[いつ読んだ] 15年前くらい? 新潮ケータイ文庫 または 新潮ケータイ文庫DX

[あらすじ] 主人公は少年(中学か高校くらい?) 家族と離れ、岩のかたまりのような離島にいる。 他にも人がたくさん住んでいる。 数人で仲間になり、 まとめ役の若い男性は楽器をもっている。 みんな自分がどこから来たのかわからない。 島は内部が空洞で食堂もある。 上部には何もない広場があり、海を眺めながら語り合ったりする。 あるとき、島と陸がつながる。 まとめ役の男は陸に向かって歩きだす。途中、「呆けたように」なって楽器を 手から落とし、そのまま陸へ向かい振り向かずに去っていく。

[覚えているエピソード] 上部の広場が、外からみると2頭の龍の頭になっている。 タイトルはそれを表していた。 漢字3文字 双龍島? 竜頭岩? 検索したが違うようです…

[物語の舞台となってる国・時代] 架空の島。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] すみません、本として出版されているかわかりません。

[その他覚えていること何でも] 食堂係の若い女性がいたかもしれない。 しっかりした性格で、近寄りがたい感じ? よろしくお願いいたします。