバルト海艦隊到着前に旅順を攻略するため、
第2軍の2個師団と新たな1個師団により第3軍を編成し、北上して満州どころか南下させるはめになった。

もし、日本が日露戦争に負けるとしたら、この海軍の「いいかげんな見積」による統合作戦の破綻が原因になったろう。
2024/03/07(木) 10:37:15.98ID:AcmI8QU+
>117
>即応機動連隊
>戦闘偵察大隊

構想としては旧軍の騎兵連隊(機械化)や旧独軍の装甲捜索大隊を想定してるのかもしれませんが。実は彼らはそこそこ自動車化歩兵も保有しており先遣部隊としての要地確保などの任務も可能なのです。
なので、その意味では即応機動連隊が当てはまりますが・・・

装甲捜索大隊って、機甲師団にしか編成されてないのですよね。一般は自転車やバイクの偵察大隊やフュージリア大隊。
旧軍の騎兵連隊は後続のナンバーズ連隊の規模が大きいので、後詰として機能できますが・・・

このあたりの違いは、旧軍はあくまでも師団単位が基本であるのに対し、旧独軍では歩兵は軍団単位の運用が基本(師団がユニットにすぎない)という部分もあるかと。
また、戦闘偵察大隊は、解隊した戦車大隊の任務の受け皿、および第7偵察隊の廉価版を各師団/旅団に持たせたかったという構想の折衷案と思われます。

まあ一言でいえば、現在の陸自には大規模兵団による会戦を行う認識および構想に欠けているので、軍政上の都合が優先されていると思われます。
大規模兵団による戦闘はここ数年、米陸軍が慌てて見直している最中(ウクライナ戦争でさらに加速)

陸自は必ず米軍に数年遅れてブームが来るので、そろそろ再検討が始まるころかと。
(増強普通科旅団が、1コ増強戦車連隊に撃破されるという演習結果も出たりしてますし、大規模部隊の戦術の再理解と再教育は喫緊の課題かと・・・)

そうなれば10年後位にはまともな編成が議論されるかもしれませんね
(この時間感覚に半ば絶望)
2024/03/07(木) 10:43:48.62ID:AcmI8QU+
以前・・・一時期、野外演習が対テロばかりになった中、第1師団があえて率先し野戦演習を復活させ話題になってましたが
閣下いわく「野戦は戦闘の基本。野戦を磨かなくて、なにが対テロだ」と仰ってましたが・・・

わかり味が深い。
(なお閣下は既に退役、昭和の野戦組がもう殆どの持っていないのは、今後の野戦回帰に一抹の不安もありまあすが…)
122JTAC
垢版 |
2024/03/07(木) 13:59:03.00ID:O3j06sBM
>>121
>以前・・・一時期、野外演習が対テロばかりになった中、第1師団があえて率先し野戦演習を復活させ話題になってましたが
>閣下いわく「野戦は戦闘の基本。野戦を磨かなくて、なにが対テロだ」

どこかがおかしい。何かがおかしい。

「敢えて率先して○師団が野外訓練を復活させる」

対象脅威に対する有事の作戦計画があるのであれば、自ずから「あれができてない」「これが不十分だ」と焦燥感に駆られ、ほぼオートマティックに野外演習の計画ができあがる。

もし、本当に第1師団がそうだったなら、「第1師団の基礎配置が間違っていた」のではなかろうか?
そんな日本の周辺って安穏な国際情勢だったのか?
決まり文句は「厳しい安全保障環境」というフレーズでずーーっときたはずです。
123JTAC
垢版 |
2024/03/07(木) 14:08:18.50ID:O3j06sBM
「戦うべき場所」を間違えていたのさ。

「脅威ベース」vs.「基盤的防衛力」

ここで、絶対に譲るべきではなかった。
実際に、今まさに、こうして剣呑な情勢になってるわけですよ。
「潜在的な脅威」は「あった」のだ。

それを後者に迎合して「戦いに敗れ」た後に
「野戦は戦闘の基本」とか言っても・・・・。
2024/03/07(木) 14:46:03.23ID:AcmI8QU+
でも、知ってる限りこの10年で野戦回帰は進んでいます。
ただ、野戦演習は増えても野戦における戦術理解と教育がまだ不安。

やっぱり野戦で育った昭和監部の退役が痛い。
本来、継承すべき時期に、対テロに走った為に、継承不十分のまま先輩陣が退役。

対テロで戦技は磨かれましたが、それだけじゃダメなのです。
作戦および戦術重要。

一応、作戦術に近い概念である作戦運用とか入れたので
対外的な協調齟齬は大きく改善してきてますが・・・
もっと演練の機会を増やさないと。
米軍並とは言いませんがウォーゲームの普及を!

いっそ、コマンドマガジンとか各駐屯地で購読すれば良いのに
(けっこう真面目に言ってる
2024/03/07(木) 14:55:08.03ID:AcmI8QU+
本当はS&T誌の方が良いのですが・・・英語誌なので・・・
(ゲームのルールのみ和訳つけて一部のっ専門店で販売中)

これも、一時期 現代戦専門の「ModernWar」誌があったのですが・・・休刊してS&Tに統廃合。
(二次大戦専門の World at War誌は続投中)
2024/03/07(木) 15:04:03.63ID:AcmI8QU+
S6T誌とかModernWa誌の記事はゲーム主体のコマンドマガジンと違い軍事専門制が非常に高く、日本でいえば歴群レベルです。
さらに一部の記事は軍研レベル
(昔はダニガン先生は当然としても、イズビーとかも記事書いてました)

全国の駐屯地が1箇所30冊づつ購読してくれれば、記事翻訳も含めて完全日本語版とか出版できませんかねww
127JTAC
垢版 |
2024/03/07(木) 18:36:54.01ID:O3j06sBM
>>124
>知ってる限りこの10年で野戦回帰は進んでいます。
>ただ、野戦演習は増えても野戦における戦術理解と教育がまだ不安

回帰すべき「野戦」とは何なのか?というのが・・・・。
いくら昭和が精強だっても、まさか冷戦時代の戦い方に回帰するわけにはいかない。
到達すべきは、まだ見ぬ戦い方なんだ。

その基準となるのは、戦時に、第1師団なら第1師団が実施するであろう作戦行動に他ならない。
それをやる上で、現状では、問題になるであろう事項のうち、訓練演習で解決できる部分は訓練演習で。
訓練で解決できず、どうしても新しい装備(UAV他)が必要なら要望を師団長としてあげるべきだ。
ウクライナでバキバキ戦争してて、世界標準の戦い方はキモくキモく変化しています。

それを、中央が吸い上げて「わちゃわちゃ」やってると、いつしか「ドクトリン」になる。

まとめると、「普遍的で回帰すべき野戦なんて存在せず、常に戦事を基準に問題点を真摯に見つめて手を打て」と。
これがドクトリンの作り方(ヒューバ・ワズ・デ・チェジ)でもある。
128JTAC
垢版 |
2024/03/07(木) 19:05:38.72ID:O3j06sBM
ただし「有事における師団の戦闘」っても、その前提となる「作戦環境」が広すぎて広すぎて発散してしまう。
「有事に発生する戦闘」を戦役全体の中で位置づけ、序列化し俯瞰する必要がある。
それが「作戦術」。

このへんの整合性(戦略次元-作戦次元-戦術次元)をとらないと、「野戦回帰」ってもピンボケしたり独善的であったりしてしまう。
そして、戦時に「糞の役にも立たない」ものができる。
2024/03/07(木) 19:15:35.89ID:AcmI8QU+
>128
そのあたりは安心しる。
その当時の師団長は片岡ゼミ参加者だ。
2024/03/07(木) 19:21:30.80ID:AcmI8QU+
そして野戦回帰の主旨は、分隊・小隊規模の個別戦闘から、連隊・師団規模の戦闘への回帰と言う意味です。
米陸軍が小規模部隊による分散した治安戦から、組織化された大規模兵団への戦闘に回帰してるのと同様。
131名無し三等兵
垢版 |
2024/03/07(木) 19:33:32.58ID:HZQTNi/K
財政政策検討本部の活動表に出ないね
年寄りはテレビ新聞しか見ないからまともなマクロ経済政策や安全保障政策とは何なのか知らず、若者はネットを見てるとは言え小難しいチャンネルは見ずに芸人崩れみたいな配信者しか見ない。例え経済や安全保障に興味があったとしても検索するワードが分からずにまともなチャンネルにたどり着けない
短い人生でネットに触れて来て思った事は上の通り
132JTAC
垢版 |
2024/03/07(木) 21:30:56.36ID:kDMenS2h
トランプ氏が圧勝、ヘイリー氏は撤退へ 11月にバイデン氏と再戦へ

https://www.asahi.com/sp/articles/ASS365TG1S36UHBI01Y.html

よもや、よもやw
4年前の1月。トランプ派の議会襲撃直後、この展開は読めませんでしたね。
トランプ共和党予備選勝利。

本選は、トランプ有利だろう。
僅差ですがスイングステイトの支持率でトランプがほぼ全勝。

さらに、バイデンの老衰があまりに明白。
ちょっとアルツハイマー入ってるし、真っ直ぐ歩くこともできないようです。
133JTAC
垢版 |
2024/03/07(木) 21:39:12.90ID:kDMenS2h
>>131
財政政策検討本部 vs. 積極財政本部

これが対立軸になりましょう。

【自民、積極財政本部が再始動 財政の新指標提言へ】

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA266460W4A220C2000000/

「西田氏は「PBに代わる新たな指標を考えて提案していかなければならない」と指摘した。「防衛費や子育て支援など財政で支えなければならない政策が目白押しだ」」

「積極財政を主張する萩生田光一前政調会長や西村康稔前経済産業相、世耕弘成前参院幹事長らが顧問に」

見事に旧安倍派w
134JTAC
垢版 |
2024/03/07(木) 21:49:31.37ID:kDMenS2h
ちなみに、自分は「原則的な」積極財政派ではない。
雨の日には雨の、晴れの日には晴れの戦略があると。

【機動的な財政出動(アベノミクス第2の矢)】

財政出動のターゲットを適切に定めないと駄目だ。
「生産性」を上げる分野に適切に投資されれば効果があるでしょう。
(Δ生産性>>Δ国民所得>>Δ国家債務)

金融緩和・財政出動→金利によるコントロールに移行するときはいづれくる。
ただし、それは、6年以上先と見ます。
今は財政だ。
135JTAC
垢版 |
2024/03/07(木) 21:55:07.37ID:kDMenS2h
【積極財政本部】

「・・・西田氏は会合の冒頭で「どういう形の財政指標が望ましいか、骨太の方針に書き込めるよう議論したい」と表明。
この後、元内閣官房参与の高橋洋一・嘉悦大教授が講演し、2025年度にPBを黒字化する現行の財政健全化目標を見直すべきだと訴えた。 」

>高橋洋一

マニアックなw
2024/03/07(木) 23:14:33.11ID:JTyw13DI
>>123
しかもその後、その「基盤的防衛力」よりも酷い「動的防衛力」「統合機動防衛力」「統合機動防衛力」「多次元統合防衛力」などの噴飯ものの防衛計画にすり替えられ、
戦車と火砲の整備目標数がそれぞれ300づつに減らされた

無能な政治家どもは言葉遊びに興じて三自衛隊を弱体化させ防衛力を損なう一方で始末に負えない
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