宣言型 命令型プログラミングについて
宣言型っていうけど、どこかで命令型のプログラムが動いていてそれに処理を丸投げしてるに過ぎないはず。
宣言型のコードだけで処理が動くことは絶対にないので、
宣言型と命令型の2択のように対立軸として考えるのは間違いだと思う。
命令型のコードは素直に処理が追えるが、宣言型はコードを読んで処理を追うのが非常に難しい。書くのはそりゃ楽かもしれないが、解読するのは簡単ではないし、フレームワークやライブラリへの依存が激しい。デバッグも微修正するのも困難になる。
宣言が何を意味するのかマニュアルを読んで規約を覚えるのも面倒。 >>1
そうだね(^-^)
スレ削除願いをして去れ 現実が命令型の世界である以上どこかで命令型にならざるを得ないな
でも宣言型の思想はなるべく取り入れたほうがいいと思う
変数の再代入はしないとか副作用をなるべく一箇所にまとめるとか、状態の管理をシンプルにすべき この記事は、まさに宣言型言語のビスケットと手続き型言語のスクラッチ。
賛否両論あるだろうけど、この人の他の記事も興味深い。
ViscuitとScratchの違い
https://devroom.viscuit.com/2019/03/03/post-1735/
以下抜粋
裸のソフトウェアに皮を被せて人間に使いやすくするということは,ほとんどのアプリで行われています.しかし,プログラミング言語に関しては不思議なほど受け入れられていません.
よく,ビスケットを学んだ後はスクラッチをやるという話を聞きますが,コンピュータの進化の歴史から考えると逆だと思います.ビスケットの方がより進化した言語ですから,まずはそれをやりましょう.