>>900の続き

少佐自身も左肩と左腕に重傷を負い、
覚悟を決めたというほどです。

なんとか、零戦の追撃から逃れたものの、

今度は、母艦のエンタープライズが針路の変更を
攻撃隊に伝えなかったため、予定帰投地点よりも
60浬も南に位置していた。