初心者もOK! FreeBSD質問スレッド その125
FreeBSD 関連の質問はここでどうぞ. 望んでいる回答が来なくても怒らないでね. 事前にハンドブック閲覧や過去ログ検索等の自助努力をすることが望ましいです. 分からなければ仕方がないので, 初心者でもとりあえず質問してみて下さい. トラブルの場合, 再現性情報(ハードウェア・ソフトウェア・エラーメッセージ)の記載は必須. sysutils/sysinfo あたりがおすすめ 名前欄に !id:on でIDが出ます IDが無いと誰が誰だか分からないので必要に応じてIDを表示させて下さい The FreeBSD Project http://www.freebsd.org/ja/ FreeBSD ハンドブック http://www.freebsd.org/doc/ja/books/handbook/ 前スレ 初心者もOK! FreeBSD質問スレッド その124 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1569601015/ FreeBSDに将来性はあるのですか? Linuxの方がいいでしょうか? >>2 お前自身に将来性がなさそうだし黙ってLinuxに池 ルーター作るのはLinuxよりFreeBSDの方が簡単だったわ おはよう御座います。 きのうは親切にありがとうございました。体調不良のために寝ました。今朝も 調子悪いです。やる気も出ません。 >>992 > 使ったことはないがman見る限りでは、どちらも機能面の違いは殆どなさそう。 > 使い方は「ddrescue 読込先 書込先」ってするだけだけど、 > 書込先の指定を間違って被害を広げかねない。 > FreeBSDでやるよりUbuntuのGUIなLiveCDとかでやった方が良い気がするよ。 1,まずデビアンライブで起動し、ddrescueでやってみます。自分はそもそも ライブで起動ということすら、わからなかった。なぜ、現在のHDDのデビアンインストールと障害HDDの2つだけ接続ではダメなのか?いまも理由がわからない。 2,これでダメならFreeBSDの recoverdiskでいきます。 いまから実況していくので、逐一ぜんぶ指導して下さい。 なお、一般的でない理由があって、ライブ上では この2ちゃんに日本語で質問文書き込みできません。 アルファベットのみになりますが、そこんとこよろしく! 日本語は大文字で、英語は小文字で表記します。例)SOKONNTOKO YOROSIKU! hi,friends user@debian:~$ sudo apt update user@debian:~$ sudo apt install gddrescue user@debian:~$ sudo parted -l Model: ATA ST3160815AS (scsi) Disk /dev/sda: 160GB Number Start End Size Type File system Flags 1 1049kB 135MB 134MB primary fat32 lba 2 135MB 160GB 160GB primary btrfs スーパーブロックの関係でマウントできなくなっていたのを修正。 user@debian:~$ sudo btrfs rescue zero-log /dev/sda2 Clearing log on /dev/sda2, previous log_root 94535680, level 0 user@debian:~$ drescue [オプション] [読込元] [書き出し先] [ログ出力先] >$ ddrescue -f -d -r1 -v /dev/sda /dev/sdb logfile.log オプション 概要 -f 上書き※ターゲットが物理ディスクでは必須 -n リードエラーを無視 -v 詳細表示 -r 不良セクタの再読み込み回数 -d ダイレクトアクセス(キャッシュを介さずにアクセス) user@debian:~$ sudo parted -l Model: ATA ST3160815AS (scsi) Disk /dev/sda: 160GB Number Start End Size Type File system Flags 1 1049kB 135MB 134MB primary fat32 lba 2 135MB 160GB 160GB primary btrfs Model: ATA HGST HTS545032A7 (scsi) Disk /dev/sdb: 320GB Number Start End Size File system Name Flags 1 1049kB 200MB 199MB fat32 EFI boot, hidden, esp 2 200MB 318GB 318GB btrfs debian 3 318GB 320GB 2147MB linux-swap(v1) SWAP swap 破損したほうソース Disk /dev/sda: 160GB ターゲット Disk /dev/sdb: 320GB $ ls -l /dev/disk/by-id user@debian:~$ ls -l /dev/disk/by-id total 0 lrwxrwxrwx 1 root root 9 Sep 23 13:27 ata-HGST_HTS545032A7E680_RB240EMP06TZHH -> ../../sdb lrwxrwxrwx 1 root root 10 Sep 23 13:27 ata-HGST_HTS545032A7E680_RB240EMP06TZHH-part1 -> ../../sdb1 lrwxrwxrwx 1 root root 10 Sep 23 13:27 ata-HGST_HTS545032A7E680_RB240EMP06TZHH-part2 -> ../../sdb2 lrwxrwxrwx 1 root root 10 Sep 23 13:27 ata-HGST_HTS545032A7E680_RB240EMP06TZHH-part3 -> ../../sdb3 lrwxrwxrwx 1 root root 9 Sep 23 13:27 ata-ST3160815AS_6RX65VV6 -> ../../sda lrwxrwxrwx 1 root root 10 Sep 23 13:27 ata-ST3160815AS_6RX65VV6-part1 -> ../../sda1 lrwxrwxrwx 1 root root 10 Sep 23 13:30 ata-ST3160815AS_6RX65VV6-part2 -> ../../sda2 参考ページの例 $ ddrescue -f -d -r1 -v /dev/sda /dev/sdb logfile.log 自分に当てはめると $ ddrescue -f -r3 -v /dev/sda /dev/sdb logfile.log $ sudo ddrescue -f -r3 -v ata-ST3160815AS_6RX65VV6 ata-HGST_HTS545032A7E680_RB240EMP06TZHH logfile.log by-id はヒューマンエラー防止のためですね。頭がボケてるとき、 ハードディスクの製品型番で気づくために? > /dev/disk/by-id/ドライブの型番 $ sudo ddrescue -f -r3 -v /dev/disk/by-id/ata-ST3160815AS_6RX65VV6 /dev/disk/by-id/ata-HGST_HTS545032A7E680_RB240EMP06TZHH logfile.log ------------------------------------------------------------------- 今回は サルベージしたいドライブ/dev/sda のイメージファイルをDisk /dev/sdb: 320GBのsdb2のパテへ吐き出したい。コマンドがわかりません。 -------------------------------------------------------------------- /dev/sdb2 を普通にどこかにマウント ↓ sudo ddrescue -fdvr3 /dev/disk/by-id/ata-ST3160815AS_6RX65VV6 マウント先/イメージファイル名 サルベージログファイル名 >>13 無事終わりました。ありがとうございました。 user@debian:~$ sudo ddrescue -fdvr3 /dev/disk/by-id/ata-ST3160815AS_6RX65VV6 /media/user/debian/ST.img ddrescue.map GNU ddrescue 1.23 About to copy 160041 MBytes from '/dev/disk/by-id/ata-ST3160815AS_6RX65VV6' to '/media/user/debian/ST.img' Starting positions: infile = 0 B, outfile = 0 B Copy block size: 128 sectors Initial skip size: 3200 sectors Sector size: 512 Bytes Press Ctrl-C to interrupt ipos: 5893 MB, non-trimmed: 0 B, current rate: 0 B/s opos: 5893 MB, non-scraped: 0 B, average rate: 50855 kB/s non-tried: 0 B, bad-sector: 512 B, error rate: 170 B/s rescued: 160041 MB, bad areas: 1, run time: 52m 27s pct rescued: 99.99%, read errors: 5, remaining time: n/a time since last successful read: 6s Finished user@debian:~$ 3言語でリナックスフォーラムにまったく同じ質問文投稿で、レスがついたのが5ちゃんだけです... 日本も海外フォーラムも死んでます... 自分だけがレスつかないのではなく、他の質問者にもまったくレスがついてない ------------------------------------------------- さて、どこまでもお世話になります! いま、usbメモリから見たときの /media/user/debian メインオペレーティング環境のHGSTのdebian10のハードドライブ単体で起動してるが、ST.img ddrescue.map それぞれがどこにあるのか?ファイラーから見てもわかりません。 というのは、リナックスのディレクトリ構造が、よくわからないからです。 妄想ですが、リナックス板等の発狂した書き込みは こうした「不活発で、レスがごく稀につく、5回に一回、レスがつく場合でも1週間とか待たないといけない」 それで彼らは「自身のスキルの壁を破れず、ヤケクソになって」暴れるのではないか? # btrfs subvolume list -p . ID 3708 gen 249502 parent 5 top level 5 path @home ID 3709 gen 249502 parent 5 top level 5 path @ ID 3716 gen 249254 parent 5 top level 5 path timeshift-btrfs/snapshots/2021-09-22_08-10-37/@ ID 3717 gen 248879 parent 5 top level 5 path timeshift-btrfs/snapshots/2021-09-22_08-10-37/@home ID 3718 gen 249254 parent 5 top level 5 path timeshift-btrfs/snapshots/2021-09-22_08-15-27/@ ID 3719 gen 247945 parent 5 top level 5 path timeshift-btrfs/snapshots/2021-09-22_08-15-27/@home ID 3720 gen 249254 parent 5 top level 5 path timeshift-btrfs/snapshots/2021-09-23_07-33-54/@ ID 3721 gen 248659 parent 5 top level 5 path timeshift-btrfs/snapshots/2021-09-23_07-33-54/@home ID 3876 gen 249472 parent 5 top level 5 path timeshift-btrfs/snapshots/2021-09-24_16-22-15/@ ID 3877 gen 249473 parent 5 top level 5 path timeshift-btrfs/snapshots/2021-09-24_16-22-15/@home >>16 > 妄想ですが、リナックス板等の発狂した書き込みはレスがつく場合でも1週間とか待たないといけない > 「自身のスキルの壁を破れず、ヤケクソになって」暴れる 仮にこれが真実ならばこの様な表現が相応しい 自分の不甲斐なさを棚に上げて他人を虐げる人間の屑 >>13-17 ここはたまに真面目なFreeBSDユーザーも来るので以後は犬小屋かくだ質でも使って下さい >>19 >真面目なFreeBSDユーザー 呼ばれた気がした ipftestが11の途中くらいからコンパイルされなくなった。 手動でコンパイルしてもエラーする。 使っていたので無いのはちょっと困るときがあるけど・・・ なんとかならないですかね? https://svnweb.freebsd.org/base/stable/11/sbin/ipf/Makefile?annotate=355131 > Revision 355131 > Wed Nov 27 13:46:28 2019 UTC (21 months, 4 weeks ago) by cy > These utilities have become out of sync with the > code in the kernel and need work to bring them back into shape. 手間がかかるとの事 一部のパッケージのみ ports からインストールにしたいんです。 pkg upgrade で誤って操作しないような(特定のパッケージ名だけ常にupgrade対象外にするような)設定とかできますか? % pkg lock 導入されているpkg/portsの削除・更新を禁止する。 ports から nextcloud 入れてるんだけど、この頃↓のエラーになる。 どうも、PREFIX を指定してデフォルトではない場所に入れようとするとエラーになるっぽい。 install -m 555 /usr/ports/www/nextcloud/work-php74/occ /usr/ports/www/nextcloud/work-php74/stage/usr/local/bin/occ install: /usr/ports/www/nextcloud/work-php74/stage/usr/local/bin/occ: No such file or directory *** Error code 71 portconf の書式について教えて欲しいです。 Portsから、www/apache24をインストールする時に、suexecを有効化しようと思っています。 たとえば、/etc/make.conf だと OPTION_SET+=SUEXEC SUEXEC_DOCROOT=/home SUEXEC_UIDMIN=1000 SUEXEC_GIDMIN=1000 SUEXEC_LOGFILE=/tmp/httpd-suexec.log になるようなのですが、 portconf 有効にしている場合 /usr/local/etc/ports.conf の書式どうなりますでしょうか? 以下で合っていますでしょうか?? www/apache24: SUEXEC=on | SUEXEC_DOCROOT=/home | SUEXEC_UIDMIN=1000 | SUEXEC_GIDMIN=1000 | SUEXEC_LOGFILE=/tmp/httpd-suexec.log # script make.log # make -C `whereis -sq apache24` % pkg info -D portconf これによればたぶん合ってるんで 自分の目で確かめるのが最も手っ取り早く信頼性が高い -d -D って確認無しで付けるのは怖いw ―delete の短縮形と何時も思ってしまうw 少しでも疑問に思ったら迷わず % pkg help サブコマンド iocage-develを入れると ZFS pool "rpool" root dataset is locked と言われるようになって使えなくなるのです。githubからソースを当たってもイマイチ原因不明で どうやったら解決できるのか判らなかったんで質問するはずだったのですが、解決しました。 この場合、場所は何処でも % zfs mount rpool しておけば良いようです。自分はcanmount=offにしてたのでこれに引っかかりました。 iocageどうですか? freebsd10のころにezjailで作った環境を使い回してるんですが、13にアップグレードしたらjailのsquidが内側NICのソケット確立しなくなっちゃったんで vnet使えって事なのかな?って思ってます iocageでvnet構成する記事はよく見かけるんですが qjailやfockerなんてのもあって、どれを使ったらいいか迷ってます >>55 > jailのsquidが内側NICのソケット確立しなくなっちゃった こういう事ですかな | サ ー バ ー マ シ ン | クライアントマシン(達)<-->内側NIC<--【確立しない】-->squid入りjail<-->外側NIC<-->WAN はい、その通りです マルチFIBで内側をデフォルトFIBにしてjailは外側FIBにして、pfで内側トラフィックをloにリダイレクトするのでこれまで動いてたんですが 13にアップグレードしてから動作しなくなっちゃいました etcupdateがうまくいかなくてmergemasterでやったんですが、設定が正常に引き継げなかったのかも そうですか 私は13でmake worldやったついでに作ったjailにてふつうにsquid稼働してますね NICの問題もありません 参考になるかわかりませんが設定貼っておきますね % cat /etc/jail.conf exec.start = "/bin/sh /etc/rc"; exec.stop = "/bin/sh /etc/rc.shutdown $name"; exec.clean; mount.devfs; squid { host.hostname = BSD-squid; path = "/jail/squid"; ip4.addr = 127.0.0.1,192.168.0.*,192.168.***.1; enforce_statfs = "1"; allow.chflags; allow.raw_sockets; allow.mount; allow.mount.devfs; allow.mount.fdescfs; allow.mount.tmpfs; } % head -n4 /etc/pf.conf ext_if = "em0" table <private> const { 192.168.***.0/24, 10.8.0.0/8 } nat on $ext_if from <private> to !<private> -> $ext_if こんな感じですね もっといい感じの設定があるかも知れませんが取り敢えずこれで不自由はしていないという事で >>58 allow.mount*;の行は必要無いでしょう こちらではもう少しいろいろぶっ込んでみたくて追加した設定なので ありがとうございます! いただいた情報を参考に自分の環境を見直してみます その後,jailでなくホスト側にsquidをインストールして試してみたところ インターネット側のFIBでsquidをスタートするとLAN側の接続ができないことが分かりました ホスト上で"curl -x ホストのLAN側アドレス:3128 https://www.google.com" ;は成功するので pfの設定がまずいのか?と考え,ログを有効にして確認したんですが,pfはpassしてました LAN側のFIBでsquidを動かしてインターネット側にルーティングしてあげれば解決すると思うのですが デフォルトルーターがLAN側なので難しいです・・・ 普段めんどくさそうな構成にしている事だけは伝わってきた 流れからそれてるツッコミだけど >>58 > table <private> const { 192.168.***.0/24, 10.8.0.0/8 } 10.8.0.0/8 → 10.0.0.0/8とか10.8.0.0/16とかのtypo? >>63 > 10.0.0.0/8とか10.8.0.0/16とかのtypo? 失礼 その通りです 回答者としては恥ずべき失態 気をつけなくては >>64 いえ、そこはタイプミスだと読みとれたので全く問題なかったです やはりマルチFIBからvnetに移行したいと思います 踏ん切りがつきました!ありがとうございます!! rc.confにgateway_enable="YES"を入れたら特に問題なく動作するようになりました マルチFIBなので当たり前といえば当たり前な気もするのですが、サーバ再起動するタイミングが無くて検証するのが遅くなってしまいました バージョン12では設定無しでも動いてたのかOS更新時の設定ファイルのマージ時に誤って消してしまったのか今となっては不明です アドバイスいただいた皆様ありがとうございました! すいません。ちょっとお助けください。 pkg upgradeを実行後mateデスクトップで使えてたepubリーダーが消えました。 削除されるパッケージが無いことを確認した筈なんですがみあたりません。 epub,viewer,reader,ebookなど思いつくキーでpkg searchしてみましたが該当しそうな物が見つかりませんでした。 fbreader,coolreaderでは無いのは確認しました。atrilはepubを開けません。 cache/pkgもみましたが多すぎて特定できませんでした。 libre officeやchromiumのサブセットかも見てみましたがよくわかりません。 画面構成は左にファイルディレクトリリスト、中央にepub、右にブックマークの3分割で表示出来ました。 どなたか思い当たる物が無いか教えていただけませんか。 大事なことを忘れてました。 開いていたepubファイルは縦書きの物でそのリーダーも縦書き表示で問題なく表示されてました。 またホームディレクトリで設定ファイルなどを目当てにgrepしてみましたがそちらも引っかかりませんでした。 # pkg install atril (標準ビルドオプションであるpkg版でepub読める はず) 依存で入っているatrilは日本語縦書きEPUBファイルで読み込みエラーかcoreでました。 ファイル名を変更しても駄目でしたし、画面構成的にこれではないと思います 。 calibre じゃないのか Mate関係ないけど foliate でも縦書きepubを読めるけど ありがとうございます。 calibreでした。これを導入するとmateのメニューに「E-book editor」と「E-book viewer」が追加されて 以前使っていたインターフェースのreaderが起動しました。 このメニュー項目しか使ってなかったので肝心の元アプリが判らなかったんです。 消えた理由が不明ですがやはりpkg upgradeで消えたのかもしれません。 以前導入するパッケージの依存関係が理由で無関係のアプリが消えたことがあったのを思い出しました。 お手数おかけしました。 bsdのデバドラはlinuxと共通だったりする?アプリは? ソフトウェア資産の面でbsdはどんな問題がある? >>74 デバドラはソースレベルで共通じゃない。パッチ当てか書き換えが必要。 アプリは同じバージョンでも微妙に仕様が違っていたりすることはある。 トヨタさん、車載OS「アリーン」を開発中!他社へも販売してWindows, Androidのような存在へ!世界よ怖いか?これが日本の底力や! https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1641279295/ なんで今頃とかいわれそうだけど、13RでV2C-Rが動きました。 openjdk8とopenjfx8が必要なので適当に用意してください。 V2C付属のスクリプトで普通に起動しました。 githubのiocageで % iocage fetch が失敗するのをなんとかしらべた結果 iocageがHTTP_PROXYに対応したけどサブプロセスに渡すときに中身が空でも環境変数を作って渡すので HTTP_PROXYが空かチェックしないphttpgetがproxyに接続できなくてメタファイルの取得に失敗してたっぽい。 iocageはfetch時にbaseアーカイブを展開してその中のfreebsd-update(phttpget)を使用するので baseの取得はHTTP_PROXYがなく成功するがHTTP_PROXYが渡されるサブプロセスではパッチの取得に失敗する。 対処法はiocageのサブプロセスに渡す部分をリバースパッチで全消し、もしくは空なら渡さない。 MATEで起動するたびにbsdisksがCPUを食いまくる現象が治らないのでソース見に行ったら ZFSのマウント可能なファイルシステムをget canmountで捜索するときに-t指定無しでやってるから 大量のスナップショットがある環境で時間を食いまくっていたっぽい。 よくわからんから適当に-t filesystem付きにコマンド改変してみたらそこそこマシな時間で収まるようになった。 zfsのUSB外付けHDD(1台)をつなぐと勝手に/usbbackuphdd にマウントされるパソコンを使ってました。 この外付けHDDを # mount /dev/ada0p2 on / (ufs, local, journaled soft-updates) devfs on /dev (devfs) と言うUFSのマシンに繋いで、前のデータを消さずにそのまま使用する方法を 教えてください。m(__)m # sysrc zfs_enable="YES" # mount /dev/da0 /mnt としてもマウントできませんでした。 すいません恐縮です。 zpool import でインポート可能なプールがみえたら zpool import プール名 エクスポートして無いなら zpool import -f プール名 >>83 -fオプションつけてアクセスできました。 ありがとうございますm(__)m >>84 外付けとかで、自動マウントされて困るなら zpool import -o cachefile=none [pool] FreeBSDのCinnamonに関する問題 ・起動するとヴィジェットエラー発生と言われる →これはLinuxのNetworkManagerに依存する「ネットワークマネージャ」というヴィジェットが原因 無効化すれば以後同様のエラーは発生しない ・「システム情報」が起動しない → lspci と あとひとつ(エラーメッセージ見ればわかるけど忘れた)入れれば動くようになる ・「画面ロック」で復帰時にパスワードを入力しても蹴られる →今のところ諦めて xlock や xscreensaver で代用している 自動ロックは無効化している FreeBSD12.3でUSBカメラを使うのにwebcamdをpkg installするつもりですがcuse4bsd-kmodは必要ありませんか? 調べたらportsから削除されていてwebcamdからもloader.confにcuse_load="YES"と記入するくらいしか指示されてないので調べたサイトの情報が古いだけか迷っています >>88 回答ありがとうございます これってcuseがOSに標準搭載されたからcuse4bsd-kmodが必要なくなったという認識でいいんですかね >>89 まさにその通りです [ports] Revision 518733 https://svnweb.freebsd.org/ports?view=revision& ;revision=518733 >cuse4bsd is present in the base system on all versions. cuseモジュール自体は /boot/loader.conf cuse_load="YES" でも /etc/rc.conf の kld_list="cuse 他のモジュール" でもお好きな方で 親切にありがとうございます これで不安も解消できました wimeさん主催のoffice環境スレにも記録を残してあるので 宜しければ参考になさって下さい TigerLakeがサポートされるのは、どのバージョンからですか? bhyveでWindows使用後空きメモリが回復しなかった為 zpool sync && sync ↓ cronをいじりたくなったので crontab -e ↓ Fatal trap 9: general protection fault while in kernel mode cpuid = 2; apic id = 02 instruction pointer = 0x20:0xffffffff80f88ac0 stack pointer = 0x28:0xfffffe012c0c19e0 frame pointer = 0x28:0xfffffe012c0c1a80 code segment = base 0x0, limit 0xfffff, type 0x1b = DPL 0, pres 1, long 1, def32 0, gran 1 processor eflags = interrupt enabled, resume, IOPL = 0 current process = 3462 (vim) これはOSの問題でしょうか私のヘマでしょうか ざっくりでいいのでご回答頂けますと嬉しく思います >>95 おれも以前メモリ不足の後にvtと行き来するとXがフリーズしたから、ssh経由でsyncすると同時にカーネルパニックしたことがある https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1607845477/235 当時はたしかFreeBSD 12.2だったはず メモリ不足におちいった後のsyncが何らかの切っ掛けになってるのかなあ でもあれからカーネルパニックはくらってないし、よくわかんない >>96 「そんな事もある」みたいな感じですかね 操作ミスとかではなさそうなのはわかりました ありがとうございます 結構無茶なストレージ搭載数なのでそちらにも配慮してみます 大ベテランの先生方に恥をしのんで質問させて頂きます vlanてどう言うものなんですか?nicのブリッジとはまた別物ですか? もしご教示頂ければ有線無線ルーターとして使ってるマシンに役立たないかと思いまして わかってましたよ 「まずman読んだりググったりしろや」ですよね でもman読めば一発でわかる様な事をVIPかってくらい丁寧に教えている事もありますね 私もその違いがなんとなくわかる位には歳を重ねてしまいました >>98 VLAN とは、物理的には接続している LAN 機器 (PCなどのコンピュータ含む) を論理的に分割して別々のネットワークとする技術、規格のことです。だから Virtual LAN なのですね。 主にスイッチングハブの設定で分割します。最近のルーターはスイッチを内蔵しているものがほとんどなので、ルーターでも設定可能なものがあります。 参考: https://atbex.attokyo.co.jp/blog/detail/32/ >>98 物理的に違うネットワークに分ける、ということの意味とメリットがわかっていれば用途は明らかなのよ 対象となるマシンに複数の口のNICを刺してスイッチも分割したネット毎に用意すれば同じ事ができるわけだから 同一のスイッチやNICに複数の独立したネットワークを持たせるのがVLAN >>100-101 大雑把に言ってしまうと複数NICのセグメントを結合するブリッジとは逆で VLANはセグメントを分割する技術なのですね 需要が無くもないので復習を兼ねて練習してみます わざわざお付き合い頂きありがとうございました! スレのレベルが高すぎて、こんな質問恐縮なのですが… どなたかお時間の有る方、エスパー回答お願いします 趣旨:FreeBSDのネットワーク設定を教えてください 興味で Windows 11、Ubuntu 22.04、FreeBSD 13.1 を1台のPCにインストールしました PC電源ON、Ubuntu起動・終了(※PC再起動)後、FreeBSDを起動すると、FreeBSDのネットワークが 正常に動かないようです。時刻も9時間だったか遅いままです。ですが※のPC再起動を PC電源OFF→コンセントを抜く(電源タップのスイッチOFF)→電源タップON→PCの電源ON でFreeBSDを起動すると正常にできます またPC電源ONでWindows11の後、PC再起動でFreeBSDを起動しても正常にできました Ubuntuが終わり際に悪さをしているのかなと思いますが、FreeBSDも何か設定忘れが有るの ではと思います。Ubuntuの後でも正常に起動するネットワーク設定を教えてください PC:Dell XPS8930 ネットワークは Killer とか出てました 私:1990年代にBSD系UNIXでアプリ開発、システム管理少々 UbuntuとFreeBSDは、インストーラに従ってインストールして、UbuntuにはSpotifyとVLCを 入れただけです。FreeBSDはオプションに有った起動時に時間をネットで設定するのを 追加選択しました 熟年の先生登場までのつなぎなんですが、取り敢えずroot権限で、 service netif restart service routing start 以上実施してみるとどうなるでしょう >>104 レス有り難うございます! コマンドは正常にできたようにみえましたが 残念ながらrebootしても変わりませんでした こんな感じで単純にやりましたが、これで良いですよね # service netif restart ~ # service routing start ~ # reboot OS起動のログを眺めてみると、ここがおかしいみたいです 目視なのでスペルミス等有るかもしれません Starting dhclient DHCPREQUEST on alc0 to 255.255.255.255 port 67 DHCPREQUEST on alc0 to 255.255.255.255 port 67 DHCPDISCOVER on alc0 to 255.255.255.255 port 67 interval 3 ~ DHCPDISCOVER on alc0 to 255.255.255.255 port 67 interval 11 No DHCPORFFERS received. ふたつのコマンドの後はリブートしないで評価して下さい 私がとあるレノボOEMノートでLinuxとのデュアルブートをしていた時たまにやってた方法です 解決しない様ならいよいよちゃんとした先生方の出番でしょう ご期待下さい おまけですがNICの設定は bsdconfig netdev 使うと手軽ですよ https://i.imgur.com/WLzCIe6.png >>106 有り難うございました。やってみましたが、やっぱりできなかったです UbuntuやWindowsが普通に起動するから、何か方法は有ると思うのですが # service netif restart ~ # service routing start ~ # ping 192.168.0.12 (LAN内の他のPC) PING 192.168.0.12 (192.168.0.12): 56 data bytes ping: sendto: No route to host ping: sendto: No route to host ~ 超久し振りに昔のランスやりたいんすけどFreeBSDのwineで動きますか? >>105 >> 108 DHCPでIPアドレスの取得が上手くいってないように見えますね。 UbuntuとWindowsで大丈夫ってことだと、FreeBSDのalcドライバがバグってるのかも? ↓のコマンドでIPアドレス手動設定して通信通るか試してみてはどうでしょうか。 ifconfig alc0 inet IPアドレス netmask 255.255.255.0 route add default ルータのIPアドレス 時間が遅いのはBIOS時間(RTC)とFreeBSDのタイムゾーンがずれてるからですね。 WindowsはRTCにローカル時間(JST)を要求するのがデフォで、 FreeBSDはUTCがデフォですがインストールにUTCなのかローカル時間なのかを選択できるハズ。 >>110 有り難うございます。でもやっぱりできませんでした… >>104 で教えてもらったコマンドも併せて試しましたが駄目でした (前後にはさんでやってみました) 192.168.0.14 FreeBSD他のPC、正常に起動したときに確認しました 192.168.0.12 別のWindows10のPC # ifconfig alc0 inet 192.168.0.14 netmask 255.255.255.0 # route add default 192.168.0.1 add net default: gateway 192.168.0.1 # ping 192.168.0.12 PING 192.168.0.12 (192.168.0.12): 56 data bytes ping: sendto: Host is down ping: sendto: Host is down ~ 関係なさそうですがpingのエラーメッセージが >>108 のと違いますね >>107 有り難うございます コンソール画面のはずなのにWindowらしいツールが動くの?と思いながら起動してみましたが表示されました! メモしておきます! >>110 (後半の時間設定の件) 心当たりがあります。「分からなかったらNoを選んでね」の箇所だと思います これからFreeBSDインストールし直してみます >>112 > 「分からなかったらNoを選んでね」 これの事なら、 https://i.imgur.com/qrgXaDt.png Yes -> UTC(特にlocal-rtcを有効にしていないLinuxと同じ) No -> タイムゾーン選択(Asia -> Japanと選択すればWindowsと同じJSTになる) >>112 もう間に合わないかもしれないけど、タイムゾーンの変更はいつでも変更できるよ $ man 8 tzsetup 理解してるなら直接「/etc/localtime」をいじるなんてのもあり # cp cp /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime あとは環境変数「TZ」も疑うとよろしい 設定の仕方はわからないので変更したい場合は調べてみてね >>113-114 インストールは、自分の場合「No」のままで良さそうですね、タイムゾーン選択した覚えがあります cat で /etc/localtime を見てみたら最後に「JST-9」と有り、/usr/~/Asia/Tokyo と同じでした 環境変数 TZ は、root も一般ユーザーも設定されてませんでした。setenv と set 両方で確認 後出しですみません。時間設定の方は、Ubuntuの後、Ubuntu,、FreeBSD、Windows11 起動直後は 3つとも全部、時間が9時間遅れています。しばらくすると(ネットで時間調整してるおかげで)修正されます なのでネットさえまともに動けば、時間設定はまぁいいかなと思います(…駄目かな?) ふと思ったのでちょっと確認しました Ubuntu →(再起動)→ Windows11 →(再起動)→ FreeBSD Windows11はネットワークをリセットしてるのかなと思ったけど、これも駄目でした FreeBSDの前に、Ubuntuを使っていると駄目なようです Ubuntu で、 $ sudo timedatectl set-local-rtc 1 $ sudo systemctl restart systemd-timesyncd >>116 有り難うございます!Ubuntuで時間設定(?)できました Ubuntuの後、Windows11もネットワーク不能なFreeBSDでも、最初から日本時間になりました! もしかして、ネットワークもUbuntu側の問題? デバイスを強制リセットしてみるとか? (詳しい人からしてみたら意味ねーとかやめろとか言われる可能性もあるけど) # devctl reset alc0 >>118 変わりませんでした reset だからまた起動するってのは必要ないですよね、「Network is down」って不気味ですが xps8930-freebsd: 件のPCのホスト名 # devctl reset alc0 May 20 22:13:15 xps8930-freebsd dhclient[769]: send_packet: Network is down # ping 192.168.0.12 PING 192.168.0.12 (192.168.0.12) 56 data bytes ping: sendto: No route to host ping: sendto: No route to host ~ ハードウェア周りは名前をトリとコマンドでめっちゃデコってた人が詳しそうだったけど 荒らしがBSD関係スレに粘着してた時に愛想尽かしたのかな 大変お待たせしました。異常な方が2行ほど少ないので先に正常な方を出します [正常] #ifconfig alc0: flags=8843<UP,BROADCAST,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> metric 0 mtu 1500 option=c319a<TXCSUM,VLAN_MTU,VLAN_HWTAGGING,VLAN_HWCSUM,TSO4,WOL_MCAST,WOL_MAGIC,VLAN_HWTSO,LINKSTATE> ether (6個の16進数) inet6 fe80::24e:1ff:fe9d:72a7%alc0 prefixlen 64 scopeid 0x1 inet6 2402:6b00:9802:7c00:24e:1ff:fe9d:72a7 prefixlen 64 autoconf ←これが無い inet 192.168.0.14 netmask 0xffffff00 broadcast 192.168.0.255 ←これが無い media: Ethernet autoselect (1000baseT <full-duplex>) status: active nd6 options=23<PERFORMNUD,ACCEPT_RTADV,AUTO_LINKLOCAL> lo0: flags=8049<UP,LOOPBACK,RUNNING,MULTICAST> metric 0 mtu 16384 options=680003<RXCSUM,TXCSUM,LINKSTATE,RXCSUM_IPV6,TXCSUM_IPV6> inet6 ::1 prefixlen 128 inet6 fe80::1%lo0 prefixlen 64 scopeid 0x2 inet 127.0.0.1 netmask 0xff000000 group: lo nd6 options=21<PERFORMNUD,AUTO_LINLOCAL> # [異常:Ubuntuの後] #ifconfig alc0: flags=8843<UP,BROADCAST,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> metric 0 mtu 1500 option=c319a<TXCSUM,VLAN_MTU,VLAN_HWTAGGING,VLAN_HWCSUM,TSO4,WOL_MCAST,WOL_MAGIC,VLAN_HWTSO,LINKSTATE> ether (6個の16進数) inet6 fe80::24e:1ff:fe9d:72a7%alc0 prefixlen 64 scopeid 0x1 media: Ethernet autoselect (1000baseT <full-duplex>) status: active nd6 options=23<PERFORMNUD,ACCEPT_RTADV,AUTO_LINKLOCAL> lo0: (正常と同じでしたので省略) # >>103 NICの正確な型番を提示してください。 それと問題のある起動後に/var/logでgrep alcをやってみてドライバのエラーがないか見てください。 英語でググってみたところほぼ同様のトラブルがありました。 極端なパケットロスを起こすバグがあるかもしれません。 >>124 取り急ぎNICの型番です。Windows11で確認しました Killer E2400 Gigabit Ethernet Controller ログですが、/var/log/messages で良いでしょうか? ファイルが沢山あって面食らってしまいまして… 途中で動かなくなってしまいます。 CPUはIntelの 11th Core i5-11400 motherboardはASUSの Z590-F を使っています。 FreeBSD-13.1-RELEASE-amd64-memstick.imgをUSBメモリーに入れて USBから起動してみたのですが、左上にキーボードのプロンプト あとはマウス用の矢印が出たところで動かなくなってしまいます。 ubuntu上から dd if=/temp/FreeBSD-13.1-RELEASE-amd64-memstick.img of=/dev/sda bs=1M conv=sync として書き込んだやつです。 もしかして、まだ11th Core には対応できていないのでしょうか? >>124 /var/log/*.log を grep alc で抽出しましたがエラーは無さそうです daemon.log で DHCPREQUEST と DHCPDISCOVER が沢山有るだけでした エラーか分かりませんが /var/log/message でメモリーかもっていう感じの箇所 alc0: <Killer E2400 Gigabit Ethernet> port 0xd000-0xd07f mem 0xec500000-0xec53ffff at device 0.0 on pci4 alc0: 11776 Tx FIFO, 12032 Rx FIFO 103さん、 egrep '^def|^ifc|^ip' /etc/rc.conf の結果貼れる? >>129 白状しますと、貼っているのではなく隣に置いたPCで書き込んでます (^^; # egrep '^def|^ifc|^ip' /etc/rc.conf ifconfig_alc0="DHCP" ifconfig_alc0_ipv6="inet6 accept_rtadv" ifconfig_alc0_ipv6 の行を無効にして再起動すると具合よくなるかも(自信なし) >>131 試してみましたが、結果変わらずでした 今日は、これで休ませてもらいますね 皆様根気強くお付き合いくださいまして、有り難うございました >>132 情報ありがとうございます。 もうちょっとがんばってみます killer nicは調べてみただけでもdmaだのiommuだの引っかかってドライバの問題なのか オンボードハードウェアの実装上の問題なのか怪しい話が出てくるから 適当なnicカードを追加した方が手っ取り早い、と思う。 ドライバのデバッグが進まないのもオンボードだからって話が出てきたし。 ドライバのバグっぽい感じがするね。 適当なNIC追加に一票。i225系も安定してない感あるので、より古いやつかいっそ蟹で。 現環境で挑戦するならbhyveでKillerをPCIパススルーしてUbuntuで動かし、 ブリッジなりNATでBSDの通信を捌いた方が安定しそう。 ホントだ 地域によるのか 東のIIJ ○ 西のJAIST ✕ 北の山形大学 ✕ download.freebsd.org は日本からだと ftp0.kwc.freebsd.org (KDDI Web Communications Inc) ftp0.bbt.freebsd.org (BroadBand Tower, Inc.) のいずれかにつながるようですが、13.1のISOは現時点ではkwcにだけあるもよう。 俺も404を返されたからhostsファイルを一時的に書き換えてダウンロードした /etc/hostsって半角だとブロックされるんだな IIJ及びNAISTでミラーされているのを発見しました。ありがとうございました。 先週、お騒がせしました >>103 です 本日NICを新たに追加しました、結果 Ubuntu終了後PC再起動でも、FreeBSDのネットが無事起動しました!有難うございました! NICは TP-Link TG-3468、今Amazonでタイムセール中 990 円也ですw (購入前に、FreeBSDで使用できるかは確認しました) re なら例のカーネルモジュールもお忘れ無く(高負荷ネットワーク環境にて頻繁に落ちるのを改善する) # pkg autoremove ここでruby27がdeinstallされました (ruby30はinstallされています) # portmaster -aGd この後、 portversion portupgrade がruby27依存で Command not found. になってしまいました。 どの様なトラブルシューティング をしたらよいでしょうか? portsツリーを更新して ports-mgmt/portupgrade をmakeしなおすか 1週間くらい待ってから pkg upgrade >>149 TNX /usr/ports/UPDATING 20190420 のくだりの、 If you use portupgrade, のパートを27→30に読替えて 対応してみました。 (2019も同じ事をした様な… deja Vu) 一瞬だが、deja VuがVJE-Deltaに見えた 手詰まりなのでどなたかお助けください。 freebsd 13-stable(releaseでも同様)とsupermicro x10drh-ctにamd radeon r7 250を載せてます。モニタはオンボードのvgaに接続しr7 250にはダミーが刺さってます。 起動時にdrmがロードされるとコンソール出力がvgapci0からvgapci1に切り替わっているようです。 vgapci0のビデオ出力自体は問題ないのですが切り替わって以後のコンソール出力がvgapci1に流れてるらしく BMCのリモートコンソールから見ていると起動途中のログが途切れてログイン画面にたどり着きません。 質問は、drmがロードされてもコンソールがvgapci0から変わらないようにするにはどうすれば良いのでしょうか? (以下該当部分だけ掲載) $ pciconf -lvbce vgapci0@pci0:9:0:0: class=0x030000 rev=0x30 hdr=0x00 vendor=0x1a03 device=0x2000 subvendor=0x15d9 subdevice=0x0859 vendor = 'ASPEED Technology, Inc.' device = 'ASPEED Graphics Family' vgapci1@pci0:133:0:0: class=0x030000 rev=0x87 hdr=0x00 vendor=0x1002 device=0x683f subvendor=0x1787 subdevice=0x7250 vendor = 'Advanced Micro Devices, Inc. [AMD/ATI]' device = 'Cape Verde PRO [Radeon HD 7750/8740 / R7 250E]' $ grep vga /var/run/dmesg.boot vgapci0: <VGA-compatible display> port 0x4000-0x407f mem 0xc6000000-0xc6ffffff,0xc7000000-0xc701ffff irq 16 at device 0.0 numa-domain 0 on pci10 vgapci0: Boot video device vgapci1: <VGA-compatible display> port 0xf000-0xf0ff mem 0x387fe0000000-0x387fefffffff,0xfbe00000-0xfbe3ffff irq 64 at device 0.0 numa-domain 1 on pci16 drmn1: <drmn> numa-domain 1 on vgapci1 vgapci1: child drmn1 requested pci_enable_io vgapci1: child drmn1 requested pci_enable_io >>152 についてですがKMSの制限で切り替え不可の仕様でした。 13.1Rp2でpackagesでインストールしたfirefox-105を使うとOSごと落ちてリブートします。 messagesを見てもkernel panicは出ていません。 kernelはGENERICでkde5でもxfce4でも落ちます。 どなたか同じような経験をされた方はいませんか? portsでmakeしてもエラーで終わるし手詰まりです。 因みにchromeは使えるんですが重過ぎます。 >>154 エスパー(あてずっぽう)でレス。外してたらごめん。 日本語入力にSCIMが入っていれば「pkg delete」する。 >>154 に対して、>>155 とレスした理由は以下の通りです。 FreeBSD での Office 環境を語れ! その2@UNIX https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/993-n つまり、FreeBSD13.0R/i386(標準でPAEカーネル)での話ですが、 「GTK3系で、SCIMで入力できるもの」で不具合が出ていました。 さすがにカーネルごと落ちる事はありませんでした。 微妙に違いますが、以下のように、FreeBSD13.0R/i386で、 Firefoxの妙な挙動がありました。 BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03@UNIX https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/31-n pkg(8)を巻き戻すのもよいかもしれません。 すみません。 pkg化されていないパッケージはportsでmake installすればいいと思うんですが、 それに依存するパッケージはpkgで入れたいっていうときは、 依存関係を手で追いかけて行くしかないですか? なにかお手軽な方法があれば教えてください。 すみません。 ✕ それに依存する ○ それが依存する たとえば make build-depends-list とか make run-depends-list とか。 kvmでfreebsd12.xは動くけどfreebsd13.xが動かなかったんだけど、13が動かない理由は何かあるのでしょうか。 本家で配布してるqcow2ファイルを使っています。 すいません(o^∀^o)) $ LC_ALL=C sudo dpkg --configure initramfs-tools dpkg: error processing package initramfs-tools (--configure): package initramfs-tools is already installed and configured Errors were encountered while processing: initramfs-tools $ この錯誤が消えないんだけど? おれ過去に2回BSDインストールしたことあんだ〜〜 両方とも2日位で消した そのよしみで教えてやあ 15年ぶりのFreeBSD難しいな まずzfsroot&efi&セキュアブートが謎だった grub2からbootすんのに1週間くらいかかった セキュアブートはマイクロソフトにお布施しないといけないんだろ? 今はそんななのか。 近年はテスト用にVirtualBoxにインストールするくらいしかしてないから知らなかった。 >>157 まずパッケージで全部インストールして その後でお目当てのものだけportsでmakeして make reinstallするとか? >>169 確かパッケージのaprがldapをリンクしてなくて portsでreinstallした入れた記憶がある >>154 それ俺もあったわ でも106か107にしたら直ったわ あとchromeはtmpfsにするとそこそこ使える ただしメモリがいっぱいあればだけど M365がchromeじゃないとダメなんだよねぇ 【地球が、危ない】 警告をテレパシー受信する人々 ://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/earth/1663635074/l50 いま13でルーターを運用してます。フィルタはIPFWです。 最近疑問に思ったんですがたとえばWindows上で動くアプリ単位とかで通信を検知して検知ログからルールを作成してのような アプリケーションファイアウォール?のように通信の検知とルールの作成が流れで出来るような操作性のGUIをもつ構成って出来るんでしょうか? アプリケーションとしてはipfwGUIとか、OSとしてはOPNSenseとか?これはpfか。 まあ機能的にイメージがあるなら自作してもいいかもね。 自分でどうにかするつもりだがdual gpuノートでxorgがうまく立ち上がらなくて苦戦している 12.2から12.3にアップグレードしたら、SSHがlib何たら~COPYが何たら~で起動すらしないんだけど、何この嫌がらせ? ロールバックしちゃったからもうエラーメッセージ 見れないけど、こういうことしちゃいけないと思うの >>176 デーモン君は乗り越えられない試練は与えない はじめまして。 誤ってmod_php73 をアンインストールしてしまいました。 mod_php73 をインストールする方法を教えてください 互換性が保てないので8x系統では無理です php73があるportsを持ってくればなんとかなりそうな気がする。 PHPは7.3どころか7.4もサポート切れてるのにな なんでこんなにphpって互換性ないんでしょうかね? release/13.0.0 ports-release/13.0.0.tar.gz ports-release/13.0.0.zip を見つけてきてダウンロードしています 【完了】 mod_php73 だけでなく、php関係一度全部消してから 再ビルドしました ありがとうございます 【原因】 apacheをpkgで再インストールしようとしたら、 確認せず、mod_php73 がアンインストールされた php側にはlockをかけていたのだが、mod側にはlockかけていなかったので、アンインストールされた firefox-110のパッケージをダウンロードできる場所があったらURLを教えてください。 MMUが無かった時代のUnixはどんな感じだったのですか? 仮想メモリがなくて搭載されているメモリまでしか使えなかった 数日前に"pkg upgrade"をしてから、pcmanfmとThunarで動画や音楽ファイルのあるフォルダを開くと、 タイムスタンプの作成日時が変更されるようになってしまいました。 原因の一部にffmpegthumbnailerとfuse-sshfsが絡んでいましたが、 それらを削除しても時と場合でまだ変更されてしまうことがあります。 検索サイトでは検討違いの答えばかりで、全く参考に出来る情報が見つかりませんでした。 何か参考になる情報がありましたら、ほんの些細な情報でも教えて頂けるとありがたい限りです… >>189 作成日時と称する時間が何に基づいて表示されているか調べてください。 マルチメディア系ファイルの場合、システムの属性では無くファイルのタグが使われている場合もあります。 判らなければ、該当するファイルに対して以下のコマンドを実行してください。 $ stat -f '%Sa %Sm %Sc %SB %N' filename フィールドの意味は $ man -S 2 stat で読めます。 >>190 ありがとうございます あれから少し進展し、pcmanfmでは問題は落ち着いたように見え、残るはThunarのみになっています。 stat の実行結果はすべてのフィールドで日付けが変更され同じ日時になっているので、ファイルそのものを作り直しているように判断しましたが、そこは当っていますでしょうか? そして後出しのようで申し分けないのですが、ファイルの許可属性を400としても状況が変わないので、それ以上は低レベルの自分ではお手上げとすることにします。 pcmanfmが落ち着いているようなら Thunar は使用しないという結論で諦めました。 ありがとうございました。 >>191 作成日時は通常変更しないので四つすべてのフィールドが同じ時間になっているなら新造されたファイルとみて良いです。 作成以後弄られてないファイルですね。 ところでpcmanfmを入れて見て作成日時を表示する機能が無さそうな気がするんですけど、どうやって作成日時が変更されているようだと気がつきました? ローカルファイルシステムだと通常その辺を意識する機会って自分にはなかなか無いんですが。 >>192 自分は動画や音楽をパソコンに取り込んだ時にネットで拾った情報もアーカイブとして一緒に保存するのですが、その時にファイルマネージャとターミナルを同時に使っています。 今回は動画を保存時間で整理している時に ls -l で確認中に気が付きました。 まさかと思い数日前に取り込んだ音楽ファイルも確認しましたら F5 する度に変更されてしまっていました。 最初はアクセス時間かとも思ったのですが今までそれを表示したことは無いので再確認しましたら create time が変更されていたので、これはイカンとw そこで「いつから?」と思いターミナルで他を確認すると、pkg upgrade 以前はとりあえず無事だったので、しばしテスト用のフォルダとファイルを作りあーでもないこーでもないとやっていました。 まだ信用は出来ないのですが、サムネイル表示をやめること、fuse-sshfs を nfs にしたことで、Thunarではまだダメなのですが、とりあえず pcmanfm では大丈夫そうだとなったのが投稿後のことです。 自分の環境のせいなのか何が原因なのか、ソースを追えるような人間ではないので何も有用な情報を上げられないのが申し訳ないのですが、ひとまずここで様子見しています。 すいません、ちょっとわかる方教えてください。 13.2のjail上の11.3(古い!)でdnsのためにnsdとcertbotを導入しipfwで固めて設定変更できないようにカーネルセキュリティレベルを変更してます。 最近IPv6関係のためにサーバーやルーターの設定を弄ってて確認のためにログを見てたのですが 朝3時付近でこのjailからIPv6のwww.freebsd.orgのhttpとそのキャッシュ?のcloudflareへの接続試行が確認されました。 つまり設定をほとんど弄ってないバニラに近い11.3から初期設定で何かが見に行っているということになるんですが これ、何かわかりますか? 朝3時ってことは、cronで"periodic daily"が実行された結果じゃないか バニラ状態で、なんか外に見に行ってるのがあるかどうか、忘れたけど 一応だけど、「バニラに近い」ってあるけど、pkgは使ってなかったりする? pkgはcertbotとnsdとnanoを入れました。 periodic dailyですね。初期設定からたどってみます。 xargsとは何者ですか? findと組み合わせて使う例がありますが、xargsの他の使用例はありますか? FreeBSDでのgemコマンドのインストール方法を教えてくれ # pkg install devel/ruby-gems 保証はしない正しいかわからんけど特定のバージョンに切り替えたいなら # make -C /usr/ports/devel/ruby-gems -DFORCE_PKG_REGISTER RUBY_VER=3.0 install # make -C /usr/ports/devel/ruby-gems -DFORCE_PKG_REGISTER RUBY_VER=3.1 install # make -C /usr/ports/devel/ruby-gems -DFORCE_PKG_REGISTER RUBY_VER=3.2 install # make -C /usr/ports/devel/ruby-gems -DFORCE_PKG_REGISTER RUBY_VER=3.3 install # make -C /usr/ports/devel/ruby-gems -DFORCE_PKG_REGISTER RUBY_VER=3.4 install みたいにする ありがと 意外とpkg install gemがなくて積んでた lang/rubyはわざわざgemとbundleのライブラリ・コマンドを削除してるんだよねえ /usr/ports/lang/ruby32/files/patch-tool_rbinstall.rb なんでそんな事するようになったのか経緯はわからないけど なお俺はportsじゃないconfigure+gmakeの自前ビルドでインストールしたgem32とかを使ってる ずっとスルーしていましたが。 それなりのファイルや文書を見ないと出ない質問だし、 人名と分かって質問するのは釣りっぽいものの、 GUIで設定するのがアタリマエ世代の人は分からないかも、 と思うのでレスしようっと。 執筆者自身、FreeBSD歴が浅かった頃は、人名とは思っておらず、 「ナンカの名称か設定値」程度の認識しかしていなかったなあ。 WikiPediaを見ると、それっぽい由来があるんですね。 Charlie Root (オペレーティングシステム) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Charlie_Root_ (%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0) インターネットって恐ろしいよね。当該wikipediaの記事を読んで、Charlie Root の由来はわからないんだぁ、ではなく、おぉこんな由来があったのか、ってなっちゃうんだ。 WikiPediaによると「Charlie Root」は、 ・野球選手の人名説 ・利用者のシェルをもじったフォネティックコード説 が、推測を交えた「それっぽい由来」の説明となっており、 WikiPediaに掲載されるに足る説明であると、WikiPediaの記者は 考えているが、命名者が不明であるため、推測にとどまっている。 関係者によると「由来は知らない。Kirkが知っているのではないか」 との事であり、Kirkへの聞き取りは、なされていないようなので、 実際のところは推測のままであり、由来不明のままである。 以上の文章内容を、執筆者は「それっぽい由来がある」と表現しました。 これでイイデスカ。 該当WikiPediaの記事は、未確認のまま終わらせるという手法を 使っているため、「名無しの権兵衛を大真面目に説明する」という 「笑い」文化も、WikiPediaの記事中にたくみに織り込まれ、 「Unix系記事らしさ」の演出に、一役買っているのではないか、 との印象も、執筆者自身は受けました。 社会集団や所属意識が異なれば、こういった織り込まれた文化は 読み取れないかもしれませんね。 昔、書店の計算機分野に並んでいた『UNIX 4.3BSDの設計と実装』は、 けっきょく、読まずじまいでした。 いま、amazonのレビューを見ましたが、一部の訳に問題があるようです。 すべてではありませんが、日本語訳は、外国語大学関係者などが、 専門を知らないまま、下訳をするらしいんですが、 「下訳をして渡した後、大きな勘違いをしていた気がしたが、 連絡がないので、まあいいや」と、語った知人がいました。 最終的には、専門を知っている名前が出ている訳者が チェックするものだと思っていました。 そう言えば、ピケティ論文を日本語訳して掲載した『現代思想』でも 誤訳がありましたね。 『現代思想』だったら、浅田彰が経済学系なんだから、その弟子筋に チェックしてもらえばよかったのに、と思いました。 余談でした。すみませんでした。 >>207 いいえー。 さらっと「名無しの権兵衛」と書きましたが、 実は、>>206 を初めて知りました、すみません。 >>210 初めて知りました。 vtunをずっと長いこと使ってきたが、ついにopenssl 1.1.1から新しいバージョンに 切り替わるので、現状のままだとエラーが出て使えなくなるようだ。 signal 11 で落ちていた。 サーバ側は、起動はするけれど、 接続されたセッションはすぐ切断される。 encrypt no; に設定すればまだ使えるけど... opensslがバージョンアップでsslの暗号化ルーチンの使い方の作法が 変更されたのが原因と思う。 openssl内の処理中にエラーが発生してcoreを吐いていた。 中身を調べたら、openssl内で、ある値を確認する所で起きているので、 値が初期化されていないことを疑う。 vtunが、encrypt yes; だと落ちてしまう件(with openssl 3.0)の続報だが、 encrypt aes256ecb; などとか指定(aes系の暗号化)してると、 EVP_CIPHER_CTX_set_key_length を使わないので、落ちないみたい。 Blowfish暗号には拘りがないのなら、AES暗号にすれば、落ちることはないという現状。 vtunの暗号化モジュールが、opensslのバージョンアップに対応できていないという問題のようだ。 vtunとopenssl3.0とで起きる問題は、 openssl3.0になって、BF暗号がregacy扱いになったことが原因だった。 opensslの /etc/ssl/openssl.cnf に書き加えてBF暗号を使える設定もできるが、 この際、AES暗号に切り替える方が、良いのかもしれない。 14にするとxdmとx11vncの組み合わせでx11vncが起動しなくなる原因はx11vncの内蔵スクリプトのバグでした。 sedでファイルパスを引っ張り出すところのオプション間の処理の空白を一個抜いてください。 evince か qpdfview を入れている人が居たら、下の URL にある PDF を開いて確認して貰えませんか? https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/fontconfig/+bug/1317599/+attachment/4213588/+files/rfa1415_15sep_lect1.pdf 私の所では、 mate 付属の atril と qpdfview で、 "fi" 等のいわゆる Ligature が表示されません。 空白になります。皆さんの所ではどうですか? ちなみに、gv では問題なく表示されます。 firefox ではその部分だけ変な太い文字で表示されます。 うちでも同じ様になるとか、いや問題ないとか、こうすれば直る、など情報をおねがいします。 ちなみに、元の ubuntu のバク報告では、poppler のバグだったとの事で、今は治っている様です。 https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/fontconfig/+bug/1379375 FreeBSD の poppler にはまだバグが残っていると言うことですかね? qpdfview, firefox, apvlv(poppler), mupdf, gvのいずれでも問題ない 少なくとも qpdfview, apvlv では合字として表示されてる >>218 サンクス。 うーむ。そうですか。と言うことは自分の環境だけか。。先日入れたばかりの 14.0R なんだけどなぁ。 texlive とのバッティングが原因と言う話もありました。 texlive は入れてますか? 私は入れてます。必須なものですぐに入れてしまうので入れてない状況で試した事がないです。 別マシンで試したら firefox は正常に表示できました。mupdf も試したらOKでした。 これで少なくとも空白にならずに表示されるのは gv, firefox, mupdf。 空白になるのは、atril, qpdfview, epdfview。やはり、 poppler 使ったものですね。うーむ。 何がいけないのか。。。 ウブンツからパッチを手動で移植して 自分でビルドするのはダメなんですか >>216 FreeBSD13.1R/amd64 Evince42.3 「fi」空白 FirefoxESR91.12 「fi」強調太字、くっついてはいる emacs28.1 「fi」普通のママ、くっついていない >>223 >フォントじゃないの? そうだとは思うのだけど、その先が分からない。 当方の環境は、先日にクリーンにインストールした 14.0R で、フォントのインストールは特にせず、 Xorg, texlive, libreoffice, ja-tgif, mate などをインストールして依存で自動的に入ったもの。xorg.conf もなし。 これで、poppler を使ったアプリで軒並み、"fi" 等の合字で失敗が起きる。空白になる。 FreeBSD の poppler にバグがあって存在しないフォントがあった場合の置き換えに失敗している模様。 フォントを追加(削除?)したり、設定を書いたりすれば避けられるのだろうけど、それが分からないし、 本音を言うと、そんな工夫をしてなくても失敗しない様に poppler が修正されていて欲しい。 >>222 サンクス。 やっぱり、evince でも空白のなりますね。 自分はフォントをホームディレクトリにインストールしているが qpdfviewでは合字 env HOME=/mnt /usr/local/bin/qpdfview rfa1415_15sep_lect1.pdf とすると2文字で表示されているように見える 空白にはならない env LANG=C qpdfview rfa1415_15sep_lect1.pdf でも合字ではなく2文字で表示される そうか。つまり、フォントがない場合の置き替えにpoppler が失敗してないのか。他にインストールされてるフォントの違いかなぁ。 pkg で xorg やアプリをインストールしただけの状態だと失敗するからなぁ。 >>227 フォントを追加で入れて xorg.conf に font parh を追加してますか? xorg.confはxorg-fonts-*以外のpathはxset fp-してみた ホームディレクトリ以外にインストールしているのは xorg-fonts-100dpi, xorg-fonts-75dpi, xorg-fonts-cyrillic, xorg-fonts-miscbitmaps, xorg-fonts-truetype, xorg-fonts-type1, cantarell-fonts, dejavu, gsfonts, ja-font-jisx0213, urw-base35-fonts, noto-basic, noto-extra, noto-emoji, twemoji-color-font-ttf >>233 サンクス。 私の所に入ってないのは下でした。 cantarell-fonts, ja-font-jisx0213, urw-base35-fonts, noto-basic, noto-extra, noto-emoji これが代替に失敗する原因かな。 でも、普通のソフトのインストールでは入らないと思うんだよな。 これらを off っても空白にならないなら、私の所に入ってる何かのフォントが邪魔をしているのか。うーむ。 popplerはfontconfigだからxorg.confは関係ない筈 cantarell-fonts は gnome-font-viewer (gnome-desktop), urw-base35-fonts は ghostscript10 の依存で入った noto-basic は chromium か noto-extraは何となく >>235 >popplerはfontconfigだからxorg.confは関係ない筈 そうか。了解。 gv とmupdf では2文字で表示はされるし、 poppler 系は諦めて放っておくかな。 14にアップグレードするとZFSを使っている場合プールのアップグレードが可能ですがブートローダーの更新を忘れると再起動で泣きます。 今回はEFI?ESPパーティションのローダーを更新し忘れたのでインストールディスクで修復しました。 >>216 FreeBSD 13.2/amd64 で試したけど全部問題なし。合字じゃなくてちゃんと2文字分で表示される。 atril 1.26.0_20 evince 43.1_6 firefox 120.0 qpdfview 0.4.18_39 だけどFirefoxには似て非なる問題がFirefox 118(だったと思う)に更新したタイミングで起きてる。 githubでコードを表示する時、fiとflが合字で表示される。 flat filesが flat files のように。 例えば↓の表示がおかしい。 https://github.com/python/cpython/blame/3.12/Modules/_elementtree.c#L52 >>238 サンクス。 そのスライドの “fi” は正しくは合字なので、存在しないフォントの代替が少なくとも読める様に成功していますね。 環境に依るみたいですね。 texlive などを入れて font がたくさん入ると、FreeBSD の poppler の代替優先順位の問題で不適切なものが選ばれて合字が空白になってしまう、のだと考えてます。Helvetica の代替の様です。 poppler 系が全滅ですが、今はあきらめてます。 ちゃんと合字で表示される方向で努力してみたら 例えば x11-fonts/noto-serif-jp をインストールして ~/.fonts.conf2 に <?xml version="1.0"?> <!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd"> <fontconfig> <include>/usr/local/etc/fonts/fonts.conf</include> <include>/usr/local/etc/fonts/conf.d/</include> <match> <test compare="contains" name="lang"> </test> <edit mode="prepend" name="family"> <string>Noto Serif JP Medium</string> </edit> </match> <match> <test name="family" compare="eq" ignore-blanks="true"> <string>SymbolNeu</string> </test> <edit name="family" mode="assign"> <string>Standard Symbols L</string> </edit> </match> </fontconfig> と書いて env FONTCONFIG_FILE=~/.fonts.conf2 qpdfview rfa1415_15sep_lect1.pdf で 合字で表示されないだろうか >>240 ありがとう。 試してみました。空白はなくなって合字になりました。 必要なときに緊急手段として使わせてもらいます。助かりました。 欲を言うと、この措置しなくてもそのままで、空白にならずに2文字に置き換えが正しく働いて欲しい。 gv や mupdf みたいに。何のフォントが悪さをしているのか。気長に調べてみます。 pfsenseで光り物制御したいんですがOpenRGBみたいなものってあります? >欲を言うと、この措置しなくてもそのままで、空白にならずに2文字に置き換えが正しく働いて欲しい。 >gv や mupdf みたいに。何のフォントが悪さをしているのか。気長に調べてみます。 原因わかった。 a-font-ipa-uigothic が入っているのがマズかった。tgif の依存で入ってしまってた。 これがあるせいで何故か Helvetica の代替がこれになって、"fi" が空白になっていた。 これが入らない様に注意するか、入ったら消すか、あるいは、/usr/local/etc/fonts/local.conf に <?xml version="1.0"?> <!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd"> <fontconfig> <match target="pattern"> <test name="family"> <string>Helvetica</string> </test> <edit name="family" mode="prepend" binding="strong"> <string>Liberation Sans</string> </edit> </match> </fontconfig> と書いておくかすれば、空白は回避される。 ja-tgif と poppler のバッティングでしたが、なんで Helvetica の代替で IPAUIGothic /usr/local/share/fonts/ipa-uigothic/ipagui.ttf が使われるのか?謎です。 14.0R dma(MTA)の 特定メールサーバにリレイする 設定例とかないでしょうか。 具体的には、 SMTP-AUTH で ISP の SMTP サーバ にリレイする設定例を知りたいです。 ちょっとググるだけで こんなん出てきたが dma.conf SMARTHOST isp_server PORT 465 AUTHPATH /etc/dma/auth.conf SECURETRANSFER MASQUERADE user@isp auth.conf user|isp_server:password 14.0R-p4 dma の mail が spool に溜まった のを即時再送するコマンドを ご教示ください。 >>247 sendmail -q -v で再送出来ました。 OPNsense の質問は、こちらでも大丈夫ですかね? OPNsense で透過Firewall を構築したくいろいろ調べています。 下記のページを参考にしたのですが、うまく作ることができず、いびつなNic の状態で稼働させています。 > ttps://docs.opnsense.org/manual/how-tos/lan_bridge.html > ttps://wiki.opnsense.org/manual/how-tos/transparent_bridge.html ●Nic(Wan)●Nic(Mgr) OPNsense 【Bridge】 ●Nic(LAN) 上記の様に、Bridgeに「Wan・LAN」をくっつけて、Webコンソール用にMgrの口を設けている。 Bridge と Mgr にIPを振っており、外[Wan]側からしかWebコンソールに接続できていない。 透過Bridge としては機能しているようだが、Nic(Mgr)をLan側につけると、Updateが見つからないなどなかなかうまくいかなかった、 やっとたどり着いたのが、上記の状況です。 そもそも、Nic(Mgr)なんか無しでBridgeのIPでLan側からのみWebコンソールを開くような構成を作りたいのですが、 みなさん、この様な構成できる人いませんかね? ★理想はこんな感じ。 ●Nic(Wan) OPNsense 【Bridge】 192.168.x.x ●Nic(LAN) ↑こっちからしかWebコンソールに入れないようにしたい。 pkg audit -F で見つかったパッケージをアップデートしたいのですが、 pkg update では "FreeBSD repository is up to date." "All repositories are up to date." と返ってきてしまいます。 脆弱性がみつかったまま放置されているとは思えないので、なにかアップデートする方法があると思うのですが、どうしたらアップデートできるでしょうか? (ちなみに、ものはbind916で、9.16.48に上げたいのです。) すみません、解決しました。 /usr/ports/dns/bind916/Makefileをみたら、ちゃんと9.16.48になってました。 make update clean します。 たびたび失礼します。 make updateじゃだめで、 make deinstall && make install みたいですね。 >>250 LANを許可してるつもりでWANを許可してるとか? FreeBSD 13.2 を VirtualBox に載せてるんだけど (ファイルシステムは UFS) make 直後に出来た実行形式を別の場所にコピーすると、大抵コピー先のファイルが壊れてます コピー前に sync をかますと正常にコピーされる こういうもん? FreeBSD 以外に Linux やら Solaris も載せてるんだけど、他では起こったことないのだけど それとも何か FS の設定をミスってるんでしょうか >>253 昔、「質問」か「語れ」のスレで読んだけど、 「make reinstall」は、事実上の上書きコピーな installになるんだっけか。 >>256 いや、やっぱり変ですよ。 VirtualBOXでしょ、仮想環境でFreeBSD/i386をUFSで使っているけど、 実機と同じように使えているけどなあ。 普通に「newfs」をしても「SoftUpdate」は、今では、オプションを 与えなくても標準になっているし、SoftUpdate は関係なさそうだし。 「遅延書き込み」なのかなあ。 執筆者は、VirtualBOXのGUIの設定画面で、初期設定通りのままです。 ・システムの「I/O APICを有効化」チェックなし。 ・ストレージの「タイプ」は「IDE」の「PIIX4」。 ・ストレージの「ホストのI/Oキュッシュを使う」チェックあり。 低スキルなので、これ以上の助言はできないキリッ。 >>258 書かれている設定で違うのは「I/O APICを有効化」がこちらの環境では ON になってますが チェックを外しても設定画面を閉じると元に戻ってしまうので、もっかいインストールしないと確認できないみたい やってみるけどちょっと時間がかかりそうです ともあれ、この状態が普通でないと分かっただけでも収穫です ありがとうございました portsのnvidiaドライバを更新したらFreeBSDがリブートを繰り返すだけになり起動しなくなってしまいしまた。 シングルユーザモードで起動しようとしても、kldモジュールが読み込まれてしまうので同じくリブートの繰り返しになってしまいます。 一旦nvidiaドライバを読み込まないようにrc.confを書き換えたいのですが、何か方法はありますでしょうか? kldモジュールを読み込まないで立ち上げる方法はあるのでしょうか? よろしくお願いいたします。 え、single でダメなの? usb boot media で boot して disk mount して rc.conf 書き換えかな? でもシングルでコケるなら意味ないか。 >>261 boot画面でシングルを選択してもloader.confやrc.confの設定が読み込まれるようでリブートの繰り返しになってしまいます。 USBブートメディア作りました。 これで立ち上げた後に、どのように mount すればいいのでしょうか? FreeBSD14 zfsです。 よろしくお願いいたします。 ざっくりとしか書けないけど、 media で boot してshell に降りる。 cd / して mkdir hoge する。 mount /dev/何ちゃら /hoge する。 cd /hoge/etc/ する。 vi rc.conf する。 細かくは他の人に任せる。 >>260 ブートメニューが出て選択肢選ぶのはできるんよね? boot optionsのサブメニューに入る safe modeを有効にする 上層メニューに戻る boot single userを選ぶ で外部kldモジュール読まずにブートしない? >>264 Boot Options で Safe Mode とSingle Modeを Onにしてもkldモジュールが読み込まれてリブートの繰り返しになってしまいます。 ブートメニューで 3.Escape to loader prompt を選べばプロンプトは表示されますが、ここからどうすればいいかわからないです。 プロンプトの使い方がわからないのですが、プロンプトからkldモジュールを読み込まないで立ち上げる方法はあるのでしょうか? >>263 USBブートメディアで立ち上げshellに降りました。 zpool import と叩くとHDDは表示されます。 mount するために、 mkdir /tmp/zroot と入力しましたが、 Read-onry file system と拒否されました。 書き込みできるようにするにはどうしたらよいでしょうか? どなたかお助けください。 よろくしお願いいたします。 >>265 ブートローダープロンプトで ロード済みのモジュールをカーネルごとアンロードして > unload カーネルを指定してブート。 > boot /boot/kernel/kernel -s シングルで立ち上がるのでルートをマウントして編集するだけ。 >>266 betu no boot disk de boot sita nara import suru pool ha kizon no root to kaburu node > zpool import -R /mnt rpool kou sinaito mount dekinai. ああそうか、/mnt ならデフォで存在するからmkdir hoge 要らないね。 あるいは tmpfs を -ounion つけてマウントしてから mkdir することだな mount -ttmpfs -ounion tmpfs /tmp >Boot Options で Safe Mode とSingle Modeを Onにしてもkldモジュールが読み込まれてリブートの繰り返しになってしまいます。 しかし、コレが本当ならFreeBSD はコレをどげんかせんといかんね。 kld_list に関係なしにディテクトしたら自動で読み込まれるモジュールなんじゃない? もしそうだと、rc.conf 編集しても無意味? 上の人が書いたboot 時の unload か、 rc.conf に拒否リスト追加が有効かも。 私なら、media boot でディスク読める様になったら home のデータをバックアップしてからクリーンインストール。まずはデータを保存しないと。 267 の boot loader で unload してから kernel 指定して-s 付けてboot が一番楽そう。メディアも要らない。 最近しなくなったけど昔は良くkernel 再構築やってた。で、立ち上がらなくなる事も良くあって、boot promot で old だっけ?を指定してた。懐かしい。 皆様ありがとうございます。 USBブートメディアで立ち上げ268さんを参考に # zpool import -R /mnt zroot としましたが、 cannot mount Read-only file system と拒否されてしまいました。 何が足りないでしょうか? また、267さんを参考に ブートプロンプトから unload boot /boot/kernel/kernel -s で立ち上がりましたが、 mountroot> からどうmountすればいいのわからず行き詰っております。 ? で listはでますが、どすうればいいのでしょうか? よろしくお願いいたします。 zfs に場合は # Assuming the default zroot pool and BE. で、↓らしい。 zfs readonly=off zroot/ROOT/default メディア使わないで sungle で立ち上げた場合ね。 >>274 mountroot> の状態に zfs readonly=off zroot/ROOT/default と入れるのでしょうか? 入れてみましたが、Invalid file system specification. でダメでした。 mountroot> ? とすると出てくるlistは、 gpt/zfs0 gptswap0 gpt/gptboot0 gpt/efiboot0 cd0 ada0p4 ada0p3 ada0p2 ada0p1 ada0 です。 どれをどのようにマウントすればいいのかわからないです。 よろしくお願いします。 >>277 mountroot> zfs/dev/ada0 の結果は、 Trying to mount root from zfs:/dev/ada0 []... Mounting from zfs:/dev/ada0 failed with error 2: unknown file system. でダメでした。 外部カーネルモジュールが全てオフになる単純なsafe modeブートでは zfs.koもロードされないのでシステム起動できないみたいね。 >>264 が通用するのはzfs不使用のときだけの模様。期待させてすまんかった。 ちょと古いけど暗号化zfsでインストールしたFreeBSD-13.0Rの vboxゲストを持ってたんで起動してkldstat見てみた。モジュールは zfs, geom_eli, cryptodev, intpm, smbus だった。以下でいけるかな.. ブートメニューでEscape to loader promptを選択 lsmodでモジュールリスト確認、なにかあればunloadで全部消す load /boot/kernel/kernel load /boot/kernel/zfs.ko load /boot/kernel/geom_eli.ko load /boot/kernel/cryptodev.ko load /boot/kernel/smbus.ko load /boot/kernel/intpm.ko boot -c >>279 誤 boot -c 正 boot -s 外野264さんありがとうございます。 >>279 これでシングルユーザモードで入ることはできました。 が、vi rc.conf と叩くと ex/vi : Error /var/tmp/vi.recover: Read-onry file system となってしまいます。 書き込み出来るようにするにはどうしたらよいでしょうか? よろしくお願いします。 boot -s ではなく boot にすると書込み可になるかな?(未確認 >>279 boot で書き込みできました。 rc.conf と loader.conf からnvidia関連をコメントアウトしてリブートしたら無事FreeBSDが起動できました。 あとはnvidiaのportsをダウングレードすればxも立ち上がるようになるかなと。 外野264さん、そして皆様ありがとうございました。 おめでとう。 結局こう言うピンチを乗り越えた経験が糧になるんだよな。超え来た修羅場の数てきな。自分も何度冷や汗出たかしれん。 遅くなりましたが >>256 で書いた「make で生成した実行ファイルをコピーするとコピー先ファイルが壊れる」問題を調査した結果をご報告 (長文失礼)。 >>258 で指摘頂いた VirtualBox の「I/O APIC を有効化」のチェックを外すことは こちらの環境 (バージョン 7.0.12) では結局出来なかった (かってにチェックが入ってしまう) ので、それ以外の条件で試してみました。 と言っても BSD は初心者なので (Solaris はやってましたが)、力技で条件を変えてインストールを繰り返しただけですが、ともかく結果として次の条件が全て揃った時に発生することが分かりました。 KDE + UFS + FreeBSD13.2 まず FreeBSD14.0 では起こりません (fix された ?)。13.2 でも ZFS では起こりませんでした。 KDE (kde5-5.27.10.23.08.4_2) が関わっていることはちょっと意外だったのですが、ウィンドウ・マネージャを起動しない素のコンソールでは発生せず、KDE 上のターミナル (標準の Konsole、xterm どちらでも) で起こります。 KDE 以外のデスクトップ環境として twm, GNOME, Xfce を試してみましたが、いずれも発生しませんでした。 興味深いのは KDE を立ち上げた状態で外部から ssh 接続すると、X11 とは無関係の ssh セッション内でも起こることです。 その状態で KDE をログアウトしてログイン画面 (SDDM) にすると、ssh セッション側では起こらなくなります。 まぁでも状況的に KDE が直接の悪さをしているとも考えにくいですけどね。 同じバージョンの KDE を入れた FreeBSD14.0 では発生しないので。 他の条件として、割り当てメモリサイズ (2G, 16G, 32G)、割り当て CPU 数 (1 と 4) 果ては VMWarePlayer にも載せてみましたが、これらは関係ないようで上記 3 条件が揃うとやはり発生します。 (続き) 最後に壊れる実行ファイル側の条件ですが、make では多数のソースファイルをコンパイルして多量のファイル I/O が起こり、その直後に発生しやすくなる気がするのですが、1 ファイルでも実行ファイルのサイズを ある程度大きくしてやると発生します ("Hello World." レベルのプログラムでは起こりません)。 次のような C ソースで #include <stdio.h> int main() { static int a[250000] = {1}; printf("a[0]=%d\n", a[0]); return 0; } これを例えば ttt.c というファイルで作っておき $ cc ttt.c $ cp -p a.out ttt $ ./ttt とすると最後の行で "Exec format error" になります (発生する場合は)。 ただ発生頻度は make の場合より低く、比較的ファイル I/O が多く行われた後である、システム立ち上げ直後に起こりやすい気がします。 以上、こちらでは仮想環境でしか動かせないので、実機に入れた場合はまた違った結果になるかもしれませんが参考まで。 因みにこちらの実環境は Intel i7 (13700)、メモリ 64G の Win11 上 (の仮想環境) で実行しています。 boot メニューで loader.conf を無効に出来る機能を追加しないとダメだな。て言うか、本来 safe mode ってそう言うもんじゃないのか? loaderのプロンプトに抜ければどうにでもなるから問題ないんじゃね? シングルユーザーでファイルの書き込みをしたい場合は mount -a でマウントできる(read onlyに戻すにはshutdownが必要) カスタムカーネルを作るならzfsは device zfs でカーネル内に入れることもできる(CDDLライセンスがカーネルに含まれる旨のwarnningが出る) あたりも知っておいていいかな >>287 >本来 safe mode ってそう言うもんじゃないのか? loaderのメニューは.4thのソースをインタプリタで実行しているんよね /boot/menu-commands.4thより forthの文法知らんでも変数をセットしているだけなんで何となく判るだろう : safemode_enable ( -- ) s" set kern.smp.disabled=1" evaluate s" set hw.ata.ata_dma=0" evaluate s" set hw.ata.atapi_dma=0" evaluate s" set hw.ata.wc=0" evaluate s" set hw.eisa_slots=0" evaluate s" set kern.eventtimer.periodic=1" evaluate s" set kern.geom.part.check_integrity=0" evaluate ; おおっと、今時これ?みたいな設定だったので結構びっくり うーんコレ今は使いどころがあんまり無さそうだよなー 誰かnVIDIA1030のHDMIから音出す方法教えてください 初めてHDMIにしたのでわからんです 13.2Rです 何を調べて何を試したかくらいは書けよ。 $ grep -i hdmi /dev/sndstat $ sysctl hw.snd.default_unit=好きな数字を入れろ。 あとは知らん。 上がってるような企画始まったぞ フォロワーとコミュニティメンバーを混同してるのか 途中で昼寝してなきゃ無名の弁護士やんけ 数百億は稼いでるのに、 被災者や障害者にはわからないことだな 年240万使い切るのは個人情報やクレジットカード情報&メールアドレス、信者名)の介護は施設任せにして値上がり目がない きれいに作り変えてから書き込めってのも最悪それかもよ しかも月3980円分のガーシーコイン購入したのに最近は少女漫画実写化はすぐ映画になるのがおっさんの趣味をおっさんにJKの趣味というより 値するような よしながあっても腐ることは陽キャと変わらんな >>292 /etc/sysctl.confに書き込んだら音が出ますた! ありがとうございます! FreeBSD14からportsnapが無くなったんだけど 以前のようにportsなディレクトリからmake configしてからmakeしたいときはどうすればいいの? >>299 pkg install portsnap なお DEPRECATED= portsnap infrastructure will be removed after the EOL of 13.x そういや最近のハンドブックは日本語のほうもportsのとこがgit使うようになってた気がするので、読んでみるといいかも。 thunderbirdを起動するとusキーボードをjpキーボードとして認識される FreeBSD13.2R xorg gnome3 使用してます /etc/rc.confにkeymap="us.iso"を書いて起動時にはusキーボードとして反応します xorg.confには"XkbLayout""us"としてxterm起動時にはusとして入力できます ところがthunderbirdを起動するとxterm含めすべてjpキーボードとして反応してしまいます xterm上でもsetxkbdmapでは"pc+jp+us;2+inet)evdev)"となっています どこかにX11上でusのみに設定するところがあるのでしょうか? ご教授願ます >>305 ,xinitrc setxkbmap us -model us104 xterm -sd -fn 8x16 -geometry 600x100+0-0 & mozc start fcitx -r -d #なぜかこれ入れないと高確率で失敗する sleep10 mozc restart exec gnome-session です >>306 gnomeは使ってないから間違ってるかもだけど、設定でキーボードがjpになってない? >>307 GNOMEの設定ではenにしていてまっさらに作ったユーザでもjpキーアサインになるのでどこか深いところで設定されているのかと考えています >>307 あれからいろいろ調べてfcitx-config-gtkの設定を見直しました 日本語入力に「日本語」が必要なのかと思い設定してました 消したら治りました おっしゃる通りでした.ありがとうございました. 英語+日本語mozcだけでよいようです ただサンダーバードに切り替えるとすべての入力が日本語キーボードになるのはいまだに理由はわかりませんが みなさん、あちこちのファイルで設定をしているんですね。 執筆者は、めんどうなので、昔、設定したままです。 ・/etc/rc.conf keymap="us.kbd" ※なぜかこれで動いている。 ・/etc/X/xorg.conf InputDevice "Keyboard0" "CoreKeyboard" (中略) Section "InputDevice" Identifier "Keyboard0" Driver "kbd" ・.xinitrc キーボードの設定なし。 thunderbird(注)でも、US配列で入力変換されました。 ※注:ctwmです。 ※注:thunderbirdのアカウントを作っていないので、 thunderbirdのHomeのSearch窓で入力変換をしました。 もちろん、変換は、 Wine+ATOK+wime+「kinput2 -canna」です。 久しぶりにwimeの宣伝ができました、キリッ。 >>310 申し訳ありません fcitx-mozcで解決してしまいました 別ユーザ作ってwinowsiでimeに挑戦してみたいです いつまでも初心者ですいません wime使ってるさんありがとうございます さらします いろいろご指摘あるかもしれませんが 以下張っておきます setenv EDITOR /usr/bin/ee setenv PAGER lv setenv BLOCKSIZE K setenv LV '-Ou8' setenv LANG ja_JP.UTF=8 #ja_JP.EUC setenv GTK_IM_MODULE fcitx setenv QT_IM_MODULE fcitx setenv XMODIFIERS "@im=fcitx" setenv XMODIFIER "@im=fcitx" setenv DefaultIMModule fcitx umask 022 mesg n stty erase ^H srv:/usr/home/atchan % cat .xinitrc #setxkbmap jp -model jp106 -option ctrl:nocaps setxkbmap us -model us104 # mouse?β?R???????? xset m 3 # terminal?ε??(?????login??????xterm??exec????) #xconsole -verbose -geometry 600x100+0-0 & xterm -sb -fn 8x16 -geometry 100x40-140-0 & xterm -sb -fn 8x16 -sl 100 -name login -geometry +170+0 & #scim -d #uim-xim & #ibus-daemon -r --daemonize --xim /usr/local/bin/mozc start mozc start fcitx -r -d #fcitx mozc restart # window manager exec gnome-session これでうごきました いろいろコピペしましたが .cshrc .xinitいじってたらなんとかなりました FreeBSDは難しいですね 難しいのはXと勝手に設定をいじるお節介アプリケーションなのでは。 >>316 そうですね 2.2.2からいっじってまがすがいまだにむずかしいっす >>309 (あああ、言葉足らずだった。 「gnomeの設定」に限定して言ったつもりだったのに。 まあ結果としてオッケーみたいだしまあいっか) 私が最初に試したバージョンは FreeBSD 2.2.9/mips64 でした ですが少し試しただけでしばらくは OpenBSD を使っていました その後 FreeBSD 9.4/amd64 からは FreeBSD をメインに使っています gnomef以前にfcitでこけてまし すいません FreeBSD 14.0Rp6 gitup で ports の取得後をしょうと # gitup ports を実行すると、 Inappropriate file type or format で ports 取得ができません。 conf file はデフォルト設定ですが、 どうしたら取得できるでしょうか? gitupってライセンスくらいしか取り柄がない git-tinyで充分だから本家git使ったほうがリソース食わないぞ >>323 これまで portsnap 使ってましたが、 gitup だと443 ポートマッピングが 要るとかあるのでしょうか? ルーター設定変更の要否も含めた 最適解は何でしょうか? >>324 ハンドブックには gitup のことが書いてないんだから、git を使おうよ ttps://docs.freebsd.org/ja/books/handbook/ports/#ports-using-installation-methods FreeBSDでは信頼できないプログラムに対してlddを実行しても安全ですか? Ubuntuでは信頼できないプログラムに対してlddを決して実行してはならないとあります。 https://manpages.ubuntu.com/manpages/jammy/ja/man1/ldd.1.html#%E8%AA%AC%E6%98%8E FreeBSDだけではなくOpenBSDでも実行するとありますが、危険性について示していません。 https://man.openbsd.org/ldd なので安全と見なせますか? lddを実行するたびに16進数が変化する理由でもあったわけですね。 なんかBSDすっとんだけとさいいんすこもままならなくたった 泣く 新しい(箱買わないと 「FreeBSDを語れ」スレに書こうと思ったんですが、別ネタと かぶってレスが混ざるとレスが読みにくくなると思ったので ここに書きます。 質問形式のレスになりますが、それほど必死な質問って訳では ないです。 あまりFreeBSDというか、Unix系には関係ない話というか、 高校の情報処理の教科書(現在では情報処理が教科として 存在するそうです)に出ているかもしれないレベルの基礎的すぎる 話なんですが。 「表計算ソフトの限界」を超える巨大ファイルをテキストエディターで開いてみた - 窓の杜[Sponsored] https://forest.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1590268.html 上記の記事ですが、まず、「Sponsored」である事は割り引くとします。 執筆者君は、Wineの動作テスト程度でしか、Windowsのエディタは 使った事がなく(※注)、EmEditorも、昔、起動テスト程度でしか 使った事はないのですが、奇妙な記述だと感じた部分があります。 ※注:Windows用エディタは、基本はWineで起動して終わりですが、 Wine環境のWindowsソフトウェアへの入力(あらかじめ日本語文章の ファイルを作成しておき、xyzzy.exeで開いてWindowsソフトウェアへ コピペ)のためだけにxyzzy.exeは用意しています。 Wine向けオプションが存在するサクラエディタでもいいんですが。 記事をパッと読んだ時は、「エエー、GNU_grep、遅いの?」と 思ったんですが。 執筆者君のUnix系への信頼は、セクシービデオのお姉さんが 冒頭のインタビューで「男性経験がありません」と言った言葉を、 素直に受け取るのと同じくらいの絶大な信頼をよせています。 「EmEditor」、「Notepad++」、「GNU grep」(PowerShell)で 「文字列検索の速度を比較」で、 「EmEditor」は、0.656秒、 「Notepad++」は、5.87秒、 「GNU grep」は、3.352秒、 と、これが結果なんですが、 エディタ勢は、「ストップウォッチで計測」を割り引いたとしても、 これ、計測の前提条件からしておかしくないですか。 エディタではファイルを開いた状態でのオンメモリ上の文字列を 検索という事になります。 grepではファイルを流し込んでの検索って事になります。 grepだとファイルシステムからのInput/Outputが発生し、 非常に不利なテストなのではないでしょうか。 grepって、いったん全体のファイルを開いてから検索する形、を とるんでしょうか。 それとも、ファイルI/Oが発生しつつ、流し込みでの逐次的に 検索という形になるんでしょうか。 Unixでのパイプ処理を考えると、流し込まれながら逐次的に 検索をしている形になると思うのですが。 FreeBSD上で、nvi, vim, emacs, less, lv, GNU grep, bsd grep, sed などについて同じ様なこと(巨大テキストファイルの検索時間の測定)をやってまとめてみると、質問したいことが明確になるとおもうよ。 EmEditorは規定では300MB以上でフルオンメモリから作業ファイルに切り替わるそうです。 マルチスレッドで開いている途中でも操作可能ということなのでファイルを裏で作業ファイルに読み込んでいることになります。 全部読みこんだってことは全部キャッシュに載ったってことですよね?つまりそういうことなんでしょう。 巨大ファイルコントローラーで動いているときなら話は別でしょうけど。 比較したいならgrepする前に対象ファイルをtypeでもしてオンキャッシュにすればgrepでもそれなりに速い結果になるんじゃないっすかね。 ただ、grepが遅いからってなんか意味があるのかって気はします。 スクリーンエディタとストリームエディタじゃそも使い方が違うし待ち時間に対する期待値も違うと思うんですよ。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる