南雲忠一中将を再評価するスレ(不) [無断転載禁止]©2ch.net
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南雲長官はもっと評価されるべき(33代目)
前スレ
[32代]南雲忠一中将を再評価するスレ(介)
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1495631782/
(>>29〜MainBody考察の章、>>619〜 機動部隊進撃航路考察の章)
過去スレとテンプレはまとめwikiを参照されたし
admiralnagumo@ウィキ
http://www10.atwiki.jp/admiralnagumo
戦史検証が中心になるので、雑談は支隊スレへどうぞ
【飛越し着艦】本日の南雲部隊司令部 1AF【離着艦】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1384660511/ >>734
>後の海軍甲事件(山本長官機撃墜)でも、
>P−38は、翌日も同じ空域を飛行して、
>「偶然による幸運」を装い、
この時は日本海軍上層部も暗号解読等の情報漏洩を強く疑い、偽電作戦を実施。
甲事件と同じ通信系統、暗号を用いて「南東方面艦隊司令長官の視察」を通信。
しかし、連合国側の反応無し。
以上の事が『戦史叢書 大本営海軍部・聨合艦隊<4>』の甲事件の項に記載されています。 防空戦闘中、友永隊の収容後、一旦引くのは無理だったんだろうなー…。 >>735-735 軍組織から言えば、上級司令部から作戦中止命令が
出ない限り、独断での撤退は軍法会議ものですな。
>>737 なるほど。
アサ○新聞がよく使う手ですよねぇ>“情報源”の秘匿
捏造があばかれて、取材の根拠を明らかにせよと
迫っても、シラをきるわけです。 >>738 ありがとうございます。
そんなことやってたのか。>「南東方面艦隊司令長官の視察」
柳の下になんとやら、ですな。
>>739 それはありえないですね。
敵空母を発見しながら、反転などしたら、
二度と機動部隊の指揮は執れないでしょう。 >>734の続き
B−17からの報告(>>697)が、
フレッチャー少将の手元に届いたかは分かりませんが、
仮に受信したとしても、
アディ機の報告を補足する意味合いを
出ないでしょう。 >>742の続き
もともと陸軍機の洋上偵察は
あまりあてにならないですからねぇ
ただし、このスウイニー隊は、
一度、西方の日本軍輸送船団攻撃に向かう途中に
変針北上して、南雲機動部隊を攻撃したので、
その航法能力は、素晴らしいものがあります。 >>743の続き
大型機なので、専門の航法担当も居るし、
当たり前と言えば、当たり前なのですが・・・
後のマクラスキー隊以上の大迂回をしながら、
ピタリと会敵してみせたのですから。
艦種識別や戦果報告はおいといて、
敵艦位を打電してくれれば、
米空母攻撃隊の迷子も、少しは減らせたかもしれません。 あれ 友永隊収容後兵装転換完了までいったん西進して距離をとるって長官が以前いってなかったっけ >>745 そのとおりですが、あの「西進案」は
あくまで仮想戦記として出したもので、
本気でそうすべきだった、とは思ってませんよ。 >>744の続き
先に、ミッドウェー基地航空隊は、B−17を除いて壊滅した(>>611)
と書きましたが、”全滅”したわけではありません。
一部の機体が、死地より生還を果たしている。 >>747の続き
0915時(日本時間0615時)
Crews of 1 B-26 and 1 TBF with damaged landing gears
ordered to ball out.
(They came in and landed anyhow)
ランディング・ギア(脚)を損傷したB−26とTBFの
各1機の乗員に対し、ベイルアウト(脱出)が命じられた。
最終的には、なんとか着陸に成功した。 >>748の続き
B−26もTBFも、基地航空隊の第一波として、
南雲機動部隊を攻撃したが、
B−26は4機中2機が、
TBFは6機中1機が、帰投を果たした。 >>749の続き
TBFのアーネスト少尉の機体には、74の破孔が見つかり、
B−26のうち1機のミューリ中尉機は、数百発の銃弾を浴びて、
まさに満身創痍での帰還でした。
彼らは、最も新しい戦場の目撃者ですから、
日本空母部隊に関する重要な情報をもたらしてくれるはず >>750の続き
ミッドウェー基地航空隊の戦時日誌によると、
http://www.pby.com/ArchiveDatabase/RG313583397.001-013.061.php?Page=030
0930時(日本時間0630時)
1 B-26 reports “Results unknown.
Heavy AA fire encountered.
Dropped torpede at carrier.” >>751の続き
B−26搭乗員の証言によると、
「戦果不明、激しい対空砲火に遭遇した。
敵空母に対し、魚雷を発射した」
AAとは軍事用語で、Anti aircraft gunの略語
実際にB−26の4機のうち、
魚雷投下前に1機が撃墜され、
1機は魚雷投下に成功したものの、赤城の飛行甲板直上を
通過したところで力尽き、海上に墜落している。 >>752の続き
特に雷撃隊は、敵艦の対空砲火にさらされう時間が長いので、
被害は深刻になります。
また、TBFの方は、
0940 (日本時間0640時)に
TBF survivor reports run on enemy carrier.
Result not observd.
「TBFの生存者の報告によると、敵空母に攻撃を敢行、
戦果は確認できなかった」 >>753の続き
こちらも6機のうち、3記が魚雷投下前に、2期が投下後に撃墜され、
残りの1機も損傷がひどく、奇跡的に生還できたと言われるくらい
散々な初陣でした。 当たらなかったとはいえ敵空母に魚雷を落とすことはできてるのか。
ちょっと間違ったら魚雷命中で戦闘不能もありえるんだよな。 >>755 そうですね。
伎倆は拙いが、勇敢であったことは、日米双方が認めるところ。
>>756 水平爆撃なんて当たるもんじゃない、なんてな >>754の続き
結局のところ、日本空母部隊の艦位や編制、そして
攻撃によって敵に与えた損害は、「詳細不明」で、
フレッチャー少将を満足させるものではなかった。
どのみち、すでにホーネットやエンタープライズ隊の
雷撃機が会敵するころなので、やや手遅れ。 >>758の続き
>>538-539のとおり、
攻撃隊の機体が、索敵も兼務するというのは、
かなり難易度の高い任務になります。
特に、本海戦における基地航空隊は、
典型的な兵力分散・逐次投入・各個撃破
悪い見本として教科書に載せるべき類のものだったので、 >>759の続き
各機は防戦で手いっぱい、
とても敵艦隊の全貌を把握する余裕はなかったでしょう。
フレッチャー少将としては、手持ちの空母航空隊に
期待するしかなさそうです。 瑞鶴母艦はともかく直衛の岩本小隊だけでもいればな
珊瑚海のように
「雷撃隊だけがくるわけはない きっと艦爆隊もくるぞ 上空警戒!」となったかもしれないのにな >>761 少しでも早く回避運動を初めていれば、あるいは・・・ >>760の続き
余談になりますが、マリアナ沖海戦では、
こんなことがありました。
一日目の6月19日、小澤艦隊は自らの索敵機により、
三群(七イ、三リ、十五リ)の米空母を発見し、
それぞれに攻撃隊を送り出した。
実際は七イのみが正確で、他は誤報。
米空母部隊は一群だった。 >>763の続き
ところが、その誤りについて気付かせるきっかけとなる
重要な索敵情報がもたらされていた。
グアム島の陸偵が、「敵空母は三群集結している」と打電。
すなわち、三リと十五リは誤り。
事実、三リと十五リに向かった攻撃隊は
敵を発見していない。 >>764の続き
にもかかわらず、これだけの証拠が揃いながら、
小澤長官は、「敵空母は三群に分散している」
との情勢判断を改めなかった。
その理由について、公刊戦史は >>765の続き
「基地航空部隊からの敵三群集結の報告は取り上げなかった。
これは基地航空部隊に対する信頼が少なかったからである。
長官も基地航空部隊の索敵には不満であった。
また一度敵を発見したものは、次の索敵で発見しなくても、
考えを改め得ない。
機動部隊司令部としては、実在していたものと思っていた」
(『戦史叢書(12)マリアナ沖海戦』) >>766の続き
先に、暗号情報と索敵情報なら、後者を選ぶと書きましたが、
同じ索敵情報なら、基地航空隊より空母航空隊の情報を
重視するということです。
ただし、これは日本海軍だけかもしれませんし、
もしかしたら小澤司令部だけの話かも >>767の続き
フレッチャー少将がどう考えていたかは、
興味がありますが、それはさておき、
続いては空母攻撃隊の「敵情報告」を
みていきます。 >>761
艦隊の隊列からはぐれた飛龍を助けに行ったせいで戦闘機がすぐに戻って迎撃態勢をとれなかったから
戦闘機の隊長が気づいても手遅れじゃないか・・・
隊列を離れた山口と南雲が心を鬼にして飛龍を切り捨てなかったのが悪い。 >>767
暗号情報よりも生の索敵情報を優先するのは当然だけど
基地機の情報より空母機の情報を優先するのは自らの指揮下にあるからなの?
基地航空隊の司令官だったら部下の報告より空母機の報告を優先するとは思えないし。 >>769
ヨークタウン雷撃隊が飛龍を攻撃してこれを零戦が迎撃。
ヨーク戦闘隊は空戦では勝ったが雷撃隊の援護どころでなく壊滅。
飛龍は回避のため他空母から離れたんだよな。 >>757
>水平爆撃なんて当たるもんじゃない、なんてな
つプリンスオブウエールズとレパルス >>772
あれが戦史上、無誘導水平爆撃による、作戦行動中の主力艦に対する唯一の命中例になるのかな。
美幌空の96式陸攻隊
白井中隊→レパルス
武田中隊→POW >>769 優秀な電探と、機上無線が欲しい・・・
>>770 そういうことかと。
>自らの指揮下にあるから
空母機だから索敵の誤報が少ない、というわけでもないし。
>>771 サッチ・ウィ〜〜〜〜〜ブ!
>>772-773 さすがは、我が陸攻隊の練度!
相手が空母だって余裕だぜぃ つニューギニア沖海戦
>>768の続き
彼らのドタバタ劇場については、
「米空母攻撃隊の章」(和)スレ>>410〜
でくわしく確認したので、
ここでは、各攻撃隊がもたらした「敵情報告」について
見ていきます。 >>775の続き
そして一番槍は、やはりこの人、
ホーネット雷撃隊長ジョン・ウオルドロン少佐。
「9時25分(日本時間0625時)、彼は水平線上に
二筋の煙が立ち昇っているのを視認した。
しかし、これらの雷撃隊が、目指す敵艦隊に
到達するには、未だ8浬(15キロ)も飛行せねば
ならなかった」 (『モリソン戦史』第三巻)p268 >>776の続き
よく知られる通り、TBDデバステーターは
全機撃墜され、ゲイ少尉ただ一人が生き残った。
このような状況においては、とても敵情報告どころ
ではなく、そもそも雷撃機は低空で敵艦隊に接近するので、
その全貌を把握することは難しい。 >>777の続き
引用文中にも、>二筋の煙が立ち昇っている
とあるように、ウオルドロン隊長自身も、空母を認めたのは
せいぜい2隻といったところではないかと。
たとえ隊長が生還したと仮定しても、
フレッチャー少将にとって有用な敵情は
報告できなかったかもしれません。 >>773
恐らくね。ようするに当たる位置で投弾したかどうかだから、あたらないとは言えないし、
空母にとっては危険極まりないわけで。 >>779
逆三角形の形で編隊を組み指揮官機が投弾したのを見て列機が投弾
するので海面に達するする時は爆弾が目標を中心に包み込むように
三角形の形に着弾する。
そういう感じで命中を期待すると豊田穣氏の著書にありました。 明日は・・・もう今日だ!
嬢と同伴のためお休みです。
なんでも、お店の周年記念で出勤しないとペナルティが
あるとかで、呼び出されました。
少し気になるところではありますが・・・
次回は金曜日にノシ >>779-780 たしか、きれいな三角形の弾着が
写真に残っていますね。 >>778の続き
旧式の雷撃機を駆って、戦闘機の護衛も無く、
敵空母へ突撃する困難さは、同情を禁じ得ませんが、
それと比較すると、弁護のしようが無いのが
ホーネットの艦爆隊と戦闘機隊。 >>783の続き
彼らは”あさっての方向”に飛んで行き、
当然ながら日本艦隊を発見することはできず、
燃料不足に陥った一部の機体は、母艦に戻ることを諦め、
ミッドウェー島に向かったものの、燃料切れで不時着。
戦闘機隊の全機と、艦爆隊の数機を失った。
もちろん、敵空母に関する情報は何ひとつ得られなかった。 >>784の続き
珊瑚海に始まり、この後も続く、
「米空母攻撃隊の迷子劇場」ですね。
まともな洋上航法もできないなんて、
「お前ら、なんで空母搭乗員になれたんだよ」
てなもんですが、
もし彼らもウオルドロン隊と同じく、会敵に成功していれば、
飛龍を攻撃できたかもしれず、その結果、
オークタウンは沈まずに済んだでしょう。 >>785の続き
ミッドウェーでは、マクラスキー隊の奇襲成功ばかりが
注目されて、話題にも出てきませんが、
こんな綱渡りの、お粗末な攻撃で、
「日本空母攻撃隊が母艦に戻ったタイミングを狙って
攻撃隊を出した」
なんて、笑わせんなよw >>786
プププ、まーだこんなこと言っているw
で、結局殲滅させられたのはアホ南雲のほうなんですがw >>787 ぷぷぷ・・・相変わらずワンパターンの反応ですな >>786の続き
これは、日本側にも共通するところだと思いますが、
索敵機による偵察とは異なり、攻撃隊が偵察任務も兼ねる場合、
司令官が知りたい敵情(敵艦隊の全体像)は、
ある程度の戦術眼を教育された飛行隊長クラスの人材に
よらなければ、信用を置けないのではないかと。
攻撃隊長には、攻撃隊の指揮ではなく、
戦果報告という重要な任務が課せられていますしね。 >>789の続き
その点、ホーネットのSBD隊を率いていた
スタンホープ・リング中佐は、同航空隊の飛行長で、
ウォルドロン少佐などの飛行隊長より上位の職制にあった。
ちなみに、他の空母の飛行長は、
エンタープライズがウエイド・マクラスキー少佐
ヨークタウンがオスカー・ペダーソン中佐 >>790の続き
日本空母の場合、
赤城 増田正吾中佐
加賀 天谷孝久中佐
蒼龍 楠本幾登中佐
飛龍 川口隘少佐
通常は攻撃計画の立案などに携わり、
攻撃隊を率いて、前線に出るということはありません。 >>791の続き
米空母の組織は、日本海軍とは違うでしょうが、
ちょうど、真珠湾や印度洋機動作戦で、
淵田総隊長が指揮したように、
リング飛行長の敵情報告は、極めて重く扱われた
ことと、推察されます。
その意味でも、ホーネットの艦爆隊が会敵できなかった事実は、
フレッチャー少将にとって、痛手になったと言えるでしょう。 >>788
プププ、相変わらずワンパターンで支離滅裂に論じているのはお前さんだろw
アメリカ様には暗号解読によって日本側の作戦の「すべて」が分かっていた
それなのに、わざわざ不確定な索敵情報を重視するわけ無かろーがw
そもそもお前さんが主張するように、暗号解読情報が当てにならなくて、
索敵情報を重視するのであれば、日本空母が2隻発見された時点で、
その空母2隻に全力攻撃するべきなんだが、フレッチャー様はそうしていない
その理由をお前さんは「(その2隻以外の)他の日本空母から攻撃されるかもしれないから」
とフレッチャー様が用心したせいだと言い訳しているが、
それは結局は「索敵情報が当てにならない」と認めてしまっているのと同じなんだがなw
それならばいったい日本空母が何隻発見されれば満足なんだ?っつうのw
もちろんフレッチャー様には暗号解読情報によって日本空母が4隻ないし5隻いることが
わかっていたわけなんだが 暗号解読情報によって日本側の作戦命令のすべてがわかっていたアメリカ様の作戦は
アホ南雲がミッドウェー島に攻撃を仕掛けた第一次攻撃隊に空振りさせて、
その攻撃隊が空母に戻って収容される混乱を狙って、
ミ島からの攻撃隊と挟み撃ちで襲撃すること
もちろんこれはミッドウェー島を攻撃するアホ南雲の機動部隊の位置が
暗号解読によって正確にわかっていたからできること
これが机上の作戦ならば実に完璧であるが、当たり前のことだが、
現実にはそううまくは実行できなかった
まあ仕方がないよねw まずアメリカ様機動部隊は、アホ南雲たちが攻撃隊を収容する予定時刻
現地時間の9時ごろまでには、アメリカ様の攻撃隊がアホ南雲に到達できるように、
攻撃範囲の海域までに、全速力で接近しなければならなかったのだが、
フレッチャー様の機動部隊は10機の索敵機を収容するために、
アホ南雲のいる方向とは反対の北東方向に進まなければならなかった
10機の索敵機はそれぞれ扇形に広がって、元の扇の軸の部分に戻るわけだから、
勝手に軸の部分をずらして索敵範囲を狭めるわけにもいかなかったからで、
この会合点をポイント・オプションと呼ぶのだが、そこまで行って風向きを合わせて
索敵機を収容してから、ふたたびアホ南雲の方向に向かって転進するので、
そうして時間をロスしたせいで、結局は現地時間8時30分すぎから
ヨークタウンは発艦を始めるハメになってしまった
だから決してここのスレ主が言うように、フレッチャー様が索敵情報が足りないからと、
怖じ気付いて発艦をためらったわけではないのである
ではあるが、それでもかなりの予定時間オーバーではある 予定時間の遅延はスプー様の機動部隊でも生じていた
スプー様はフレッチャー様から7時に攻撃隊を発進させろと命令されたのだが、
頭の中では30分もあれば全機発艦できて、編隊を組んで、
日本空母に攻撃に向かう算段であったのであろうが、
エンタープライズからは急降下爆撃機はすんなり発艦できたのに、
次の雷撃機と護衛の戦闘機が、なぜかうまく並べられない、
グズグズと1機ずつ1機ずつと発進させているうちに、
30分がとっくに過ぎてしまった
そんなふうにスッタモンダしているうちに、日本側の索敵機の利根4号機に見つかってしまう 本当ならば、アメリカ様機動部隊が利根4号機に見つかることは無かったのである
なぜならば暗号解読情報には、なんと索敵機の発進時間も記されていた
当然のことながら、アメリカ様はその索敵機をかわして攻撃範囲に接近する予定だった
日本軍では命令は絶対である、決して時間外に索敵機が飛んで来るはずがない、
はずだったのだが、これが日本空母のカタパルトの故障のせいで、
利根機を飛ばす時間が30分遅れてしまったために、
ドンピシャリとタイミングがあってしまったのだ
本来の時間通りに利根機が飛ばせたならば、米空母が来る前に予定海域を
通り過ぎていたはずなのである
ほんと戦場というのは何が起こるのかわからないもんだw というわけで、とうとうアメリカ様機動部隊の存在が日本側に知られてしまった
せっかくたてた作戦も、結局は机上の空論に成り果ててしまった
暗号解読情報が役に立つのもここまでである
これ以降のアホ南雲の行動は、どこにも記載されていない予定外のものとなる
しかし日本側にとっても米機動部隊が出現することは予定外だった
ここからは、お互い予定外同士の戦術がぶつかり合うわけだ とは言えフレッチャー様やスプー様にはアホ南雲の行動はある程度予測がついていた
当時の日本海軍の主流は艦隊決戦主義である
ミッドウェー攻略もまたその主義にのっとっていた
皮肉なことに、航空機優位を示したのが山本五十六なのに、
結局はそれは海軍の主流とはなり得なかったのだ
その艦隊決戦主義においては、守るべき「城」は大和であり、
日本空母は索敵を兼ねた前衛部隊である
そのために赤城には対艦用の20センチ砲さえ備え付けられているのである
だからスプー様には予想がついた
日本機動部隊はまっすぐ自分たちの方に向かってくるであろうと
そしてその予想は正しかったのだ
まあ仮想戦記を夢見る人たちにはアホ南雲が退避すれば難を避けられたのに、
と妄想をたくましくしたがるもんだが、それは現実には無理ってもんだわw そして結果は
まともな洋上航法もできないシロート同然の、迷子の空母搭乗員たちの
こんな綱渡りの、お粗末な攻撃に、アホ南雲はボッコボコにされました、とさw 事前計画の潜水艦の散開ルートの真上とおってハワイからミッドウェーまできてたけど
あれば潜水艦の散開が遅れたことも分かってたの?
どんぴしゃで潜水艦の散開線上を通ってたの
もし予定どおり散開間に合ってたら空母決戦すら起きずにおわってたかもしれないのに >>797
ほう、暗号情報では日本空母にカタパルトがあって巡洋艦の水偵飛ばしてたのか。 >>786
>なんて、笑わせんなよw
スレ主はアホですか?
何故わざわざ寝た子(>>787)を起こすような書き込みをするのかと。
>>793-800
そしてア参謀は、支離滅裂なことばかり書き込みしていますが、
それは「米海軍もアホ揃い」と述べているだけです。 そもそも暗号解読が絶対正確で絶対の信頼性があり、
かつ「日本側の作戦行動を全て把握できている」というなら、
史実のPBY大規模索敵すら必要がない。
PBYの配備数を減らして、戦闘機や爆撃機をより多くミッドウェー基地に配備すべきす。
そして日本機動部隊の6月5日黎明時の「予定(予想ですらない)海域」に、
全潜水艦を集結させ、かつ米機動部隊とミッドウェー基地航空隊も同時に先制集中攻撃を行えば良いだけのこと。
わざわざミッドウェー基地が日本に空襲されるまで、待つ必要は全くないと思いますが。 さて、ネタ振りです。
敵艦隊の兵力把握のため、
索敵、触接、攻撃隊の戦果判定と様々な局面が予想されますが、
一つの方策として
“強行触接隊”を準備するというのはどうでしょう?
編成例として
「艦攻ないし艦爆2機、艦戦6機」
こんな感じです。
さて皆様はどう評価しますでしょうか。
(注、このレスは罠だらけ、特にスレ主は注意) >>793 えっと・・・もう忘れちゃいましたかね。>>665
フレッチャー少将は、「索敵情報を重視」したからこそ、
敵空母2隻に対し、全力攻撃しなかったのですよ。
貴官の主張する通り、
「暗号情報で、日本空母4隻が密集している」のが明らかならば、
そのうち2隻が発見された時点で、全力で攻撃すべきでしょう。
「5隻目の空母に備えていた」なんて、理屈が通らないですよね。
敵4隻に対して、2隻分の攻撃隊で十分ならば、
なぜ、手負いのヨークタウンを突貫修理してまで出撃させたのですか?
自分で書いておきながら(>>620)、まだ矛盾に気付かないですかねぇ >>794- つまりは、暗号情報で敵の動きを完璧に把握していたのに、
米空母の司令官もパイロットも無能すぎて、まったく活用されず、
瀬戸際まで追い詰められて、奇跡に助けられて、ようやく勝てました?
>>801 ですよねぇ、ですよねぇ>潜水艦の散開線
完璧に暗号解読してたんだから、そんなマヌケなことをするわけがないw
>>802 ふっふっふっ、これで千代田からも天山発艦できますね! >>803 全くですよ。・・・って、誰がアホやねん!
>>786は米空母機の航法の拙劣さを皮肉ったものなのに、
なぜに暗号兄貴が出てくるのか、さっぱり
>>804 そうそう。敵の行動を完璧に把握しておきながら、
攻撃隊の発艦まで待ってくれるなんて、お人好しすぎますな。
>>805 却下
日本海軍に、スカウトボマーは存在しない!
兵力の逐次投入!
海戦要務令を百回清書したまえ >>808
> >>805 却下
あちゃー、やっちゃいましたね。
せっかく
>特にスレ主は注意)
と書いたのに。
これはインド洋機動作戦時の「南雲長官」の命令なのですよ。
4月6日0915
発赤城 宛艦隊
タナ五
敵空母に対する強行触接の為一航戦、二航戦各艦は艦攻(艦爆)2機、艦戦6機を準備し置け >>809の続き
つまり“強行触接隊”を「3隊」準備しろ、ということなんです。
同0900には艦攻10機が開度10度という密度で西方への大索敵を行っていますから、
存在が疑われる英空母を綿密に捜索し、発見したならば絶対に捕捉し撃滅する、
という南雲長官(同司令部)の決意の現れかと。
>>3
>あと第五航空戦隊戦闘詳報というのがあるはず
ハイ、これに記載されているのです。
>まだ読んでないけど。
ということは、過去のインド洋編でも取り上げていないということですかね?
これ等が私が>>2で述べている
「戦史叢書がバッサリカットしている、インド洋機動作戦の推移」
の一つです。
南雲長官(同司令部)のイメージがガラリと変わりますゼ。 >>810の続き
ちなみに4月6日の英空母捜索を主目的とした索敵構成は
>>1テンプレの索敵計画2より下記のとおり。
(テンプレ、結構更新されていますね。)
3.詳細
(7)印度洋機動作戦
[ハ]空襲日以外の索敵計画
[1]4月6日の索敵計画(赤城)
「6日ノ索敵、左ノ通リ
捜索種別:Aノ三、第1・2・3捜索線→赤城
第4・6・8・10捜索線→蒼龍
第5・7・9捜索線→飛龍
捜索基線:260度、基点:各母艦、開度:10度、側程:40浬、進出距離:230浬」
捜索種別:Aノニ、第1・3捜索線→三戦隊(九五水偵)
第2・4捜索線→八戦隊(九四水偵)
捜索基線:80度、基点:各艦、開度:20度、側程:52浬、進出距離:150浬
発進時刻:0900」
軍艦飛龍戦闘詳報(1)【 レファレンスコード 】C08030581600の(47/70)頁 >>811の続き
捕捉しますと、真逆の東方には水偵4機を索敵に出しています。
さて
・索敵に艦攻10機
・強行触接に最大で艦攻(あるいは艦爆)6機を準備
よって、偵察任務の艦攻は最大で16機。
16機というのは、当時の日本正規空母の艦攻常用定数18機に相当する機数です。
これだけの戦力を「攻撃以外の任務」に充てた訳です。
しかも、担当するのは五航戦より練度が高いとされる一航戦と二航戦。
通説では
「日本空母機動部隊は、索敵軽視・攻撃偏重」
といわれますが、はたして本当にそうなのでしょうか? >>812の続き
参考(調査・考察途中)
日本空母機動部隊の航空機運用、特に空母艦載機と水偵の関係について
これまた通説では
「日本空母機動部隊は攻撃偏重で艦載機は攻撃に充て、索敵の主力は少数の水偵を充てた」
と言われますが、私には疑問です。
>>811の索敵構成では、明らかに「索敵の主力は艦攻」です。 >>813の続き
>>2の「機密機動部隊命令作第三一号」や同作戦時の飛龍戦闘詳報等をチェックした限りでは、
水偵を用いるのは出撃時及び敵基地攻撃時の対潜警戒、
同じく“敵基地攻撃時”の索敵くらいです。
(なお、97艦攻と性能に遜色のない新鋭の零式水偵は、
配備機数が少ないためか、触接機としての待機が基本のようです。)
実際にはスターリング湾出撃時から日本帰投まで、
毎日日替りの警戒当直艦空母より艦攻、艦爆が前路警戒、対潜直衛を行っています。
「本当は“洋上決戦時”の日本空母機動部隊は、
攻撃力が落ちても艦攻を索敵の主力とする運用構想なのではないか?
水偵は洋上回収時の困難と危険から、
あくまで空母艦載機を補助する役割なのではないか?」
これが現在の私の検討事案です。 軍艦飛龍戦闘詳報(1)の作成者って南雲ってなってるんだよね。
山口じゃなく南雲。飛龍しか戦闘詳報が残ってないのか、飛龍でまとめて作ったからなのか、疑問がずっとある。 日本空母機動部隊は、索敵軽視と言い出したのは千早正隆かな。
インド洋で東洋艦隊を探さなかったのがその理由とか何かで読んだ覚えがある。 >>809 ええ、ですから、その「強行偵察隊」は、
準備命令だけで実行されなかったし、
以降の海戦でも登場してないですよね。
つまりは→>>808という結論になったのでは。
印度洋では検討されたけれど、諸般の事情により
ミッドウェーで実施するのは不自然というわけです。 >>810 ありがとうございます。
五航戦の戦時日誌は、読んでいる途中でして、
まだ2月なので、インド洋まで進んでおりませぬぬぬ・・・
>南雲長官(同司令部)のイメージがガラリと変わりますゼ。
全く。強行偵察隊なんて発想は、とても旧態依然とした
水雷屋からは出て来ない、柔軟な着想かと。 >>811- 同意ですね。
>通説では
印度洋では、まだまだ試行錯誤の段階だったので、
色んなアイデアを試していたのかも。
>>815 そうだったのか!!
戦闘記録の管理って、主計科の仕事じゃなかったっけ
>>816 まぁ、重視軽視というのは比較対象によって
変わりますからなぁ >>792の続き
続いては、エンタープライズ攻撃隊。
スプルーアンス少将の英断?により、全力攻撃を
敢行したと絶讃されていますが、 >>820の続き
「空母の全航空兵力を、一度に発艦させることは出来ない」
この明々白々なる現実を無視して、
なぜかスプルーアンスさまは、”全力攻撃”に拘泥し、
先発した艦爆隊を母艦上空に旋回させつつ、
後発の雷撃隊と戦闘機隊の発艦を待たせるという、
時間と燃料の浪費に終始している。 >>821の続き
結局は、途中で利根四号機に発見されたために、
やむなく艦爆隊は雷撃隊を残して先行し、
しかも先行したはずの艦爆隊が、雷撃隊より30分以上
遅刻して、戦場に到着する・・・
なんとも笑えないオチまで、残されていた。
ほんと、最後に奇襲成功して良かったですよねぇ >>822の続き
閑話休題
というわけで、ホーネットのウオルドロン隊の次に、
南雲機動部隊を発見したのは、
エンタープライズの雷撃隊でした。
リンゼー少佐率いる、TBD14機は、
ウオルドロン隊が壊滅した直後の0630頃に
攻撃を開始した。 >>623の続き
こちらも戦闘機の護衛を受けない、丸裸の突撃ですから、
多数の零戦隊に阻まれ、1本の命中も無し。
それどころか、魚雷投下できたのは数機だけ。
隊長以下、14機中10機が撃墜された。
このような状況ですから、敵空母が何隻かなど
確認する余裕はなく、敵情判断に影響は無かった。 >>824の続き
ホーネット隊とは異なり、グレイ大尉率いる、
エンタープライズの戦闘機隊は、戦場に到着していた。
なのに、なぜ雷撃隊は壊滅したのか。 >>825の続き
「(エンタープライズの)第六雷撃隊の攻撃の際にも、
第六戦闘機隊は、リンゼー隊から、出撃前に定められた
救援要請信号を受信しなかったため、相変わらず
高度2万2千フィート(6700メートル)で待機を続けていた」
(『歴史群像太平洋戦史シリーズ(55)日米空母決戦ミッドウェー』)p142
なんと、救援要請がなかったから何もしなかった、
というわけです。 >>826の続き
雲の隙間から、日本空母部隊の激しい対空砲火や
苦戦する友軍雷撃隊の姿が見えなかったんですかねぇ
結局、燃料切れが迫ったために、そのまま母艦に帰投。
”見殺しにされた”第六戦闘機隊の生存者は、怒りの余り
拳銃を携帯して、戦闘機隊の控室に怒鳴り込んだそうな。
やーれやれだぜ >>827の続き
それはさておき、高度6千メートルから眺めれば、
日本艦隊の全貌を、よく観察できたでしょう。
グレイ大尉は、0704時、母艦宛てに打電している。
「日本艦隊は空母2隻、戦艦2隻、駆逐艦8隻から成る」 >>828の続き
残念ながら、PBYの報告内容を確認するだけに
上空を旋回していただけなのに・・・
それだけ航空偵察は難しいものなのか
逆に高空すぎて、艦種識別が難しかったのかも >>801
アメリカ様は暗号解読によって日本側の作戦のすべてがわかっていた
その暗号解読情報には、なんと日本潜水艦部隊の散開配備まで含まれていた
ただしアメリカ様は日本潜水艦部隊の配備は6月3日以降だと解析している
これがアメリカ様の計算間違いなのか、
通信解析で日本潜水艦の行動を追いかけていたからなのか、
それとも日本側の潜水艦部隊の勘違いなのかは、よくわからない
しかし結果として、日本潜水艦部隊の配備は6月3日以降になってしまった
おかげでスプー様の第16任務部隊は無事に散開線を通過できた
いずれにしろ結果がOKならば何の問題も無いってことだ
ちなみに後から追いかけてきたフレッチャー様の第17任務部隊は、
ちゃんと日本潜水艦部隊の散開線を遠回りして避けている >>802
うっかり「日本空母」と書いてしまったが、
「日本機動部隊」としておけば何の問題も無かったよなw
必死の揚げ足取りご苦労様ですw >>804
暗号解読情報だから絶対という法則は無い
もちろん索敵情報が絶対という法則だって無いわけだが
あのなあ、「暗号解読情報だから絶対に信頼できる」のではなく、
ニミッツ様が「この暗号解読情報は絶対正確である」と決断したから、
暗号解読情報が信頼のおける正しいものとされたんだよ、
ここんとこを勘違いしないように
それに対してワシントンの参謀本部は、暗号情報なんて当てにならない、
しかしミッドウェー島が攻撃される恐れもあるから、
ハワイとミ島で戦力を半々にしましょう、と提案したのだが、
ニミッツ様はその提案を一蹴してしまった
ニミッツ様が暗号解読情報は正しいと決定したのだから、
日本軍はハワイではなく、ミッドウェー島を攻撃するに決まっている
だからハワイの稼働可能はほぼ全ての戦力をミッドウェー海戦に振り分けたのだ
おかげでハワイの防衛はほとんどガラ空きになってしまったのだが、
しかし結果はやっぱり暗号解読情報が正しかったわけだ
戦場では結果がよければそれでOKなのである >>804
>史実のPBY大規模索敵すら必要がない。
なんで暗号解読情報が正しければ索敵する必要が無くなるのか?
どうしてそんな結論が出てくるのかワケワカメ
意味不明としか
戦場では何が起きるのかわからないし、山本の連合艦隊の位置もわからないんだから、
暗号解読情報があってもやっぱり索敵は必要であろーが
>わざわざミッドウェー基地が日本に空襲されるまで、待つ必要は全くないと思いますが。
これは前にも言ったけど、アメリカ様から先に攻撃するのは悪手なんだよ
アホ南雲に先に攻撃を空振りさせたほうが有利なの
結果としてそうやってアメリカ様は日本から勝利をもぎ取っているんだから、
アメリカ様のやり方をお見事と褒めるならともかく、
それにケチ付けられるわけ無いじゃんかw >>806
いえフレッチャー様は暗号解読情報を重視したからこそ、
攻撃隊の一部を待機させていたのですよ
それはウイキにも記載されているとおりのこと
>また、日本軍の空母4隻すべての所在を確認した第17任務部隊(フレッチャー少将)も、
>警戒のために出していた偵察機(当日はヨークタウンが警戒担当)の収容を終えた後の
>午前5時30分(8:30)に、次からなる35機の攻撃隊を発進させた。
フレッチャー様には日本側の5隻目の空母への備えを残しておいても
十分に戦えるという計算があったのですよ
そして結果的にその計算は合っていたわけです >>807
>完璧に暗号解読してたんだから、そんなマヌケなことをするわけがないw
スプー様の第16任務部隊は無事に散開線を通過できているんですが
マヌケなことってのは日本軍のことを指しているのでしょうか?
まあやっとアホ南雲がマヌケだと認めてくれてなりよりですが まあ日本軍が索敵を重視したとしても、それできちんと判断できれば何の問題もなかろうが、
はたして脳軟化症が疑われているアホ南雲にそんな判断ができるであろうか?
アホ南雲がやらかしたことがあまりに突き抜けるくらいのアホ振りだったとすると、
あんまりに可哀想だからと、仲間内で擁護して隠蔽してやしないか?
たとえば利根機が「アメリカ軍の空母を発見」と報告を送ってきて、
しかし利根機の報告した位置へ向かった蒼龍の十三試艦爆は米空母を見つけられなかった
その報告を受けたアホ南雲はどう判断したのであろうか?
おそらくアホ南雲のことだから、3回目の兵器換装を命じたのではなかろうか?
だって日本軍にとってミッドウェー島攻略は急務であるし、
こうしている間にも輸送部隊がミ島へ向かって進行中なんだし、
米空母がいないとわかればミッドウェー島を攻めるわなw
そしてこの3回目の兵器換装のおかげで決定的に攻撃隊が発艦できなかったわけだが、
あんまりにアホ南雲らしいアホすぎる命令を、さすがにみっともなくて記録に残せないと、
周りの人間が隠蔽したのではないか?
これが現在の私の検討事案ですw >>834 う〜む、まだ自家撞着に気付かんのかなぁ
まぁ、知っててやってるんだろうけど、スレの無駄ですな
>暗号解読通りに日本が4隻ないし5隻の空母を投入させたら、
>アメリカ様の稼働可能な2隻の空母のみでは確実に負けてしまうから、
>>620では、2隻では確実に敗けると言いながら、
今度は、
>フレッチャー様には日本側の5隻目の空母への備えを残しておいても
>十分に戦えるという計算があったのですよ
勝算があったんですか? >>837の続き
それとわざわざwikiを引用していただきましたが、
ヨークタウンの偵察機収容は、
エンタープライズの攻撃隊発艦開始(0406時)よりも前、
0345時(日本時間)に終わっています。
なのに、なぜわざわざ0530時まで攻撃隊発進を延期させる
という”兵力の分散”を選んだのか。
その理由をよく考えてみましょうね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています