>>341 >>346
不都合と言う程の不都合か分からないけど、
単なる char が signed char のコンパイラで、例えば str[i] == -1 の時、
printf("%02X ", (unsigned char)str[i]); なら表示は "FF "
printf("%02X ", str[i]); だと表示は "FFFFFFFF " (intが32bitの環境)
てな具合に表示結果が指定桁数とずれて見苦しい、という現象が起きる。

ただし void DumpCode(const char* str) でASCII文字列しか扱わないなら、
意図せずASCII以外(漢字など)を含んだ文字列を引数に与えたときに
「見苦しい表示結果」のおかげで関数の使い方の間違いに気付きやすい。
よって (unsigined char) のキャストをしない方が好ましい、て考え方もある。


>>360
ARM で GCC だと、単なる char は unsigined が普通みたい。
元のCPU設計で符号付8bitが拡張機能だったことと関係あるとかないとか。