軍艦の食事について語るスレ66食目 [無断転載禁止]©2ch.net
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昔知人がイッテQでも紹介されたテキサスのヘビ大会に行って来たんだけど
山積みで売ってたガラガラヘビのフライは小骨ばっかりで食べようがなかったとか言ってた
現地の人も食べられるとこだけかじってポイ捨てしてたそうだけどインディアンはちゃんと食べてたんだろうね
でも付近一帯見渡す限りの乾燥地でとても人が住める土地とは思えなかったそう 次は統合でもいいんじゃないか?
どうせメンバー同じなんだろ。
三カ所まわるの面倒だ。 >>.735
「民族自決の歌」か
自衛隊バージョンのは聞いたことがあるけど、元ネタ初めて聞いた
日本の守り自衛隊は安くて護りが固い
警察では高すぎる ヤクザでは品が無いってやつ 芙蓉部隊の美濃部少佐は幼少のころ、弱りきった大ウナギをかば焼きにして食べてあたってしまい
腸チフスを発症して生死の境をさまよい、回復後も胃腸が弱ってなかなか太れない体質になってしまったらしい。
いつもゲンノショウコの種子を持ちあるき、任地で栽培して煎じて飲んでたともいう。
昔のサムライ、というか海軍士官はここまで体調管理に気をつかうものなんだな。 民族自決の歌
民族の酒焼酎は 安くて回りが早い
焼鳥固く冷めぬ間に 早くも頬を染める
高く挙げ杯を その下でクダを巻け
去らば去れ特級酒 我らは焼酎を愛す
民族の煙草しんせいは 安くて本数が多い
相手が一箱空けぬ間に こちらは二箱空ける
ピースでは高すぎる バットでは品がない
去らば去れ洋モクよ 我らはしんせいを愛す 俺が知ってるのはこうだったな。節は赤旗の歌。
国民の酒焼酎は 安くて回りが速い
国民の酒焼酎は 安くて量が多い
ビールでは腹が張る ウイスキーは高すぎる
特級酒去らば去れ 我等は焼酎守る
国民のタバコしんせいは 安くて煙が多い
国民のタバコしんせいは 安くて本数が多い
わかばでは不味すぎる バットでは高すぎる
缶ピース去らば去れ 我等はしんせい守る
国民の足国鉄は 安くて一番安全
国民の足国鉄は 安くて一番確実
飛行機はすぐ落ちる タクシーは高すぎる
自家用車去らば去れ 我らは国鉄守る
国民の旅鈍行は 安くて駅が多い
国民の旅鈍行は 安くて本数が多い
急行は速すぎる 特急は高すぎる
新幹線去らば去れ 我等は鈍行守る
国民の紙黒ちりは 安くて枚数が多い
国民の紙黒ちりは 安くて触りが良好
白ちりは高すぎる 新聞は硬すぎる
ロール紙去らば去れ 我等は黒ちり守る
国民の娯楽ストリップは 安くてそのものずばり
国民の娯楽ストリップは 安くて勝負が早い
映画では物足りぬ パンパンはやばすぎる
ホステス嬢去らば去れ 我等はストリップ守る 聞け万国の労働者の元歌は歩兵の本領なんだし
アカい軍オタが居ても良いではないか(´・∀・`) >831
ヘビ食、開いて骨を取って、かば焼きにすると食べやすくていいんでね?
レンジャーとかグリーンベレーは、ヘビを食べる訓練もあるらしいね
生でかじるんかい? 祖父にマムシを食べた話を聞いた事があるけどヘビって骨の身離れが悪くてきれいにさばけないらしい
皮は簡単に剥けるので筒切りにして内臓だけ洗い串に刺して焼いて食べるんだとか
レンジャーの訓練でよく毎回ヘビを捕まえるもんだと思ったら購入してるんだってね 宇宙飛行士用のサバイバル訓練に参加した海軍のパイロット、アラン・シェパードも
捕まえたヘビを串焼きにして喰ったと書いてたな。意外にコウモリが美味だった、と。空母では出て来ない珍味。
昭和初期、海兵団に入ったばかりの農村出身の奴らには肉を食うのに抵抗があった連中もいたみたいだ。
パンと、肉の入ったシチューが出る日は食えず、それを同じ班の奴らにやってしまって水だけとか。
結局それじゃ体が持たないから嫌々でも食うようになる。 以前話した上野にある蝮屋の親父が習志野駐屯地に数十匹卸してるって
蝮は身も小さいし骨が多くて骨ごと細かく砕いて食べる以外ない模様
メタルギアソリッドでやってたような骨を避けての丸かじりとかはアミメニシキヘビとか数メートル級じゃないと無理そうな気がする 骨無しの魚がどうこう言われたことがあったが
予科練で出る魚はすべて骨が抜いてあったらしいな。
さっと食えるようにするためなのか、ほかに理由があったのか。
学徒出陣で海兵団で訓練を受けた人には出て来たのが魚の煮物かと思ったら、それがサメの煮物で
臭いが凄かったと語る人もいる。試しに作ってみるのもためらってしまう料理ではあるな。 >>843-844
マンソン孤虫は体の組織に食い入るから危ないんだよなあ
更にマンソン孤虫にウィルスが感染して1匹でもどんどん増えるように突然変異したのが
芽増孤虫でこれだけは、シャレならん!!! フェスターおじさんは平気で食べてなんともないのよ。(ウエンズデー・アダムス >>848
サメの煮物は広島辺りだとわりと一般的な料理だから、呉海兵団にでも入ったんじゃない?
あれは鮮度落ちるとアンモニア臭い。
だがそのアンモニアゆえに日持ちする。 山陰から広島の山の中の習慣だな
木次辺りだと今でも塩鯖が事あるごとに屋台で売られる位の人気 サメの煮物は横須賀の武山海兵団。
学徒出陣で海兵団に入った、東京出身の人たちには麦飯は初めてだったという人たちもいるね。
上陸できるときは馴染みの蕎麦屋とか洋食屋で人心地ついたとか
海軍だからもっと美味いもん食えるかと思ってたのに、と語る人もいる。
とにかく甘いものが欲しいのに、昭和10年代前半の横須賀海兵団では週に1回、堅い煎餅菓子が1人1枚。
下っ端が酒保で買うわけにもいかず、倉庫管理の1水にお願いして融通してもらってた人たちもいるようだ。
倉庫管理をしていた、潜水艦乗りとして著書もある槇幸1水(当時)に親切にしてもらったという人もいる。
こういった倉庫管理には、何らかの理由でもう軍艦には乗れないという水兵が当てられていたようだ。 下っ端が酒保で買えないの?基本自弁なんだしどう使おうが勝手と思うのは現代人だからだろうか? そりゃ古参の善行章持ちに「生意気だ!」ってぶん殴られるんだよ >>845
蛇の喰い方って夏目漱石の「吾輩は猫である」に出てたなあ
飯と一緒に生きた蛇を炊き込むと途中で苦しくなった蛇が首を出すので
それを引っ張ると首が骨ごと抜けるので残りを混ぜて喰うと美味
たぶん都市伝説なので真似してはいけない フカヒレの産地の気仙沼じゃヒレをとった後のさめの本体の
有効活用ってことで色々な料理を工夫してるそうな 八戸だとサメのでかい切り身を売ってたな。
フライにすると旨いそうだ。
ただし鮮度の良いもの。 品川の戸越公園近くの地場スーパーで鮫の切り身売ってたな。
庶民の町だから昔はよく食ったらしい。 脂っけが無いから油を使って補ってやる調理法がよく合う 営業で全国回るが、意外に鮫ってスーパーとかで見かける、焼き鮫とか。
太平洋側でもみるけど、日本海側で多いイメージ。 漁場は北上拡大してるし鰭を高く買う客もいるから余剰品の肉は国内市場にながれると。 昔日本の漁船もヒレだけ切り取って本体はほとんど捨てていたけど
欧米の環境保護団体がその様子を空撮して残酷だのなんだの騒いだんで有効利用しようじゃないかってなった
でも中国漁船が同じ事やっても全くダンマリでどんだけ環境保護団体がクソなのかよく判る 鮫を原料にしたはんぺん、今では極上品扱いらしいな。 >>867
欧米の捕鯨船なんて
鯨油を取ったら残りは全て捨てていたくせに
今では日本の捕鯨を避難している
彼等にとっては日本だけを非難するのは平常運転なんだろ サメもカレーにすれば臭いが・・・消えるわけないか。 香草、香辛料ドバドバぶち込んで煮れば上書きされるぞ カレーで臭みを消すなら鹿肉が良い。農業被害を考えれば積極的に狩るべき。
血抜きをしっかりやって熟成させれば臭みは無いんだがw その場で射殺せずテーザーかなんかで捕獲した方が良いんじゃないのかな? 食肉として流通させるには二時間以内にさばかなくちゃならないから
確かにテーザー銃で気絶させるっていいけど狩猟法上の問題があるんだろうなあ 鹿は殺さずに捕まえて、短期間飼育してから〆ると、
ジビエの癖が抜けて食べやすい。
エゾシカなんてそうやって提供してるらしい 狩猟免許って罠→散弾銃→ライフルとランクアップさせなきゃいけないんだっけ >869
一応、肉も焼いて食べてはいたが、
他の食料を減らさないために、仕方なく食べていた程度で
積極的に食べていたわけではないらしい
「白鯨(はくげい)」とかに、クジラ漁師(といっても帆船でイギリスからハワイまでクジラを追いかける話だけど)
クジラを捕まえて、油を取ったあと、肉を食べる場面があったかな
みんな「うへぇぇ」とか言って食べていた気がする
自分は宮城県に住んでいたことがあって、クジラ肉の刺身を食べたことがある
(気仙沼港が、クジラ調査船の母港なので、クジラ肉が出回っていた。いまは知らない)
脂っこくてクセがある。刺身を焼いて焼肉にしたらケモノ臭い、
海の生き物と思えないくらい臭かった……。 罠と銃は別
罠免許を取らなくても銃免許は取れるし
銃免許取って何年経とうとも罠が扱えるようになったりはしない そこらへんは山賊ダイアリーの最初に描いて有ったな。罠と銃 >>884
スリングショットは狩猟具として認められてない
弓矢も一緒 鯨が浜に打ち上げられると地元民が集まって尾っぽとか切り取って海の幸を有効利用する
でも保護団体なんかに知られると周囲をガードしてもう死んでるのに無理やり海に流しちゃう
でも漁業の迷惑なんで結局また引き揚げて腐りかけを砂浜に埋めなくてはならず自称保護団体って存在自体が迷惑 パチンコは自由猟具らしい
期間、種類を守れば資格は要らない >>885
犬VS熊の漫画で、ある青年が弓使いで、同僚ハンター「お前それで熊撃ったら法律違反で捕まるぞ」青年「それでも俺はコレ使う」 ギンバイ飯で炊飯や調理に火を使う時に極太ロウソクが使われていたと知ったんだが
ロウソク炊飯は聞いたことあるけど煮るのや炒めるのにロウソクの火力でも大丈夫なのかな? >>879
昔は給食で良く鯨カツが出たが、喰えない訳ではないが美味くは無かったなぁ
豚カツに鳥のレバーを混ぜた味
でも鯨ベーコンだけは激ウマな想いで
あと、滋賀県で食べた鹿肉の味噌漬けも美味かった 煮るのは問題無いけど炒めるのは一定以上の火力が無いとベチャッとなるね
カセットコンロの火力でもチャーハンは厳しいからロウソクじゃなあ
ロウソクは密集させて使うと互いの熱で一気に溶けちゃうから大火力にできない ふと思ったんだが、大戦中のアメリカ海軍、イギリス海軍、ドイツ海軍でもギンバイはあったんだろうか?
(アメリカの場合、アイスクリームさえしっかり与えておけばギンバイなんかやらない気がするがw) >>893
缶入り固形燃料もロウソクみたいなもんだし、コメを煮るぶんには何とかなりそう アメリカだとベト戦中は「カムショウ」って物々交換があった。
カネで売り買いをすることは恥ずべき行為だそうで
物資が必要になると有りそうなところを探して交渉する。
だいたい軍曹がやっていた。 >>897
題名を思い出せないけどアメリカの駆逐艦の艦長がデザートのイチゴがギンバイされて
それを偏執的に追及するもんで下士官がキレて反乱騒ぎを起こすのがあったね >>900
イチゴ白書?
すいません、もうしません。 じゃあ、マジレス(皆、知っているだろうけど)
『バウンティ号の反乱』
ご免なさい、もうしません 英海軍だとラム酒のギンバイがありそうな気がするけど、どうなんだろ? キャプテン・ブライの艦でギンバイはムチ打ちじゃすまなさそうだ。 米海軍ではコンデンスミルクがよくギンバイの対象になったそうだ。
そのまま飲むのかね? >>906
酒が飲めないなら甘味、なんてのはありがちかもしれない
でもソーダにアイスクリーム食べ放題でさらに甘いものなんているのかね? 練乳は甘いけどコンデンスミルクは濃縮されてるけど無糖だと思ったが。 エバミルクが無糖練乳で
コンデンスミルクが加糖練乳だったかと。 サーティワンのアイスクリームよろしくアメリカのアイスはかなりネトネトしてるイメージだが、二次大戦のころもそんなもんだったのかな 戦後間もない頃に配給されていた練乳って米軍が放出したアイスクリーム用の練乳だったのかな
はだしのゲンにも出てくるけどあれで命をつないだ赤ん坊が少なくなかったそうで相当なハイカロリーだろうね >>908
アイスクリーム食べ放題といっても、戦艦や大型空母ならともかく
中小艦艇では量に限りがあって、すぐに品切れになってしまって
食べ放題とはいかなかったようだ。
そして、基本黒人兵にはあたらないので、必然黒人兵はギンバイに走る。 鯨はは鯨は不味く髭鯨はうまいって言われてるけど、
米国は軍用潤滑油のためにマッコウクジラを捕獲
してたけど欧米の捕鯨船が油のために取ってたのは
どちらなんだろう?ヨーロッパじゃ女性のコルセットの
ために髭鯨を捕獲してたって話しもあったなあ。 オージーでサメの被害が増えているようだけど
その原因が餌となる鯨が増えたからだそうだ
さて今後のオージーは
サメを狩るのか鯨を狩るのか見ものだな ありのままの野生を守るとか言って何もしないかもね
あるいは網で囲って保護とかわけのわからない事をするとか…
連中はとにかく独善的で自己満足的な事しかしないからね 白人全般に言えることですね
ところで気温の低い北方と気温湿度の高い南方では積んでく食材に違いはあったのだろうか?
南方は腐りやすい、足の早いものは避ける傾向があったりとかするのだろうか? >>916
中国人にサメ退治させるだけじゃね?
現物支給でw
どっかのスレで、フカヒレだけ取ってサメを捨てる中国人責めない自然保護活動家のダブスタ許せんなんて言ってたのみた覚えがあるが、的外れだよなあ
クジラ類とサメって生態が類似してたり競合してる部分あるんで、お大事なクジラ様のためとなったらあいつら容赦しないんじゃないかなあ まぁ、モアとかドードー鳥とかリョコウバト等を絶滅させた連中の子孫が何を言うやらなんだな それは近代の本邦も一緒だし。ニホンオオカミ、エゾオオカミ、ノホンカワウソ、トキその他。
近代化=西洋化で白人どもが原因だといえなくはないが、根本的には人間のパワーが強くなりすぎ、
無窮無限と思われていた自然を食いつぶすまでになったということ。 >>918
大航海時代の船乗りの食料と言えば
固いビスケット、塩漬けの肉(あまりにもしょっぱいので、鍋で出汁を取ってから料理する)
あとラム酒(南方だと水すら腐って飲めなくなるそうな)
明治の半ばの西南戦争のころ、政府軍は兵隊の食料が足らず
長崎にいたフランス海軍の軍艦から軍用ビスケットを売ってもらったそうな >>923
乱獲したガラパゴスゾウガメをひっくり返しておく、てのもあったかな?
それでなくても生きた家畜を積んでいくなんてのもあったそうですが 日本じゃ秀吉の朱印船交易が途絶えてから永らく遠洋航海のノウハウを失ってしまったね
遣欧使節団が船に味噌を持ち込んで南方の熱気で腐らせたとか何やってんだって感じ >>924
何種かのゾウガメはそれで絶滅したな。
元祖ペンギン事オオウミガラスも船員の食料に狩られて絶滅した。 フネの食料だと一番大切なのはライム
壊血病予防に効果がある、とわかったイギリスは遠くまで出かけて行く事が可能となった ライムは馬や鳩と一緒に煮込んでしまえ
ライミーは海の養分にしてしまえ
byイギリス嫌いのフランス人 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。