前スレ
【蓮實シャンタル】蓮實重彦8【ときめく美】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1692975637/
そこで、最初の質問に戻るのですが、ネットでなんでも書けるという状況がもたらしがちな欠陥は、
ある種の歴史意識の低化というか、いま起こりつつあることへの視点が希薄になることです。
たとえばの話ですけれど、「浜辺美波と山田杏奈と、どっちがいいのか」
という問いを立てたとします。両方いいといったんじゃ批評にならないし、
無理に選択することの批評性というものがあるのです。
浜辺美波だってかなりいい線をいっていると思っていますが、
私のどこかに疑問が残っている。というのは、彼女は映画女優というより、
日本を代表する国民的女優を目指しているんじゃないかという気がしているからです。
それに対して山田杏奈は、少女漫画雑誌『ちゃお』の誌面モデル「ちゃおガール」で、
『ゴールデンカムイ』(2024)の10代前半のアシㇼパを22歳の時に平気な顔して演じてしまうんですから、
そこにはいかがわしさがついてまわる。
しかし、映画の正統性という点からすると、山田杏奈を選ばざるをえない。
探検
【浜辺美波】蓮實重彦9【山田杏奈】
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2024/01/19(金) 19:39:49.09ID:c4WBwHgO
278吾輩は名無しである
2024/04/24(水) 20:35:01.91ID:L0mHDAg3 >>267
黒澤明を軽蔑するなんて
東大・ソルボンヌの権威にしがみつき続けた人ならではの言い草だなw
二流の黒沢清なんて持ち上げてもシャレにならない
蓮實自身が軽蔑の対象になっていることを自覚した方がいいのでは
黒澤明を軽蔑するなんて
東大・ソルボンヌの権威にしがみつき続けた人ならではの言い草だなw
二流の黒沢清なんて持ち上げてもシャレにならない
蓮實自身が軽蔑の対象になっていることを自覚した方がいいのでは
279吾輩は名無しである
2024/04/24(水) 20:37:19.79ID:Wn0BJvSl 評論家がよく使う手だろ。
超一流の第一人者を貶めて、自分の権威を上げようとする。
一方で目立たない人を持ち上げてみせる。
文芸批評でも村上春樹をバッシングして、中上健次を持ち上げた。
超一流の第一人者を貶めて、自分の権威を上げようとする。
一方で目立たない人を持ち上げてみせる。
文芸批評でも村上春樹をバッシングして、中上健次を持ち上げた。
280吾輩は名無しである
2024/04/24(水) 20:39:56.16ID:tblE1MUS >>278
黒澤明の映画ってそんなに面白いか? せいぜい『蜘蛛巣城』か『姿三四郎』くらいだろう。黒沢清はまあ置いといて溝口、成瀬の方が圧倒的に上
黒澤明の映画ってそんなに面白いか? せいぜい『蜘蛛巣城』か『姿三四郎』くらいだろう。黒沢清はまあ置いといて溝口、成瀬の方が圧倒的に上
281吾輩は名無しである
2024/04/24(水) 20:48:47.87ID:8MzRRaQF 羅生門は文句ない傑作だ。これが分らないやつは映画はせんべいでも囓って
見ているのがお似合いだ。
見ているのがお似合いだ。
282吾輩は名無しである
2024/04/24(水) 20:55:12.15ID:L0mHDAg3 「生きものの記録」は凄いぞ
日本的家庭劇とドイツ表現主義とイタリア・ネオリアリズムのアマルガムと言っても過言ではない
第二次大戦敗戦国の怨念が結晶した恐るべき傑作
晩年の「八月の狂詩曲」は蛇足だったけどw
日本的家庭劇とドイツ表現主義とイタリア・ネオリアリズムのアマルガムと言っても過言ではない
第二次大戦敗戦国の怨念が結晶した恐るべき傑作
晩年の「八月の狂詩曲」は蛇足だったけどw
283吾輩は名無しである
2024/04/24(水) 21:16:44.32ID:HeeGRTIS284吾輩は名無しである
2024/04/24(水) 22:32:10.20ID:tblE1MUS >>281
だとしたら俺は煎餅齧っている方だな。確かに冒頭の雨のシーンは観る者を一瞬で映画の中に導いてくれるが、話は『羅生門』を無理に『藪の中』に入れ込んでいるので木に竹をつぐとまでは言わないがストーリー展開に無理がありそれが映画全体の統一感、緊張感を損なっている。芥川の原作は当然読んでいるよな?
だとしたら俺は煎餅齧っている方だな。確かに冒頭の雨のシーンは観る者を一瞬で映画の中に導いてくれるが、話は『羅生門』を無理に『藪の中』に入れ込んでいるので木に竹をつぐとまでは言わないがストーリー展開に無理がありそれが映画全体の統一感、緊張感を損なっている。芥川の原作は当然読んでいるよな?
285吾輩は名無しである
2024/04/24(水) 22:32:55.11ID:tblE1MUS >>282
はい、その通りです。漏れてました
はい、その通りです。漏れてました
286吾輩は名無しである
2024/04/24(水) 22:40:24.94ID:tblE1MUS >>281
映画『羅生門』は小説『羅生門』のあの格好良すぎる最後の一行を表現し得ているか?
映画『羅生門』は小説『羅生門』のあの格好良すぎる最後の一行を表現し得ているか?
287吾輩は名無しである
2024/04/24(水) 22:44:43.00ID:tblE1MUS >>282
いや『影武者』から蛇足だろうw ただ黒澤明が撮りたいと言っているのに日本では金を出してあげる奴がおらず結局コッポラ、ルーカスが救いの手を差し伸べなければならなかった状況には日本の関係者は何をしていたのかと憤慨した。あと出来れば主役は勝新、撮影は宮川で観たかった
いや『影武者』から蛇足だろうw ただ黒澤明が撮りたいと言っているのに日本では金を出してあげる奴がおらず結局コッポラ、ルーカスが救いの手を差し伸べなければならなかった状況には日本の関係者は何をしていたのかと憤慨した。あと出来れば主役は勝新、撮影は宮川で観たかった
288吾輩は名無しである
2024/04/24(水) 23:31:05.19ID:8MzRRaQF >>284
緊張感を損なっているだと。利いた風な小僧が。お前が自分で羅生門の良さが分らない
と自覚してるなら、その通りせんべいでも囓っておけ。
緊張感を損なっているだと。利いた風な小僧が。お前が自分で羅生門の良さが分らない
と自覚してるなら、その通りせんべいでも囓っておけ。
289吾輩は名無しである
2024/04/24(水) 23:56:12.73ID:tblE1MUS >>288
お前芥川なんな読まないし、黒澤の他の映画も観たことないだろww
お前芥川なんな読まないし、黒澤の他の映画も観たことないだろww
290吾輩は名無しである
2024/04/24(水) 23:57:04.97ID:TWpG8nHb リシャールのテマティスムの応用ですとは言わないんだな
蓮實氏もオリジナルを気取りたいなんて自意識あるんだな
蓮實氏もオリジナルを気取りたいなんて自意識あるんだな
291吾輩は名無しである
2024/04/24(水) 23:58:11.23ID:tblE1MUS >>288
『羅生門』を文句がない傑作という程度では映画を観るのを明日からやめた方がいい
『羅生門』を文句がない傑作という程度では映画を観るのを明日からやめた方がいい
292吾輩は名無しである
2024/04/25(木) 00:05:53.80ID:G7loQMc2 >>289 >>291
よっぽど悔しかったんだな、この小僧
よっぽど悔しかったんだな、この小僧
293吾輩は名無しである
2024/04/25(木) 00:10:26.45ID:mQOOO0R1 >>292
アホか、お前も。なぜ黒澤の『羅生門』ごとき映画で悔しがる必要がある?
アホか、お前も。なぜ黒澤の『羅生門』ごとき映画で悔しがる必要がある?
294吾輩は名無しである
2024/04/25(木) 00:16:00.65ID:G7loQMc2 >>293
ガキの分際で大人に楯突くんじゃねえ
ガキの分際で大人に楯突くんじゃねえ
295吾輩は名無しである
2024/04/25(木) 00:24:54.05ID:mQOOO0R1 >>294
お前も『羅生門』を文句なしの傑作だと思っているクチかw 悪いことは言わん。お前みたいなアホの無教養は蓮實スレから立ち去れ
お前も『羅生門』を文句なしの傑作だと思っているクチかw 悪いことは言わん。お前みたいなアホの無教養は蓮實スレから立ち去れ
296吾輩は名無しである
2024/04/25(木) 00:32:50.13ID:G7loQMc2 >>295
どうでもいいが、お前のその悪態癖は早く直せよ。俺もお前の調子に合せて
つい口が悪くなった。いろんなスレでお前を見るが、もっと多くの本を読み
多くの友達を持てば、お前のような悪態魔は生まれなかった。お前のような
悪態魔こそ、社会から出て行くべきだな。小僧、分ったか。
どうでもいいが、お前のその悪態癖は早く直せよ。俺もお前の調子に合せて
つい口が悪くなった。いろんなスレでお前を見るが、もっと多くの本を読み
多くの友達を持てば、お前のような悪態魔は生まれなかった。お前のような
悪態魔こそ、社会から出て行くべきだな。小僧、分ったか。
297吾輩は名無しである
2024/04/25(木) 00:44:07.32ID:7piPcPW8 週刊読書人2024年4月5日号
■巻頭特集
蓮實重彥氏に聞く(聞き手=伊藤洋司)
グリフィス/ヒッチコック/シーゲル
『ショットとは何か 実践編』(講談社)刊行を機に
この
蓮實という存在は「一
九五〇年代の人間」だと
いう新たな事態の確認で
もあります。
高
校、大学時代に映画狂と
してのわたくしを作りあ
げたのは、小津や溝口、
ジョン・フォードやハワ
ード・ホークス、あるい
はラオール・ウォルシュ
といった著名な古典的な
監督にもまして、当時は
ほとんど無名だったシー
ゲルやフライシャーやア
ルドリッチ、それにニコ
ラス・レイといったいわ
ゆる「五〇年代作家」の
監督たちの作品であり、
彼らはこの監督たちを発
見したのはまさしくこの
自分だという興奮を煽り
たてる作家たちでした。
■巻頭特集
蓮實重彥氏に聞く(聞き手=伊藤洋司)
グリフィス/ヒッチコック/シーゲル
『ショットとは何か 実践編』(講談社)刊行を機に
この
蓮實という存在は「一
九五〇年代の人間」だと
いう新たな事態の確認で
もあります。
高
校、大学時代に映画狂と
してのわたくしを作りあ
げたのは、小津や溝口、
ジョン・フォードやハワ
ード・ホークス、あるい
はラオール・ウォルシュ
といった著名な古典的な
監督にもまして、当時は
ほとんど無名だったシー
ゲルやフライシャーやア
ルドリッチ、それにニコ
ラス・レイといったいわ
ゆる「五〇年代作家」の
監督たちの作品であり、
彼らはこの監督たちを発
見したのはまさしくこの
自分だという興奮を煽り
たてる作家たちでした。
298吾輩は名無しである
2024/04/25(木) 00:46:04.65ID:mQOOO0R1 >>296
ご忠告は有り難いが俺が出入りしているスレは少ないから誰か他の人と混同してないか。本の読み方が足りないのは自覚しているが(まあそれでもお前よりは多いと思うが)友達はそこそこいるからご心配なく。俺にはお前がよほど悪態魔だと思うが気のせいか。5ちゃんやめて町へ出ろよ
ご忠告は有り難いが俺が出入りしているスレは少ないから誰か他の人と混同してないか。本の読み方が足りないのは自覚しているが(まあそれでもお前よりは多いと思うが)友達はそこそこいるからご心配なく。俺にはお前がよほど悪態魔だと思うが気のせいか。5ちゃんやめて町へ出ろよ
300吾輩は名無しである
2024/04/25(木) 00:52:59.35ID:G7loQMc2 >>298
俺の忠告も役に立った分けか。だったら今後は口を慎みなさい、分ったかね坊や。
俺の忠告も役に立った分けか。だったら今後は口を慎みなさい、分ったかね坊や。
301吾輩は名無しである
2024/04/25(木) 07:02:53.88ID:mQOOO0R1 >>299
横から口を出してくるな、アホ。誰もお前の個人的な思いなど聞いていない
横から口を出してくるな、アホ。誰もお前の個人的な思いなど聞いていない
302吾輩は名無しである
2024/04/25(木) 07:04:32.41ID:mQOOO0R1 >>299
口出してくるならまずはお前の黒澤感なり『羅生門』感なりを述べろ
口出してくるならまずはお前の黒澤感なり『羅生門』感なりを述べろ
303吾輩は名無しである
2024/04/25(木) 09:37:31.85ID:5klrbYsN304吾輩は名無しである
2024/04/25(木) 17:58:10.47ID:I/Ismkf5305吾輩は名無しである
2024/04/26(金) 00:10:28.47ID:pDTWiGRl ハリウッド映画好きってアニヲタや漫画ヲタと変わらんだろう・・・
306吾輩は名無しである
2024/04/26(金) 06:01:26.00ID:oJl0wC3a 黒澤は巨人ファンではない
巨人ファンの蓮実さんの口に合わないだろう
巨人ファンの蓮実さんの口に合わないだろう
307吾輩は名無しである
2024/04/27(土) 15:59:16.78ID:CnCIsxGc 蓮實の御威光がなければここの奴らもハリウッドや淀川長治なんて馬鹿にしてたに決まってるだろ
308吾輩は名無しである
2024/04/27(土) 16:29:43.00ID:OQw9uM0M 蓮實がフランスの文学や思想などの権威を後ろ盾に映画を擁護してくれた。
この恩を映画ファンは忘れてはならないだろう。
この恩を映画ファンは忘れてはならないだろう。
309吾輩は名無しである
2024/04/27(土) 17:11:58.84ID:/CFl/Rhs 蓮實は「午後の朝鮮薊」の続きを書くべきだが、手間取ってるのかな?
「伯爵夫人」と同じく、
単なる知的操作で出来上がるはずじゃなかったのかw
「伯爵夫人」と同じく、
単なる知的操作で出来上がるはずじゃなかったのかw
310吾輩は名無しである
2024/04/28(日) 04:49:35.94ID:CNHKKbgz >>308
権威を後ろ盾にしての擁護なら、擁護された映画も迷惑だろう
権威を後ろ盾にしての擁護なら、擁護された映画も迷惑だろう
311吾輩は名無しである
2024/04/29(月) 00:26:44.93ID:cs2uVUbY 朝日新聞デジタル
濱口竜介監督「悪は存在しない」の不気味な単純さ 蓮實
重彦さん寄稿
2024年4月27日
都市国家として栄えたヴェネチアを象徴す
るのは神話的な有翼の獅子であり、その土地
が20世紀を代表する映画の振興を目ざして国
際映画祭の開催に踏み切り、栄誉ある賞を金
獅子賞、銀獅子賞と名づけたのはごく自然な
ことだった。この場合の獅子とはどこの動物
園にもいるあの猛獣とは異なり、由緒ある歴
史的なイメージに収まっているからだ。勿論
(もちろん)、最高の栄誉は金獅子賞だが、
時代の流行や前評判、聴衆の反応などに左右されがちなこの賞とは異なり、審査員の意向が
強く反映している銀獅子賞は作品の質の吟味に基づくものとされているから、「悪は存在し
ない」で昨年度のこの賞を受賞した濱口竜介はことのほか名誉なことだと実感したに違いな
い。半世紀以上も前には溝口健二の「雨月物語」(1953年)と「山椒大夫」(54年)と2年続
けて、また最近では濱口の師に当たる黒沢清の「スパイの妻」(2020年)が受賞しているだ
けに、その悦(よろこ)びも一層のものだったろう。では、濱口はその新作で溝口にも匹敵
すべき大作家になったのか。少なくとも、彼は新作の世界同時公開という溝口には果たせな
かった大事業を涼しい顔でやってのけた。実際、フランスではすでに公開済みで多くの観客
を集めているし、合衆国でも公開間近なのである。
濱口竜介監督「悪は存在しない」の不気味な単純さ 蓮實
重彦さん寄稿
2024年4月27日
都市国家として栄えたヴェネチアを象徴す
るのは神話的な有翼の獅子であり、その土地
が20世紀を代表する映画の振興を目ざして国
際映画祭の開催に踏み切り、栄誉ある賞を金
獅子賞、銀獅子賞と名づけたのはごく自然な
ことだった。この場合の獅子とはどこの動物
園にもいるあの猛獣とは異なり、由緒ある歴
史的なイメージに収まっているからだ。勿論
(もちろん)、最高の栄誉は金獅子賞だが、
時代の流行や前評判、聴衆の反応などに左右されがちなこの賞とは異なり、審査員の意向が
強く反映している銀獅子賞は作品の質の吟味に基づくものとされているから、「悪は存在し
ない」で昨年度のこの賞を受賞した濱口竜介はことのほか名誉なことだと実感したに違いな
い。半世紀以上も前には溝口健二の「雨月物語」(1953年)と「山椒大夫」(54年)と2年続
けて、また最近では濱口の師に当たる黒沢清の「スパイの妻」(2020年)が受賞しているだ
けに、その悦(よろこ)びも一層のものだったろう。では、濱口はその新作で溝口にも匹敵
すべき大作家になったのか。少なくとも、彼は新作の世界同時公開という溝口には果たせな
かった大事業を涼しい顔でやってのけた。実際、フランスではすでに公開済みで多くの観客
を集めているし、合衆国でも公開間近なのである。
312吾輩は名無しである
2024/04/29(月) 00:27:27.48ID:cs2uVUbY 個人的にはアカデミー賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」(21年)よりこの新作に強
く惹(ひ)きつけられたのだが、その理由の説明はきわめて難しい。だが、それはこれが複
雑な作品だからではなく、不気味なほどの単純さに収まっているからなのだ。では、その単
純さとはどんなものか。一人の髪の長い少女が青い毛糸の帽子を被(かぶ)ったまま空を見
あげる素振(そぶ)りで物語は始まる。それまで、空を背景とする木々の枝を見あげる光景
をじっとキャメラに収めていたこの作品は、それに続いて一人の男が倒木を電気鋸(のこぎ
り)で切断して斧(おの)で割り、滾々(こんこん)と溢(あふ)れでる泉から水を柄杓
(ひしゃく)でくみ上げてボトルを充(み)たして運ぶという無言の身振(みぶ)りを見る
限り、エコロジー的な生活の謳歌(おうか)と思われぬでもない。確かに、都会と地方の森
林地帯、地域開発と地域保全といった対立が主題であるかに見える。だが、より深いこの作
品ならではの対立が見るものを異様に惹きつける。薪(まき)割りの男が青い帽子の少女を
背負って鬱蒼(うっそう)とした林の中を横切る長い光景を見る限り、二人が親子であるこ
とは間違いない。では、その二人は、何を契機として、近親相姦(そうかん)などとはおよ
そ無縁のより真摯(しんし)な関係で男と女となるのか。
く惹(ひ)きつけられたのだが、その理由の説明はきわめて難しい。だが、それはこれが複
雑な作品だからではなく、不気味なほどの単純さに収まっているからなのだ。では、その単
純さとはどんなものか。一人の髪の長い少女が青い毛糸の帽子を被(かぶ)ったまま空を見
あげる素振(そぶ)りで物語は始まる。それまで、空を背景とする木々の枝を見あげる光景
をじっとキャメラに収めていたこの作品は、それに続いて一人の男が倒木を電気鋸(のこぎ
り)で切断して斧(おの)で割り、滾々(こんこん)と溢(あふ)れでる泉から水を柄杓
(ひしゃく)でくみ上げてボトルを充(み)たして運ぶという無言の身振(みぶ)りを見る
限り、エコロジー的な生活の謳歌(おうか)と思われぬでもない。確かに、都会と地方の森
林地帯、地域開発と地域保全といった対立が主題であるかに見える。だが、より深いこの作
品ならではの対立が見るものを異様に惹きつける。薪(まき)割りの男が青い帽子の少女を
背負って鬱蒼(うっそう)とした林の中を横切る長い光景を見る限り、二人が親子であるこ
とは間違いない。では、その二人は、何を契機として、近親相姦(そうかん)などとはおよ
そ無縁のより真摯(しんし)な関係で男と女となるのか。
313吾輩は名無しである
2024/04/29(月) 00:28:25.49ID:cs2uVUbY その問いは、睡眠時を除いてたえず被っている毛糸帽を、少女が何を契機として脱ぎ、長
い髪で画面にいきなり艶(つや)めかしさを導入するかという新たな対立に見る者を直面さ
せる。また、鬱蒼と茂る森に保護されているかに感じていた父親が、木陰一つ見えない裸の
草原とどのように向かいあうのかという対立に見る者を立ちあわせるだろう。いきなり響く
銃声を耳にしてあれは「鹿猟」だと断言し、この森は鹿たちの通過点だと説明してから、鹿
は手負いでないかぎり人を襲うことも絶対にないと都会人たちに断言していた。だが、その
父親は、行方不明となっていた娘を探しに夜通し森を徘徊(はいかい)したあげく、ふと月
夜の草原に出くわす。そこで手負いの鹿と向かい合った娘がいきなり帽子を脱ぎ、その長い
髪を人目にさらしたまま鹿と向かいあう光景に立ちあうのだが、その後に起こる光景を語る
ことなど恐ろしくて到底できない。名高いスターなど一人も出ていないのに絶対見る価値の
ある稀有(けう)な作品なので、劇場で各自その目で確かめられることを強く要請しておき
たい。
い髪で画面にいきなり艶(つや)めかしさを導入するかという新たな対立に見る者を直面さ
せる。また、鬱蒼と茂る森に保護されているかに感じていた父親が、木陰一つ見えない裸の
草原とどのように向かいあうのかという対立に見る者を立ちあわせるだろう。いきなり響く
銃声を耳にしてあれは「鹿猟」だと断言し、この森は鹿たちの通過点だと説明してから、鹿
は手負いでないかぎり人を襲うことも絶対にないと都会人たちに断言していた。だが、その
父親は、行方不明となっていた娘を探しに夜通し森を徘徊(はいかい)したあげく、ふと月
夜の草原に出くわす。そこで手負いの鹿と向かい合った娘がいきなり帽子を脱ぎ、その長い
髪を人目にさらしたまま鹿と向かいあう光景に立ちあうのだが、その後に起こる光景を語る
ことなど恐ろしくて到底できない。名高いスターなど一人も出ていないのに絶対見る価値の
ある稀有(けう)な作品なので、劇場で各自その目で確かめられることを強く要請しておき
たい。
314吾輩は名無しである
2024/04/29(月) 09:53:53.01ID:jUgq4mSk 親切でやってくれているのかもしれないが最近蓮實発言の引用多いな
315吾輩は名無しである
2024/04/29(月) 18:21:12.84ID:7CmQwD/0 蓮實映画評論の成果は、たんに劇映画の消費者にすぎない人たちに、
自分があれこれの映画を消費しているということによる奇怪な自己特別視の感情をもたせた。
大衆消費文化における消費者の顕示的欲望を満たす金のかからない方法を
映画消費において確立したことだろう。
このスレッドの書き込みというのは皆それのあらわれである。
縁なき衆生に過ぎないものが、ただうんちくを傾けているだけのことなのに、
自分は何か映画と何か関わりがある錯覚しづつけているという、
このスレッドの書き込みにみられるような精神状態生み出したわけである。
黒沢明よりも溝口が偉いとか、ただただレンタルビデオ屋でビデオを借りていただけの自分とは
じっさいには縁もゆかりもないことを言い募ることに、
言論としての意義があると思っているこのスレッドの主のような高齢者を数多く生みだしたということだ。
自分があれこれの映画を消費しているということによる奇怪な自己特別視の感情をもたせた。
大衆消費文化における消費者の顕示的欲望を満たす金のかからない方法を
映画消費において確立したことだろう。
このスレッドの書き込みというのは皆それのあらわれである。
縁なき衆生に過ぎないものが、ただうんちくを傾けているだけのことなのに、
自分は何か映画と何か関わりがある錯覚しづつけているという、
このスレッドの書き込みにみられるような精神状態生み出したわけである。
黒沢明よりも溝口が偉いとか、ただただレンタルビデオ屋でビデオを借りていただけの自分とは
じっさいには縁もゆかりもないことを言い募ることに、
言論としての意義があると思っているこのスレッドの主のような高齢者を数多く生みだしたということだ。
316吾輩は名無しである
2024/04/29(月) 18:26:35.60ID:7CmQwD/0 このスレッドの精神異常者は、その自己特別視の消費者感情の異常さを指摘されると、
その書き込みをした相手をいかにも異常者らしい言葉遣いで誹謗中傷し始める。
そして、そういう手合いは、他人に不快感を与える言辞を用いることだけ、ほとんどそれのみには、
5ちゃんねるのような場所における「ベテラン」なので、えらく熟練している。
その書き込みをした相手をいかにも異常者らしい言葉遣いで誹謗中傷し始める。
そして、そういう手合いは、他人に不快感を与える言辞を用いることだけ、ほとんどそれのみには、
5ちゃんねるのような場所における「ベテラン」なので、えらく熟練している。
317吾輩は名無しである
2024/04/29(月) 18:29:29.16ID:Il3Ue1+/ 蓮実の評論は「消費者はもっと偉そうにしていいよ」という健全なメッセージだったのね
>>315から感じるような卑屈さは蓮実にはない。
>>315から感じるような卑屈さは蓮実にはない。
318吾輩は名無しである
2024/04/29(月) 18:34:32.54ID:7CmQwD/0 「仕掛けた人」である蓮實重彦本人には卑屈さはないだろう、
蓮實重彦のファンが卑屈なだけで。
蓮實重彦のファンが卑屈なだけで。
319吾輩は名無しである
2024/04/29(月) 18:37:41.30ID:Il3Ue1+/ ID:7CmQwD/0には明確に卑屈さがある
320吾輩は名無しである
2024/04/30(火) 06:55:48.29ID:qlZOE+Ia >>311を読んで昔みたいに何が何でも映画見たいと扇動される読者は少ないでしょう
何故読むのかというと、蓮實の映画語りを消費することが目的
映画館の講演に行くと落語のくすぐりの感覚で蓮實語りに笑いの合いの手を入れるのは年長者
何故読むのかというと、蓮實の映画語りを消費することが目的
映画館の講演に行くと落語のくすぐりの感覚で蓮實語りに笑いの合いの手を入れるのは年長者
321吾輩は名無しである
2024/04/30(火) 13:29:36.32ID:VtkeetCQ age
322吾輩は名無しである
2024/04/30(火) 20:13:01.57ID:o0TEucIo >>311
ハスミの教え子のシャラくさい映画見るくらいなら
ミナミの帝王か釣りバカ日誌でも見てる方がヒマ潰しになるわw
ちゃんとした映画鑑賞するなら70年代までの膨大な作品群を見るべし
映画の歴史が終わってるのに今時の意識高い系映画モドキにつき合うのは時間の無駄と言いたい
ハスミの教え子のシャラくさい映画見るくらいなら
ミナミの帝王か釣りバカ日誌でも見てる方がヒマ潰しになるわw
ちゃんとした映画鑑賞するなら70年代までの膨大な作品群を見るべし
映画の歴史が終わってるのに今時の意識高い系映画モドキにつき合うのは時間の無駄と言いたい
323吾輩は名無しである
2024/04/30(火) 21:12:45.74ID:DywuaYjL そうかな?
ふつーのこと言ってるだけだろう
ただ、蓮實本人は卑屈じゃないとしても「啓蒙」を履き違えていたとしか思えない
創造性のない小粒な蓮實モドキを生み出すことは害でしかなかった
特にSNS時代に入ってそれが明確に可視化されたな
なんの役にも立たないゴミども
ふつーのこと言ってるだけだろう
ただ、蓮實本人は卑屈じゃないとしても「啓蒙」を履き違えていたとしか思えない
創造性のない小粒な蓮實モドキを生み出すことは害でしかなかった
特にSNS時代に入ってそれが明確に可視化されたな
なんの役にも立たないゴミども
324吾輩は名無しである
2024/04/30(火) 21:15:53.00ID:DywuaYjL 濱口はそれほど蓮實の威を借りてない
むしろ蓮實が濱口にすり寄っていて無残だと感じる
もう役割は終えているだろう
むしろ蓮實が濱口にすり寄っていて無残だと感じる
もう役割は終えているだろう
325吾輩は名無しである
2024/05/01(水) 01:49:20.56ID:IldgfBk2 新潮 2024年6月号
創刊120周年記念特大号
◆創作・随筆
谷川俊太郎(1931年12月15日 - ) 蓮實重彥(1936年4月29日 - ) 黒田夏子(1937年3月23日 - )
村田喜代子(1945年4月12日 - ) 辻原登(1945年12月15日 - ) 樹のぶ子(1946年4月9日 - )
金井美恵子(1947年11月3日 - ) 高橋源一郎(1951年1月1日 - ) 桐野夏生(1951年10月7日 -)
村薫(1953年2月6日 -) 松浦寿輝(1954年3月18日 - ) 奥泉光(1956年2月6日 -)
保坂和志(1956年10月15日 - ) 川上弘美(1958年4月1日 - ) 松浦理英子(1958年8月7日 - )
山田詠美(1959年2月8日 - ) 多和田葉子(1960年3月23日 - ) 黒川創(1961年6月15日 - )
町田康(1962年1月15日 - ) 小川洋子(1962年3月30日 - ) 石井遊佳(1963年11月 - )
堀江敏幸(1964年1月3日 - ) 江國香織(1964年3月21日 - ) 吉本ばなな(1964年7月24日 - )
磯ア憲一郎(1965年2月28日 - ) 星野智幸(1965年7月13日 - ) 山下澄人(1966年1月25日 - )
いしいしんじ(1966年2月15日 - ) 古川日出男(1966年7月11日 -) 角田光代(1967年3月8日 - )
柳美里(1968年6月22日 - ) 吉田修一(1968年9月14日 - ) 円城塔(1972年9月15日 -)
創刊120周年記念特大号
◆創作・随筆
谷川俊太郎(1931年12月15日 - ) 蓮實重彥(1936年4月29日 - ) 黒田夏子(1937年3月23日 - )
村田喜代子(1945年4月12日 - ) 辻原登(1945年12月15日 - ) 樹のぶ子(1946年4月9日 - )
金井美恵子(1947年11月3日 - ) 高橋源一郎(1951年1月1日 - ) 桐野夏生(1951年10月7日 -)
村薫(1953年2月6日 -) 松浦寿輝(1954年3月18日 - ) 奥泉光(1956年2月6日 -)
保坂和志(1956年10月15日 - ) 川上弘美(1958年4月1日 - ) 松浦理英子(1958年8月7日 - )
山田詠美(1959年2月8日 - ) 多和田葉子(1960年3月23日 - ) 黒川創(1961年6月15日 - )
町田康(1962年1月15日 - ) 小川洋子(1962年3月30日 - ) 石井遊佳(1963年11月 - )
堀江敏幸(1964年1月3日 - ) 江國香織(1964年3月21日 - ) 吉本ばなな(1964年7月24日 - )
磯ア憲一郎(1965年2月28日 - ) 星野智幸(1965年7月13日 - ) 山下澄人(1966年1月25日 - )
いしいしんじ(1966年2月15日 - ) 古川日出男(1966年7月11日 -) 角田光代(1967年3月8日 - )
柳美里(1968年6月22日 - ) 吉田修一(1968年9月14日 - ) 円城塔(1972年9月15日 -)
326吾輩は名無しである
2024/05/01(水) 01:50:19.72ID:IldgfBk2 長嶋有(1972年9月30日 - ) 田中慎弥(1972年11月29日 - ) 岡田利規(1973年7月10日- )
柴崎友香(1973年10月20日 - ) 高山羽根子(1975年5月9日 -) 平野啓一郎(1975年6月22日 - )
中村文則(1977年9月2日 - ) 三国美千子(1978年 - ) 千葉雅也(1978年12月14日 - )
宮内悠介(1979年1月18日 -) 村田沙耶香(1979年8月14日 - ) 市川沙央(1979年 - )
高橋弘希(1979年12月8日 - ) 藤野可織(1980年2月14日 - ) 石沢麻依(1980年 -)
温又柔(1980年5月14日- ) 又吉直樹(1980年6月2日 - ) 朝比奈秋(1981年 - )
古谷田奈月(1981年10月5日 - ) 佐藤厚志(1982年2月9日- ) 島本理生(1983年5月18日 - )
金原ひとみ(1983年8月8日 - ) 町屋良平(1983年 - ) 尾崎世界観(1984年11月9日 - )
朝吹真理子(1984年12月19日 - ) 乗代雄介(1986年6月18日 - ) 小川哲(1986年12月25日 - )
高瀬隼子(1988年 - ) 古川真人(1988年7月29日 - ) 九段理江(1990年9月27日 - )
小池水音(1991年 - ) 児玉雨子(1993年12月21日 - ) 年森瑛(1994年 - )
柴崎友香(1973年10月20日 - ) 高山羽根子(1975年5月9日 -) 平野啓一郎(1975年6月22日 - )
中村文則(1977年9月2日 - ) 三国美千子(1978年 - ) 千葉雅也(1978年12月14日 - )
宮内悠介(1979年1月18日 -) 村田沙耶香(1979年8月14日 - ) 市川沙央(1979年 - )
高橋弘希(1979年12月8日 - ) 藤野可織(1980年2月14日 - ) 石沢麻依(1980年 -)
温又柔(1980年5月14日- ) 又吉直樹(1980年6月2日 - ) 朝比奈秋(1981年 - )
古谷田奈月(1981年10月5日 - ) 佐藤厚志(1982年2月9日- ) 島本理生(1983年5月18日 - )
金原ひとみ(1983年8月8日 - ) 町屋良平(1983年 - ) 尾崎世界観(1984年11月9日 - )
朝吹真理子(1984年12月19日 - ) 乗代雄介(1986年6月18日 - ) 小川哲(1986年12月25日 - )
高瀬隼子(1988年 - ) 古川真人(1988年7月29日 - ) 九段理江(1990年9月27日 - )
小池水音(1991年 - ) 児玉雨子(1993年12月21日 - ) 年森瑛(1994年 - )
327吾輩は名無しである
2024/05/02(木) 12:18:30.95ID:d6rBtQTE ==== ドラマ ====
{{dl2
| 1957年 |
* [[ヒッチコック劇場]] ※日本テレビ版
** 第2話『[[ヒッチコック劇場|予感]]』(デーブ〈{{仮リンク|ディック・サージェント|en|Dick Sargent}}〉)
| 1960年 |
* {{仮リンク|風雲クロンダイク|en|Klondike (TV series)}}(1960年 - 1961年、'''マイク・ハリディ'''〈{{仮リンク|ラルフ・テージャー|en|Ralph Taeger}}〉)※日本テレビ版
| 1961年 |
* [[アンタッチャブル (テレビドラマ)|アンタッチャブル]] ※NET版
** 第6話『[[アンタッチャブル (テレビドラマ)|狂犬]]』([[ヴィンセント・コール]]〈[[クルー・ギャラガー]]〉)
| 1962年 |
* アンタッチャブル ※NET版
** 第75話『[[アンタッチャブル (テレビドラマ)|死を招く愛情]]』(レオ・メンケン〈[[ロバート・ロッジア]]〉)
** 第111話『[[アンタッチャブル (テレビドラマ)|栄光に背く者]]』(ジャクソン・エミット・パーカー〈[[ロバート・レッドフォード]]〉)
*{{仮リンク|ママと7人のこどもたち|en|The Loretta Young Show}}(1962年 - 1963年、'''ダーク'''〈ダーク・ランボー〉)※NHK版 <ref>{{Cite web | url = https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A196301042100001300100 | title = ママと7人のこどもたち 「一家そろって」 | accessdate = 2024-03-10 }}</ref>
* [[コンバット!]](1962年 -1967年、'''ケーリ上等兵'''〈{{仮リンク|ピエール・ジャルバート|en|Pierre Jalbert}}〉 )※TBS版
| 1963年 |
* {{仮リンク|壮烈!西部遊撃隊|en|Northwest Passage (TV series)}}(1963年 - 1964年、'''ランドン・タウン少尉'''〈ドン・バーネット〉)※フジテレビ版
| 1964年 |
* {{仮リンク|ジェミーの冒険旅行|en|Klondike}}('''サーディアス'''〈[[ダン・オハーリー]]〉)※フジテレビ版
* [[アウター・リミッツ (1963年)|アウター・リミッツ]] ※NET版
** 第11話『[[アンタッチャブル (テレビドラマ)|人喰い雲]]』(ジョーイ・ピータース〈{{仮リンク|スコット・マーロウ|en|Scott Marlowe}}〉)
* [[逃亡者 (1963年のテレビドラマ)|逃亡者]] ※TBS版
** 第14話『[[逃亡者 (1963年のテレビドラマ)|誘惑]]』(ポール・クレメンツ〈[[エド・ネルソン]]〉)
{{dl2
| 1957年 |
* [[ヒッチコック劇場]] ※日本テレビ版
** 第2話『[[ヒッチコック劇場|予感]]』(デーブ〈{{仮リンク|ディック・サージェント|en|Dick Sargent}}〉)
| 1960年 |
* {{仮リンク|風雲クロンダイク|en|Klondike (TV series)}}(1960年 - 1961年、'''マイク・ハリディ'''〈{{仮リンク|ラルフ・テージャー|en|Ralph Taeger}}〉)※日本テレビ版
| 1961年 |
* [[アンタッチャブル (テレビドラマ)|アンタッチャブル]] ※NET版
** 第6話『[[アンタッチャブル (テレビドラマ)|狂犬]]』([[ヴィンセント・コール]]〈[[クルー・ギャラガー]]〉)
| 1962年 |
* アンタッチャブル ※NET版
** 第75話『[[アンタッチャブル (テレビドラマ)|死を招く愛情]]』(レオ・メンケン〈[[ロバート・ロッジア]]〉)
** 第111話『[[アンタッチャブル (テレビドラマ)|栄光に背く者]]』(ジャクソン・エミット・パーカー〈[[ロバート・レッドフォード]]〉)
*{{仮リンク|ママと7人のこどもたち|en|The Loretta Young Show}}(1962年 - 1963年、'''ダーク'''〈ダーク・ランボー〉)※NHK版 <ref>{{Cite web | url = https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A196301042100001300100 | title = ママと7人のこどもたち 「一家そろって」 | accessdate = 2024-03-10 }}</ref>
* [[コンバット!]](1962年 -1967年、'''ケーリ上等兵'''〈{{仮リンク|ピエール・ジャルバート|en|Pierre Jalbert}}〉 )※TBS版
| 1963年 |
* {{仮リンク|壮烈!西部遊撃隊|en|Northwest Passage (TV series)}}(1963年 - 1964年、'''ランドン・タウン少尉'''〈ドン・バーネット〉)※フジテレビ版
| 1964年 |
* {{仮リンク|ジェミーの冒険旅行|en|Klondike}}('''サーディアス'''〈[[ダン・オハーリー]]〉)※フジテレビ版
* [[アウター・リミッツ (1963年)|アウター・リミッツ]] ※NET版
** 第11話『[[アンタッチャブル (テレビドラマ)|人喰い雲]]』(ジョーイ・ピータース〈{{仮リンク|スコット・マーロウ|en|Scott Marlowe}}〉)
* [[逃亡者 (1963年のテレビドラマ)|逃亡者]] ※TBS版
** 第14話『[[逃亡者 (1963年のテレビドラマ)|誘惑]]』(ポール・クレメンツ〈[[エド・ネルソン]]〉)
328吾輩は名無しである
2024/05/02(木) 12:19:19.23ID:d6rBtQTE | 1966年 |
* アウター・リミッツ ※日本テレビ版
** 第36話『[[アウター・リミッツ (1963年)|ウルトラ人間]]』(ブランチ警部補〈[[ジェームズ・ドゥーアン]]〉)
* 逃亡者 ※TBS版
** 第96話『[[逃亡者 (1963年のテレビドラマ)|汝、殺すなかれ]]』(ピート・エドワーズ〈[[トム・スケリット]]〉)
'''1967年'''
* [[ジェリコ (1966年のテレビドラマ)|ジェリコ]]('''ニック・ゲイジ'''〈{{仮リンク|ジョン・レイトン|en|John Leyton}}〉)※NET版
* [[スパイ大作戦]] ※フジテレビ版
** 第15話『[[スパイ大作戦|ヒトラーの遺産を奪取せよ]]』(ポール・ヴォン・シュネール〈クロード・ウールマン〉)
| 1968年 |
* {{仮リンク|ザ・ハイシャパラル|en|The High Chaparral}}('''マノリート'''〈{{仮リンク|ヘンリー・ダロウ|en|Henry Darrow}}〉)※東京12ch版 | 1969年 |
* [[プリズナーNo.6]] ※NHK版<ref>{{Cite web | url = https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A196905182305001300100 | title = プリズナーNO.6(12) 「悪夢のような」 | accessdate = 2024-03-10 }}</ref>
** 第14話『[[プリズナーNo.6|悪夢のような]]』(キッド/No8〈アレクシス・カナー〉)
* [[0011ナポレオン・ソロ]] ※日本テレビ版
** 第85話『[[0011ナポレオン・ソロ|ローマの出来事]]』(グワルディア伯爵〈{{仮リンク|チェザーレ・ダノーヴァ|it|Cesare Danova}}〉)
** 第99話『[[0011ナポレオン・ソロ|アンクル進学教室]]』(ジョン・セイムズ〈{{仮リンク|クリス・ロビンソン (俳優)|en|Chris Robinson (actor)|label=クリス・ロビンソン}}〉)
'''1970年'''
* スパイ大作戦 ※フジテレビ版
** 第55話、56話 『[[スパイ大作戦|奇跡のカムバック]]』(ボビー〈[[ロバート・コンラッド]]〉)
| 1971年 |
* {{仮リンク|インターン (テレビドラマ)|label=インターン|en|The Interns (TV series)}}(サム・マーシュ〈{{仮リンク|マイク・ファレル|en|Mike Farrell}}〉)※TBS版
* アウター・リミッツ ※日本テレビ版
** 第36話『[[アウター・リミッツ (1963年)|ウルトラ人間]]』(ブランチ警部補〈[[ジェームズ・ドゥーアン]]〉)
* 逃亡者 ※TBS版
** 第96話『[[逃亡者 (1963年のテレビドラマ)|汝、殺すなかれ]]』(ピート・エドワーズ〈[[トム・スケリット]]〉)
'''1967年'''
* [[ジェリコ (1966年のテレビドラマ)|ジェリコ]]('''ニック・ゲイジ'''〈{{仮リンク|ジョン・レイトン|en|John Leyton}}〉)※NET版
* [[スパイ大作戦]] ※フジテレビ版
** 第15話『[[スパイ大作戦|ヒトラーの遺産を奪取せよ]]』(ポール・ヴォン・シュネール〈クロード・ウールマン〉)
| 1968年 |
* {{仮リンク|ザ・ハイシャパラル|en|The High Chaparral}}('''マノリート'''〈{{仮リンク|ヘンリー・ダロウ|en|Henry Darrow}}〉)※東京12ch版 | 1969年 |
* [[プリズナーNo.6]] ※NHK版<ref>{{Cite web | url = https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A196905182305001300100 | title = プリズナーNO.6(12) 「悪夢のような」 | accessdate = 2024-03-10 }}</ref>
** 第14話『[[プリズナーNo.6|悪夢のような]]』(キッド/No8〈アレクシス・カナー〉)
* [[0011ナポレオン・ソロ]] ※日本テレビ版
** 第85話『[[0011ナポレオン・ソロ|ローマの出来事]]』(グワルディア伯爵〈{{仮リンク|チェザーレ・ダノーヴァ|it|Cesare Danova}}〉)
** 第99話『[[0011ナポレオン・ソロ|アンクル進学教室]]』(ジョン・セイムズ〈{{仮リンク|クリス・ロビンソン (俳優)|en|Chris Robinson (actor)|label=クリス・ロビンソン}}〉)
'''1970年'''
* スパイ大作戦 ※フジテレビ版
** 第55話、56話 『[[スパイ大作戦|奇跡のカムバック]]』(ボビー〈[[ロバート・コンラッド]]〉)
| 1971年 |
* {{仮リンク|インターン (テレビドラマ)|label=インターン|en|The Interns (TV series)}}(サム・マーシュ〈{{仮リンク|マイク・ファレル|en|Mike Farrell}}〉)※TBS版
329吾輩は名無しである
2024/05/02(木) 12:20:01.67ID:d6rBtQTE | 1972年 |
* [[プロテクター電光石火]] ※日本テレビ版
** 第19話『[[プロテクター電光石火|死体の用心棒]]』(アラン・メイソン〈マニング・レッドウッド〉)
* スパイ大作戦 ※フジテレビ版
** 第84話『[[スパイ大作戦|自爆]]』(ペドロ・サンチェス〈デイビッド・サンチェス〉)
** 第85話『[[スパイ大作戦|海の底で口を割れ]]』(軍曹〈ジーン・ダイバー〉)
** 第86話『[[スパイ大作戦|黒いファイル]]』(フリン〈ルーカス・ホワイト〉)
** 第87話『[[スパイ大作戦|ロボット]]』(警官〈リチャード・アンダース〉)
| 1973年 |
* スパイ大作戦 ※フジテレビ版
** 第95話『[[スパイ大作戦|小型謀略工作員]]』(サンチェス〈トーマス・ジース〉)
** 第97話『[[スパイ大作戦|血の粛清]]』(ステファン・ザーラ〈ジェフ・ポメランツ〉)
** 第102話『[[スパイ大作戦|空中のゲリラ]]』(クレイ〈ラルフ・ベンチュラ〉)
** 第149話『[[スパイ大作戦|陸軍給与を奪回せよ]]』(ダグ・スタンフォード〈{{仮リンク|バート・コンヴィ|en|Bert Convy}}〉)
** 第150話『[[スパイ大作戦|対決!ハスラーの決戦]]』(プレス)
* [[プロテクター電光石火]] ※日本テレビ版
** 第19話『[[プロテクター電光石火|死体の用心棒]]』(アラン・メイソン〈マニング・レッドウッド〉)
* スパイ大作戦 ※フジテレビ版
** 第84話『[[スパイ大作戦|自爆]]』(ペドロ・サンチェス〈デイビッド・サンチェス〉)
** 第85話『[[スパイ大作戦|海の底で口を割れ]]』(軍曹〈ジーン・ダイバー〉)
** 第86話『[[スパイ大作戦|黒いファイル]]』(フリン〈ルーカス・ホワイト〉)
** 第87話『[[スパイ大作戦|ロボット]]』(警官〈リチャード・アンダース〉)
| 1973年 |
* スパイ大作戦 ※フジテレビ版
** 第95話『[[スパイ大作戦|小型謀略工作員]]』(サンチェス〈トーマス・ジース〉)
** 第97話『[[スパイ大作戦|血の粛清]]』(ステファン・ザーラ〈ジェフ・ポメランツ〉)
** 第102話『[[スパイ大作戦|空中のゲリラ]]』(クレイ〈ラルフ・ベンチュラ〉)
** 第149話『[[スパイ大作戦|陸軍給与を奪回せよ]]』(ダグ・スタンフォード〈{{仮リンク|バート・コンヴィ|en|Bert Convy}}〉)
** 第150話『[[スパイ大作戦|対決!ハスラーの決戦]]』(プレス)
330吾輩は名無しである
2024/05/02(木) 12:20:17.08ID:d6rBtQTE | 1975年 |
* [[警部マクロード]] ※NHK版<ref>{{Cite web | url = https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A197504052000001300100 | title = 警部マクロード(12) 「マンハッタン・ギャング」 | accessdate = 2024-03-10 }}</ref>
** 第20話『[[警部マクロード|マンハッタンを盗んだギャング]]』(ラリー・ハリス〈[[ラリー・ハグマン]]〉)
| 1976年 |
* {{仮リンク|作家探偵ジェイソン・キング|en|Jason King (TV series)}}('''ジェイソン・キング'''〈{{仮リンク|ピーター・ウィンガード|en|Peter Wyngarde}}〉)※日本テレビ版
| 1977年 |
* [[オーソン・ウェルズ劇場]] ※NET版
** 第18話『[[オーソン・ウェルズ劇場|恐怖の力]]』(ジャック・スタンリー〈[[ドン・マレー]]〉)
*[[チャーリーズ・エンジェル]] ※日本テレビ版
** 第3話『[[チャーリーズ・エンジェル|絞殺魔!華麗なるファッション]]』(アレック・ウィット〈{{仮リンク|ウィリアム・ベックリー|en|William Beckley (actor)}}〉)
** 第57話『[[チャーリーズ・エンジェル|密室の金塊]]』(カール〈[[ボー・スヴェンソン]]〉)}}
* [[警部マクロード]] ※NHK版<ref>{{Cite web | url = https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A197504052000001300100 | title = 警部マクロード(12) 「マンハッタン・ギャング」 | accessdate = 2024-03-10 }}</ref>
** 第20話『[[警部マクロード|マンハッタンを盗んだギャング]]』(ラリー・ハリス〈[[ラリー・ハグマン]]〉)
| 1976年 |
* {{仮リンク|作家探偵ジェイソン・キング|en|Jason King (TV series)}}('''ジェイソン・キング'''〈{{仮リンク|ピーター・ウィンガード|en|Peter Wyngarde}}〉)※日本テレビ版
| 1977年 |
* [[オーソン・ウェルズ劇場]] ※NET版
** 第18話『[[オーソン・ウェルズ劇場|恐怖の力]]』(ジャック・スタンリー〈[[ドン・マレー]]〉)
*[[チャーリーズ・エンジェル]] ※日本テレビ版
** 第3話『[[チャーリーズ・エンジェル|絞殺魔!華麗なるファッション]]』(アレック・ウィット〈{{仮リンク|ウィリアム・ベックリー|en|William Beckley (actor)}}〉)
** 第57話『[[チャーリーズ・エンジェル|密室の金塊]]』(カール〈[[ボー・スヴェンソン]]〉)}}
331吾輩は名無しである
2024/05/03(金) 09:42:00.57ID:eueWNNB+ 蓮實ってテマティックな読みや映画の見方が唯物論て本気で思ってるの?
お馬鹿?
お馬鹿?
332吾輩は名無しである
2024/05/03(金) 10:59:33.49ID:nKIUslKA 教条主義的な左翼映画評論家への皮肉だろ
それくらいわかれよ
それくらいわかれよ
333吾輩は名無しである
2024/05/03(金) 15:57:38.33ID:7M4z5dm2 その皮肉がもう誰にも伝わんないからね
マルクス主義批判とか言われてもどうでもいい
マルクス主義批判とか言われてもどうでもいい
334吾輩は名無しである
2024/05/03(金) 22:18:13.08ID:nKIUslKA 唯物論がマルクス主義用語だから
335吾輩は名無しである
2024/05/04(土) 00:01:24.10ID:lT24TAfM うんだからそれひっくるめてもうどうでもいいのよ
336吾輩は名無しである
2024/05/04(土) 12:59:35.05ID:WWopiMbN 「意識ははじめから『純粋な意識としてあるのではない。『精神は物質に『憑かれて』おり、この場合に物質は振動する空気層すなわち音響の、つまり言語の形で現われる。」(マルクス・エンゲルス『ドイツ・イデオロギー』)
337吾輩は名無しである
2024/05/04(土) 19:44:28.59ID:i2Of/bpi ホント引用ばっかだな
339吾輩は名無しである
2024/05/04(土) 20:48:31.93ID:lT24TAfM そいつ引用してなくね?
341吾輩は名無しである
2024/05/05(日) 11:59:16.48ID:U+Fkhlq+ 蓮實さん中学生の時は宮澤賢治みたいだったんだな
https://twitter.com/eybahsuh/status/1600121669787713536
https://twitter.com/thejimwatkins
https://twitter.com/eybahsuh/status/1600121669787713536
https://twitter.com/thejimwatkins
342吾輩は名無しである
2024/05/06(月) 13:05:56.54ID:lbNRDgd6 歴史修正/歴史歪曲映画「ゲバルトの杜」を批判する
https://freegaza.web.fc2.com/
2024年5月中旬に公開予定の歴史修正/歴史歪曲 映画「ゲバルトの杜」を批判するサイトです
2024年4月30日発売の雑誌「映画芸術」に絓秀実・亀田博・花咲政之輔による映画「ゲバルトの杜」徹底批判鼎談が掲載されています。
(2024/05/06)
イスラエルのガザ侵略を契機に、世界的に勃発している大学闘争に接しながら、決定的に遅れている日本の学生運動(いや、学生運動のみならず、「運動」全般)にとって、映画『ゲバルトの杜』(代島治彦監督)を——そして、同映画をめぐる製作者サイドに立った言説を——無批判に受容することは、運動の停滞に、いや後退に加担することである。このことを直視し、歴史を検証しながら、『ゲバルトの杜』を一つのケーススタディーとしつつ、対抗する言説を紡いでいくことは、小さな一歩ではあるが、重要な一歩である。『ゲバルトの杜』は、歴史認識上の多くの誤りと虚偽を含みながら、あたかも「リベラル」であるかのごとく、流通しようとしているからだ。端的に言ってデマゴギーである。多くの方々が、われわれの趣旨を理解し、声をお寄せいただくことを望む。もちろん、われわれは異なった言説に対して狭隘ではないが、無原則に寛容であるわけでもない。 -絓秀実
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2024年5月中旬に公開予定の歴史修正/歴史歪曲 映画「ゲバルトの杜」を批判するサイトです
2024年4月30日発売の雑誌「映画芸術」に絓秀実・亀田博・花咲政之輔による映画「ゲバルトの杜」徹底批判鼎談が掲載されています。
(2024/05/06)
イスラエルのガザ侵略を契機に、世界的に勃発している大学闘争に接しながら、決定的に遅れている日本の学生運動(いや、学生運動のみならず、「運動」全般)にとって、映画『ゲバルトの杜』(代島治彦監督)を——そして、同映画をめぐる製作者サイドに立った言説を——無批判に受容することは、運動の停滞に、いや後退に加担することである。このことを直視し、歴史を検証しながら、『ゲバルトの杜』を一つのケーススタディーとしつつ、対抗する言説を紡いでいくことは、小さな一歩ではあるが、重要な一歩である。『ゲバルトの杜』は、歴史認識上の多くの誤りと虚偽を含みながら、あたかも「リベラル」であるかのごとく、流通しようとしているからだ。端的に言ってデマゴギーである。多くの方々が、われわれの趣旨を理解し、声をお寄せいただくことを望む。もちろん、われわれは異なった言説に対して狭隘ではないが、無原則に寛容であるわけでもない。 -絓秀実
343吾輩は名無しである
2024/05/06(月) 16:36:17.33ID:wqx8cKE0 蓮實重彦の映画批評の在り方が、公式マルクス主義が強力だった時代には、オルタナ「唯物論」として、
意義のあるものでがあったが、
状況が変化したのちには、とうに意義をなくしていたというのは、ごく尤もな理解だろう。
1980年代後半にはすでに、もっとも保守的、というか、反動的な体制内の権威的な批評の在り方になっていたと思う。
意義のあるものでがあったが、
状況が変化したのちには、とうに意義をなくしていたというのは、ごく尤もな理解だろう。
1980年代後半にはすでに、もっとも保守的、というか、反動的な体制内の権威的な批評の在り方になっていたと思う。
344吾輩は名無しである
2024/05/06(月) 16:40:58.50ID:wqx8cKE0 蓮實重彦にしても、石原慎太郎や田原総一郎なんかとおなじで、
ごく若いころの「闘っていた時代」の気分が、いつまでも抜けない人、というだけのことだろう。
とうのむかしに保守反動になっているのに、いまだに気分的にはラディカルなのである。
日本のひとかどの人物にありがちな、いつまでも若いつもりの人だということである。
ごく若いころの「闘っていた時代」の気分が、いつまでも抜けない人、というだけのことだろう。
とうのむかしに保守反動になっているのに、いまだに気分的にはラディカルなのである。
日本のひとかどの人物にありがちな、いつまでも若いつもりの人だということである。
345吾輩は名無しである
2024/05/08(水) 02:36:49.87ID:UuZswZuq346吾輩は名無しである
2024/05/08(水) 10:51:49.91ID:0hOW9RyH 蓮實は絓を叱るべき
映画を批評するなら演出やショットで評価すべき
内容で批判するなんて愚の骨頂
映画を批評するなら演出やショットで評価すべき
内容で批判するなんて愚の骨頂
347田中淳 ◆ANNA//s1pY
2024/05/09(木) 02:39:16.43ID:AKgH6aV9 “正義” は脱構築〈デコンストリュクスィヨン〉できない
ラップ/ヒップ・ホップは “正義” である
ラップ/ヒップ・ホップは “正義” である
348吾輩は名無しである
2024/05/09(木) 02:47:08.62ID:cDMOjqgv349田中淳 ◆ANNA//s1pY
2024/05/09(木) 02:51:15.97ID:AKgH6aV9 “正義〈ジュスティス〉” は脱構築〈デコンストリュクスィヨン〉できない
ラップ/ヒップ・ホップと山田杏奈ちゃんは “正義〈ジュスティス〉” である
ラップ/ヒップ・ホップと山田杏奈ちゃんは “正義〈ジュスティス〉” である
350田中淳 ◆ANNA//s1pY
2024/05/09(木) 02:51:24.65ID:AKgH6aV9 ペイ!
351吾輩は名無しである
2024/05/09(木) 07:40:21.56ID:voL+Ofv1 柄谷が小津としたら蓮實は黒澤だな
352吾輩は名無しである
2024/05/09(木) 09:48:19.50ID:BbfrAn9J なるほど、蓮実の黒沢ディスは近親憎悪か
353吾輩は名無しである
2024/05/09(木) 22:16:45.81ID:0C4d041G マルクス、トロツキー、サルトル、フーコーみな極左
東大の先生は基本マジメな優等生だから頭上がりませんわw
東大の先生は基本マジメな優等生だから頭上がりませんわw
354吾輩は名無しである
2024/05/10(金) 00:47:23.79ID:U4svmvai 柄谷は小津じゃないし蓮實は黒澤じゃないだろ
何がなるほどなんだ
バカは連鎖していくのか
何がなるほどなんだ
バカは連鎖していくのか
355吾輩は名無しである
2024/05/10(金) 03:14:28.48ID:1cWSv9ub 文壇でもっとも左だったのは、三島由紀夫。
というか、三島以外の文豪クラスは、みな保守かネオリベ。
大江健三郎なんか、保守反動の代表だな。
というか、三島以外の文豪クラスは、みな保守かネオリベ。
大江健三郎なんか、保守反動の代表だな。
356吾輩は名無しである
2024/05/10(金) 08:11:19.02ID:So/zGvkZ 柄谷がフォードとしたら蓮實はワイラーかな
357吾輩は名無しである
2024/05/10(金) 19:02:23.52ID:ZTg0EaWv 童貞
358吾輩は名無しである
2024/05/10(金) 22:37:37.56ID:SxJN9uE2 柄谷より蓮實のほうが上と思ってる人なんているのか?
359吾輩は名無しである
2024/05/10(金) 22:54:36.50ID:Bo3F7DWG 蓮實のような馬鹿阿呆間抜け無能の批評が通用したのは、日本の映画ファンのレベルが極めて低かったから。
なぜ、日本の映画ファンはあんなにも無知無教養で怠惰なのだろうか。
なぜ、日本の映画ファンはあんなにも無知無教養で怠惰なのだろうか。
360吾輩は名無しである
2024/05/10(金) 22:54:58.51ID:tW3ys7zh 柄谷が溝口健二、蓮實が鈴木則文ってところだろ
361吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 00:30:48.82ID:TTNnkZQk 柄谷が夏目漱石、蓮實が後藤明生だな
362吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 00:40:56.31ID:RJ+17Hte 柄谷が大江健三郎、蓮實が村上春樹だな
363吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 00:53:14.86ID:TTNnkZQk 柄谷がヒッチコック、蓮實がデ・パルマだな
364吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 01:11:24.67ID:TTNnkZQk 柄谷がクロード・シモン、蓮實がパトリック・モディアノだな
365吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 01:11:37.85ID:ZP93eMdK 柄谷がゴダール、蓮實がトリュフォー、浅田がシャブロル
366吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 06:09:19.61ID:PzlkFyZ5 蓮實重彦のほうが柄谷行人よりは、ちゃんとした知識人だろう。
蓮實重彦の書くことは、すくなくともデタラメではない。
あるいは、まともに語学ができるだけでも、ちゃんとしているといえる。
蓮實重彦の書くことは、すくなくともデタラメではない。
あるいは、まともに語学ができるだけでも、ちゃんとしているといえる。
367吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 06:21:26.26ID:PpcUd3uH 高校生の浅田彰に何十ヶ所も誤訳を指摘される蓮實は語学ができるのだろうか
368吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 06:34:49.05ID:xnb1xfCc 探究に匹敵するような本は蓮實は書いてないね
369吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 07:06:13.31ID:ZP93eMdK 蓮實の生涯の代表作は「凡庸な芸術家の肖像」であり、この一作で後世に名を遺すであろう
370吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 07:25:55.96ID:TTNnkZQk 『凡庸な批評家の肖像』?、蓮實の自画像か
サルトル『家の馬鹿息子』の翻訳、出版社に約束して数十年も
ほったらかし、無責任にもほどがある、デタラメな人間性
サルトル『家の馬鹿息子』の翻訳、出版社に約束して数十年も
ほったらかし、無責任にもほどがある、デタラメな人間性
371吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 08:31:19.78ID:PzlkFyZ5 誤訳したとしても、フランス語、イタリア語などができるだけ、英語しかできない柄谷よりは、ましだろう。
「『探求』に匹敵する本」とはどういうことか。『探求』なんて、単にデタラメなだけの本だろう。
あんなものをまともな本だと思うのは、低知能だけだ。
「『探求』に匹敵する本」とはどういうことか。『探求』なんて、単にデタラメなだけの本だろう。
あんなものをまともな本だと思うのは、低知能だけだ。
372吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 08:32:36.99ID:PzlkFyZ5 だいたい、柄谷行人なんて、何十年とデタラメ書き散らかしてきただけで、
まともな本なんか、ほぼ一回も書いたことがない。
まともな本なんか、ほぼ一回も書いたことがない。
373吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 09:02:11.14ID:caPa+bCi 福田和也ってどうして人前に出なくなったの?
374吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 11:24:40.22ID:TicwnJdN 蓮實が探究ベタ褒めしてるのも知らんのか
探究まともに読めなかった低知能か
探究まともに読めなかった低知能か
375吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 12:28:47.76ID:az3Cs13X 蓮実は政治的に褒めることもする
376吾輩は名無しである
2024/05/11(土) 14:07:57.35ID:2uHjRcs6 良い作品です
377吾輩は名無しである ころころ
2024/05/11(土) 15:16:18.77ID:d1xcVS31 柄谷善人が夢見る世界共和国へ
インテリの阿片・マルクス中毒患者の告白というところかな
インテリの阿片・マルクス中毒患者の告白というところかな
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