ヒトラーそのものは、たまたま大当たりを引いた、中小企業の社長にすぎない。
大戦初頭の連勝は、幕僚とか末端指揮官連中が優秀だったからで、ヒトラーが枝葉末節まで仕切るようになると、苦戦から敗退に転じている。
特に酷い人選ミスが、ゲーリングに三軍を任せたこと。
摂生家であるヒトラーがどうしてゲーリングに国家元帥の地位と権限を与えたのか、全くもって理解不能である。
ゲーリングのデブ化は、ナチスが全権を握る前から始まっていて、地位が上がるにつれてモルヒネ中毒の指摘と責任能力を懸念する意見もあったはずだ。
ヒムラーへの対抗と備えの必要があったろうが、それこそゲーリングでは務まらない。
ヒムラーの役処はサイコパスなら務まるはずだ。
20世紀最大の大物だとか、戦後も生き延びて何かやってたとか、末期のゲッペルスが絵を描いた最後っ屁だよ。非常に大掛かりだがね。
戦後アメリカの庇護下にあったとか地底世界に逃げのびたとか、出番の終わった役者がどうなろうと構わない。
自分のミスリードで会社を潰しかけてる、中小企業社長の醜態。
ttps://youtu.be/SknVTfP66JU
>俺の描いた絵に間違いは無い。
>悪いのは描いた絵の通りに戦えない無能どもだ。
当事者意識の無い影武者に、こんな芝居は出来ない。側近とか官邸のスタッフを騙し通せるものではない。