【SF】早川書房 30【ファンタジー】
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書籍を巡る激動の時代の中で、テコでも動かない早川の未来はどこへ。
電子書籍化を推進する気はどの程度あるのか。
早川書房に関する話題をまたーり語るスレです。
公式サイト
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション
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前スレ
早川ちゃんとやっている?29
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1514426375/ 翻訳に限らずだけど本の内容なんて重版された時にいじる事もあるからなぁ 連載時
単行本
文庫本
で内容が3バージョンあるのはよくある事。 足穂なんて作者自身が死ぬまで手を入れ続けたし・・・・
どこかで読んだことあるような気がするなあ。ドラマか映画化されたものでも見たのかなあ・・・と思ったら
タイトルを変えただけだったってのが、ミステリーや歴史小説の文庫化にはありがち
途中で気づけよ!と自己嫌悪 裏世界、空魚がいつふた○りになるかドキドキする…絵師的に shirakabaと言えば某けい○ん!のふたなりが有名だもんなw shirakabaは結構無節操にふたなり絵描いてるぞ?
ガルパンとか東方とか
…これ以上はスレ違いになるから俺は自粛する 別のshirakabaについて語ってどうする・・・風評被害も甚だしいぞ 出雲の兵站の1巻わりあい面白かったです
77ページ抗堪性はこうたんせいですよね 星系出雲の兵站、久しぶりの林譲治のSFでまぁ楽しめたけど
ルナ・シューターと同じようなパターンなのがなぁ。
2巻・3巻で違う流れになるのを期待。 接続戦闘分隊が面白そう
パッとあらすじ見た感じ、虐殺器官とエイティシックスが合わさったような感じっぽいけど
後者はともかく伊藤計劃好きとして食指が動く 最近ハヤカワFTは新しいのがまったくでないが売れないのかな 女王陛下の航宙艦読んだけど勝ち理由に出落ち感があるなあ
あとはジャンプポイントへの距離と分岐睨んだ読み合いだけどこの辺は彷徨える艦隊と一緒やな
既にいちジャンルと言ってもいい
3が出たら買うけどそこまでかなー >>76
書き方が悪かった。
言いたかったのはシリーズものじゃなく一冊完結の小説のこと。
昔はプラチナファンタジーとか名前をつけて出してくれていたんだが。 ハヤカワ文庫解説目録2018(7月現在)によると FT で現役なのは38冊。通番が600強だから一割も残っていないのね。 >>78
俺もプラチナFT好きだったわ
今は創元の方がそういう作品を出してる気がする
なぜか海外SF叢書シリーズにも、SFというより幻想文学色の強いのがよくあるし FTは創元のはビジョルド以外ひねくれてる作風ばっかなのがな
王道的なのはやっぱ早川
だから刊行物増やして欲しい。。。 ハヤカワのファンタジーはもう買うの怖いって人多いんじゃね?
ブラッドソングで止め刺した感じかと…
ハーパーが頑張ってくれるやろ FT文庫だけではなくてSF文庫もレッドライジングなんか主人公大ピンチでクリフハンガ
ーのまま3作目がいまだに出ないし、原書で読むしかないかな。
零號琴がようやく出るけど「SFが読みたい」2連覇なるかな。対抗としては文字禍、ラン
ドスケープと夏の定理あたりかね。 早川に関してはシリーズ完結まで見届けてから買うので問題ない
完結しない物語なんか読んでる時間は無い 出ない早川ファンタジーで思い出したわ
クロウリーのエヂプト
数年前に出そうみたいな話は聞いたけどやっぱり出ないっていう >>88
買わない人はそもそも買わないから関係ない
買ってる人たちの周囲への伝搬力・影響力の低さが問題
そもそも買う人しか困ってない問題 ボブの三巻読んだ。
まあ楽しかったというか、戦争以外もあるSWって感じ。
プロットがあちこち分散して、少し追うのが大変だが、それに見合う以上の興味は惹く。
SF的な驚きはあまり無い。あと終わってない。 >>93
ボブってレギオン?
読んだ人しかわからないよ
1冊目だけ読んだけどネットによくある継ぎはぎ小説って感じだったな 終わってないってどういうことだよ…完結を期待して2部まで読んで3巻楽しみにしてんのにィ 原作者がフルタイム作家になって、次巻鋭意執筆中だというから
本国で評判がよければ、いずれ翻訳出るんじゃないの?
売れるなら作者が死んでも続きは出るし売れなきゃ
ダン・シモンズのイリアムさえ未完だ
終わる物語なんて無いよ ガキの頃に途中まで読んだ銀河乞食軍団の続きが読みたいけど、都内で早川文庫の揃えがいいところってどこだろう。
やっぱ神保町かな とりあえず図書館で借りればいいということに気づいたわw 図書館は返しに行くのがめんどくさい
ハイペリオン級の本だと2週間で上下巻読むのは結構ペースあげないときついが 銀河乞食軍団は一度A4サイズの上下2冊組で復刊したことがある
それを持ってるけど、読むには重いし長いし疲れるしで、やっぱり文庫の方がいいなと思った うちのそばの図書館は次の予約がなければ延長できて4週間
ハイペリオンくらい古いと余裕で延長できる 読みたいけど予約するのがめんどい人はやっと返されてるのを見てよーやく読めると >>97
途中までならkindle化されとるな。続き出ると信じてる コンテストのやつ、優秀賞だから文庫かと思ってた
これまでも最終候補の出版がJコレだったり文庫だったりしてたけど >>104
吉井澄雄「照明家人生──劇団四季から世界へ」
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広瀬すず「大人やのに照明やってるスタッフってなんなんw」 「息抜きになる」は絶賛って感じのコメントではないだろと思った 記事の頭に中国語版の表紙出しといて重訳はないでしょ この前早川から出た中国ミステリはちゃんと中国語から訳してるし、重訳は無いと思う。 重訳なら、もっと早く出ていたと思うから、
中国語からの翻訳だろう(つーか、当たり前)。 >>108
「クラーク×小松左京×小川一水」
そんなの賭け合わせたらマイナスになるじゃん
って思ったら、マイナスが二人いたので最終的にはプラスか
日本人はマンガやアニメでは海外でも売れてるのに
SF小説はサッパリなのは何でだろう? 10年前発売、社会現象になった、中国は日本の十倍の人口、と言う情報からもっと売れてると勝手に思ったけど700万部と言われると多いけどそこまでだな >>108
これってSFシリーズのほうからでるのかな?最初から文庫のほうが嬉しいんだけど >>117
最近は改善されてきてるけどコピー天国だから >>116
>日本人はマンガやアニメでは海外でも売れてるのに
>SF小説はサッパリなのは何でだろう?
まともな翻訳者がいなかったから。
漫画やアニメは絵だけでも魅力の一端は伝わるので、そこからさらに内容を理解したくて日本語を勉強し
長じて翻訳者にまでなる人材が現れるが、小説の場合はそういう最初のフックが存在しない。
まぁそれでも21世紀に入ったあたりから状況は少しづつ好転しているような気配もあるけど。 桐生夏生とかわりと翻訳されてんだよな。島田総司とか新本格なんかも ウルドゥー語とかならともかく中国語なんて日本人なら簡単に習得できるのに重訳なんてしないだろ 中国語を翻訳できる人材は結構いるだろうけど
中国語でSFとなると未開拓の分野過ぎてあんまいそうもないって話じゃないか? >>125
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1514426375/897
>ファンダム・ファンジン界隈なら中国科幻小説を邦訳する試みは普通に行われてるけど、
>ハヤカワはそういうのをスカウトしたりはしないの? たぶん中国語で文芸小説翻訳できる人は科学技術とSFが分からない
科学技術とSFを理解できて中国語もビジネス会話等できる人は、いたとしても、文芸作品の翻訳ができない そう考えるとレムってかなり特殊なのに広く読まれてるのすごいな レムは非SFファンの読書人には普通に主流文学の作家だと認知されてるってことだろ。
実際、特に後期の作品はジャンルSFのお約束とはほぼ無縁に書かれてるし。 「かわいい レム」で検索すると、見知らぬキャラクターが Re:ゼロのレムか?
と思ったけど
このスレ的には漢字で麗夢と書く方だろうな ttp://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%84%E3%81%84+%E3%83%AC%E3%83%A0&ie=UTF-8
まぁ普通にRe:ゼロのレムでした。 宇宙兵志願って最終巻ださないのかな
ずっと楽しみにしてもう2年も過ぎてる… ハヤカワのJAで通巻番号が所々抜けてるところがあるけど
何が出る予定だったんだろう? 『revisions 時間SFアンソロジー』大森 望 [編集]
C・L・ムーアの単行本未収録の名作「ヴィンテージ・シーズン」新訳ほか、驚愕のヴィジョンを提示する古今東西の時間SF傑作選
ttp://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784150313531 ヴィンテージ・シーズンは昔SFマガジンで読んだし、他も既訳のものばかりなんだろうな。
12月はスコルジーとウィリスも出るな。 時間SFばっかだな。
福島アンソロジーみたいにもっと色々出してほしい。 宇宙の、「ワイオミング生まれの宇宙飛行士」に、ポストヒューマンの「スティ−ヴ・フィーヴァー」、もう8年前だけどな。
同期で現役なのは、「ここがウィトネカなら、きみはジュディ」だってのが全てを物語ってる。時間ものでないと売れんのだ、現実として。 宇宙に行きたいと思う人間も人類の進化の行方に関心がある人間も世の中全体で見れば圧倒的少数派だが、
それに比べれば「もしあの時違う選択をしていたら」みたいな時間に関する幻想には圧倒的ポピュラリティがあるという事か。 日本人が特別時間SFが大好きで、その他の国だとそんなでもないとかもよく聞くな 日本ではほぼ全くSF枠では紹介されていないとはいえ、歴史改変小説の世界的流行見るとそうでもなさそうだがね…このアンソロジーはいくらなんでも出せるはずなんだが。 改変ものはある程度元がわからないとついていきにくいから
日本で紹介できるものは絞られてくるかとね 日本ではドラえもんのおかげでタイムマシンの概念が一般に浸透してるからじゃないかな? >>145
「夏への扉」や「たんぽぽ娘」が人気あるしね スティ−ヴ・フィーヴァーはポスト・ヒューマン云々よりどの作品もちょっと出来が他のアンソロジーと比べてね
ウリである表題作のイーガンも微妙だし一番いいのは最初の数ページの掌編だったし 夏への扉とかいう例外中の例外あるけどバッドエンドばかりで嫌いなんじゃ時間モノ >>148
確かにそれ大きいのかもしれない
外人の場合はまず「タイムマシンって何?」
「タイムパラドックスって何?」ってとこから
理解しないといけないからな 例えば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とか大ヒット作あるわけで、日本では浸透している、外国はそうでもない、なんて認識はどうなのと思うけど。 >>156
大ヒットと言っても昔の映画は若い人は見ないから世代が限定されるんじゃないか?
ドラえもんのカーバー範囲は相当広いよ 『バック・トゥ〜』はひとつの例であって、映像関係なら『ドニー・ダーコ』『ターミネーター』『ルーパー』とかまだまだタイトル挙げられる。ファンの多い『スター・トレック』でもよく扱っている。
だから題材として「外国では馴染みがない」みたいな物言いは的外れじゃないかなあと……まあ、いいけど。 映画は趣味嗜好だから知らない人はとことん知らないけど、
ドラえもんはほとんど幼児教育として全日本人が大なり小なり洗礼を受けてるようなもんだからね
小学校の教科書に登場するくらいだし 日本人に時間ものの人気が高い理由を
ドラえもんでタイムマシンのこと知ってるからに還元するのは無理があると思うけどなあ 編集者の能力がいよいよ取り返しがつかないレベルで落ちたんだな。 >>161
書籍化で気になって、なろうサイトで途中まで読んでギブした
ログホラや幼女戦記嫌いじゃないから、ネット発に偏見は持ってないと思うけど・・・
くっそテンプレ
周囲無能・俺TUEE・ハーレムまでは耐えたぜ。ピンチで必殺技覚醒でついに脱落。誰か褒めてくれ
流行りだし書籍化はなんとも思わないが、早川文庫JAの棚に並べるのは過去の名作に対する冒瀆レベル
小銭稼ぎたいなら別レーベル立ち上げてくれ
信じられないが2巻の発売も決定している ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています