銀河英雄伝説 素朴な疑問168
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問167
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1551155025/ 前スレだけど、作中の捕虜交換については「すべての捕虜」いうてんだから、将官含むだろう
……それに貴族を狙い撃ちにしたように交換対象から外したら、ラインハルトはともかくリヒテンラーデの立場が 交換対象を限定すると工作が見えやすくなってしまうからだろう 香港の襲撃事件の動画見て憂国騎士団の反戦デモ襲撃思い出して寒くなったわ
(警察は通報受けても無視、1時間後にのんびり到着、襲撃者には知らん顔)
こんな茶番現実に見せられるとは思わなかった 自由惑星同盟の民主主義みて「こんな政治家は流石に選ばねーよw」と思っていたが
ポッポやトランプ見て現実は小説家より奇なりと実感したわ >>8
全ての捕虜って200万人しかいないのか?
それから、都合よく同盟と帝国で捕虜の数が大体同じなのか?
という、しょーもない疑問が…w 日本…自決強要・非国民扱い
ソ連…裏切り者扱い・シベリア送り 自軍の捕虜がいる収容所を「祖国を裏切った者たちへ」のビラと共に爆撃
前の大戦で一番酷い扱いだったのが多分この二国のどっちか >>13
それはオレも思った。
だって、その前年って、
ヤンのイゼルローン攻略成功で、100万近い捕虜を同盟が一方的に取った年だ。
同盟も、アムリッツァ会戦で遠征軍3000万のうち2000万人が返ってこなかったわけで、
そのうち1割が捕虜としても、それだけで200万人。
差し引くと、本編開始時点で、同盟にいる帝国軍の捕虜は100万、帝国にいる捕虜は0。
まあ、0 ってコトは無いだろうから、アムリッツァの時の捕虜がもっと少なかったと考えるしかないけど。
でも、アムリッツァの退却の時は、500の恒星系に陸戦隊が分散配置されて、
そいつらが撤退するのに必要な艦隊戦力は、全部奇襲攻撃を受けて全滅するか必死に逃げだしたわけで、
陸戦隊を拾ってる余裕はなさそう。(むしろ1000万もよく帰ってこれたな)
取り残された陸戦隊は降伏するしかなかったはずで、捕虜が1000万超えてても不思議じゃないんだが。 そもそもラインハルトが実権握る前の帝国と同盟が捕虜交換なんてやってなかったんじゃないか?
過去にもやってたとか書いてあったっけ >>19
やってたらしい。
ユリアンのイゼルローン日記で、キャゼンヌが愚痴ってた。
前回の捕虜交換では、イゼルローンでの捕虜交換式と同時並行でフェザーン経由で帰ってきた人がいて、
名簿が信用できない状態になった。
そのドサクサ紛れでスパイに侵入されたから、今回もやられるだろう、って。 ケーフェンヒラーは何度か捕虜交換の対象にならそうになったけど断っていたな。 >>20
ああ、思い出した
思想矯正したスパイ送り込むには絶好のチャンスだもんね 普通にやってたぞ
ケーフェンヒラーの奴が「祖国に帰りたくない」言って、何十年も捕虜のまま同盟にいるから、捕虜たちの代表者みたいな扱いされてたし >>11
喜べ、流石に忖度塚田は落ちたぞ
現実もまだ捨てたもんじゃない しかし国是との関係上、同盟も帝国も直接交渉とかせず、軍が交渉窓口になっているとかいう嘆かわしい事態に(原作二巻) >>18
さらにイゼルローン日記によると、捕虜交換交渉の軍使がイゼルローンにやって
来たのが1月20日で、イゼルローン要塞で捕虜交換が行われたのが2月19日。
わずか1ヶ月で交渉を成立させて帝国同盟で捕虜を選別し、要塞までつれて来た
ことになるw
イゼルローン要塞から各々の首都星まで行くだけで1ヶ月近くかかることを考えると、
まず200万人という数字を決めて、イゼルローン回廊に程近い捕虜収容所から
テキトーにかき集めて連れて来たというのが正直なところではないか?www
あと、将官の捕虜交換は、誰と誰を交換するかについて政治的な思惑も絡んで
交渉することになるから時間がかかるだろう。
よって将官の捕虜交換は今回は見合わせになっていると思う。 >>18-20 >>26
同盟の議会はバリアフリーされているの?
【排除されたら、無理やり入り込みます!】重度障害者の参院議員 木村英子さん、たくましく喜びの声 ★ 5
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1563942893/ >>22
>>16で言われてるようにやっぱり裏切り者なんだな。 帝国側は戻ってきた捕虜をどのように扱ってたのか詳しい描写がないのでなんともわからんけど「帝国軍の軍規に降伏という概念は存在しない」らしいので、どう考えても良い扱いをされるとは思えない >>29
帝国軍の軍規はルドルフ大帝自ら制定したものだろうけど、当時は
帝国の敵と言えば共和主義者か宇宙海賊ぐらい。
ルドルフにしてみれば、そんな弱小連中に精強な帝国軍人が降伏する
なんてありえないし、降伏するぐらいなら名誉ある自爆を選択すべし
ということになるだろうw
と、捕虜の扱いの話から離れてしまった・・・ いや、帝国には「捕虜」という概念はないけど「矯正を必要とする不良臣民」はいると考えてる
だから「自称捕虜」は辺境の劣悪環境惑星など「矯正区」で強制労働に従事すると外伝2巻にあるよ それは同盟軍、帝国から言わせれば叛徒の捕虜の話でしょ
問題は同盟の捕虜になった連中の話 >>31
オマエは何を言ってるんだ?
読解力なさ過ぎだろ まあ「刑務所と一般社会の中間」程度の待遇なら帰らないってのもありだろうねえ
帰ったところでまた徴兵されて前線送りだろうし よくよく考えたら捕虜交換ってワードは帝国軍側は使えないのではなかろうか?
だって帝国の公式定義的には「捕まえた思想犯・政治犯」なのであって、捕虜じゃないし
あ、でもそうしてるのはあくまで帝国政府だから、政府に身柄を引き渡すまでは「帝国軍の捕虜」という扱いなのだろうか? よくよく考えたらビュコックの行動は帝国の利になる事ばかりだよな・・・ >>36
具体的には何一つ挙げられないのですね、分かります。 まあ、ビュコックにかんしては完全な現場上がりの実戦派なんで、ずっと軍中央にいたらしいグリーンヒル大将やトリューニヒトをはじめとする政界の猛者どもに、お役所での腹芸合戦に勝てたら逆におかしい思う >>35
捕虜交換があくまで軍が主体(という建前)であることや、
セレブレッゼの時も普通に帝国軍が捕虜扱いしてたしそうなんじゃね? 前スレや前々スレで散々論破され、無言逃亡したにも関わらず、スレが更新されたらやってくる
ビュコック無能論者はオーデッツなみに陰湿だな >>39
ビュコックが具体的にいつどこでヤンの言った何を聞かなかったんだ? 確かに前スレID:OpIKnYkqは妄想が激しくて逃走したな
612名無しは無慈悲な夜の女王2019/06/15(土) 15:21:11.89ID:77EKtmhs
>>609
出撃自体は、ビュコックが宇宙艦隊司令長官の権限で出撃命令を出したような・・・
政府も統合作戦本部も機能していない状態だから仕方がないけど。
ただ、今回の件に関して政府は降伏も停戦命令も出していないのだから、
侵攻してくる来る敵に対して宇宙艦隊司令長官として迎撃命令を出すのは
当然だけどね。
614名無しは無慈悲な夜の女王2019/06/15(土) 20:55:49.82ID:v67ovwRx
リアルに社会経験積めばビュコックのような行動とると組織が混乱するのは自明
会議で若造とバカにしておいていざ困ったら逆ギレして罵倒するなんて本末転倒
作者の意図はビュコックのような臆面も無く掌返す恥じ知らずの老害を用意して
社会が崩壊するのは外的より身内の危機感の無い幹部って描きたかったに違いない
617名無しは無慈悲な夜の女王2019/06/15(土) 21:43:45.78ID:OpIKnYkq
これで>>612と>>614が同一人物だと判明したな
>平和ボケの社会経験で語られてもな
まるで「自分は戦時下の社会経験がある」と言わんばかりだな
文句なら作者に言ってくれ
作中で確定している評価は覆らんよ
618名無しは無慈悲な夜の女王2019/06/15(土) 21:50:54.95ID:77EKtmhs
漏れと同一人物呼ばわりされた>>614かわいそう…
619名無しは無慈悲な夜の女王2019/06/15(土) 21:55:48.18ID:v67ovwRx
>>617
あんた病気か? >>44
アンカがややこしくなるから、コピペするにしてももうちょい考えて欲しい そういや前スレに一人で複数のIDを使ってビュコック肯定する人を口汚く罵り人格攻撃する奴がいたな
そいつは自演だとバレた途端書き込まなくなったっけ
そいつはビュコック全否定前はホーランドを英雄扱い(その文脈でビュコック否定)したりトリューニヒトを
空前絶後の大政治家だと絶賛したりしてたっけ んーんーんーんーんんー♪(鼻歌とともに憂国騎士団登場) >>42
それはオーデッツに失礼だ
彼は度胸がある(か恐怖に鈍感なのか)絶対にヤバイ場所に自ら赴いて、死を覚悟して(か状況がわかってないのか)一方的な自説を主張し続けることができる人間だ
情勢が悪いからといって逃亡したりはしないぞ >>35
その辺はあえてグレーにしているんじゃないかな。
「叛徒」の扱いを突き詰めると
じゃあその叛徒の集まりをいつまでも討伐できない帝国政府は何をしているのかという話になってしまう。 1000回くらい聞かれてると思うんだけど、キルヒアイスあそこで死なんかったら後々帝国も同盟もどうなってたん? キルヒアイス、フォークとも若くて有能なのに不運な人生だった 学生として有能だからといって社会人として有能とは限らないんだが
ワイドボーンが好例だよね フォークもひょっとしたら大佐まではめちゃくちゃ有能だったのかもしれない 大佐まで行くのはフツーめちゃくちゃ優秀なんだが、作品の世界観だとそうではないからな。
まあ、こんなラノベに影響を受けて「銀英伝で政治がわかる!」って言うバカはいないと思うが。 その優秀さというのは
同盟軍のものさしに過ぎないからなあ
同盟が腐っていればものさしも腐るんだよ だなあ。旧日本軍とかになると二・二六で反乱将校が閣僚ぶっ殺しまくってて、天皇が激怒してるような状況下でも、「正規軍なんやから」と反乱勢に「民衆暴動を警戒して」の名目で警備命令出すギャグみたいな将官がいるわけだし しかもクーデターに与する気とかじゃなく、ごく正常な行為と思い込んでる救いようのなさ 四経五書も仏典も聖書も尊ぶことをやめ、
インスタントな軍事的英雄を崇めて何を尊ぶべきか考えて来なかったツケだろうね。 宗教くらい人を殺してきた思想はないというのが銀英伝にあるのに
そんなこと言ってもね
宗教じゃなくて軍神を信仰してただけ、あまり変わりない >>60
そういう思想だからフォークみたいなのが出世するんだろう? ワイドボーン「奴はただ逃げ回ってただけじゃないか!」(シミュレーションで対戦し補給線を断ち相手の消耗待ったヤンに対し)
フォーク「論ずるにたりません」(補給線が断たれることを危惧したヤンに対し)
こんな奴らが首席になれる同盟の士官学校の教育自体が
根本的に欠陥だらけとしか思えん
とにかく進撃して敵見つけたら撃ちまくれ程度しか教えてないのか とくに根拠のなくとも威勢がいいことを言うと「積極性があってよろしい」と評価される 本場のドイツで大爆笑されるくらいのギャグラノベだからな
敵のアホさで笑いをとって主人公が俺TUEEEして気持ちよくなるインスタントななろう系だし
そこにツッコミ入れるのは野暮ってもんだ >>62
エアプ乙!
横を素通りしても撃たれないから! だいたい宗教なんて、いってみれば文化風習に過ぎないわけだから、そんなもん絶対的価値観としんじこむことじたい頭おかしい
はっきりいって、筋金入りのイデオロギストってだけのことでしょ? おつきあいはしたくないね >>62
描写的に同盟軍のモデルが昭和前期の日本軍としか思えんからね
満州事変はまだしも、支那事変は「中国は横暴だからこらしめてやる」で戦端開いて、具体的に何を成し遂げればいいのかはノープランで戦端開いたばかりか、拡大させ続けるし >>67
>>68
宗教を信じるかどうかはともかく、
四経五書を踏み越えて現地の尊敬されてる人を殺して怒りを買って統治に失敗するとかギャグだぞ
ものすごく俗に言えば嵐のコンサートに乗り込んでメンバーを殺すようなもんだぞ >>69
まあ、それは宗教に限った話じゃない
多くの人に尊敬されてる人物ぶっ殺して敵対感情抱かれないと思ってるならふざけた話さ
日本軍でいえば永田とか殺された後、そいつ慕ってた連中がどんだけ暴れてると…… >>70
あー、ものすごく簡単に言うと、神や仏の類いは親兼教師みたいなもんだ
親や教師を殺されたら怒り狂い、暴動が起きるなら、ましてや神は…… 寺や神社は子どもの頃の遊び場だったりもするから、
信じる必要はないがビジネスマンなら敬意を払った方がいいな
作家の類いはそこら辺に気を配る必要はないが >>71
それをいったらおまえさん、たいていの宗教が他の宗教を潰してた前科の歴史があんぞ
ま、だから泥沼化して面倒きわまりないことなってるんだろうけどさ 四書五経じゃなかったっけ?
科挙に合格するためにフル暗記必須だけど、人格者なんて輩出したかなぁ??? 「輜重輸卒(輸送・補給部隊)が兵隊ならば、蝶々蜻蛉も鳥のうち」
ここまで後方部隊馬鹿にしてたのって
WW2時だと日本陸軍くらいじゃないのかなあ… >>73
科挙の合格者すべてを知ってる訳ではないからなんとも言えない
悪目立ちするヤツはいるだろうが、その故に人格者がいないと結論つけるのは論理的ではないね >>74
古代中国の腐敗官僚の多さを思えば、結論は出ているのでは?
……というか、中国だと広大さゆえ官僚に権限集中させすぎなせいか、腐敗するやつ多過ぎんだろ >>75
やりたくても出来ないが正解だと思う
というか、そういうことをしてのけたのは
当時としてはアメリカだけだと思う >>76
それって、宗教家にも人格者がいるのと同じレベルの話だからなぁ・・・w
まあ実際のところ、科挙に合格して立身出世を目指す連中にとって四書五経は
ツールに過ぎないから、大半の連中は中身を咀嚼していないだろう。
末法思想の宗教界と同じ、か? >>78
%で言えばどのくらいいるんだ?
その論法で中国人は日本の政治家の振る舞いの故に禅をディスることが出来るわけだが >>80
会ったことあるのか?
会ったこともないのに断言するのはイデオロギー的なものを感じる >>76
それってオウム真理教やISISの幹部が悪業が目立つからといって、人格者の幹部がいないと結論づけるのは論理的じゃないレベルの暴論では?
はっきりいって、それって悪魔の証明でしょ >>75
部下にパワハラして病院送りにする同盟も追加で >>83
オウム真理教やISISと同列だと断言できるほど、
当時の人間の日記や手紙、公文書を読み漁ったのか?
ちょっと聞きかじりしただけで断言してるんじゃないのか? >>85
いやあ? ただ国のために尽くした官僚が特異現象みたいに持ち上げられてることが多いので、ああ、普通そういうのいないのなってなるだろ
それともなにか? 古代中国系の物語の大半が腐敗官僚が多いってイメージだけ先行してて現実にかすりすらしていないと? >>86
山崎豊子の小説を読んですべての官僚や企業の構成員が腐敗してると断言するようなもんだぞ
そりゃ大企業も政府も悪いところはあるけどな >>86
一番悪いのは文句ばかりで司令部の権威を貶めたビュコックなんだよね 中国に限らず、ロシアでもそんな感じの話が多いな
……ソ連でなかったら、官僚じゃなくて貴族だけど >>87
あのさ、歴史小説の話してるんだけど?
あと一人の作家が書いた小説ばっか読んでたら、偏るのは当然だろう >>89
原作者曰く、銀河帝国には帝政ロシアの要素もけっこう入ってるらしいから、参考にした部分があるのではないか そして、あそこは腐敗している、あそこに攻め込むことはそこの民を救うことなんだと言うのは侵略の口実のテンプレートみたいなもんやん
それに引っかかってんじゃん >>89
年齢だけで地位にとどまるビュコックも大概だな >>92
全部がそうだったとは言わんが、ある程度あたってなかったら歴史家どもから名君なんて評価は得られないと思うが? >>93
というかヤンほどにないにせよ、本人年齢の限界感じてるのに認めてもらえず、
トリュ派が跋扈して辞められる環境になったら、今度は仲間から「あんた抜けられたら軍中央完全にトリュ派の牙城に!」と辞めないでくれと嘆願されるという、ビュコックからしたら踏んだり蹴ったりだもんなw >>94
そりゃある程度当たってるぞ
当たってない国の方が珍しいし、
一個人に目を向けても道路交通法や些細な法を破らない人間の方が珍しい
それの故に侵略を正当化するならチベットに侵略した中国をも正当化出来てしまうし、
それどころか歴史上のすべての侵略も正当化出来てしまう >>95
シェーンコップ「担ぐ神輿は軽いほうがよい」 >>96
それで国内外の歴史家から「名君」と評された君主がどれほどいるんですかね……? >>92
作戦立案から遂行プロセスまでは順次うまくいったが一部の頑迷な現場指揮官が公然と職務放棄したからな・・・ すぺての人間なんか知りようがないのに、アホなこといってら。銀英の話しろよ >>98
そうだよな
同盟まだしも帝国から絶賛されているビュコックの戦歴も疑った方がいいかも >>103
後世の記録でも評価されてるようだし、軍政屋としてはともかく、実戦派将校としては文句なしレベルだろう 帝国臣民からすればヤンもビュコックもフォークも悪魔のような侵略者に見えるだろうね 実際に略奪行為を行ったホーウッド(第7艦隊)やルフェーブル(第3艦隊)ならそうだろうね
だが、辺境の農民たちには「同盟と称する略奪者、俺たちを苦しめた門閥貴族と手を組んだ奴ら」って認識だろうから
ヤンもビュコックも「同盟の指揮官」でひとくくりなんだろうな
ただフォークの作戦案(といえるほどじゃない稚拙なもの)に操られてただけなのに不憫なことだ 「俺たちを苦しめた門閥貴族と手を組んだ奴ら」
ラインハルトの宣戦布告以降は、帝国国民はみんなそう思ってるんだろうな。
統一後、差別事件が頻発しそうだ。 >>108
だからゴールデンバウム家わざわざ残したんだろな。ちょうどいいサンドバックになるから >>109
そうっすかねぇ。
徳川の時代にも足利氏は存続してますけどね。
豊臣はその悪行の故に滅んだけど。 >>110
生き残ってるって、マジで生き残ってるだけで高い地位にいたわけでもないやろ というか、徳川からしたら足利とかどんな昔の血脈だよ。銀英で地球がたいして注目されないのと同じやん、 >>112 >>114
まあ、今現代からすれば、幕府とかおとぎ話レベルの昔だからな
大日本帝国時代なら明治維新の経緯から「幕府=悪」の印象強かったらしいが、いまとなってはそんな決めつけじみたことにこだわる必要ないからな >>107
統一後は「経営はフェザーン人、管理職や技術者は同盟人、労働者は帝国人」みたいな企業が増えて
「なんで負けた奴らに使われなきゃならないんだ」となりそう。
ゴ朝の企業って「無駄=贅沢」の価値観のせいで旧態依然としてそうで。 >>115
大政奉還から151年強しか経ってないんだよなぁ。
なお、オーベルシュタインは500年前のルドルフの現在は事実上なかったこと扱いされてる制度のために多大な被害を出して現政権の転覆を企んでいる模様。 >>116
水野は今でも時代劇で悪役にされるくらいに庶民を苦しめたものな。
今じゃあ田沼の方が再評価されてるとか、まあ、世の中わからんものだ。 >>117
ハーゼ「いや、普通に逮捕されたんやが」 それに劣悪遺伝子排除法抜きにしても、国家理念が弱者淘汰思想だから、民間向けの福祉やインフラ関係がかなり酷いことが語られてる >>117
ハンセン病と似たようなもんだろう。
らい予防法が撤廃されても、依然として差別は残るし元患者が社会復帰
できるわけではなかった。
ましてや、有名無実化されても即安楽死させられなくなったぐらいで、治療は
ほとんど受けられないし、生き残っても就職その他の差別は歴然と残る。 >>112
足利義昭の京都奪還に加勢しているし、江戸幕府をひらいてからも分家の喜連川足利家を破格の優遇しているし。 >>121
ゴールデンバウムがいなかったら差別はなかったか?と考えると、
いやいや、ホントゴールデンバウムさえいなければ望む世界は得られますか?と言わざるを得ないね。 >>116
医師免許や弁護士免許の話が本編にちらっとあったような。
バーラタ星系自治区とそれ以外の帝国全域とで各種の資格を統合せず、旧同盟で免許取得した技術者・知識層の保有資格がバーラタ以外では無資格扱いで
不満を募らせているけれど、相互に互換性をもたせる交渉に際してバーラタ自治政府が頑として拒否して資格の統合に至らないとかなんとか。 >>123
おっしゃるとおり
だが、バーゼの色盲(なぜIMEに登録されていない?)ぐらいなら、銀河連邦時代
では差別にもあたらなかっただろう。
オーベルシュタインの障害も差別されるに値わなかったかもしれん。
ルドルフ大帝によって「作られた差別」はそれほど重い。 >>127
差別があるにしても、その程度ならオーベルシュタインと言えども我慢するだろw
もし我慢できない人間なら、それこそ精神面で劣悪遺伝子排除法に引っかかって(以下ループ) >>126
本当かどうかはわからんが、そう言いたくなるのもわかる。
昔こうだったからこうすれば勝てる、この作品でこうだったから勝てる、この戦法で、この策略で、この兵器で…、
全部未来のわからん人間の妄想に過ぎない。 >>129
今夜のNHK歴史ヒストリアでの昭和天皇はキレ気味で「わかった(大声)」って怒っていた様子だった
昭和天皇の若い頃の性格はラインハルトに近い? だいたい遺伝子云々っていうけどゴールデンバウム王朝は2代目からは女系で
男系皇統は途絶えているんですけど・・・ 王政帝政が復活するのが実に1000年振りだから、そのぐらい目をつぶってあげようw カスパー帝失踪事件後の顛末的に、「血さえ繋がってりゃOK」なんだろ >>134
違うな。
ラインハルトはキレるにしても客観的に納得のいく理由があった。
一方、青葉は京アニの作品をパクった。 >>135
客観的に納得のいく?
姉が結婚したら無関係な人を巻き添えにしてまで人を殺すわけ?
明日の朝になったら精神病院に行って診断受けた方がいいよ。 結婚したら?
皇帝としての権力をふりかざし、ただ「パピーミル(子を産む道具)兼性欲処理道具」として「後宮に仕舞われた」のだが
それを喜ぶ人間(特に上級貴族)もいるが、ラインハルトはそうじゃなかったってだけ >>137
それはつまり、主観的で自分勝手な思い込みで、姉から直接そうだと聞いた訳でもないよね?
主観的で自分勝手な思い込みで無関係な人を巻き添えにしてまで人を殺すことを青原容疑者のような心理と言わなくてなんと言うのか? ンなこと言ったら誰も何も行動できないわな
ルドルフだって「腐敗した社会に秩序と活力を」求めて政治家になり、最終的に数千億を殺す皇帝になった
その前だって軍人として「降伏した海賊を宇宙船ごと焼き殺す」残虐さをひけらかしていた
アーレ・ハイネセンも「帝国を打倒し150年もの間殺しあいを続ける組織」の基礎を築いた
そもそも「神聖にして不可侵なる皇帝」の「俺様のチンポの世話よろしく♪」って命令に逆らえる帝国臣民がいると思うか?
ラインハルトの父セバスティアンだって「父親として反対だが皇帝には逆らえない、ならば金でももらった方がマシだ」と諦めてたぞ
拒否すれば次の日には一家が消えてても不思議はない(しかも誰もそれを口にしない)社会体制で皇帝への不満など言えるものか
そもそもラインハルトは無関係な人を巻き添えにして人を殺すことは望んでいなかったな
あくまで「ルドルフにできたんだから俺にだってできる」って考えなだけで 不満なんか口にしたら、社会秩序維持局あたりがすっとんできて、よくて過酷な矯正区への流刑ものだもんな
だからラインハルトも人前ではあくまで「常識」の範疇におさまる発言しかできなかったわけだし(一回だけ将官会議の席で、フレーゲルとの言い争いでちょっとやばいこと言ってしまってるけど) 銀英伝は封建制なんて姉の処女まんこの恨みで簡単に滅亡するという話なのに、
帝国バンジャーイにしか読めない馬鹿が多すぎる。 イエスキリストは十字架にかかることでローマ帝国をお変えになった。
彼はただの一人のローマ人も殺すことなく、
信じるユダヤ人を救い、
異教徒に信仰への道を開き、
ローマ帝国を変容させ、
2000年以上続き、またこれからも続き、
聖書によれば世の終わりまで続くこの世に属さない王国を築かれた。 なんだノイエスレでキリスト教を布教しようとして追い出された狂信者か >>143
「人間は俺が作ったんだから、俺からみて正しい奴は救うが、それ以外は地獄行き」という、毒親思考の神なんてなあ…… >>145
神からみて正しいヤツなんてイエス・キリストと聖母マリアの他にいないぞ。
自分は罪深いなと自覚し、神の前に悔い改める者が救われるんだ。 >>146
一方的基準(しかもほぼ全員アウトもの)で罪を規定とかルドルフ以上のバカなんですね サンフォード政権って、継戦派(ウィンザーとか)から和平派(レベロ)までバランスよく閣僚にいた雰囲気あるが、それでも彼らが台頭を恐れる両極の過激派ってどんな主張してるんだろうな? >>147
父母を敬うことはいいことだと知ってるよね?
では、一度でも父母に逆らったり暴言を吐いたりしなかったか?
殺人をしてはいけないことは知ってるよね?
では、ひとは時として言葉の故に自殺に至ることもあるのに、それにも関わらず人を責めたことはなかったか?
姦淫、つまり女性にたいして責任をとる結婚に基づかずセックスしたら女性に被害が起こりうることは知ってるよね?
では、したことがないのか?
盗んではならないことは知ってるよね?
では、著作権を無視すると販売者に多大な被害を与えることを知りつつ、それを無視したことはなかったか? 全知全能でアダムとイヴが知恵の実食うのも知ってたはずなのに
怒って追い出した馬鹿親を尊敬しろとかギャグかよ >>150
それ以前の問題として、全知全能のくせに自分が作った天使に反逆されるとかさ……
ひかえめにいって、能力はたしかでも論理感とかないんだろうな まあ、その調子で不平を言うなら、たとえ誰が統治者になっても不平を言って、法をおかして社会を腐敗させ、争いが絶えることはないだろうよ。
君ら自身が君らを裁くんだ。 マリアの価値なんて「ダビデの血筋で処女」だったというだけなのに女神扱いかよwwww
あ、19世紀の教皇ピウス九世の「聖母無原罪のお宿り」の勅令にカトリックは従わなきゃいけないんだっけwwww
イエス自身が「私は神の子であり神ではない」と言ってるのに神様認定し、「神様を産んだ女性も
神様に認定します」と聖書に逆らった命令出して恥ずかしくないのか? マリアは信仰の模範であり、また、執り成しをしてるってカトリック教会は言ってるから、
ちょっとその言い分は藁人形論法だよね。 まあ、あくまでたとえでわかりやすく言えば、
君らの祖母あたりが、君のために神社に百度参りをしているようなものだ。
聖母マリアはそれに似て、キリスト教徒すべての信仰上の母である聖母マリアは僕らのために神に祈ってくれてるわけだ。
だから、その祈りを叶えるのはあくまでも御父たる神のみによるのだ。 執り成しといえば、女神マリアは地獄で苦しむ亡者を救う神でもあったっけ
死は眠りであり、死者は生者に何かすることも、生者が死者に何かすることもできないと聖書にあるよね
それゆえにゲヘナ(第二の死)はあっても地獄はない、神である主は死後の世界を作ってないことが分かる
それなのにマリア様の担当は地獄ッスかwww
執り成しは世界のありようすら変質させられるんスねwww 箴言、詩編、イザヤ書など、あちこちにあるけど?
マリアが地獄の女神になったのは11世紀ころから確認できる
その前は妊婦の神や兵士の妻の守護神など色々兼務してるな
あ、二世紀に完成した「ヤコブ原福音書」には「アンナは天使の告知を受けてマリアを産んだ、マリアはエルサレムの
神殿で鳩のように守られ、天使から食べ物をもらって育った」とあるな それくらい、簡単に検索できるだろ
と言いたいところだが
スレ違い板違いだからここまでな
宗教板でいくらでも相手してやっから >>161
https://www.bible.or.jp/read/titlename.html
ちなみにこれが検索結果ね。
箴言、詩編、にどこにも出てこないし、
イザヤ書ではサマリアと地名を指す。 まぁビュコックがもう少し穏便かつ低姿勢で司令部と補給について論議すれば大敗しなかったわけで・・・ >>148
あれじゃね?
主戦過激派は「初接触から150年もたってるのに自由を求めない帝国250億は全員抹殺すべき」と主張し、
和平過激派は「帝国に臣従してしまえば、人類社会は再び一つとなり、戦争はなくなる!!」と主張するとか、そういう地獄絵図 >>164
数ヶ月前ならともかく、イゼルローン要塞を獲った段階なら要塞守備隊に
全てを押し付けて後方は平和を享受!じゃないかな、和平過激派はw >163
ビュコックがいつどこで司令部と補給についての議論なんてしたんだ?
補給が即行で破綻して戦えるうちに撤退しなきゃ壊滅するからって具申したら
なぜか責任持ってる奴が応対せずに参謀風情がしゃしゃり出てきて
議論なんかできなかったんだけど >>166
まるで韓国の外相みたいないいがかりですね・・・ そういう自分はアホですって自己紹介的な駄文はいらないから
わざわざ状況書いてやったんだから
お前の妄言通りにビュコックが低姿勢だったら何がどう変わってたのか言ってみろ というか、ビュコックが撤退を求めて面会要求するずっと前から、「おい、総司令部が自信満々に言ってた補給体制なんだろ? さっさと物資寄越せ!」という前線からの悲鳴報告にたいし、ロボス元帥閣下が軽視してたのが原因なんで 今度はキリストキチ的な朝鮮人がやって来たか・・・トホホ >>148
ただでさえサンフォード政権で中道への失望があったのに、アムリッツァとかいう大チョンボがあってさらにボロボロになってるのに、議長選挙に勝利して政権勝ち取ってるトリューニヒトとかいう化け物
いや、トリューニヒト政権の内幕的に主戦過激派を相当数取り込んでたんだろうけど トリューニヒトの化け物ぶりは、救国軍事会議のクーデターの後の方がスゲーよ。
軍の良識派ですらクーデターに参加したほどの政治不信を招いたうえ、
クーデター期間中は隠れてるだけで何の活動もしなかったのに、
政権を奪還出来てるんだから、化け物以外の何物でもない。 化け物も何も
選挙で勝って政権とってるのだから
クーデター政権が終われば
法に従い政権に戻るだろ
軍も警察も公務員も法に従うだけ
丸山議員とかが典型じゃん
全部間違ったことやって会議にも診断書出して出ない
最近病気治って出てきてるけど、
そんなのでも議員クビにはできない
次の選挙までは
それと同じ >>174
一応、シンパのベイを使って救国軍事会議の内部不和煽る工作とか、色々影でやってたみたい
さらにクーデター終了後に式典開いてヤンと仲良く握手(立場による半強制)してたから、一般人目線では「何もしていなかった」ようには見えないのではなかろうか 外伝読んでたら「忖度」って言葉が出てきて笑った
国務尚書クラスが普通に使う言葉なのか
時代先取りというか、さすが難解な言い回しに定評がある銀英伝だわな >>177
君主権力がやたら強い専制国家系の物語だと臣下が忖度して動く、
もしくは自分の都合のいいように曲解して「忖度」ということにして動くというのは、よくあるパターンな気が
もっとも、連呼するような言葉でもないが 忖度という言葉をはやらせたのはこの作品が原因の一つ 外伝じゃなく本編でも、ロイエンタールの叛乱のときにビッテンが言ってたような 同盟市民がフェザーンに移住したら
非国民扱いになるのかな? フェザーンの強力な強力が無きゃ同盟建国なんて無理でねの。 銀河帝国建国 約500年前
自由惑星同盟建国 約250年前
フェザーン自治領成立(実質建国) 約100年前
以上、本編開始時点での年表 「地球教の強力な協力が無きゃフェザーン建国なんて無理でねの」
…とエスパーしてみる >>186
もともと地球教がレオポルドラープを使って作ったのがフェザーン、地球教のフロッピーディスク解析で判明している 磁気媒体は長期保存に向いてるからって最近再評価されてるらしいし
むしろ未来を見てたのでは? >>189
フロッピーディスクは数年しか持たんぞ。 フロッピーがカビるって実体験で知ってるのって、団塊ジュニア世代までぐらいかw >>187
フロッピーじゃなくて、光ディスクじゃなかった? 磁気媒体よりも光磁気ディスクの方が保存に向いている。
CDとかDVDとかBDはダメだけど。
保存に向いていると言っても100年がせいぜいだけどねw https://twitter.com/NaoyukiKatoh/status/1158667026455396352
ブリュンヒルトは82年版からあの形だったと思うが当時からアニメ化を想定していたのだろうか
それとも船体下部にある棒っぽい物を取り去った事を指しているのか
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 帝国軍=宇宙船の形をした鉄砲
同盟軍=アイスキャンディ 帝国軍は大気圏離着陸能力付加してるせいでその分重量増なんだっけ
一々降ろさず専用の軍港・宇宙港とかに収容すればいいのに それは石黒版アニメの設定な
辺境での反乱等を鎮圧する必要から惑星に降下する能力を
備えているという裏設定
原作だと同盟艦も惑星降下能力はある OVA版でも、木星型惑星の大気圏内で戦闘しているから、同盟艦には
大気圏降下能力も航行能力もある。
降着装置が付いてないだけw 帝国軍は民衆への示威を兼ねて直接惑星に降りてくるけど
同盟軍は環境や民衆の反応を気にして惑星には降着できるけどあえてやってない感のあるOVA設定 補給品の積み込みとかどうやってるんだろうな、特に補給艦。
ミサイルやら機械部品なら軌道上の工場から直接と考えればいいけど
惑星上でつくっているであろう食料品はどうしているんだろう?
シャトル輸送じゃ手間ばかり掛かるんじゃないかと 人工重力が発生できるんだから、重力圏からのシャトル輸送が特に大変ってコトは無いだろ。
惑星重力圏からの離脱で特に面倒なのは、上空で使う燃料を重力に逆らって持ち上げないといけないことで、
燃料庫をゼロGにできるなら、そのコストは気にしなくていい。
もちろん、ゼロGにするコストが別途かかるが、銀英伝の人工重力発生はかなりの低コストだ。
イゼルローンみたいに24時間365日1Gを発生させてる施設があるんだから。 >>205
イゼルローンの場合、人工天体なんだから、人工重力というより遠心力なのでは…… イゼルローンって、恒星アルテナを周回してるらしいから、どっちかというと人工惑星の類いやろし イゼルローンは球体だぞ。
例えば、球体の表面赤道付近に遠心力で疑似重力を発生するように回転させたら、
極点付近では無重力になる。
あと、遠心力を疑似重力として使えるかどうかの問題と、人工惑星か人工衛星かは関係ない。 >>203
宇宙でも植物は育つし、
むしろ宇宙の方が大きく育つよ。 まあ、自動化が進んでいるはずの未来であんなに乗員がいるんだから
少なからずは食料として乗り込んでいるのだろう >>210
>少なからずは食料として乗り込んでいるのだろう
人肉?(((((;゚Д゚)))))ガクガクプルプル >209
農家の朝は早い
夜明けと共に起き出し、自家用コンバインで軌道上の農業コロニーへ向かうのだ。
>211
同盟政府が極秘に開発した巨大トマトがあったんだよ。
そして万一の場合に備えた対トマトのスペシャリストが「ブルース」アッシュビー ユリアンの祖母の様なハイネセンと共に同盟に来た名家の祖先だと
自慢している同盟人もいそう ハイネセン住みを自慢して辺境星系出身を馬鹿にするようなのも居るんだろうか あそこまでアーレ・ハイネセンの神格化が進んでると、
「私はアーレ・ハイネセンの子孫です」とかいう詐欺師も居そう。 「 酷寒のアルタイル第七惑星でモリブデンとアンチモニーの採掘に従事していた奴隷 」が農奴?
全然農業じゃないんだが だって銀河帝国だと「市民権剥奪された思想犯や反逆者の系譜」がなる平民以下の階級の総称で、別に農業関係ないもん 第一次産業に従事する連中のことを帝国では農奴としているんだろう
日本では、鉱業は製造業の一部に含められてしまっているから第一次の扱いではない >>215
先祖がメイフラワー号で移入したことを誇るアメリカ人がいるそうで、その辺が元ネタかも。 ヤン・ウェンリーは自分の先祖を「原始地球の海をプカプカ浮かんでた」みたいに説明していて面白いなあ、と思ったものだ 遡ればどんな先祖がいるかなんてわかんないよな
「アーレ・ハイネセンの先祖レイフ・ハイネセンは
ルドルフの軍人時代からの部下でありルドルフの政界転身後もその腹心として活躍、帝国成立に尽力したが
帝位をゴールデンバウム王朝による世襲とすることには断固として反対し
あくまで皇帝は民主的に選定すべきと主張したためにルドルフの怒りを買い
ついには反逆者として処刑され、家族は奴隷として極寒の惑星に送られた」
みたいな歴史があったかもしれん。 >>225
歴史でルーツに興味がないとか本当に歴史家なのか?って思うけどな。 ご先祖を調べたあげく帝国貴族のような血筋自慢になる愚を避けただけだろ
ミンツ家の祖母が典型だし それは大衆向け歴史小説を読むおっさんの感想だろ?
歴史家の感想ではない。
そもそも似たような名前ばっかなのにどうやって特定するわけ? 同盟形成は実は国内の不満分子や劣等種(あくまでゴールデンバウム王朝視点)に手を焼いた帝国が
不満分子を追い払うためにあえてハイネセン達を工作員にして農奴達を扇動して脱出(実は見逃し)させていた可能性はあるだろうか?
帝国の中ではどうせ辺境のショボイ流刑地程度だろうと思ってた同盟がメキメキ力を付けて
慌てて潰しにいったらダゴンで返り討ちに合いましたみたいな ない
帝国の建前は「皇帝こそ全人類を統治・支配する権利をもつ存在であり、帝国は人類唯一の政体である」だから
「対等の政治勢力」など、たとえ帝国が滅んでも認められないでしょ 最初から帝国の謀略なら、不満分子が1隻の宇宙船にまとまって乗り込んだところで宇宙船を破壊した方が早い。 >>231
農奴を脱出させるフリをして、脱出した瞬間逮捕、処刑する計画ならありえる。
アーレ・ハイネセンの件は、泳がせ捜査に失敗した感じw そういえば、「帝国は人類唯一の政体である」の根拠は何だろう?
ひょっとして、銀河連邦にも「銀河連邦は人類唯一の政体である」という建前があって、ソレを引き継いだのかな? >>235
地球統一政府時代から13日戦争のトラウマにとらわれ、「複数の国家が並立することは、人類滅亡の危機を再び招く」という思想か流布してますぜ >>236
そのトラウマによって地球統一政府が2129年に成立した後500年以上たって、
2691年に、地球統一政府の独裁に反発してラグラン・グループが結成され、
シリウス動乱が起こる。
さらに2707年には、ラグラン・グループの4人の死により、シリウス政府も瓦解する。
500年の間にそのトラウマは「克服」されちゃったんだとおもう。
残ってたら、シリウス政府を何が何でも存続させようとしてただろ。 >>237
でも結局、「脱地球的秩序を構築しろ!」と叫ばれ、中央政府と軍、議会を有する連邦ができたわけだぞ >>237
シリウスは力があるとはいえ数多ある地方星系政府の一つに過ぎないからな。
地球に取って代わる前に崩壊してしまえば、敢えて人類統一のシンボルとして
持ち上げる意味は無くなる。 さらにタウンゼントさんが自分の代わりをやれそうな重量級有力者排除しまくったので、後継者となりえるやつがいなかったのが…… >>241
500年くらい後の子孫からすれば、
歴史の整合性を考慮しないとテキトーに書いた歴史風小説を正史として扱っちゃって江戸時代にスマホとかLINEとかはなくてもガラゲーくらいならあったとか言い出すと思うぞ。
だから、ルーツだとか、年表だとかが重要なわけ。 で、江戸時代のスマホ成否と祖先の確認がどうつながるの? 自分の祖先の家系図たどったところで、家系図に書いてある人の時代がどんなだったのかは、別に調べなきゃわかんないもんな >>244
その時代がどんなだったのか、を調べるのが歴史家だと思うんだが、
ヤンは、そういうコトに興味ないんだよね。
ヤンは、希望通りに、平時に生まれて歴史家になって好きなだけ歴史を調べる立場になっても、
戦史しか調べないイメージがある >>245
だから歴史資料を調べてるのであって、歴史家が自分の家系図に興味を持つ理由にはならんだろ ヤン「父の母方の祖先にアニメ制作会社に放火して何十人も殺した奴がいるなんて言えない」 >>248
帝国視点ではそうでも、同盟視点では偉大な建国の父の仲間であったというのは栄誉なことだろ
それが子孫となんの関係があるのか、あった場合、建国の父の理想踏みにじってるようなもんじゃねぇかという別のツッコミが発生するけど ラインハルトの冬バラ園の勅令以降、整合性はどうしたんだろうな。
勅令までは、アーレ・ハイネセンは農奴で逃亡犯の犯罪者で、
同盟はその犯罪者の仲間が作った反乱勢力、ってコトで整合性とれてるんだが、
勅令で、同盟を正当な国家主権を持った国家と認定したら、
アーレ・ハイネセンは、正当な国家主権を持った国家の元首、ってコトになるの? レベロを貴族に叙任し、領主として認定して、死亡したが相続者がいないから皇帝が預かると言う形にすれば整合性は取れると思う。
まあ、現実にはこんな理屈通らないけど、フィクションだしね。 >>250
アーレ・ハイネセン存命のときに自由惑星同盟が設立していたわけではないから、
初代元首とは認められないだろ。
逃亡奴隷は戸籍上死亡扱いで、死人が独自に国家を建設して、皇帝がそれを
承認したということにするのかな? 銀英伝の時代に戸籍制度があるとは思えんな
現在ですら事実上日本しか運用してないのに
まあ個人識別と戸籍を混同してるんだろうがな ユリアンの先祖のミンツ家が
ハイネセンの脱出行に協力してたのか? >>254
協力つーか、同行してた。
ユリアンのイゼルローン日記によると、父方の婆ちゃんがそう言って、
帝国から亡命した平民の子孫の母親を嫌ってたらしい。 もはや黒人がKKKに入り、メキシコ系移民を嫌ってるものな。
世の中変わるもんだ。 ハイネセン一行がコーヒ豆を船内に持ち込んだかどうかだな
持ち込んでなければ、似せた何かの可能性がある 皇族さえ亡命してるんだから、コーヒー豆くらい普通に流出してるだろ ワイドボーンもラインハルトの舐プの犠牲にならなきゃ栄達できたのにな >>258
航路は開拓済なんだから同盟建国以後も発展に必要な
物資、機材を帝国領に侵入して調達してくる試みは
絶えずされてると思うぞ >>263
それはどうだろう
「辺境の名もなき惑星」から未知の宙域に漕ぎ出し、「難所だらけのイゼルローン回廊」をくぐり抜けて同盟領に
辿り着くのだし、当初は航行に50年かかってるから、帝国領から物資等を調達するのは至難の業だと思うよ ヤン、ラインハルトの時代ではイゼルローン回廊から
それぞれの首都星へ数週間の旅程だ
科学技術に関しては銀河連邦時代より進歩が停滞して
いるので旅程に格段の進歩があるとは思えない
ハイネセン時代に期日を要したのは回廊のような航行
可能域を見つけるのに試行錯誤だったからではないか
実際ダゴン星域回戦に先立ちヘルベルト大公率いる
帝国軍はオーディンからイゼルローン回廊へ25日で
到達している フェザーン「我々なら地球原産の本物をご用意できます」
まあ千年も経ったら味覚も変化してて
作中で飲み食いされてるのは全部名前が同じだけで俺達が知ってるのとは別物って可能性もあるが 緑茶にブランデーを加えた物を紅茶と呼んでたらしいよ 同盟のコーヒーはヤンが言った通り泥水の味だったりして 銀英伝でレスバ最強なのは誰だろうか
やっぱ査問会の面々を全員論破したヤンか?
トリューニヒトは煽り過ぎてban喰らいそうな感じだしな マタンゴだろ
人は○○には逆らえませんから…と言われたら大抵は納得する >>269
恒星系という複数の領域を束ねてるからだろ
銀河連邦のネーミングもそう ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムがラインハルトが存在してなくて皇帝亡き後、娘をどちらが帝位に付けるかで、内戦になったらどっちが勝つのか!? >>275
ブラ公じゃね? メルカッツが常識程度には軍事学わかってると評してるし
一方のリッテンさんは…… 久々に見たけどヤンとその周りがクサくて見てられん
周りのキャラがご都合主義だし
本人やる気ないのに始終やれやれみたいな態度でツッコミどころ満載の都合の展開に進んでいくとか
常に文句垂れてるのがイラっとする
なろう系みたいな感じか
昔の作品だから戦闘が面白くないことは別にいいけど後半は教祖ヤンみたいな宗教団体になってるしモヤモヤするわ
周りの信者は民主主義民主主義固執しすぎだし
同盟は別にヤンでなくてもいいだろー
ちょくちょく後世の歴史家なんちゃらって挟んできたりユリアンが都合よくチートキャラになったりツマンネー できれはSFで戦闘面白くて銀英伝みたいな作品ないものか まあせめて自分の好きな小説くらい先に例示しろや
嫌い嫌いで俺の好きそうなものもってこい、てそれこそご都合主義だな ヤンは停戦命令を拒否してラインハルトを攻撃すべきだった 同盟のTVはヤンやシェーンコップを主人公にしたドラマが制作されてそう >>287
現役の公人をドラマの素材に?
あり得ないだろ >>287 >>289
可能性として・・・
・ヤン・ウェン・リー記念幼稚園
・ヤン・ウェン・リー記念小学校
・ヤン・ウェン・リー記念中学校
・ヤン・ウェン・リー記念高等学校
・ヤン・ウェン・リー記念短期大学校
・ヤン・ウェン・リー記念女子大学校
・ヤン・ウェン・リー記念大学校
・ヤン・ウェン・リー記念図書館
・ヤン・ウェン・リー記念スタジアム
・ヤン・ウェン・リー記念公民館
・護衛艦「シェーンコップ」 > ・護衛艦「シェーンコップ」
♀「護衛されてる感じがしねえw」 喫茶ウェンリー
軽食・サンドイッチ フレデリカキッチン >>298
エルフリーデが小説に登場した時点で、フェザーンはなくなってる >>300
大佐で生き残ったのに、なぜかスール少佐の補佐役にされた不具合 エル・ファシルは、何の意味があって、あのタイミングで独立を宣言したりしたんだ?
同盟元首のジョアン・レベロが、目まぐるしく動く状況にまともに対処できず、
周りから見たら、意味不明な言動をしていて、信用できないのは分かる。
でも、だったら、議会で反レベロの政党でも作って、レベロを追い詰めればいい。
エル・ファシルとして独立を宣言した以上、「外国である同盟」の元首であるレベロに辞めろ、
というのは内政干渉だろう。
そんなことが出来るのは、戦争に一方的に勝った時だけだし、
エル・ファシル軍が同盟軍相手に戦って、ハイネセンまで攻め込めるとまでは思ってないだろう。
独立を宣言しない方が、レベロを追い詰められるんじゃないの? >>305
エル・ファシル独立政府がレベロに対して辞めろなんて言ったっけ? レベロは重度のノイローゼでどのみち駄目だったしなあ… アムリッツァでヤンと互角に戦った赤毛は実は帝国最強なのでは? >>310
ヤンの4倍の兵力を与えられて互角・・・? >>307
あの状況でメンタルが強いと逆にヤバいような・・・ >>311
つーか、アレはヤン艦隊の方が異常なんだよな。
かつて3個艦隊だった時期には半分の敵に蹴散らされた敗残兵と、
適当にかき集められた新兵で形成された、結成後1年にも満たない部隊が、
補給も途絶え、付近の地域の知識も薄い敵国の真っただ中で、
それまでの駐屯地から敵兵に追われて本国に逃げかえる途中に、
4倍の兵力に襲われたんだよ。
即座にパニックになって、我先に逃げだしても不思議じゃない。
よく士気が持ったもんだと感心するよ。 昨日のNHKのニュースウォッチ9で中国史専門家は
「中国は伝統的に各個撃破、孫子の兵法を継続している」
って説明していた
・・・でも半個艦隊で連チャンで3個艦隊を一個ずつ戦うって意味じゃないよね? 半個艦隊じゃなく、増強1個艦隊って方が正しいと思う ビュコックとカールセン艦隊の奮戦も結構すごい
地の利を生かしてたとはいえあれだけの帝国軍によくあれだけ踏ん張れたもんだ
作中でも言ってたが後一個艦隊あればミュラー抜けたかもな ラインハルトが良識的有能な文官が中堅以下に留まっていたから同盟が滅んだのだって言っていたけど武官にもそれが言えると思う
アスターテでムーアじゃなくてモートン辺りが艦隊司令やっていたらラップの進言を素直に聞きそう
後パエッタじゃなくてビュコックだったら尚良し ムーアはともかく、パエッタはレグニッツァで帝国軍艦隊(ラインハルトが艦隊司令官、キルヒアイスが副官、双璧が分艦隊司令官とかいう最強布陣)と正面から互角以上に戦った化物だぞ
しかも双璧にこのままだとやばいと敗北意識させるほどの優勢 パエッタ「我々は敵の数倍だ! なぜ体当たりをして敵を仕留めない? 数でわが軍が勝つはずだ!」 OVAはパエッタの能力の劣化具合が凄まじいことになってるよな
原作だとヤンが「相手が普通じゃない今年ない限り勝てる」と思うくらいだったのが、「だめだこりゃ」は変わりすぎだよw >>320
OVAだと、第4次ティアマト会戦の後、ヤンの前で自分の不明を恥じてるのに、
それから半年もしないはずのアスターテでは、原作と同様、ヤンの進言をトコトン却下してる。
その整合性を取るためには、パエッタを無能にするしかないんだよ。
まあ、原作では、第4次ティアマト会戦は本編を読んだヤツしか読まないだろう外伝だから、
いちいちヤンの優秀さを語らなくてもよかったんだろうし、
OVAでは、第1作だった第4次ティアマト会戦でヤンが優秀だと誰かに言わせた方が良かったんだろうし。
その相違がパエッタをより無能に改変させてる OVAは必要以上にパエッタとフォークをディスって、なおかつヤンとビュコックを優秀さの演出が強すぎた フォークは車の番組のナレーションでもやっとけばいい
エンスー・フォーク フォーク父「アンドリューよ!そんなことで同盟の星になれるかーっ!」
ボカッ! オラハシンジマッタダ〜
フォーク・クルセイダーズ ルドルフは男児に恵まれず娘の生んだ孫を後継ぎにしたけど、
これってゴールデンバウム朝は初代からの血統は母系って事になるの? 本当だったら二代目からノイエ・シュタウフェン朝だな 男児は生まれただろ
アレだったのですぐアレされたけど 正直ルドルフの子供四人?って少なすぎね?
妻以外にも妾が沢山いた筈なのにそいつら一人も男生んでないの?
40年位皇帝やってんだから一人位命中するだろ…… >>334
正妻との間に生まれたのが四人の娘で、「後継者たる男児が得られないのが長年の悩み」で、マグタレーナとの間にできた待望の男児は……なので、他の愛人との間にできたのも娘のみという可能性が 1000年以上未来だと、皇帝になるのは男子優先だとしても
男系女系はあまり気にしないんじゃないかな? >>336
保守もなにも、ルドルフ時代を「腐った民主主義を打倒して先進的な専制主義」を志向するヤベェ改革派しかいないんで…… >>318
レグニツァに第四次ティアマトにアスターテに第一次ランテマリオと
直接・間接に四度もラインハルトと戦って生存してるだけでも十分化け物レベルよ
特にランテマリオでは同盟唯一の正式艦隊率いて名だたるラインハルトの部下達を何人も相手して生還してるからな
ビュコック補正がなくてもキチガイクラスの超人 >1000年以上未来だと、
帝室を支える宮家がとんでもない数なん? >>340
13日間戦争で宮家は・・・(つД`) (←不敬) >>335
そこなんだよな
40年かけて愛人相手でも女ばかりってあり得るのかなって
実際に似た事例ってどれくらいあるんだろ? >>339
ぶっちゃけラインハルトはムリとしても七元帥級とやりあえるだけでパエッタは普通に有能枠だからな
後ヤンを除けば多分司令官級で一番ラインハルトと戦ってる >>335
ある意味強運ではあるんだが。
男が2人生まれて、2人ともそこそこ有能だったりしたら。 >>335
実は男児自体は何人かいたが
母親の家系を辿ったらアフリカ系やアジア系の先祖がいたことが判明し
ゴ朝の後継者として不適格と判断されたとか 徳間デュアル版でシリーズ初読み。
四巻の作者インタビューでシリーズのネタバレ食らって驚いた。
ロイエンタールが複雑な過去で屈折するやらオーベルシュタイの犬が読者から好評だとか。
この以降の作者インタビューもネタバレありますか? >>342
秀吉は40年じゃないが、大坂城に君臨してから10数年の間、
女好きで有名で100人以上の愛妾がいたと言われてるが
命中したのは茶々に2発だけ
あとは一応若い頃に一男一女が生まれたと言われてるが実在は怪しい 宇宙艦隊勤務の間に被曝して生殖能力が低下していたたのかも知れない。 「あれがヒデヨシが一夜で築いたイゼルローン要塞か」 >>350
マジでありえるから怖いリューデリッツ伯w ガイエスブルクも夜中にこっそり移動させて、朝になってから回りの木を一斉に切り払えば
「一夜にして要塞ができた!」
ってイゼルローンの連中を驚かせることができたのに >>346
創元社文庫の方に収録されているのを確認したところ、割とネタバレあった。 >>354
ありがとうございます。
インタビューは読み物として面白いのに残念。 >>355
完走してからのお楽しみ、と言いたいが、借りた本とかだったりするのかな?
インタビュー自体は、創元社版の外伝5巻に再構成したものが収録されているよ
確かデュアル版は外伝出てなかったはずだし、外伝までチェックするつもりなら
そっちでまとめて読むという手もある >>357
図書館からの借り物で徳間も創元そろってます。挿し絵のため徳間デュアルの方に食指が動きました。
徳間デュアルでも外伝版はありますね。
読破したあと、創元の外伝五刊でインタビューを補完してみます。 デュアルでも外伝出てたか。これは失礼。
しかしいい図書館だな、羨ましい 90年代のガイエ人気絶好調の頃、図書館に銀英伝を置いてもすぐに
持って行かれるから置けないって話を聞いた事がある
そういえば地元の市内にいくつかある図書館、銀英伝、創竜伝、アルスラーンあたりは
どこに行ってもひとつも置いてなかったな
ガイエ本で置いてあるのは晴れた空から突然にとか夢幻都市とかウエディングドレスとか、
ああいうマイナーな単発作だけだった
今は流石にそんな事ないんだろうけど ん?図書館で貸出手続きなしに勝手に持って逝くってこと?
モラルないなあ
自分の地元の図書館はもうそれ不可能になってる
貸出時にタグ解除しないと出入口でアラームが鳴る >>353
こっそり移動しようと思ったらワープアウトできないから
通常航行で運んでこないといけないな
何か月かかるか分からんぞ。ってかそれはそれで普通に発見される >>363
それゆえにイゼルローン要塞はプレハブ一夜城説が有力 じゃなければ、同盟軍は要塞建設開始から完了までの4年間も傍観していた
マヌケということになるw アッシュビーが生きてて頃、同盟軍が優勢だったから「イゼルローンに要塞作ろう」案が出たんだから、リューデリッツが毒あおる直前は戦況が真逆やったんやろ
必死でイゼルローン回廊に近づけまいと防衛戦を四年前後してた当時の帝国軍はすばらしい 要塞の建設期間は4年ぐらいだが、ジェネレータとトゥールハンマーは先行で
1年ぐらいで完成させたかもしれない。
帝国軍の防衛線を突破して建設途中の要塞を破壊しようと攻勢をかけたら、
トゥールハンマーでなぎ払われて壊滅というのが、第1次イゼルローン要塞
攻防戦の顛末かも?w まああんな巨大な要塞なら第〇次建設工事って感じで何度かに分けて作るわな
四年かかって全ての建設が終わってから、やっとトールハンマー初使用とかじゃないはず
全体はまだ未完成でも艦隊の収納スペース、砲台、居住区と部分的に完成次第
どんどん要塞の駐留と防衛の兵力を増強していったはず
予算大幅オーバーで責任者が処刑されたそうだが、まあ未完成の要塞を守る防衛費が
べらぼうにかかったんだろうな ラインハルトが横を素通りしても攻撃しない同盟だぞ?
何を今さら >>370
ラインハルトが第四次ティアマト会戦で敵前回頭したときは分単位程度だけど、
罠だと思って4年間も攻撃を控えるなんてマヌケでは済まされないぞw >>370
あれはT字戦法といってバルチック艦隊を撃破した由緒ある戦いとか? T字戦法って砲が艦側についてるから意味があるんじゃ >>369
でも艦隊が出入りすることを考えれば艦隊収納は最外周に、
敵からの攻撃に備えるとなれば居住区はなるべく内側に、
そして核融合炉は中心部にあるというのが自然な考え方だよな。
何をやるにも動力炉は必須、建設途中でも艦隊は必要、
居住区は最後でいい、となれば、この三重構造を一体どう建設したのか?
中心部からだんだん外側へと建設を進めるというわけじゃないのか?
もっと複雑なブロック構造になっているのか。 >>371
だってヤン以外ほぼマヌケしかいねーじゃん?
接待プレイでもしてんのか?と疑いたくなるくらいにね。 >>375
第一次大戦期の戦記読んでると、ドイツ軍相手に連合国軍は接待プレイでもしてんのかという感情が沸いてくるのと似たようなもんじゃね?
なんであれほどの兵力差があって、なんで何度もドイツ軍に戦線ぶち抜かれてるのか……。
しかも、最終的にドイツ軍側が「物資不足が限界越えてて戦争継続は無茶が過ぎる」と白旗あげたら、連合側の反応が「なんの冗談?(おまえらの前線まだまだ元気やん……)」って反応されてるし >>375
4年もあったらラインハルトなら少佐から元帥になるぐらいの年月なのに、
それを指をくわえて黙って見ていたと言うのか?w >>375
>接待プレイでもしてんのか?と疑いたくなるくらいにね。
ビュコックは帝国と戦う前に司令部と戦っていました ガイエスブルクも夜中にこっそり移動させて、朝になってから回りの木を一斉に切り払えば
「一夜にして要塞ができた!」
ってイゼルローンの連中を驚かせることができたのに >>377
日々無為に過ごすのは読者の得意分野じゃないか? >>382
読書とかいう趣味をやれてる時点で、有意義に時間過ごせてるじゃねえか >>374
同盟みたいな輸送艦にブロック単位て詰め込んで現地で溶接しまくったのかな? ビュコックが衰えたのは帝国の女スパイに病気を移されたから? だって、宇宙艦隊司令長官になれたのって、他の将官がほぼほぼ全滅状態だったのに加え、士官学校通ってなくて学閥に属しとらんから、トリューニヒト派的に蚊帳の外で物事決めやすそうという事情によるもんだし
実戦派としては文句なしに優秀だけど、軍政方面で優秀かというと…… 少なくとも同盟軍は無能者は出世しない
そして帝国軍もそんな同盟軍に対してほぼ互角
主人公達がヤバすぎるだけで多分あの世界の名有り登場人物は秀才だらけだぞ >>391
なに言ってるんだ? ビュコックは結婚してて、息子三人もいるぞ。全員戦死したけど 子供たちの戦死で生殖に無意味を感じてオナニー派になったのでつ ビッテンフェルトの悪口豊富ネタって、豊田副武が元ネタかと。
陸軍への悪口の豊富さは有名だったらしい。 フォークは辻政信が元ネタだろうが
辻政信はフットワークは良くて前線に行くのも厭わなかったのは違う 辻は政治家との付き合いとかもできんタイプだから、どっちかというと服部では >>402
裕福なら食うために軍人になったりしない >>403
それ、ファーレンハイトじゃなかったか
メックリンガーは芸術一本じゃ生活できないとかそんなんやったはず いや、原作三巻で「芸術で身を立てたかったが金銭的な問題で軍人になった」って記述があったとうろ覚え。
その後「芸術家として名を挙げたのだから退役するのか?」と聞かれて「ラインハルトという『生きる芸術』の
そばにいたいので辞めない」と答えてる。 >>404
OVAでは食うためと言っていた。
原作ではそこまでではないけど、若い頃は芸術では食っていけなかったということ。
いずれにしてもメックリンガーが裕福な商人出身というのは考えにくい。
(実家がドケチで芸術にビタ1帝国マルクも出さない可能性はあるけどw) あまり軍才を見せる場面ないのによく元帥まで出世したよな 女性貴族がパトロンにならなくていい程度には稼いでたんじゃない? 軍務省と統帥本部は作中にあんま記述がないけどめっちゃ有能だと思うけどね
1億人近くを皇帝の命令一下動かすのにどれだけの事務が必要なんだと
命がけとはいえ前線で戦う方が楽まである >>409
それでもゴ朝末期では色々細部の問題放置して回してる感があったが、それを十全にまわした義眼はおかしい。そりゃ他の提督から嫌われてもそれ以上にならんわけだ >>409
ゴールデンバウムの軍務尚書だったエーレンベルグは政治的に有能だったな
面倒な貴族と現場の仲介や駆け引きとかで自身が傷つかないように色々と落とし所を作ってた 田中芳樹「え?!こんな仕事あるんですか?
正直舐めてました…」
に類いするコメントをしている。 >>411
石黒版アニメでは唯一無二の眼鏡キャラだな >>412
戦時体制+軍国主義の軍中央って、わけわからんほど仕事量多くなるからな ミュッケンベルガー、
グリンメルスハウゼンくらい金髪に好意的な態度だったら新王朝で上級大将くらいにはなれたろうになあ
田中がわざわざ無能ではないって書くくらいなんだしさ >>415
前王朝で元帥だった人を、「上級大将として現役復帰しませんか?」って誘いに行くのか?
失礼にもほどがあるだろ すごく今更だけど、アンネローゼを殺そうとした侯爵夫人は
ベーネミュンデ (Benemunde)だったけど、実在する名称は
ペーネミュンデ(Peenemunde)なんだな
これは作者の誤認によるものだろうか? 1600年も経てばスペルも変わるw
むしろ、英語が公用語っぽい地球統一政府や銀河連邦時代の約1000年を挟んで、
ドイツ語っぽい言語が残っているのは奇跡と考えるべきでは? >>417
グリンメルスハウゼンだって実在する姓はグリメルスハウゼン
人名辞典から引き写す時に間違えたんだろうなあ >>420
というか外国人の名前を強引にカタカナに直してるだけだから、どっちも正解じゃぞ
ただ帝国語としてはグリンメルスハウゼンで正しいのかもしれない 間違えたんじゃなくわざとじゃないかな
前に「実在する名前はナルサフだけど響きでナルサスに変えた」っての読んだ
カジュアルに、好みの響きの名前に変える人なんだろう 同盟の姓名がW姓のみ採用されていたら
ヤン・ウェンリーはウェンリー・ヤンになるのか? ルイ・ホアンがホアン・ルイになる
フレデリカかユリアンからウェンリーと呼ばれると思う 読み始めた当初ヤン・ウェンリーってオランダ系だと思ってた。 当の中国人が長いこと中国系の名前という認識がなかったそうで > ヤン・ウェンリー 双璧が連合艦隊組んだら、さすがにヤンに勝てるかな? >>431
魔術師と呼ばれた男(相手は馬鹿になる) 回廊の戦いは地の利ありとは言え五倍の戦力の帝国オールスターズ相手に普通に互角の戦いしているからなぁ >>433
ミッターマイヤー戦死の誤報が流れるぐらいだからなw
旗艦ベイオウルフ被弾!
↓
旗艦ベイオウルフ被弾!ミッターマイヤー元帥、戦死の模様!
↓
旗艦ベイオウルフ被弾!ミッターマイヤー元帥、戦死!
↓
ロイエンタール真っ青
という伝言ゲームだったのだろうか?w 旗艦ベイオウルフの右隣の艦被弾! ミッターマイヤー元帥の父君の同業者の息子、某大尉戦死の模様!
↓
旗艦ベイオウルフ被弾!ミッターマイヤー元帥の隣にいた某大尉戦死の模様!
↓
旗艦ベイオウルフ被弾!ミッターマイヤー元帥、戦死!
↓
ロイエンタール真っ青 >>435
ベイオウルフは確かに被弾して損傷しているんだけどね。
その際、戦死者が出たのかもしれないけど、伝言ゲームで戦死者=ミッターマイヤーに
なったのかも?w メッターモイヨー
って人が戦死してそれが間違って伝わったのかも 日本海海戦の「三笠」はほとんど最前線にいたんじゃね >>427
タイロン・ヤン
ウェンリー・ヤン名義になるぞ >>432
巨大な宇宙戦艦が硬質ガラスに載ってるせいで宙に浮いてるように見えたり
防弾膜で覆われてるせいで敵の砲撃をまともに食らっても平気だったりしそう >>433
アッテン煽りすぎ・・・そのとばっちり受けたのがエドウィン・フィッシャーかな 階級は上級宙将、一等宙佐や三等宙尉とかになるの?
【ヤマト発進!】安倍首相「宇宙作戦隊を創設する。航空宇宙自衛隊への進化も、もはや夢物語ではない」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1568719654/ >>446
軍の大半が宇宙軍で陸海空軍はその付属物だから、大佐や少尉。 >>446
って、現実での階級の話かよ。(空白があいていたから読み飛ばしたw) 宙尉というと、ハン・ソロと並んでミレニアムファルコン号のコクピットに座っていそうなイメージ ネトゲやってたら味方の足を何度も引っ張るヤンウェンリーと、すぐ負けて
乗艦が沈むラインハルトに遭遇した ゲームとはいえそんな名前を名乗るならせめて
原作のキャラにふさわしい行動してもらいたいものだ わっはっは…
とりあえずフォークに変えろヤンウェンリーもどき 昔アクセスしてたパソ通ネットに、「ヤン」さんと「ゆりあん」さんがいたなぁ
あとミッターマイヤーをもじったような名前の人もいたようないなかったような 卑怯で臆病で策謀好きなビッテンフェルト
突撃してすぐ消耗するミュラー 豆腐ミュラー なんか原作者中にあったよな
軽薄で女好きのミッターマイヤーとか 五輪やW杯みてもドイツ選手の名前にミュラーやシューマッハはあるけど
オーベルシュタインやロイエンタールは見かけないな 直訳すると
オーベルシュタイン:上の石
ロイエンタール:残念な谷
どちらも独系ユダヤの苗字なので、イスラエルにならいるかも? 実名のキルヒアイスさんもどこかにいるのかね
ローエングラム(ミューゼル)と出会わないことを祈る ヤン・ウェンリーはハンサム?
フレデリカとユリアンが美化している可能性もあるが >>461
そのへんは作中に書かれている通りなのでは
ハンサムといえないこともないレベル、ただしフレデリカが見ると宇宙一、と >>462
そんな事書いてあったか?
「ごくありふれたハンサム」とか「見る者によっては、多少ともハンサムに思えるようである――
たとえばフレデリカ・グリーンヒルなどにとっては。」という記述しか見当たらんが。 >>461
OVA版と道原版銀英伝のヤンはハンサムだった フレデリカ「亡き夫の姿を醜く描いた者は圧殺刑に処します」 宇宙一ってのは、カイザーとの会見に向かう前に
「ちょっと宇宙一の美男子に会ってくるよ」
「あらずれてる、ちゃんとしなきゃだめですよ、宇宙で二番目の美男子にお会いになるんですから」
みたいなイチャイチャからじゃないかな
その後のこと考えると泣ける… ヤンが美男子って単語を使ったってことはラインハルトを子供扱いしていた? ブンデスリーガのボルシアMGにミューゼルいるよ。 >>463と>>466の記述をまとめれば、だいたい>>462の内容になってるじゃないか
お前ら本文を一言一句そのまま引き写さないと意味が通じない発達揃いかよ >>469
銀英伝の狂信者にとっては経典を一字一句でも改変することは大変な罪だからね。 >>472
イスラム教やキリスト教の原理主義者みたいな、テロ起こす過激派がいないことが救いだな あと輪廻転生を唱える宗教の聖職者が同盟のテレビに出演してて、「肉体的な死を軽視してる」とヤンが不快がる描写もあるな 死の辛さを軽減を考えないのに敵の砲火の前に部下の身をさらしてるのか? >>477
建前上は成立時点からずっと「内政自治権が認められてる」だけの帝国領だ
あれだ。ものすごくざっくり言うと、今の香港の一国二制度が崩壊して中華人民共和国の首都になった的な感じだ >>479
香港独立奮闘記としてみるとフェザーンを応援したくなるな。
まあ、トップが陰謀家(笑)じゃあなぁ… オフレッサーの強さってやたらと好調されてねーか?
ミッターマイヤーロイエンタールシェーンコップあたりが本気になったら普通に負けるだろ ミッターマイヤー自身が、オフレッサーに戦場で会ったらすっ飛んで逃げる、って断言してるぞ >>483
もちろん知ってるが「俺なら勝てる」ってセリフはミッターらしくないだろう >>483
ミッターマイヤーは嘘つきだな
戦場で会ったのにすっ飛んで逃げなかった フリカッセという料理を知ったのはオフレッサー閣下のおかげ。
ぶっちゃけるとチキンのクリームシチューだったが。 いや、双璧のどちらもまともにやって勝てる気がしなかったから、自分たちが逃げる直線上に落とし穴設置させるとかいう滑稽なことやってたのでは いや、双璧のどちらもまともにやって勝てる気がしなかったから、自分たちが逃げる直線上に落とし穴設置させるとかいう滑稽なことやってたのでは 「生きたまま」引きずってこいという「カイザー」のとんでもないお達しがあったからな オフレッサー回りでおかしいのは銀英伝はヨーロッパ文化のはずなんだから捕虜になるのはちっとも不名誉じゃなくて身代金なしに返還してくれてラッキーとなるはずなのに東洋的価値観を持ち出して離間策になってしまうところ 本来、オフレッサーはあんな小細工にはまるほど御しやすい男ではないんだけどな
あの展開にしないと双璧が降格させされるから仕方なかった >>492
ヨーロッパ文化じゃなくて、なんちゃってゲルマン系第三帝国風味文化だから、捕虜は普通に不名誉とおもわれ >>493薬物使用しながら闘ってるから思考力が落ちているんじゃ >>491
せやな
ゼッフル子ちゃんはすでにオフレッサー側が充填済み 銀英伝って本編終了後の話というか設定みたいなのが
公式同人誌に書かれてたと思うんだけど
何て名前だっけ? >>498
公式同人誌にラインハルトとキルヒアイスの幼年学校時代を書いた漫画があったけど
ラインハルトの口調が「だぜ」や「だぞ」とざっくばらんに変わっていて違和感があった 藤崎フレーゲル爽やか過ぎぃぃwww
読んでないから知らんかった。 藤崎版フレーゲルはラインハルトとキルヒアイスの両名から「ヤベー奴」扱いされ、最後まで貴族美学に陶酔したまま自殺しやがった「原作の小物臭さは何処に……」レベルの大立回りしやがったからね 全部一緒だったら再リメイクする意味ないからな
でもトリューニヒトだけは受け付けないキャラデザ変更だった キャラデザ全部で4パターンもあるのか
挿絵とかも含めるともっとか 恒星系間の大帝国を作ってるのに、スタートレックと比べて、文明的にあんまり進歩してないのはなんでなんだろう?
転送装置
物質複製機
ホログラム
音声認識入力
AI
は無いよね。
通信機も今の携帯電話レベルまでしか小型化できてない。スタートレックだと耳の穴にねじこんだり、階級章に組み込んであったり。
自動翻訳機も無いみたいだけれど、言語が同盟語(英語っぽいの)と帝国語(ドイツ語っぽいの)と二つしかないから、要らないのか?
双方、軍事国家で戦時体制だから、敵方語は教育で必須だろうし。 作品世界は西暦で数えると3600年あたりか
もちっと進歩しててもおかしくないな
アニメ版はビデオレターをホログラムにしてたな そもそも同盟語と帝国語がそんなに変わらないとユリアンが作中で言ってるからな
というか、同盟人と帝国人が会話するとき、同盟人は慣れない帝国語を使い、帝国人はそのまま帝国語でしゃべってる場面が多い気がする
前者はヤンとラインハルト、ユリアンとラインハルトの対面時に顕著、後者はミュラーがユリアンを「ヘル」と敬称付けてたり おそらくハイネセンたちが使っていたのは帝国語(平民語UC370Ver.)だからね
私見だが
英語系の銀河連邦共通語の語彙や一部の文法ををドイツ語系に入れ替えたのが帝国語(UC310Ver.)
それが帝国語(貴族語UC370Ver.)と帝国語(平民語UC370Ver.)に分化
同盟建国後、帝国語(平民語UC370Ver.)の語彙を連邦共通語に戻そうとしたのが同盟語(連邦共通語では「ない」)
その後400年間独自の言い回し等が蓄積されていったのが原作時代の帝国語と同盟語
といった関係だと思っている。 フェザーンはスターウォーズみたいなSF映画を作ってそう 帝国陣営はラインハルトのフェザーン制圧まで長きの間、同盟宙域の航路データを確保出来なかった扱いになってたが
788年のエル・ファシル侵攻時に接収出来んかったんか?
リューネブルグも何の手土産なしでよく昇進認められたもんだな… 漢字が残ってもアラム語とか梵字みたいな扱いになってそう いろんなレベルはあるものの本編中「ハンサム」で表現されているのは
たった4名
・ヤン
・ミッターマイヤー
・キルヒアイス
・シュナイダー
ラインハルトは「ハンサム」とは書かれていない でも
・アンネローゼは美女である
・アンネローゼとラインハルトは姉弟であり、よく似ている
・アンネローゼが寵后でなければ、皇帝は同性愛の嫌疑をかけられていただろう
・ラインハルトの美しさは水晶を銀の鑿で彫った彫刻に例えられる
と原作にあるから、美形ではあるのだろう
ただ「ハンサム」とは違う、それでいて別次元の美しさだったんだろうよ というかハンサムってなんというか、「そこそこ年くってる男前」ってイメージがあるんだが 下手なイケメンよりポプランみたいなそばかすの兄ちゃんのほうがもてる 原作ではメインキャラでそばかすと表記されたキャラはいない 下手なイケメンよりポプランみたいなやんちゃな兄ちゃんのほうがもてる やんちゃさだとオフレッサーとか完全にポプラン以上だと思うのだが、もてないな >>515
そのメンツに食い込むシュナイダーの違和感がすごい ヴァーミリオンの戦いってワインすけすけ戦法で待ってりゃ勝ちのにわざわざ攻勢に出るスカート元帥はマジで狂ったんじゃないですか? 連続防御陣作戦は
(1)ヤンがひたすら攻勢を続けることが条件(2)本体は極めて少数
という欠点があるのだが
その上で
(1)ヤンは攻撃せず探知不能となった(2)艦隊を分散させている可能性がある
という状態になった
となると、囮艦隊とやりあってる間に本体を強襲される危険がでてくるわな
だから作戦を中断して全力で叩きに行く必要がある >>510
帝国の兵学校とか軍隊とかは、どっちなんだろう?
貴族は兵学校卒でいきなり少尉任官だし、民間から徴用されてきても男爵家の出だからと駆逐艦の艦長で少佐だったりするか、
指揮系統は貴族語なのか?
それとも貧乏平民から栄達して帰属にも命令できる立場になるのは職業軍人が早道だったり、貴族は臆病風邪ひいて前線に出て
くる数が少なかったりで、そもそもある程度融資夕でなきゃあ指揮官は務まらないで、指揮系統もかなりの割合が平民、徴兵がある
から兵員の大多数が平民だから、軍隊は平民語なのか。 >>513
よく小競り合いが起こっているから、領内全図みたいなものは回廊周辺星系が所持すること禁止、最寄のニ・三の恒星系までの航行用データ、
それも数値のみで補正計算用のデータ無し、使い物になるのが数ヶ月くらいの間、というようなものしか持たせてもらえてなかったり。 貴族は幼年学校卒業後は15歳で准尉任官(白銀の谷参照)
士官学校に進学すると20歳で少尉任官(外伝1巻参照)
「いきなり少尉」はラインハルトだけの特権 >>528
たしか面会した皇帝から「アンネローゼの弟か、幼年学校でも首席で優秀らしいし、少尉からはじめろや」みたいなこと言われたんだっけ >>529
原作では確か忖度で少尉スタートになっていたと思う。
ついでに配属部署も忖度で決まり、艦隊勤務志望のラインハルトはブチ切れていたw 皇帝が明確に口にしたらそれは勅命と一緒
忖度なんかではない >>530
フジリュー版だと「軍病院の事務」という初任務を不満があるとはいえ、最初は一応はやるつもりだったが、想像以上に仕事なさすぎ&同僚遊んでばっかで、人事部に転属希望しに突撃する >>521
あれは陰キャだからな
体の大きい陰キャとか一番モテなさそう
個人的にイケメンイメージが強かったのはロイエンタールとシェーンコップかな
アニメ版だと二人とも想像してたよりかなり男臭い顔立ちでびっくりした
田中のイメージだとミッターマイヤーとヤンはもうちょいブサいと思う
ポプランはアニメ版の感じだと一応イケメンの範疇に入るんじゃないかな 主計科で、作戦前に予測する消尽弾薬や軍資金をピッタリ当てられるという
貧乏くさい特技があるんじゃなかったっけw >>531
原作では皇帝は口を出していなかったと記憶している。
もし口を出していれば少佐スタートになりそうだしwww
単に寵姫の弟だから人事の人間が忖度して少尉スタートにしたんだよ。
幼年学校で圧倒的首席というのもあって反対意見は少なかっただろうし >>536
いや、外伝「白銀の谷」で言及されている。「ラインハルトは主席卒業なのだから、准尉ではなく少尉任官とするように」と
皇帝が事もなげに言ったので、その通りになったって。
人事が忖度したのは最初の配属先だけ。 >>537
原作では言ってたのかスマソ
あの皇帝のことだから無関心だと思ってた >>538
あの皇帝、一見すると何事にも無関心そうに見えて、実はかなり洞察力もあるし
ものすごい深慮遠謀を備えてるぞ どこかのサイトに、あの皇帝は凡君だけど凡人じゃなかったとか書いてあってすごく納得できた それなりのカリスマ性なきゃ帝国のような重厚な官僚、貴族、軍人を纏める事できなでしょ
あの優秀なロイエンタールでさえ部下のグリルに裏切られたし 元々皇帝になれる立場じゃなかった
だからそれなりの人生経験を積んでいるしゴールデンバウム王朝の維持にもさほど関心がなかったのかもしれない 130億の人口の国家のトップを30年以上勤めて、ようやく「あの程度」になったんだぞ。
その経験を差し引いて考えてみろ。
元々のレベルはタダの凡人か、それ以下だろ。 >>539
道原版のフリードリヒIVは乱が起きるのわかってて故意に後継者決めなかったからな 元々皇帝になれる立場じゃなかったといえばマクシミリアン・ヨーゼフIIも
ダゴンの殲滅戦がなきゃヘルベルトが皇帝になってたわけで
作中ですら「はずじゃなかった」なんてゴロゴロ例があるわけよ ユリウス帝とかもカスパーが恋愛逃亡やらかさなかったら、皇帝なれる立場じゃなかったもんな リアルでも徳川歴代将軍のうち正室の子は家康、家光、慶喜だけ
御台所が産んだのは家光だけ
2代の秀忠から本来世継ぎではなかったのになっちゃったワケで フリードリッヒ四世は即位の目がなかったから世間で遊び呆けてたわけで…
暴れん坊カイザーになって世直しというwww >>545
フリードリヒIVはやる気がない奴が指導者になったらダメだって言う例のひとつだろ >>547
秀忠って信康切腹以降長子扱いになった気がする
秀康ははっきりと後継者から脱落してるので「世継ぎではなかった」はちょっと言い過ぎかもなあ >>549
徳川幕府みたいなもんだろ?
なら、後家人が主体に政治運営してるんだから、トップは血統による権威を持っていればそれでいいじゃないか。
口出ししたりさえしなければ。 既に末期的な状況なんだからむしろ何もしないことで王朝の寿命が若干延びた可能性もある
なんか自分の才能もゴールデンバウム王朝の行く末も全部分かった上で達観してた感じ 末期には珍しい長期にわたる治世を実現しているから後世の評価は案外高いかも とはいえ、その治世が長く続いた最大の理由が「重要なことは何もせず、ひたすら慣例主義」であるわけで、オトフリート一世やユリウス帝と似たような評価されてそう
いや、さすがあの二人よりかは皇帝として仕事をしていた……筈(1日のスケジュールの半分くらいが女性関係と薔薇の世話みたいな描写あった気がするけど) >>552
ぶっちゃけコイツのせいでゴールデンバウム王朝があんな感じになったんじゃあ…
詳しくは水野忠邦を検索。 >>556
むしろオトフリート五世はボロボロすぎた帝国財政を建て直し、イゼルローン建設して戦争コストも減らしたりと功績ありすぎんだが アニメのフリードリヒIV世は老けすぎ・・・というかヨボヨボのお爺さん? >>557
世代による価値観の相違だな。
今時は徳川吉宗は評判悪いんだ。 確かに財政は建て直した、建て直したが…
となるからな、最近は。 とはいえ、オトフリートはちゃんと金使うところには使ってたし、貴族からの人望も平均以上にあったらしいからな
……ま、最大の失点は間違いなく後継者問題を取り返しつかないほどに拗れさせたことであろうが >>561
いや、使うべきところに使って無いよ。
園遊会等イベント関係はおそらく予算全カット(門閥貴族持ち)しているだろうしw
イゼルローン要塞建設のアレは、完成したら叛乱軍を封じ込めることができて
建設費分を差し引いても艦隊××個分コストカットできると、リューデリッツ伯に
騙されたんだw >>562
いやいやいやw
外伝三巻で帝国には議会が存在せず、パーティや園遊会での有力者の談合で国政の議論がされるとあるのに、それ全カットしてたら国政できねぇじゃんw >>564
話にならんな、国政してなくて、どうやって果断さをもって貴族たちをしたがえて、緊縮財政政策を推進できたと評されるのか? というかリューデリッツに騙されたのか想定がなことがおきて計画が狂ったのかは知らんが、進化から道理をとかれて必要性を認めれば多額の予算でもくれてるわけで、使うべきところには使ってるわけやん >>566
同盟との戦争を止めるわけにはいかないから、要塞建設はその戦費と比較して
十分に小さいと説得されて予算を承認したんだろ。
その後、小出しに予算増を請求されて、今まで投じた予算を無駄にしたくなくて
止めるに止められなくなった訳で。(途中で本気で止めようと考えていたみたいだが)
一種の安物買いの銭失いだな。意味的には大分違うがw
さすがのオトフリート五世も軍事費削減のため同盟と和睦とまでは至らなかったwww >>567
普通に予算多すぎだろと最初から否定的だったけど、リューデッツに同盟との戦争を優位にするために必要と熱弁ふるわれ、軍部全体の意思もあって渋々認めたという流れなのが、イゼルローン日記での描写だが
しかしたださえ予算出しすぎと思ってたのに、さらにそれを超過してきたからブチキレたわけだがw 和睦というのは国と国の話だからな
辺境の叛徒は鎮圧するほかないだろ コンコルドの開発とは違って、止める権限を持ってる奴が止めたいと思っていたのに、結局建設は止まらなかったんだな
その後、費用対効果とかはきちんと検証されたんだろうか >>565
政府機能をストップさせれば究極の緊縮政策だぞ。
その上で売官で貴族に委任して金を受けとる代わりに権限を委譲すれば、
定義上、緊縮政策をしていると同時に貴族を従えてることになる。 例えるならば、水道事業や郵政のインフラを一企業に安く売っちゃえば、官民一体の改革と言い張れるよね。
それまでの庶民にとってはそれらの使用料が値上がりするかもしれないが。そういえば、かんぽの件もあるな。
それと同じことが起きたんだろ。
しかし、財政健全化のためには仕方ない犠牲だったと言い張ったんだろうよ。 >>572
それ派手にやったの痴愚帝で、流血帝とならんでゴ朝基準ですら暴君認定もらってる規格外の愚行なんだが だいたい政府機能停止させてたら、専制君主として平均以上の指導力もくそもなくなってしまうぞ。そんなこともわかんないの? >>573
そりゃ評価する人が違えば評価も変わってくる。
同様なことがビジネス界でもてはやされてるじゃないか。
さらに小泉元首相が同様なことをしたが、あの時国民はもてはやしたじゃないか。
税金は安くなる。貴族は儲かる。緊縮財政は実現される。行政負担も減る。いいことづくめじゃないか。
でも、貧しい地域はどうなる? >>574
実際、その後の皇帝はそんな感じじゃないか。
権威で口利き出来るだけだ。 だから、オトフリートが実は元凶なんじゃないか?と言ってるわけ。 ルイ16世の破滅の原因が実は太陽王と呼ばれるルイ14世にあったようなものだ。 その理屈が成立するならフォークを病院送りにしたビュコックがクーデーターの元凶なんじゃないか?って事になる あのさ、当時のオトフリート五世の評価が「しまり屋すぎて息苦しい」で、後世の評価が「なかば皇帝の趣味によるものだったが、帝国の財政面を建て直した」だぞ? >>579
過激派がフォークと容易く接触できる病院にいなければ、都合のいい情報で騙して旧知の仲である統合作戦本部長を暗殺させるなんてできなかったからなw
どう考えてもそれはビュコックのせいではないが、結果論でいうならばw >>580
定義上それが成り立つ。
>>563のようにパーティーが行われず、
財政面を建て直したと言うことは成り立つ。 >>582
あのさパーティ開かないと貴族政治がまわらないので、政府業務が滞り、当然政府業務の一部である徴税とかもうまくいかなくなるわけだが、どうやって健全化すんのさ?
少なくともフリードリヒが即位した時点であちこちらこちらに別荘たてまくったり、荘園開拓しまくれるくらいには国庫に金溜め込んでたわけだけど(やりすぎて結局傾いたが) さらに皇帝に忖度して贅沢も行われなくなっただろうさ。
金は貴族に集中して、その金が使われないならどうやって経済を回すか?って話だけどな。
だから、ラインハルトが本当ならたかが不動産収入しか得られないはずの貴族があんなに金を持ってたのも説明はつく。 >>583
だから、委託したのさ。
パーティーは開かなくていい。集金だって金を持ってるのが確実な貴族から集金出来るんだよ。 >>584
フリードリヒは度を越してたから別として、オトフリート五世の息子であるクレメンツもリヒャルトもパーティやっとるし、クロプシュトックとそこで即位後の地位とか約束されてたわけだが? なんで貴族が徴税してたのかもわかるし、
なんだってラインハルトが中央集権化のために貴族を打倒しなきゃいけなかったかも説明がつくじゃないか。
政府の権限の何割かを有力な貴族が持ってたからだ。 >>586
そりゃ全廃はしてないだろうさ。
議員報酬を減らすために議会を開く回数を減らすようなものだ。 >>587
地方自治体が徴税してなかったらおかしかろうよ。別に帝国に限らず、現代日本とてそうやん
問題は地球統一政府の植民星と本星みたいな関係が固定化されてたことであって >>589
あのさ、パーティで料理とか色々振る舞うのが通例だったけど、無駄遣いだと思って削減したとはあったが、回数減らしたとかどこにも書いてないんだが >>591
素晴らしいね。たかだかパーティーの料理を削減するだけで国家財政が健全化されるとは。
一回の料理に数兆円も使ってたわけだ。 >>592
そりゃそうだ。財政の苦境の最大の理由が、軍事費とむちゃくちゃな無駄遣い多すぎなことなんだから
だからこそ、てきとーな理由をつけてカストロプ公オイゲンとか国家予算クラスの金を溜め込むことができたし、そこまではいかないが他の貴族も着服を日常的にやらかしてたらしいからな そしてその金で私設軍の規模を拡大して、内政不安を呼び起こすわけで……ぶっ壊せる能力と環境あるならぶっ潰したくなって普通屋じゃん >>593
どこからどうやって着服したのさ?
補給物資の調達を委託されたとか?
それ、普通は政府の仕事だろうけど、その権限をどうやってカストロプ公は手に入れたのさ? ま、そのカストロプはまわりの貴族から見ても「やりすぎだろ」言われるレベルだったんで、滅ぼされたわけだが >>595
オイゲンは長年財務尚書(国家財政のトップ)だったわけだが? こいつに権限なかったら、どんだけ中央政府軽く見られてるのって話になる
なんか、マクシミリアンと混同していないか? こういうやり取りを見てもローエングラム王朝の先行きはやばそうな予感しかしないですな
あの原作全然ハッピーエンドって感じじゃなかったもんな。むしろ戦争やってりゃよかった今までよりこれからの方がもっと大変だぞっていう終わり方 >>597
日本だって正当な政府である朝廷があったのに幕府なんてのがあったじゃないか。 >>599
はっきりいって朝廷とかもはや宗教組織で、正統な統治機構云々が……っての相当前から建前だけだったわけで
いまだって天皇は国民統合の象徴とされてるが、実際に国まとめるのは政府だし
あるいはカトリックを纏めてるのは教皇ということになってるが、近代あたりからのヨーロッパでは国と教皇どっち優先よ?となると国となるだろし、それと変わらん 軍縮に伴う混乱はあるだろうけど資源を民生に投じ
内外の敵はあらかた討伐済み
ヒルダはラインハルトより治世者として現実主義っぽい、議会制移行の示唆
これらからすると割と安定ルートっぽいかな
ヒルダが呂雉ルートでミッターマイヤー家を粛清したりしたら物語としては面白いかもなあ
銀河のチェスゲームのストーリー知ってる人とかいればその後のローエングラム王朝がわかるかもね >>601
軍縮もそうだし、ラインハルト末期に出た大量の戦死者の遺族への補償もある
上で語られてるような貴族共がそれぞれ自分の所領で好き勝手やってた統治方法の統一もある
ラインハルトは貴族の財産を没収してそれを平民に回すことで支持を得たけどそれが無限にあるわけではない
そもそもヒルダは君主に的確な助言を出来る知性はあるけど人を使って実務に当たったことがない
ラインハルト、シルヴァーベルヒ、オーベルシュタインと統一後のグランドデザインを構想していたであろう人物が悉く死んでしまったのでかなり苦労するんじゃないかと思われる >>604
これ以上はもう言わないけど
皇帝の母が実務するような人口100億の国なんて即滅ぶだろうねw >>601
ローエングラム王朝が安定化して長く繁栄したっての、原作ですでにかかれてることでして……
もっともラインハルト時代に関する後世の記述は総じて「この新王朝黎明期の特徴であるが」みたいなことくどいほどかかれてるので平時体制どうなったのかいまいちわからんし、歴史上すべての王朝がそうであるようにいつか滅ぶのも規定路線らしいが >>607
少なくない銀英伝ファンが、
先に架空の王朝であるローエングラム王朝が長く繁栄する名王朝だと定義しておいてから
そこからなにかを学ぼうとしてるんだから、
いささかカルト的なものがあるよね。 >>608
創作の歴史なのだから考察を楽しめばよいのであって、だれも学んでやいやしないと思うが
よしんば学んでるものがあったとして、原作のあとがきの解説者たちが口をそろえたように書いてるが、思想の概念的なものであって、実際面ではあるまいし >>609
思想の概念を学んで、
どのキャラが良いキャラであるかを決めてから議論をスタートしてるんだから、
宗教以外のなにものでもないと思うが。
本尊(本編で良いとされるキャラ)も教え(本編の記述)も教団(スレ)もあるわけだし。 だいたい、たかが物語の中のことをそんなふうに考え出すなんて、気持ち悪い奴だなぁ……
そんな奴がいるから、世の中に狂信者は絶えないし、それに過剰に反応するバカが娯楽本禁止運動なんてアホなことしだすわけだ。ばからしい >>610
そうか? 原作の主人公が絶対的に正しいという観念にたつのであれば、ミュッケンベルガーはまだしも、シュターデンやブラウンシュヴァイク公って普通にすごくね?言い出すファンとかでてこない思うよ
物事を一面的にしか見れない狂信者のごとき輩は、また別かもしれんがね いやぁ、本編で良いとされるキャラを批判したらワッチョイを導入するほど忌み嫌うのを見てきたからな。 >>613
難癖じみたこと言ってたら嫌われるのは当然じゃね? オトフリート五世をどう解釈しても中央政府形骸化させたとか無理だろうに
(もしそうなってたら、本編時代の貴族どもはなんで「皇帝=帝国最大の権力者」という認識の下に派手に宮廷闘争してんのかと言う話になるし) 物語の話なんだから、原作から膨らませた考察とか想像ではなく、原作無視した妄想とか語られても困るし >>616
いや、オトフリート五世が中央政府を形骸化させたとか、本編時代見てるだけでもありえんだろ >>617
え?そうか?貴族が幅を利かせてるのに? 仮に本編でもそうだったいうのなら、カストロプ公爵が財務尚書として悪い意味で権力を有効活用して私腹を肥やしたとか、リヒテンラーデ侯が政府の代表者として巨大な権限を掌中におさめてるのとか、物語として筋とおらなくなるしな >>618
それってオトフリート五世以前からの問題で、ヴィレンシュタイン公の反乱とかリンダーホーフの反乱とか、ルドルフ大帝とかいた初期の時代除いて貴族の反乱だらけじゃないか
まあ、フリードリヒの時代は特にひどいらしいが >>619
院政は封建制度の始まりでもあったからな。
政府の発行する荘園整理令で荘園を返さねばならないことがあった。
だから、本音では荘園を返したくない貴族は権威のある貴族や寺院に寄進してその管理人として振る舞ったとかそういうのがあったわけ。
だから、そういう感じだと思うよ。 >>622
リヒテンラーデ、自分の領地の軍事力なんぞたかがしれてるというのが、ラインハルトと手を組んだ最大の理由なのだが? >>620
貴族制度なんてのは反乱だらけだぞ。
共和制はその点相手を皆殺しにしますからね。 >>623
領土を持ってる訳じゃないからな。あくまでも発行出来るだけだ。 そんな感じでいっぱい領地寄進されてるのなら、すくなくとも軍事をラインハルトに任せきりにする理由がどこにもない思うのだが? >>624
民主共和制が敵対者皆殺しって、民主集中原則で運営でもしてない限り、内向的にそれやってたら大問題だよ…… >>626
リヒテンラーデが首になったらすぐ取り上げられるじゃん。
少なくとも、その後継者の自分の派閥の者が自分の領土を保証する確信をもたれるほどの家柄とかそういうのがなければ話にならん。 >>627
大問題だったから長らく貴族が支配してたんだよ。 >>625
当人に力がないのに、それで大きな権勢をふるえるなら、さっきあなたがあげてた幕府体制下でも朝廷は権勢をふるえたのかね?
リヒテンラーデは力ある帝国政府のトップだったから権勢をふるえたのであって、逆ではないやろう
ベーネミュンデも「しがない宮内省の一役人だったときはだれにもへこへこしてたくせに!」と言ってたし ドン引きするぞ。ちょっと制裁加えるための内戦に参加しなかっただけで町もろとも男は皆殺しにされるからな。
だから、王制なんてのが出来たんだよ。
今の民主制は王制のシステムを元に作られてるし。 >>630
そりゃ朝敵宣言とか、十字軍の対象になれば権威下にある領主がそれを大義名分に領土を掠め取りに来るだろ。 >>629
え、じゃあ現実の、現代の民主国家も「国家内の思想違う奴皆殺し」やってるわけ?
フランス革命以来、「多数決原理と民主主義は違うだろ!」と制度を発展させてきて、銀英の同盟の民主制もヤン曰く「大昔に近代民主主義が成立していらい本質変わってない」なのに? >>631
どういう歴史観してるのかしらんが、それで帝国はよく反乱勃発してて、同盟は安定してるっておかしくないか
ま、前人未到の領域に急ピッチで建設した新国家たる同盟が、連邦以来の国家基盤を引き継いでるであろう帝国と互角に戦うには、それくらいハンデなくちゃ無理という作劇都合もあったのかもしれんが >>633
だから、さっきも書いたように絶対王制のシステムを基に今の制度が作られてるわけ。
その絶対的な王が人権を保証するから何人たりとも人権を犯してはならないわけで、その王がなくともそのシステムは機能している。
純粋な多数決で人を殺していいなら殺されるさ。 >>634
実際そうなんだから仕方ない。
歴史の本に書いてあるんだから。
だから、今の民主主義は過去の人々の血と汗による奇跡そのものだと思うよ。 >>636
もちろん。
その民主主義を成り立たせてるのは、
民こそが絶対的な主権を持つからだ。 >>639
なお、ろくに一般教育とかなかった頃に強引に民主制に移行させた国家は、フランス革命をはじめ、たいていろくなことにならない
アメリカが成功してるのは大統領が「任期制の王様」と評されるほど権限が強かったのが、大きいのだろうな >>640
一般教育ってのも考えてみれば結構とんでもない話で、
大量の労働力を少なくとも12年は使い物にならなくしないと成り立たない訳です。
だから、日本人の大嫌いなユダヤキリスト教は古代において週に一回、
集まって勉強する日を設けた訳で。
まあ、後は勉強なんてのは貴族の遊びな訳です(ただし、マジで立身出世のかかった命懸けの遊び)。 >>581
同盟が征服されてもビュコックが処刑されなかったのはラインハルトとビュコックが内通していたという陰謀論 ビュコックはもともとランテマリオの敗戦時点で死ぬつもりだったよね
でも「ラインハルトに処刑されるために、生きていてください」とチュンウーに説得されて生きていた
そしてビュコックが処刑されなかったのは「軍の最高幹部とはいえ叛乱軍の首魁(政府)の命令に従っただけ」
だから処刑する理由がない(最高責任者のトリューニヒトも助命しちゃったから、それ以下の人間を殺すことが
できなくなった」んだよね
もとより、ラインハルトはランテマリオで善戦したビュコックに敬意を抱いてたから、処刑できたかは疑問だけど そもそも専制政治が
民主主義とまともに張り合える
銀英伝の設定が現実には有り得ないから
どしようもない。
総人口の90%以上を農地に張り付けて
ひたすら農作業させなければ
今日食う食べ物にもありつけなかった
人海戦術と家畜の動物の力便りの
農業技術に基づく乏しい
収穫と経済力を土台にしてた専制政治と
産業革命と科学技術で効率化と
生産力が劇的に進んで農民が激減し、
家畜も全て食肉に回すように
なったりして総人口の10%以下の
農民で全国民を肥満にした挙げ句に
輸出までする様になり、
あぶれた80%は工業や商業に従事し、
軍人や政治家になったりして更に
国を発展させる規格外の民主主義では
国力と軍事力の差が絶望的過ぎて
政治の思想云々が語れる余地が無い。
民主主義が冗談で手を出しただけで
専制政治は腸をぶちまけて即死する
レベル。 まあ、
そんな民主主義が19世紀から20世紀に
かけて世界中の専制国家にチョッカイ
を出して
高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に
対処してくれたから専制政治が
絶滅した現在の世界が出来上がった訳。
民主主義にとって専制政治は
オオカミにとってのウサギと同じで、
優れた専制政治云々なんか
理解出来ないし理解する気も無いし、
そもそも意志疎通すら成り立ってない。
つまり専制政治側から見た
本物の民主主義は
自由惑星同盟みたいに何時の日か
帝都に押し入って政治を掌握し、
帝国民を貴族支配から解放して
民主共和制を広める為に山岳に
籠った学生運動家みたいな
ヤワい代物ではなく、
帝国全土を破壊しまくって
農奴から貴族、皇帝まで
帝国の全住民を丸ごとぶっ殺しに来た
エイリアンの方が正しい。 専制といって人気専制なんだろな
文句を言うこと自体がおかしいとなってんの
それで生きてる間に世襲できる体制にしておくと 市民、あなたは幸せですか?
という問いにノーと答えると「友愛」される社会ですねw さっき映画見終えた。
率直な感想として思ったことをここで何度も語られた事かもしれないけどどうしても言いたい、
古谷徹さんと二又一成さんの扱い酷すぎるだろ!
(;´д`) >>648
多分アニメ板に行った方が幸せになれると思う
正直、アムロの声の人と五代くんの声の人の話題を出されても
何がなんだかさっぱり分からない ふと思い出した。
代変わり関連の番組で明仁皇太子の縁組みに、門閥からが望ましいとの意見があったと。
門閥という言葉を知ったのも銀英伝だったな。 古谷フォークは本人あんまりすきじゃないらしいけどさすがプロの仕事と思ったなあ
本編じゃウザいだけのフォークに見事なキャラ付けをした ノイエ版は原作でもそうだったが、それ以上に「それぞれの正義」が強調されてて実にいい
有能無能とか以前に、価値観や主義思想が違いすぎてて、それを押し通すために双方武力行使するの躊躇いがみられないだけなんだよね…… >>584
封建制みたいな感じだろ。
領地の安堵と、出兵義務。
領地から上がってくる年貢は、そもそも、中央政府には直接行かないんじゃないのか?
領主の取り分と領地の統治で、領主の取り分から天下普請やら出兵の費用やら賄われる。
中央政府の統治には、皇帝の直轄領の税収と、御機嫌取り貴族の貢納による天下普請で。 >>633は
ヴァンデの虐殺とか
知らないんだろうな。
ブラウンシュヴァイク公が
やった核兵器による民間人虐殺を
史上初めて実施したのが
民主主義国家で、今もそれを
堂々と正当化して誇りにしてるし。
民主主義は人権を尊重すると言う
建前だが、
尊重すべき人間とは誰なのかを
線引きしていて、
その線は白人や男性、大人や
一定以上の財産を持つ資産家で
民主主義国家の国籍を保有する等、
時代や場所によって恣意的に
動いてきた。
その線からはみ出た対照は
例え生物学的には同じ人間だった
としても容赦なく攻撃する。 >>654
だから、フランス革命は民主主義と多数決原理を履き違えて失敗に終わったんじゃないか
そんなの、ちょい調べればわかることだろ >>654
当時の考えは、原爆は戦略爆撃の延長
1トン爆弾を1000発落とすより超大型爆弾を1発落とせば効率的という
考え方に過ぎない。
もし、そのこと(戦略爆撃)を批判するなら、重慶で戦略爆撃を行った
大日本帝国や、第一次世界大戦でロンドンを空爆したドイツ帝国という
非民主国家に文句を言うべきだw というか、戦争中の敵国の人間殺すのと、自国民を虐殺するのでは、意味が違いすぎると思うのだが >>654
> ヴァンデの虐殺とか
> 知らないんだろうな。
知ってたら、民主共和勢力に属するキャラから「反革命罪で銃殺」なんてセリフは出てこないだろうな 銀河帝国において傭兵という連中の供給源はなんだろ?と思ったことが。
帝国政府の軍を辞めた連中なのか、フェザーン人やよもや元々同盟出身者はまさかと。
それと貴族領の平民の徴兵権は帝国と貴族のどちらか?それとも両方で取り合いなのか。 PMC(民間軍事企業)の可能性もあり。
航路の安全保障を安くあげるなら、正規の軍人を派遣するよりいい。
信用おけるかは不明だが。 外伝で正規軍兵士が戦友とこっそり地元の領主の悪口を言い合うみたいな描写あるので、第三帝国の親衛隊と国防軍みたいにそれぞれ別口で貴族領で人員確保に励んでる模様 内戦のとき貴族連合とローエングラム元帥府の兵力ほぼ拮抗してたよね まず、ローエングラム元帥府という言い方が正確じゃないけど。
貴族連合との開戦前に、ラインハルトは既に宇宙艦隊司令長官になってて、
開戦直後に統帥本部総長と軍務尚書も兼ねるようになったから、
帝国軍の正規軍のうち、すでに貴族連合に加わっていた戦力以外は、全部ラインハルトの指揮下。
で、帝国正規軍がどれだけいるかだけど、1年前のアスターテ会戦直後に18個艦隊が居たのは分かってる。
アムリッツァ会戦では最終的には勝ったけど、局所的には押されてることもあったし、2個艦隊くらいはやられてるでしょ。
もちろん、1年の間に生産した戦艦もあっただろうけど、
メルカッツやファーレンハイトに着いて行った連中もいるから、差し引いて15個艦隊1800万人くらい。
一方の貴族連合の方は、本編に総兵力2560万と明記してある。
3:2くらいの割合で、貴族連合の方が多い 民衆が政治をするのが面倒になり、
優秀な誰かに全権力を与えて
独裁政治を招く事もあれば、
その独裁者も民衆と同じ人間なので
独裁者も何時までも政治をするのが
面倒になり、僕の優秀な民衆達に
任せてしまい、民主政治を
任せてしまう。
民主政治の腐敗の先が独裁政治なら
独裁政治の腐敗の先は民主政治。
歴史は常にこの行ったり来たりさ。
タイロンも息子に
独裁者もまた政治が面倒になって
誰か優秀な民衆に任せてしまう
事になる事を教えねばならなかった。 >>666
それだと、門閥貴族の持つ武力は合わせると帝国正規軍をはるかに上回る
軍事力を保有していることになるぞ。
それに、アムリッツァ後のローエングラム元帥府にはミュラーぐらいしか
追加されていないことを考えると、相当多くの艦隊司令官がラインハルトに
反発して貴族連合に駆け込んだのではないかな?
結局は、ローエングラム軍はアムリッツァのときとあまり変わらない
9〜10個艦隊12万隻1200万人ぐらいではないかな?
そして、残りの6〜7個艦隊8万隻前後が門閥貴族に駆け込んだ結果、
貴族連合軍は推定18万隻2560万人に達したと。 >>667
独裁者が政治するのを面倒になっても、丸投げ先が民主政治になるわけがない。
自分の立場や特権、生命すら危うくなるからな。
独裁者が政治を丸投げした結果は、極端な官僚主義になるのでは? >>664
軍の階級が同じだったり、ブラウンシュヴァイクが元帥昇進に際して軍務省と、やりとりしてるあたり、建前の上では同じ組織みたい
つまり貴族の私設軍は旧日本軍の関東軍を軽く超えるレベルのフリーダムさを有している方面軍というわけで……潰されて当然じゃないかなこれ
ルドルフ時代は軍の上下関係ちゃんと機能してたのかもしれんけどさ >>669
その官僚の成り手は
どの層から来ると思う?
最終的に民衆だよ。
当所は貴族が主な官職に就いて
官僚を牛耳るけど、
その内貴族も官僚になるのが
面倒になって民衆に任せてしまう。
そして止めは贅沢に生きたい為に
より多くの税を取れる様にと
農奴を死ぬまで搾取するより
遥かに税金が取れる
商人や資本家を優遇してしまい、
官僚も経済も民衆に
乗っ取られるのだよ。
軍もそう。
戦場で死にたくない為に替わりをと
徴兵制を敷いて民衆を兵士にして
武器の扱いや戦争のやり方教えた結果、
民衆の武装化を招いて自滅するしね。 中世の貴族は平民を戦場に盾代わりに連れて行っているのだけど
戦術と兵器の発展の結果、貴族がいなくても普通に戦争できるようになって
戦争貴族の出番自体がなくなったんだよなあ 長い教育をしなきゃ役立たずな時代が終わり、個人の武勇なんぞより「数を揃えて銃で弾幕敷いたほうがあきらかに強い」時代が到来したからな >>671
民衆と言っても優秀かつ従順な民衆ね
そして平民官僚が下級支配層の身分へと変貌する。 官僚は領地継げない貴族の次男坊以下も供給源なってるだろなあ
領地継げないから立身出世は軍人なるか官僚になるか
貴族領主も自分に有利な政策が採用されるように身内が行政府に入り込むのは都合がいい その意見が一番有力だろうね。
現実でも近代イギリスで「爵位を継げない次男以下」が医師、弁護士、軍士官、聖職者などが「上流階級が
なるべき職業」という「プロフェッション」に就いている。 >>668
地上部隊もいるからそこら辺は注意は必要だと思う
後レンネンカンプとかアイゼナッハとかリップシュタットの後参入しているから中立の部隊もそれなりにあったかも >>675
18、19世紀のイギリスは貴族資本家の次男三男が士官や官僚、弁護士貿易商人として下位エリートになっているな
なお、彼らは第一次世界大戦で最前線で戦いイギリス貴族社会は壊滅寸前になった模様 >>677
地方部隊では中立を維持して治安活動に専念していたケースが多かったと思う。
さもなくば内戦中、宇宙海賊が跋扈して、リップシュタット終結後の帝国は
ヒャッハーな世界になっていたかもしれんw
これは完全に漏れの推測だが、
リップシュタット戦役勃発時の帝国軍の艦隊戦力は約40万隻。
内訳は貴族連合軍が18万隻、ローエングラム枢軸軍が12万隻、中立が10万隻。
こんな感じじゃないかな? >>678
17世紀ぐらいまでのヨーロッパ貴族の次男坊以下も坊主になるか傭兵隊長やるかだからなあ >>674
国を動かす立場になったら
何時までも従順になっとる
訳ないだろ。 >>681
上の貴族が思い描く社会を実現するのが下の役割。
それを下にやりたい放題やらせているなら、>>667のいう独裁者は
地位も権力も喪失している。 >>681
富裕市民を支配階級として身内に取り込めたのかイギリスの貴族階級
取り込み切れず革命で破綻したのがフランスの貴族階級 >>677
レンネンとアイゼナッハは貴族連合側の一部隊の指揮官とかだった可能性もあるぞ
あの内戦、局所的には連合側もそこそこ活躍してたらしいんで(もっとも同盟首脳部とヤン提督の関係よろしく、もっと前提の部分に問題があるので大勢は覆らないわけだが) 貴族らは私設艦隊を保有してるからね。
現実の世界同様に正規軍とは別の軍事力が帝国にはある。 >>683
だから歴史からどんどん
独裁者や専制国家が消えた訳だろ。
そもそも貴族だって君主から
見たら下の地位の自分に
従順に従うべき筈の僕な訳であり、
君主の意志を無視して後継者に
口出ししたり、君主が幼い事や
知識や経験が少ない事を理由に
国政を代行する時点で
既に丸投げしてる訳。
優秀な人々=民衆だと思ってた?
貴族こそ優秀な人々の筆頭だぜ?
そもそも民主政治は君主から
様々な理由を付けて君主から
権力を代理と称して奪った
貴族や聖職者、軍人や商人等の
特権階級がパーティー開いて
集まって酒を飲んで談笑しながら
国の未来を決めたのが発端だぜ。
それが場所と日時を決めて定期的に
開く様になって正式な機関となり、
其処に市民や農民、女や有色人種
が私も俺もと参入してったのだ。 >>685
連合組織だからってのもあるけど、上層部内部対立が酷すぎて不安定にもほどがあるからな そもそもブラウンシュヴァイクとリッテンハイムは対立関係だからな
呉越同舟でラインハルトと戦えという何気にハードモード
それどころかリップシュタット参加の貴族は3000家超えてるのでその統率だけでも地味に難しいしな 大貴族だけど独自の嗅覚でローレングラム陣営に乗って領地財産を持ちきった家の物語なんて読みたい気持ちも。 作中で明言されてないけど、トゥルナイゼン家もそうなんだろうと思う
唯一の登場人物が今一つだから、家門と領地を安堵された以上のことにはなってないだろうけど トゥルナイゼン家の当主も、よくラインハルトに付く気になったもんだ。
平均寿命が100歳なんだから、当時21歳のトゥルナイゼンの曽祖父か曽曽祖父の代だろ。
士官学校を去年卒業した曾孫がいうコトを信じて一族の命運を決めたんだから、
度量が大きいというか無茶というか。 野心があったらローエングラム側につく有力貴族がいてもおかしくないよな
ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムのポジションにつけるかもしれないし アスターテ等の現場を見ている一部の貴族系軍人以外はまだまだ
姉の引き立てで成り上がった金髪の小僧認識だし、そりゃよほど現状に不満のあるやつ以外は
貴族連合側につくだろ 現状に不満があっても、貴族連合に付く手もあるな。
貴族連合が勝った後、ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムのどっちの娘が女帝になるかで、
結局ケンカになるわけだから、その時点で状況を変えるように動けばいいや、
って、発想で貴族連合に付く >>692
あいつ精彩を欠く帝国軍将官の一例としてあげられてるけど、ビッテンフェルト以下の上級大将と比べるとともかく、大将の中ではトップクラスだから、普通に戦後英達してそうなのがなw
欠点の大言壮語も、それなりに仲間を引き付けてたことを考慮して見方を変えれば「弁が立つ」わけだし 儀式を行えるかもわからない皇帝に、
その皇帝を擁立した野心が見え始めた宰相、
また、多くの貴族領を犠牲にした将軍に
自分の領土経営に責任を持つ貴族がどうしてその陣営に下る理由があるだろうか? >>698
元々血統の正統性でいえばエルウィン一択レベルなのだが、それでも降嫁した皇女の娘とかいう前例のない存在担ぎ出してるわけだからね
まあ、ブラ公とリッテンは自分が摂政になって全権掌握やるつもりだったから、どっちにしても皇帝お飾りで、実務とかないのだろうが
だから貴族たちは「どっちのほうが有利か」「どっちのほうが自分達の利益になるか」で所属陣営決めてるので、連合より枢軸が自分達の利になる思えば、普通に味方なるやろ
どっちにしても野心家が率いる陣営なのだから 新アニメだと当のエリザベートとサビーネも「エルウィンが皇帝になるべきなんじゃないの?」思ってる始末だからな
両方とも父親から説得されて一応は納得してるらしいけどそれでも「代役」という認識なあたり、本当に帝位継承めぐる内乱なのに、候補者が蚊帳の外過ぎる >>695
トゥルナイゼン家が代々の軍人家系なのはほぼ間違い無いから、
ラインハルトの軍事的才能を見込んで選んだ可能性はあるな。
>>696
逆に、ブラ公やリッテン候に冷遇どころではない酷い扱いを受けて、
恨みを抱いていてラインハルト陣営に駆け込むというのはアリかも?w
クロプシュトック侯なら、ブラ公への恨みのあまりラインハルト陣営に駆け込んだかも?
ラインハルトがフリードリヒ四世の寵姫の弟であることをどう見るかは分からんがw >>699
血統の正統性を言うならば、
ラインハルトは簒奪者以外の何者でもないよね。 >>700
原作のときから疑問に思うことではあったのだが、「皇帝が幼すぎるもしくは政務困難な時に摂政をおいてその責務の代行をさせるのは何度も前例あること」
「伝統と慣例のみで正統論争をするならフリードリヒの孫で皇太子の子であるエルウィン・ヨーゼフに勝てる候補なんかいない」という二点から、
ブラウンシュヴァイクもリッテンハイムも自分の娘を皇帝にしてその摂政になる計画より、自分の娘をエルウィン・ヨーゼフと婚約させ、義子が皇帝になったときにその摂政となるほうが大義名分たったんじゃないのか
両者ともにその可能性に気づいて牽制しあってたから、しようにもできなかっただけかもしれんが >>703
エルウィン・ヨーゼフと婚約させたら、「ウチの娘と貴君の息子を婚約させよう」の手が使えなくなる。
一方で、エルウィン・ヨーゼフとリッテンハイムが結婚して帝位を継いだとしても、
ブラウンシュヴァイク公は、先帝の娘婿で、かつ、先帝の孫にして現皇帝の従姉妹の親でもある。
摂政になる程度には近い親族だから、多少不利にはなっても決定的な敗北にはならん。 それ以外にも年齢差問題とか、エルウィンの母親問題とか、(誤字からのネタだが父親だれだ問題とか)色々考えられるが、だからって放置って悪手だよな…… >>703
藤原氏もそれで太政大臣になったわけだしね。
欲をかかなければ、いずれは実権を失うだろうが長らく名家として存続しただろうに。
藤原氏の末裔はいまだに名家なのだし。 ちなみに、藤原氏の直系の当主ね。
近衞 忠大(このえ ただひろ、1970年7月18日 - )は、
日本のクリエイティブ・ディレクター、デザイナー、映像作家、ブランディングアドバイザー。
武蔵野美術大学造形学部映像学科(一期生)卒業。
宮内庁式部職として宮中歌会始で講師 (こうじ)を務める。
公益財団法人陽明文庫評議員。
公益財団法人十四世六平太記念財団理事長(能・喜多流の財団)
いまだに名家な訳ですよ。 こればっかりは合理的な話ではなく、
マキャベリが書いた本からの引用でしかないが、
やはり血と言うのは魔力だか、神の加護だか、
そういう人を畏怖させる力があり、
決してバカには出来ない訳ですよ。
王家の血を引いていると言うだけでプレッシャーを与えるわけ。 >>695
そもそも外伝のおかげでそれ以前にも功績があるようになってるけど元々原作一巻だと近衛兵少尉がいきなり上級大将になっちゃったわけだからなww
あの冒頭の矛盾、今だと変更されてるのかね? >>700
だから一応原作だとあくまでもラインハルト・リヒテンラーデの追放が貴族側の目的で娘擁立は目的にはしていない
まぁ、娘擁立まで含めるとどっちの娘擁立するかで揉めるからなのもあるだろうけど >>709
近衛師団の少尉に任官してから異例の速度で出世しただから、一応初期設定でもいきなり上級大将になったわけではないはず リヒテンラーデとブラリヒ連合が適当なとこで手打ちしてればラインハルトは潰されてた ブラリヒはよく無能言われてるが、ラインハルト率いる正規軍に対抗するためには、雑多な戦力のままではダメで、統一された司令部と補給および管理のシステム構築が必要とさしてもめずに合意できるあたり有能である
……問題は形式だけで実質がともなわなかったことだが
>>712
内戦の発端が帝位継承にからんだ問題であり、連合側が次期皇帝について統一した見解持ってない以上、どうやって妥協すればいいのだ…… >>713
難しいわな
貴族の利権確保という点で大貴族の専横廃したいリヒテンラーデと権益そのまま維持したいブラリヒ
両者に金髪をほっといたらヤバいという危機感あったら落としどころ探れたけど金髪はいつでもつぶせるまずは互いの頭を潰してからだったからな >>687
それは違う。
政治も計算も計画も王の地位すらとどのつまりは奴隷の仕事だ。
本当の支配者と言うのは荒野にいて何をすればいいかわかる者で、
奴隷は強大な力があろうとただ途方にくれる。
麦も米も荒野にあってはただの雑草のひとつに過ぎなかった。
それに価値を見出だし、これを耕して植えて食物としたから文明が生まれ、
都市が作られ、奴隷に耕させて社会が生まれた。
故に、意志を持つ者こそが真の支配者なのだ。 >>716
気にくわないなら、会社組織に属したり、あるいは誰かにもらったりではなく、
1日で500円稼げるか?でもいいよ。 皇帝崩御時のそれぞれの陣営の思惑
ブラウンシュヴァイク:後継にサビーネがついたら俺破滅しか待ってない。なんとかせな
リッテンハイム:後継にエリザベートがついたら俺破滅しか待ってない。なんとかせな
リヒテンラーデ:サビーネにしろエリザベートにしろ、彼女が皇帝なったら強力な外戚摂政誕生して、いまの宮廷秩序が死ぬ
ラインハルト:だれと握手するのが一番自分の立場強化できるのか……正規艦隊半数掌握してる以上、選択権はこちらにある
だもんなぁ…… >>718
軍人が外交権を有してる時点で立場がクソ強いと思うんですがねぇ? いやいや、ホントローエングラム王朝は改めて見れば有史以来もっとも権限を持った王朝と言えるね。
三権に加え、軍事権、外交権、祭祀権に
さらにはそれらの行く末にその専門家(ラングを追い出した件)を呼ばずに軍人のみで決定出来てる訳だから、
自由帝政どころか人類史上もっとも人類の奴隷化に成功した王朝と言えるね。
少なくとも、皇帝が教皇に寒いなか膝を折らねばならなかった過去を思えばはるかに。 さらには、農奴ってのは生活の面倒を見なきゃ行けなかった訳ですよ。
そこを解放と言う美名でやらなきゃいけない仕事は変えず、
自己責任のもとやらせてる訳だから、
商売人はこぞってこれを模倣するだろうね。 >>719
どっちも国交認めずに戦争し続けてるせいで、軍が外交窓口なってるのが自然な世界観だからな
むしろ反乱鎮圧担当の軍が外交担当しないなら「人類社会に国家はただひとつ」としか公式に認められない国家機構のどの部署が外交担当するんだっていう…… >>720
元帥が常設階級の国家とかも普通に例があるもんだし、仮に戦時限定階級だとしても絶賛全面戦争中なわけだし
リンパオとトパロウルが最初の元帥扱いされてるあたり、同盟は常設ではなさそうだ(もっとも150年以上戦争継続してるわけだから、本編時代は常設みたいなものだろうが) その場の一存で処刑出来るってのはジャッジドレッドみたいに警察が裁判権を持ってるようなもんだからね。
警察どころか軍人が司法も行政も立法も握る世界をユートピアに見せるなんて、
どんな詐欺師だってやったことないんじゃないかなあ? >>723
そういう専門家をおけばいいだけなんだよなあ >>726
そういう専門家が反乱勢力への対処を担当してる軍部なのでは?
同盟は「辺境の反乱勢力」なのだし もっとも150年かかっても鎮圧できない反乱勢力って、もう反乱勢という定義ですむ問題ではない思うのだがね >>727
その仮にそうでも、その軍部で部署を分ければいいだろ?
それを一人の専門家がみんなやるとか乗っ取ってくれと言わんばかりの制度にしか見えねーわ。 >>728
あー普通普通。隣の国がまさにそうだし。 政治家ではなく、軍人が「あそこは反乱勢力」って言う認定が出来て、さらにその統治権がその軍人に与えられるなら戦国時代にしかならねーわ。 同盟を反乱勢力って認定したのは、軍部が勝手にやったわけじゃない >>732
帝国領であちこち「反乱」が起きているのだろう?
さらには一人の殺人事件のためにその構成員全体の腐敗を喧伝出来るのだから、いかに攻め込む口実に事欠かないことか。 >>732
ルドルフ大帝以来の帝国の国是に則る思考法で宮廷が決定したことだものな >>720
そもそも1億人もの軍人を統御するのに、特に将官の階級の数が圧倒的に足りないw >>735
爵位と領土を持ったヤツに将官の地位を与えれば生活の面倒まで見てくれるぞ! >>736
ついでに反乱起こしてきて国内の不安定化を促進させ、新興国の同盟と互角レベルまでひどい有り様になる! >>736
実数の話ではなくてw
帝国軍には推定で1万人ぐらい将官がいるけど、
准将、少将、中将、大将、上級大将、元帥の6段階しかないということw
同じ階級でも立場が大きく違うケースが多数出るのではないかな?
自衛隊の一佐みたいにw >>737
軍人が勝手に征服出来て横領出来るシステムはスルーしておいて、
地方自治は否定するって率直に言ってかなりおかしいと思うんですがねぇ? むしろ軍隊の規模でかすぎる弊害なのか、将官の価値暴落してないかと思う
軍後方の大幹部、もしくは戦略級の戦力運用単位の司令部幹部以外でも将官がゴロゴロおるし…… >>740
横領はともかく、勝手に征服ってなんのこと?
ゴ朝時代から本編終了時に至るまで、宮中の決定あってはじめて軍が動いてるわけで、それ以外の事例となるとクーデターか反乱なわけだが? あと横領にかんしてはゴ朝を支えた貴族・官僚・軍のトリニティ全体にみられる問題であって、軍の横領だけを問題にするのは筋違いでは >>741
いやぁ、普通は後方にいるもんだよ。
前線指揮官が最高指揮官だったら補給がヤバいから進軍やめろって言っても聞かねーじゃん。
>>742
ここで言ってることをまとめるとそういうシステムってことになる。 >>744
横領のレベルが違うからね。
ボケナスが茄子を横領するのとは訳が違いますわ。 タバコ工場で労働者が勝手に一本吸ってしまうこともあるかもしれない。
でも、タバコ工場そのものを横領されたらたまりませんわ。 >>738
たしかローエングラム朝だとこんな感じ
筆頭元帥:ミッタマイヤー
主席元帥:ミュラー
次席元帥:
元帥:
主任上級大将:
上級大将:
大将: >>748
ミッターマイヤーの筆頭元帥は心当たりあるけど、主任元帥とかあったっけ? 同盟を降伏させて3元帥と上級大将の体制になった時にラインハルトを守ったとかでミュラーが上級大将のトップ扱いされてたような記憶 >>715
意味不明。
何度読んでも判らん。
何処のなろう系ファンタジーの
お話だ? >>751
空気嫁。そいつは皆さわらないようにしてるんだ ユミルはあんなスゲー力を手に入れたんだから、そのまま女王にでもなればよかったのにねwww >>754
例え話がわからない人?
それとも、銀英伝信者は銀英伝以外読んじゃいけない決まりでもあるの? >>755
別にそうは言わんが、いきなり知らん名前出されても困る 銀英伝以外の例を出すなら出典を明らかにしないと
読んでない作品なら誰も触れないってばよ ユミルって進撃の巨人か
最近読んでないが、たしかあいつたまたま偶然知性巨人になれるようになったけど、結局ライナーどもに捕まってガリアードに食われて死んだはずだが、まだ生きてるの? >>759
彼女の亡霊みたいなのが巨人作ってるからね。
生きていると言えば生きてるし、死んでると言えば死んでる。 ぶっちゃけとんでもないチートキャラだが、肝心の彼女が…… スレに張り付けるほどの暇人ですと公言してるようなものだもな ラグナロク作戦の時にラインハルトの宣戦布告を受けてトリューニヒトは姿をくらましてしまったけど、
トリューニヒトは演説の才能があるって設定なんだから、堂々と反論してほしかったな。
というか、皆はどういう反論をしたら、一番効果があると思う? >>764
蒼天航路の劉備が袁紹のところに身を寄せていて、
曹操のところに攻め込む時の
皇帝は子どもだって言ったときのセリフ。 あれはすごいね。
皇帝の権威を真っ向から否定しておきながら、
皇帝を救うことを大義名分にして、
なおかつ、子どもを救うことを目的とする士気を上げる演説だからね。
よく思い付いたもんだ。 それは知らんけど
アレはワザワザ同盟が皇帝がこっちいるという最大の下手打ったことからその状況を利用してのものだから
あれはもう王手かかった状態の最後の一手みたいなもんだなw
トリューニヒトとしては同盟滅ぼすまで計算づくだったかも知れんが…ヤツの事だから何らかの手で生き延びる術を考えてただろうし それはまぁねぇ。
作者も、ビッテンフェルトとポプランは死なせるつもりだったのに生き残ってしまったと語ってるし。 >>767
いや、フツーはそうはならない。
亡命したのを匿ったから滅ぼしたってのが正当化されてるならとっくに人類なんか滅びてるよ。 まあ、銀英伝信者にとっては本書は神からの啓示のように思うかもしれんが、
しかし、東ドイツから西ドイツに亡命したのがたくさんいたからと言って西ドイツに攻め込むのが正当化されてるのなら、
キューバ紛争の時に核戦争になっててもおかしくないからね。 じゃあ、帝国がイゼルローンから攻め込んで来たのも、帝国から亡命した市民を取り返すために攻め込んで来たんだろうか?
しかしさ、そもそも同盟は亡命した移民の国だよ?
その同盟が亡命の受け入れを拒むのか? >>770
アレは対象が皇帝だったから平民のヘイトを最も集める対象だからね >>773
まあ、銀英伝にはそう書いてるだろうけどさ。
僕はそうはならないと思うけど。 あの時点の同盟からすれば帝国はどの道和平は無理だからな
内戦仕組んで要塞送りつけてきた相手が友好望んでいるとは思うまい
フジリュー版のオーベルシュタインが言ってたが平民達には素朴な貴族信仰があったらしいからそれ目当てで正統政府成立支援するのは普通なら必ずしも悪い事ではない
問題は平民側のリアクションを読み間違えた事だが……ヴェスターラントって同盟でどこまで知られてたんだろう? >>775
まあ普通に考えて人類史のタブーをやった訳だから
帝国のネガキャンには丁度いいから大々的に広報はしたかも?
帝国ってのはこんなに悪逆非道なんだ!と オーベルの提案で門閥貴族の非道と自己の正義を主張するべくローエングラム陣営がさかんに宣伝したので、しらんほうがおかしい思うのだが それでもロシア共産党よりかはオーストリアの方がマシだわ。 ホワンやレベロが「最悪の専制という異論の余地ない最悪の状態から救済されつつあるのに対し」言うてるから、程度の差あれど門閥貴族の内政のひどさは伝わってたみたいだな >>779
これは何度も何度も繰り返し言ってることだが、褒められた意見しか聞かない政権と、あるいは批判される政権とで、
実際に比べたら後者の方がマシってのはざらだからな。
北朝鮮なんか褒められた意見しか聞かねーだろ?
だって褒めなきゃ迫害されて殺されるもの。 実際の良い政権と言うのはな、褒められたりしない。
ありがたい空気が褒められたりしないように、
良い政権はないのと同じに扱われるのだ。
鼓腹撃壌の故事にあるようにね。 >>773-774
皇帝が亡命しただけならともかく、亡命政権を樹立したからな。
それもローエングラム体制の打倒を目的とした政権を。
どう軽く見ても喧嘩売っているとしか見えないw >>782
それならイギリスとかフランスとかしょっちゅう戦争せにゃアカンじゃん。 >>779
そりゃ長年休むことなく戦火交えてる間柄だし、ジークマイスター機関ほどでなくても、敵国の情報収集は怠らないだろう
……ラグナロックのときは偽装情報流してた上に、フェザーンも途中まで隠蔽に荷担してたから、まったく気づけなかったけど ぶっちゃけ善政や核攻撃もラインハルトの情報操作や自作自演も考えていた可能性
帝国に報道の自由なんて無かろうし(あるいはあるように見せて見せかけだけ)、敗者が絶対悪勝者は絶対善扱いなんて帝国だと普通にありそう
大半の同盟市民はいつもの地上の楽園ネタに思われてたりして >>785
皇帝侮辱罪があって皇帝が親政してるからね。
そりゃ行政に不平を言おうものなら…。 >>783
相手が手に届くところにあって国力が互角以上なら、戦争を仕掛けられているんじゃないの?
19世紀以前ならそんな感じだろう。 個人的な疑問
アスターテみたいに2万の部隊の動きをまるまる見失って急襲されるなんてあるのか?
海戦ならともかく陸戦なら、それだけの部隊が動くのって道上しかないから急襲もなにも移動ルートからしてほぼ決まってるから無理なんだが、、、 さすがに宇宙に道はないので。。
あのへんは平原の会戦に空母vs空母の航空戦ごっちゃにしたんだろな
作劇の都合なのであめりつっこんではいけない >>788
俺もそう思うんだが、現実で限りなくそれに近いことやらかしたナポレオンとかいう変態がおってな…… >>790
ナポレオンの戦場の地図や地形を見た上で言ってる? カスティリオーネの戦い
Victor Adam - Battle of Castiglione - 1836.jpg
カスティリオーネの戦い
(ヴィクトール・アダム画)
戦争:イタリア戦役 (1796-1797年)
(フランス革命戦争)
年月日:1796年8月5日
場所:カスティリオーネ・デッレ・スティヴィエーレ(現イタリア)
結果:フランス軍の勝利
交戦勢力
フランスの旗 フランス
神聖ローマ帝国の旗 神聖ローマ帝国(オーストリア大公国)
指導者・指揮官
ナポレオン
ヴルムザー(英語版)
多分、これのことを言ってるんだとおもうけど、
神聖ローマ帝国は総勢61000に対して3000しか犠牲を出してないんだよね。
アスターテみたいに全滅してないわけ。 >>791
アスターテの地形がどうなってるかもわからんからな
少なくともわかってることはダゴンやヴァンフリート星域よりマシってことくらい その時代の戦いは戦闘後の迫撃で戦闘死の何倍も被害が出る時代だから……(震え声) >>797
銀英世界の宇宙について語るなら、迷宮みたいな地形のダゴン星域とか回廊とかいった要素くらい理解しとけ >>798
統治に関してそこを指摘するととたんに宇宙はなにもないところになり、
ハイパースペース航行のにひとっとびでどこにも行ける設定になるんだよ。
仮にその説を認めるならば、部下がなにかの理由で独立宣言したらこれを取り上げるのは困難が伴うと言ってるのにね。 戦闘で地形効果があるのならば、補給に関しても地形によって補給のしやすさ、しにくさがあり、
どこかが反旗を翻したら連鎖反応的に航路が使えなくなり、反乱祭りになる。
それなのに、そこを指摘するとワープでひとっとびwwwwと言い出し、戦闘でじゃあ宇宙になにもないのならばアスターテで勝つのは無理ではないか?と言うと地形がどうのこうの言い出す。
いったいどっちなのだ? >>797
銀英伝の戦争描写はリアルで宇宙戦考えたらばかばかしくなるから旧戦史の地上戦の目線で艦隊戦を描写してるだけだと思う。
と言っても実際の戦争で2万なんて部隊がひとかたまりで動いたら大渋滞間違いないし、小出しに出てったら大部隊と当たる前に気づかれるし、でよほどのアホ相手でもないと不可能だとしか思えない。
砦があるから迂回して飛び越えて攻めよう、って急襲じゃないんだから、、、 あと宇宙戦の描写田中先生の世代的にどうしたって宇宙戦艦ヤマトの影響から逃れられないのでそこも考慮 >>802
星界シリーズが初めてなので、まず交易や補給拠点が必要なんじゃないかなあ?って思うわ。 >>801
大渋滞って
宇宙の広さ舐めてんの?w
劇中の艦艇がイゼルローン要塞
並みのデカさがあり、
帝国同盟の全てが太陽系に
集まって艦隊を組んでも
東京ドームの中のサッカーボール
位にしかならないぞ。 設定では、宇宙空間を行き来するにも「航路」があり、そこを離れると軍艦でも危険だということだから、
艦隊がさらに密集すると「航路内」は渋滞する危険があるってことじゃないか?
回廊の戦いではそのために陣形が乱れたって描写あるし アスターテというか航行不能の領域に囲まれた回廊が例外と考えるべきでは。 有名SFの中だと銀英の宇宙ってかなりおとなしいほうな気がする
ヤマトとか、高熱体以外かんでも溶かすガスが蔓延している領域とかある始末だもん リアルに宇宙戦描写したら互いにここで戦闘します、って申し決めしないと戦闘にすらならないわ、逆に確定的に戦闘になる距離に数日後接敵する軌道にあるな、とか悠長な感じになったりするわ、で馬鹿らしくなるんやから、、、、
そういうの全部無視してご都合主義的にナポレオン戦争時代の陸戦描写で戦争描いてるんやろ。 >>808
ストレンジ物質、本当にあるからね。
宇宙はなんもないし、だだっ広いし、その上危険なものがいっぱい。
それこそ高々一億が届かない軍隊じゃとても宇宙を治めるのなんか不可能ですわ。
それこそ不思議科学な宇宙船でもない限り。 まあガチガチSFじゃなく読み物としての面白さ求めて実際面白いからな 銀英伝のSF設定がゴミと言っている奴に限って、SF創作を書かせたら
ゴミしか書けない件w ユニコーンがあり得ないwwwwつって笑ってたら、
地球上には日々驚くべき生き物が発見され、
ユニコーンがただ馬に角を生やしただけの貧困な発想の産物だと思い知らされたからな。
宇宙論は日々新しいモデルが提唱され、
歴史論や歴史の人物像は書き変わってる。
この世に優るエンターテイメントはないのさ。 >>813
いまだにガンダム新作だのsw新作だの、超未来の技術によるデストピア系の作品だの、SF量産されてんのに何言ってるんだ?
いったいどういう世界線の現実に生きてるの? >>815
ガンダムもスターウォーズもオカルト入ってない? >>816
高度に発達した科学と魔法の区別は容易ではないという名言よろしく、SFって魔法を超技術に置き換え、もっともらしい理屈をつけただけのもんだよ
だって現実で科学はそんなに発達してないわけで、作品内の「科学」で合理なら、それは合理になるわけだからな
……宇宙戦艦ヤマトの波動砲とか、どういう理屈だと言いたくなるようなもん古典SFから多いよ 超能力とかもSFのお約束の範疇だもんな
銀英は「あくまで才能の片寄りはあれど普通の人間同士の戦いを描く」ってスタンスだからsf の十八番があんまり登場しないが 船の数多くしすぎたよなー
せいぜい数百隻くらいでやり合うならまた別の書きようもあったろうに あと艦載機の立ち位置はかなり不明な気はする。
航続距離が短くて近接線でしか使われない代物を無理に使う必要性あるのか?
自動操縦ならともかく有人なんだからあとで回収する手間考えたら、脱出するとき以外出すな、って言われるぞ。 >>817
それは(少なくともハード)SFじゃない。 作者がSFをそんなに強く意識してなかったような
科学的なところのツッコミされても知らんがなとか言ってたような記憶 >>825
たしか参考に何作かSF小説買って参考にしたらしいけど「全部書いてること違うぞ」で開き直ることにしたらしい。さもありなん >>825
相対性理論での時間軸のはなしじゃなかったかな?
ハイネセンとオーディンの時間軸が同じで語られるなんて有り得ない、って。
ワープがある時点でどうでもいいツッコミ所だと思うが、、、 >>817
波動砲は、
「波動エネルギーと呼ばれる何らかのものがシリンダー内に溜まっている」
「その溜まったものを相手に向けて一気に放出する」
という、比較的分かりやすい理屈だと思うが
じゃあその波動エネルギーって何だ、というのは「理屈」とはちょっと外れた話 作中の設定使って詳細に説明できるがスレチにつき自重 旧作アニメだとファーレンハイトが波動砲装備の戦艦を旗艦にしていたな
新作はどうなるか アースグリムのあの巨砲撃った後非常照明で艦内薄暗くなってそう >>832
これはもっと下世話なことで町が県の頭越しに自衛隊と連絡取ったのが気に入らなかっただけでしょう
引き返させたのがアホなだけで
きちまったものはしょうがないで水は許すが町の担当者の左遷ぐらいでけじめつけとけばよかった >>832
もってきちまった水の処分は自衛隊側の判断だよ。派遣がかからなかったんならとっとと撤収するのは当たり前。
だいたい民間に置き換えたらクライアントが注文キャンセルして納品する奴いるか?
給水するにしたって一瞬でできるわけちゃうんだぞ? 上からの命令がなければボランティアになるがそんなもん勤務時間中にできるかい。 >>837
それ作中で地で書かれている。
同盟では女性も徴兵の対象だけど、ほとんどが後方で前線に行かないから、
戦死者数の違いで成人の男女比のバランスが崩れていそうだw 帝国軍の電話オペレーターが女性なのはアニオリ?
クロプシュトック事件の時の。 家庭用コンピューターが存在してて家計管理やらできるのに
その端末で飲食店予約や出前注文ができなくて電話頼りなのは
執筆当時の時代的な理由か まあそこはしょうがない
アニメだと手を乾かす温風ヒーターで火傷してるからねw
まだあの機械にそもそも暖かく無い風で吹き飛ばす発想の無かった制作時代 ストーリーの話じゃないからスレチかもしれないけど。
上野のイゼルローンフォートレス行った人感想をよろしく。 ルドルフ大帝のナントカ法によって梅毒や淋病、AIDSは根絶されたので、
妊娠の可能性は有るけれど、病気の心配はせずに生セックスO.K.なんでしょうかね? シトレはなぜフォークが作戦参謀になることを阻止でしなかった?
ロボスに裏金でも渡してあの地位を得たんだろうけど、同じ元帥、それどころかロボスに唯一意見を言える立場なのに反対もなにもしなかったんだろうか。 >>854
フォークはロボス派閥だから、彼を排除するのはロボスを排除するのと同義ということだろ?w それにフォークも第六次イゼルローン攻防戦で、一定以上の成果を残す活躍しとるわけだし、精神病かかる前はそれなりに優秀だったんだろ そりゃ士官学校を優秀な成績で卒業して20代で将官ですよ
ラインハルトがいないでダラダラと帝国と小競り合いを続けているような時代だったらトップに登りつめていてもおかしくない
穀潰しヤンとはまさに表裏一体と言って良い存在かと フォークはロボスというより、トリューニヒトに伝手が有ったのでは? >>858
なら、トリューニヒトは反対票を投じなかったでしょ。
基本、トリューニヒトがやってることは防衛戦だよ。 >>858
フォークが個人的にコネあったのはサンフォードの秘書で、秘書を介してサンフォードに作戦案提出したので、おそらくトリューニヒトとのコネは持ってない トリューニヒトはそれこそ熱病にうなされた他の評議員とは一線を画して冷静にこの作戦が失敗すると見抜いてたからね フェザーンというか地球教方面からそういう情報が入ってきてたんじゃないの?
それを自分の権力掌握に利用したんでしょ 同盟軍は無能者は出世出来ないらしいからな
フォークの第六次イゼルローン要塞戦からの劣化ってスピード出世したことで過労状態で神経衰弱でもしてたんじゃないかとも思えてくる
第六次の作戦はあのラインハルトからすら悪くないって言われるレベルだし 第六次の場合フォークの上が機能していたからでは。
使われる立場だとフォークは有能なんだろう。
帝国侵攻時にはロボスがアレだったから。 ヤンが自分飛び越えて出世したからがそもそもの要因でもあるからな、それで元々問題のあった性格に拍車が掛かった
基本有能なケンプでさえ双璧に出し抜かれて焦って
最後にはミュラーにまでぞんざいな態度取ったし ケンプは門閥貴族時代なら間違いなく有能指揮官。
しかしラインハルト艦隊は双璧が凄すぎたのと、やる必要のない要塞対決の指揮官となってしまったが為に普通の指揮官ぶりが目立ってしまった。
あれをルッツやワーレンがやってたとしても同じ結果になったかもしれない。 ビッテンならともかくあの二人なら無駄に傷口は広げなかった気もする
ケンプは明らかに功を焦ってたし 要塞をぶつけりゃ終わりという正解があったんだからケンプに指示しとけばよかったのに 上にもあったと思うけど
内心ケンプごときにヤンがしてやられるのはイヤだっと考えてたっぽいのと
キルヒアイス以外の部下は使い捨てなんだと言う話の流れにもなってるからね
バカげた作戦と話してるし命令されても双璧なら
なぜこんな作戦するのですか?と問いただすくらいはしたやろね さらにケンプがどれくらいできるのか知りたいという気持ちもあった
双璧ほどでないにしても、高く評価してたので、敗けたとしても大損害被ることはまずないやろ思てた
……それ以前の問題として、あの戦い帝国側上層部はただの小競り合い感覚でやってるってのが >>868
イゼルローン要塞を無力化する解の一つとして要塞をぶつける案を出したけど、
それが最適解というわけではないだろ。
ラインハルトも「極端な話」と言っているし。
だいたい、ケンプが本当に要塞をぶつけたりしたら、ラインハルトは激怒して
ケンプを罰するかもしれんぞw まあねえ
取り敢え有無を言わさずぶつけたら同盟側の犠牲者の数はとんでもないことになるよね >>871
いやそれは違う。
ラインハルト自身が要塞同士ぶつけたっていいと言ってるから。 >>873
ラインハルトって自分で言っていることとやっていることが違うケースが結構ある。
必要なら逃げると言っておきながら、逃げるのは嫌だここで死ぬなんてことあったしw
それにガイエもイゼルローンも帝国の重要な資産なんだから、ぶつけて破壊するなら
事前にラインハルトに許可を取らないと軍法会議モノだよ。
ラインハルトは帝国宰相で事実上の最高指導者だから独断で要塞を破壊してもいいけど、
ケンプはそうはいかないだろ? ヤンがイゼルローンにいないのはラインハルトも知らなかったはず。
にもかかわらずケンプとミュラーだけで勝てると思ってたんだろうか。
それほど重要視しなかった戦いではあったが冷静に考えて負ける可能性が高かった戦いに、そこまで犠牲にする必要があったのだろうか。
シャフトごときに簡単に乗せられてしまったラインハルトは、あの時だけは戦略の冷静さが欠けていたな。 ケンプが失敗したらケンプはそれまでの男だと一刀両断
キルヒアイスとそれ以外の扱いの差を見せるエピソードで別に乱心などはしてない
被害の大きさはさすがに想定外だったぽいがw >>875
大敗さえしなけりゃ結果はどっちでもいいやなノリの出兵だからなぁ >>874
ヤン「まだまだ使える艦艇を自動航行にして、敵艦隊に向けて自爆特攻させるのと本質的に同じことと思うのだが、同盟軍だと現場の判断だけでそれやっても別に軍法会議にかからないのだが」 >>875
これはオーベルシュタインの入れ知恵でしょ?
双璧が一歩抜け出てしまったからケンプに対抗させるって >>879
じゃオーベルシュタインがシャフトに乗せられた? そうなると、ラインハルトもオーベルシュタインもシャフトを利用してたフェザーンに手玉に取られてたってことになるけど。 >>878
あれは軍港機能とかをマヒさせるための戦術で、本質的にミサイル攻撃やビーム攻撃と同じ。
要塞を完全破壊するのとは訳が違う。
ヤンがそんな基本的な戦術と戦略の区別も付けられないような発言をするはずがない。 >>879
それって司令官をだれにするかの問題であって、出兵そのものにかんしてはとくに賛成も反対もしてなかったはず
小競り合いの局地戦にも双璧出撃させてたら、彼らの武勲に報いるに元帥号与えなくてはならなくなる可能性は高まるし、そうなったら軍階級的にラインハルトと並ぶから、色々面倒になると まあ基本的意味の無い出兵だったしシャフトが面白そうな案を示したから乗せられたのは違いない もしあそこでイゼルローン攻略が成っていたら
同盟領侵攻でも移動要塞が出てきたろうか >>885
移動要塞はイゼルローン回廊のような隘路にこそ実力が発揮される。
広い宇宙に出てしまったら要塞と言えども路傍の石ころにすぎず、しかも同盟にとって
確保の価値のない最早破壊対象にすぎないから、今度こそ質量兵器の雨あられで
破壊されてしまうだろう。
もっとも、補給線確保のための橋頭保目的に同盟領中ほどまで進出することは
あるかもしれんけど。 何故同盟軍はパエッタを大将に昇進させなかったのか? >>885 >>887
もっとも、イゼルローンが陥ちたとなれば駐留艦隊の壊滅はほぼ間違いないだろうから、
ランテマリオにロイエンタールやレンネンカンプらも参戦して、それで終戦ということに
なりそう。
つまり、ガイエの出番はないw ガイエスブルズは完膚なきまでに破壊されてなおかつイゼルローン回廊は取れなかった。
本来帝国にとって大損失になってもおかしくないのに、あの時点での同盟戦力を考えたら大して痛手ではなかった。それだけアムリッツァでの同盟は歴史的大敗北と、内戦での戦力低下がいかにでかかったということ。
なんせ帝国の内戦は同盟とは違い戦力が強化されたんでね。 >>890
要塞については損失どころか廃物利用だからねぇ・・・
たしかに15000隻以上もの損失は痛手だが、結局はただそれだけだった。 帝国って名乗ってるだけで、実態はもうラインハルトの巨大独裁国家だよネw >>888
昇進させるべき理由がとくになかったからでは?
レグニッツァは痛み分けだし、第四次ティアマトでも微妙だったし、アスターテでは戦闘始まってすぐ重傷で戦線離脱だし……
ランテマリオ、もしくはバーミリオンで同盟勝ってたら昇進したかもだが敗けたし
その後の同盟軍描写には登場せず、草刈りのときに民間人として触れられたことを思えば、ヤンと同じタイミングで退役したみたいだし…… >>890
内戦で推定10万隻プラス数千万死んでも数年で回復する帝国の化け物具合よ >>894
その10万隻は、ラインハルトを背後から闇討ちするような連中だから、
いなくなれば当然トータル戦力では強化される罠w 同盟の帝国領侵攻で同盟の補給艦隊がキルヒアイスに攻撃されたけどあれ補給艦隊の出発時期と位置をどうやって知ったんだろ 部下にここが前線ですとかドヤされる司令官だったし
相手の索敵に対する対策もズサンだったのはわかるし大まかな情報なんかはフェザーンあるから筒抜けだし
思えばヤンを査問会に呼んだのはよく漏れなかったもんだ
ヤンが最初からいないとわかると速攻のイゼルローン攻略の波で一気に同盟滅んじゃうし同盟が勝つけど弱るみたいな計算かね >>896
イゼルローン回廊出口で網を張っておけば簡単に発見できる。
問題は同盟占領下の宙域で偵察できるかだが
同盟内のスパイも投入しているのかも?
あれだけ大規模な補給部隊なら、同盟内でも発見は容易だろうし。
だが、帝国領侵攻作戦自体を通報してきたのはスパイじゃなくてフェザーンなんだよな・・・ >>893
たしか怪我して療養してたとかじゃなかったっけ? >>899
怪我の療養って言っても、統合作戦本部長となったクブルスリーの代わりに第1艦隊司令官
をやってるのだから、救国軍事クーデターの前にはおおむね完治しているはず。
ビュコックとパン屋の二代目は出撃前に緊急昇進していたし、第14、第15艦隊司令の
モートン、カールセンも昇進したのに、パエッタだけ中将のままなんだよねw アニメだとビッテンの幕僚が「アッピールっするのですか?」って気になった
正確には「アピール」だよね? >>901
昔は「アッピール」という表記の方が一般的だったらしいので
現代からすると違和感があるけど、間違いというわけでもない。 >>902
下のヤンビュコックがなったからしょうがなく昇進かなw >>895
そうはいうがその10万隻は地方警備その他も受け持っているだろうからその穴埋めを正規軍で出来るのかって思うんだ
そういえば門閥貴族軍の戦死者って遺族年金出るのかな?もしかして賊軍だから無効扱い? ふと不思議に思ったんだが、要塞対要塞の時、ヤンが前線にいないことをフェザーンが帝国に隠してたのは何故? >>905
いうても回廊の戦いのときのメックさん曰く、地方警備の艦艇を合計すれば十万隻程度にはなるわけで、ある程度は吸収した上で再編したと思うぞ
完全になくなるわけではないだろうが、貴族領とかあった頃に比べれば、縄張り争い的な意味の兵力配分は必然的に減るだろうし >>907
その情報を与えてしまうと、一気に攻め落として歯止めが利かなくなると思ったから、とか…? >>908
ライオンがいなくなればハイエナがどんどん増えて草食動物が滅びるし、ハイエナがいなくなれば草食動物は草を食いつくして滅びるぞ。
貴族を他に代わる者を置かずに廃することはそれに似る。 なるほど、貴族は合法的な強盗だとする。
じゃあ、その強盗の脅威のもとで生活がそれなりに安定してて家族も持てるのと、
コナンの米花町に住むのとどっちがいい?
って話だね。 >>910
だから地方行政官とかおいて、地方自治の行政権限についての会議とかやってたんじゃないの? >>912
そうだね。なーんも決まってないみたいだけど。
ギャラクシーエンジェルみたいにその地方のことをなーんもわかってない中央の人間が引っ掻き回すだけ引っ掻き回して去ってく、ってことにならなきゃいいけどね。
しかも、どうやらかわいらしい女の子が赴任するのではなさそうだし。 >>912
正規艦隊と別個で十万も戦力あるみたいだし、当面は大丈夫なのだろう
次代の頃にはマリーンドルフ家やトゥルナイゼン家みたいに残ってる貴族領が問題になってくるかもだが、それへのカウンターパートなのか軍管区制導入しようとしてるわけだし 仮に軍事も行政もなんもかも出来る提督が十人いたとする。
ところで、所領を持つ貴族の家は4000くらいあるんだから、所領も4000あるってことだよね。
じゃあ、一人あたり400の所領を受け持つとして、
何か問題が起こる度に駆けつけるんですかねえ? >>907
メックリンガーは軍主力が中央遍在じゃなくなることによる不安を語ってたが、同時に将来的、それも次世代以降の課題とされてるわけだしな
貴族だって、ルドルフやジギスムントの時代は帝国政府の意向におとなしくひれ伏すような力関係だったらしいし >>913
地方がわかっていないのは門閥貴族も同様だろうけど。
領地に定住して骨をうずめている貴族ならともかく、オーディンに定住している
不在地主に僻地の領地のことなんて収入源としか見なしていないだろ。 分業は、針の行程のひとつしか出来ない無能が十人いても、同じ針のすべての行程をはるかに上手くやれる有能な職人が一本一本を仕上げるよりもはるかに効率よく多くの針を生産するわけ。
それの逆をやってんじゃん。 >>916
方向性はともかく、ラインハルトと同じでルドルフも強い君主だったし、ノイエシュタウエフェンもヒルダポジとして活躍してたんだろうしな >>917
じゃあ、そいつらはいなくなってもいいとするわ。
旧ブラウンシュバイク公は自由都市としたとする。
そいつら、なにがなんでも税金を下げようとしてくるし、貧乏人を追い出そうとするし、帝国全体の金の巡りなんて知ったこっちゃないって感じで自分たちだけの利益を追求するかもしれんぞ。 若すぎる次代皇帝の親で、皇帝が一人前になって親政はじめるまで事実上最高責任者として帝国切り盛りしてたってことをみれば、たしかにヒルダポジだが、似合わねぇ…… 収入源、どころか金食い虫でしかない領地を持つ貴族の方が圧倒的に多いと予想されるけどね。
地方債とかみれば、さ。 現実と創作を混同するのはいただけない。
焼き畑農法的領地経営かもしれんしw 原作の感じだと絞れるだけ搾り取ってる感じだし
赤字の所は見捨てられて滅んでそう
それこそマリーンドルフ領くらいだろ救ってくれるのは そういうまあ、地方分権的だった統治機構を中央集権的なものに変えていかないといけない
しかも数百年政治形態すら違った自由惑星同盟領も取り込んでしまった
摂政ヒルデガルドさんの進む道は茨の道だな。結局上手くいくみたいだけど >>927
むしろ500年間も始祖ルドルフの「俺らが優秀だから大丈夫!!」という貴族制度が続いたがゆえの惨状だろ
普通なら新しい貴族の台頭とか色々あるだろうに、名門貴族の祖先たどったらだいたいルドルフの同志にいきつくって、どんだけ遺伝子盲信してんのさ >>929
中央集権の弊害は現在進行形で日本が体験してるじゃないですか。
その上、フェザーンは「帝国」と「同盟」にたいしては交通はいい設定だが、
必ずしも帝国と同盟のそれぞれの惑星にたいしては交通の便は良くないぞ。
>>930
惨状?現在の地球の四倍の人口なのに死因が300万人しかいないような体制が? >>930
いや、一応新興貴族は普通にいるだろう
ロイエン父やミューゼル父、ワイツとかは下級とは言え平民から成り上がった貴族
ロイエン父は門閥と結婚してるし、ワイツはリヒテンラーデの秘書でそこそこの地位にいる
軍に至ってはアッシュビーのおかげもあって平民下級貴族士官が激増したらしいし >>924
現実の廃藩置県は藩が借金まみれだったのを政府が肩代わりする条件だったからスムーズにいったらしい
逆に言えば帝国の場合は貴族が資産溜め込める程領地運営は上手くいっていたのでリップシュタットみたいな大規模な戦闘があったとも解釈出来る >>928
五百年かけて人口3000億から250億になっているのに150年戦争しつつ貴族は平民搾取で資産溜め込みまくれて、社会体制は同盟に比べて余裕ありまくり、貴族の私兵やら正規軍が数十万隻維持可能という訳分からん状況だからな…… >>934
日本はそれを笑えんほどの減少率だぞ。
100年後には5500万人になるそうだ。
はたして500年でどれだけ減ることか… 正直帝国の人口減少は三国志パターンと思うしかないと思うんだよなぁ
政府の戸籍にないだけで貴族の荘園とかに逃げてる感じ
そうでなければ社会とか技術の維持とか無理じゃね? >>937
だって朝廷の税金高いもんな。
貴族の荘園の方がマシだから、彼らはそこへ逃げ出したわけだし。 >>934
高税率低福祉がゴ朝の特徴とはいえ、ハッスルしすぎだよ……
門閥貴族ども、いったいどんだけ負の方向に才覚豊かだったのさ…… >>932
名門というか、有力貴族について限定してのことだが ラインハルトとヤンが流れ弾に当たって戦死して貴族連合が勝った帝国vs救国軍事会議が勝った同盟だとどっちが勝つんだろ。 その時点だともう同盟は完全に死に体になってるし最終的には帝国が勝つのでは?
ああ、共倒れでフェザーンかな 救国軍事会議は、経済統制やろうとしてたみたいだから、フェザーンとも揉めそうだね。
貴族連合は、ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムの政争が激化したり長引いたりしたらマズイねぇ。
フェザーンが共倒れを狙うなら、ブラウンシュヴァイクとリッテンハイムの戦いをズルズル続けさせて、
同盟も含めた3勢力をもうちょっと弱める方向で行くだろう。 正直、あの時点でラインハルトが死んでもキルヒアイスがいる。
しかし同盟でヤンが死んでも代替できる人がいないんだよな。 アムリッツァで壊滅した時点で同盟は終了だったしねえ
耄碌したロボスにいつまでも宇宙艦隊任せてたんだから自業自得だけど 逆に最盛期ロボスが遠征軍司令官だった場合はどうなったんだろうな
何だかんだ言っても昔はシトレと互角だったらしいし案外いい勝負してその後の歴史が大きく変わったんだろうか? >>946
最盛期ロボスがラインハルトといい勝負できるくらいの用兵家だったら、
とっくに同盟優位になってるだろ。
でも、帝国側でミュッケンベルガーあたりが「イゼルローン失陥の汚名を返上させてください」
って主張して指揮を取ったら、ロボスvsミュッケンベルガーになるから、
これまでもあったはずの戦いだし、いい勝負になったかも。 ロボスって耄碌した癖にシトレとのライバル意識と権勢欲だけが残っててまさに老害って感じだったな
相方のグリーンヒルも上と下のつなぎ役、調整役としては優秀だったみたいだけど参謀としての能力は微妙だったみたいだ それをいうと「アッシュビーのもとで元帥にまでなったアルフレッド・ローザスと同じじゃないか」という人間が
出てきそうだ キルヒアイスじゃ狂気が足りない。
ぶっちゃけブラスター問題という一種の政争で負けるようじゃオベが僭主化して終了。 オーベルシュタインの進言をキルヒアイスが容れるとは思えない。
上官が自分の進言を受け入れないなら、オーベルシュタインは上官を見捨てる。
キルヒアイスは基本的に甘い人間だから、オーベルシュタインを粛正しないだろうが、
給料だけはいい事務職にでも適当に左遷して終わりだろう。 じゃがいもの皮をごみ箱から集めるだけでも元帥に成れるんだ!
(その元ネタの上等兵の人は軍内過激派との折衝で結構苦労もしてたのになあ…) 平和な時代なら経費節減の鬼として優秀な軍官僚と評価されたかも >>952
あの人人望ないだけで事務能力は高いって原作にあったから…… ドーソンとかいうヤンとビュコックのおこぼれで元帥になった上に円満に退職した超絶勝ち組
後を受けたロックウェルはあんなことになったのに >>955
退職してない。
バーラトの和解の時に、軍の最高責任者として帝国に引き渡されたんだ。 >>956 自己レス。間違えた
×バーラトの和解
○バーラトの和約 >>956
え?そうでしたっけ?じゃあその後どうなっちゃったの?全然覚えてないや >>959
描写は無い。
ヤンとラインハルトの会談の時に、
ラインハルト 「ビュコックから、自分は処刑されていいから部下は助けてくれ、と申し出があった」
ヤン 「ビュコックは何とか助けてください」
ラインハルト 「ドーソンは軍の最高責任者だから殺すけど、ビュコックは殺さないよ。
私は貴族に対しては復讐者だったかもだけど、同盟に対しては復讐者じゃないから」
みたいな会話があった。
ドーソンは、それっきり出てこない。 >>960
ああ、何か思い出したけど殺すとは言ってなかったようなw >>955
円満退職じゃねぇが、「敵国軍トップとして形式的に収監せざるをえなかった」扱いなあたり、早々に釈放されて第二の人生歩んでそうだしな
あいつ、ヤンと違って平和の世でも(というより、平和の世のほうが)活躍できそうだし 下手に気骨があったりするとシトレさんみたいに大怪我したりパエッタさんみたいに死んじゃったりするけどドーソンさんならその心配も無さそう アニメ版のシトレはなぜ突然養蜂を始めようと思ったのか
人類はあれ以上の採蜜手法を作れなかったのか >>960
何だそりゃ?
5巻から抜粋
------
「卿らの首都を占領しているわが軍の指揮官から、先刻、報告がとどいた。卿の上官にあたる宇宙艦隊司令長官が申しでてきたそうだ。
軍部の責任はすべて自分がとるゆえ、他の者の罪をとわないでほしい、と」
ヤンは表情を動かさずにいられなかった。
「ビュコック司令長官らしいおっしゃりようです。ですが、そのような申し出はしりぞけてくださるよう、閣下にお願いします。長官ひとりに
責任をとらせるのでは、私たちに甲斐性がなさすぎるというものです」
「ヤン提督、私は復讐者ではない。帝国の大貴族どもにとってはそうだったが、卿らに対しては互角の敵手であったと思っている。
軍事の最高責任者たる統合作戦本部長を収監するのはやむをえないが、戦火がおさまって後、無用な血を流すのは私の好むところでは
ない」
ラインハルトの表情には、このとき高潔なまでの誇りがあり、ヤンは完全な信を彼の言葉の上においてごく自然に一礼した。
「ところで、卿を自由の身にしたら、卿は今後どうするか」
この質問には、ためらう必要をいささかも感じないヤンである。
「退役します」
ラインハルトは一瞬、九歳年長の黒髪の提督を蒼氷色《アイス・ブルー》の瞳で見つめ、なぜか納得した気持でうなずいたのだった。
会見は終わった。 >>965
実家の家業とかで、一族伝統のこだわりの手法だったとか、そんなんでは 人望がないから反乱を起こせなくて事務処理能力の高い人間とか帝国にとっちゃあ最高においしい人材だろうに。 該当箇所は
「ヤン提督、私は復讐者ではない。帝国の大貴族どもにとってはそうだったが、卿らに対しては互角の敵手であったと思っている。軍事の最高責任者たる統合作戦本部長を収監するのはやむをえないが、戦火がおさまって後、無用な血を流すのは私の好むところではない」
となってるので殺されてはいなさそう。 >>965
天下り先が養蜂場じゃないのかな
ロイヤルゼリーって長寿に良いとかで需要&金のなる木とか でも普通考えたら軍事最高責任者収監=軍事裁判で死刑の未来しか無いでしょ
まして最高責任者(トリュ)の責任は不問にしなきゃいけないから犠牲の羊が必要になってくる 最高責任者が不問で他の元帥も不問なのにドーソンさんだけ処刑ってことはないでしょ >>965
原作では果樹園を経営することになってるんだけどね
どちらにせよ、実家がそうだったから家業を継いだってところじゃないか?
原作作成当時は、今ほどはっきりとした未来像はなかったからね 門閥貴族と軍事会議じゃ勝負つかなそう。
んで、両国疲弊したところでフェザーンが正体表して人類社会は全て宗教国家に飲み込まれ、暗黒時代に突入と。 後日軍への蜂蜜納入に関して癒着が囁かれることになる >>963 >>955
おそらくドーソンは、早ければ冬バラの勅令(同盟滅亡)のとき、遅くとも
アレクの皇帝即位の恩赦で釈放されていると思うな。
>>974
最高評議会議長のトリューニヒトが戦争犯罪者ではない、ということは
最高指導者であるトリューニヒトの指示(してないけどw)により帝国との戦いを決定した
アイランズ国防委員長やドーソン統合作戦本部長の罪を問うのは不可能では?
ビュコックも罪に問われなかったし。
完全無罪じゃあんまりだから、おそらく取り調べのためドーソンは収監されてしまったけど。 何で思いっきりタカ派のトリューニヒトが政権握ったのに、わざわざクーデター起こしたのかいまだによくわからん。
というかクーデター起こすにしろ、なんであんなタカ派の軍人しか集まんなかった、もとい集めれたんだ? >>979
手近な星でも占領しろと言うでもなく、
ただひたすら防衛戦しかしない政治家がタカ派なわけないじゃん。
ポーズだよ。 あれでタカ派なら銀英伝におけるハト派は北斗の拳に出てくる笑顔でラオウを迎える無抵抗な村長とか、
無防備マンが正常な政治家ってことになると思うが、
違うか?
それとも政治家が戦場で戦えば満足なのか? 実際、作中では「自分は安全な場所にいて、兵士たちに戦死を賛美する、とんでもない奴ら」ってスタンスだからね
安全な位置にいて全体を俯瞰し、指示を出すことの大切さをしらないからこそ言えるんだろうさ
ただ、それを差し引いてもトリューニヒトは人間の屑だってのは変わらないけどね >>978
冬バラの時に釈放してたら草刈りで確実に捕まってたし
そこで名前真っ先に挙がるべき人物なのにドの字も出てないし
処刑されたか捕まったままだろうなあ >>983
ドーソンが収監されているのはおそらく旧帝都オーディンの収容所だろうから、
たとえ釈放されても帝国と新領土との間のゴタゴタその他で、しばらくの間
ハイネセンに帰れないのでは?
旧同盟の大物軍人(笑)がフリーハンドで帰還するのは、帝国にとって好ましくないだろうし。 >>982
出しとるやんけ。
ヤンが裏切らないように何を考えてるか調査するために査問した。
それが正しいかどうかはともかく、あり得ない話かも知れんが、
ヤンも艦隊の一部を逃亡する将に任せる形で横領したり、
あるいは勝手に独立した、そうだな、彼のエルファシルあたりで横領した兵力を用いて擁立する、ってこともあり得るかもしれないわけだ。
同盟の中央政府としたらそんな事されたら困るだろ? じゃあ、戦死した戦士を侮辱すれば良い訳?
力と知恵と心を尽くせば同盟の勝利は必然なのだから、
彼らは祖国に尽くそうとしなかった裏切り者だとでも? >>987
戦死した兵士を持ち上げて、敗戦の原因をうやむやにして今まで通りのことしかしないなら、そっちのほうが論外では。
犠牲から学ばないのでは死んだ兵士たちが無意味にもほどがあるぞ? なんかガンダムみたいにえらい強い軍人があるからゴールデンバウムに占領されている地域の同胞を見捨てましょう。
彼らには身の丈にあった生活をしてもらおう、とか言うわけ? まず、大前提として、作中の人物たちの大半はそれぞれが別の国だと思っていないのである。
そう思っているのは主人公二人とそのもとにいる人物たちだけの話だ。
だから、支配下にあるそれぞれの市民を見捨てたり、相手の国を認めることは自らの国の否定に他ならない。 >>989
だから司令部が責任をとれといわれるわけだろ 末期の日本軍に関する評だって、特攻を考え出して実現させた奴はボロクソいわれるけど、特攻隊員の側にいろいろいわれることはまずないだろ?
それと同じだ、兵士たちは命令受ける側なんだから明白な軍規違反でもしてない限り、責められる謂れはないし、兵士全員が軍規違反してるなら、士官どもの統率力どうなってんだという話になる それともなに?
韓国みたいに戦争が続く限り主席がやめたら死刑にしたり終身刑にしたりすれば満足なわけ? サンフォードは「同盟首脳部が命令する、侵攻作戦を行え」として失敗したからな
「サポートはするから軍部の指針に従って実施しなさい」と言っていれば辞任しなくてすんだのに
それを悪用したのがトリューニヒトだよな
自身の息のかかった高級幹部を首脳部に据えて「政府は直接命令していないから責任とらないよ」って逃げおおせた >>996
実際防衛戦しかしてないしね。
それが責められなきゃならんわけ?
なら、ラオウでも攻めてきたら無抵抗に笑顔で迎えるといい。 俺はID:KJNp0ithが何を言いたいのか全く分からない
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