事実上、次期戦闘機がGCAPの共通プラットフォームになるのが決定したからな
イタリアがFCAS(テンペスト)を見限り、国防相が日本の次期戦闘機開発への参加を打診した時点で、練習機開発はあまり意味がないものになった
無理に練習機開発なんかにリソース割くより、次期戦闘機関連の開発に力を入れる方が有効という判断になった
だから関連無人機の開発や搭載兵器の開発に本格的に力を入れるようになった
無人機は最低でも戦闘、探知、電子戦の3タイプは必用、搭載兵器はAAM-6(仮称)の開発が決定し、更に将来ASMなんかも検討してる模様

この状況で練習機開発に力を入れる必用は無いと判断するのは当たり前
工場生産品として生産参加は検討対象ではある