【軍事】 - 新・戦艦スレッド70cm砲目

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2017/11/13(月) 15:12:16.24ID:wgJSAiB0
艦の元祖ロイヤル・サブリンから

最後の戦艦ヴァンガードまで

+未成・計画艦も

色々語りませう

前スレ
【軍事】 - 新・戦艦スレッド69cm砲目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1508164536/
59名無し三等兵
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2017/11/15(水) 02:52:54.40ID:rnIx9xm+
蛇足だが、大鳳の4層の防御構造、つまり缶室のすぐ横に重油層があるのは
大体艤装図によると、8つの缶室のうち3〜8号缶室の範囲だけで、それより前部の1、2号部や
後部の機械室の側面にはこの重油層がなく、外から空層、重油層、、空層の3層構造。

この大体艤装図は学研・歴史群像太平洋戦史シリーズ22で見れる。
60名無し三等兵
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2017/11/15(水) 06:19:47.83ID:mqg+pMUs
堀元美の駆逐艦、技術的回顧
には友鶴事件のあと駆逐艦には海水補填タイプの重油タンクを装備してるとある
潜水艦でもメインタンク内に重油タンクを装備してタンク下部に海水と連絡するベントがある

重油タンクが撹拌されずにゆっくり海水が補填されれば、管系に海水分離器を組み込んでおけば無問題だな
2017/11/15(水) 06:24:25.25ID:U0JjW+RH
潜水艦も重油だったのか…
2017/11/15(水) 07:14:02.62ID:rnIx9xm+
>>60
防衛省技研技術顧問の大鳳の話は、その駆逐艦の話と混同してる可能性があるね。

逆に言えば駆逐艦の場合、安定性に不安がないなら海水注水は行われなったって事だね。

>>管系に海水分離器
当時の艦にはこういう機材なり設備は無かったんじゃない?
レイテの時の大和戦闘詳報では浸水で1千トンほどの燃料が使えなくなったから、分離タンク
などの追加が要求されてる。
63名無し三等兵
垢版 |
2017/11/15(水) 07:36:06.25ID:mqg+pMUs
駆逐艦の海水補填タンクではタンク内上部にハの字の仕切りを設けて真ん中に海水を入れると富士山の火口みたいなところから左右に重油が溢れてくるので
左右の下向きに狭まった底に重油の吸い取り口が設けてあって重油のみ回収できる
通常タイプの重油タンクでは吸い取り口がタンクの底なので
なんの工夫もなしに海水が入ればもちろん海水ばかり吸い取り重油は使えないのは仕方ない
64名無し三等兵
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2017/11/15(水) 07:43:19.85ID:mqg+pMUs
潜水艦の重油タンクでは下部で海水と連絡していると
重油と海水の比重差から重油がタンク上部の微細な隙間から外部に漏れて海面に油膜を作って被発見率をあげる問題について
友永技師が重油と海水を連絡する管に吸い出しポンプを繋ぎ弱い陰圧をかけることで重油漏出を防ぐ機構を開発した
2017/11/15(水) 07:47:12.17ID:rnIx9xm+
>>9で引用されてる英文については、液層艦はそういう事もできるって話でしょ。

実際にビスマルクがそのように運用されてたのかどうか疑問に思わない?
1941年5月21日に最後の補給をしてから撃沈されるまでの6日間、無補給のようだけど、
燃料タンクに海水入れた話はあるかい?

米戦艦においても記録や証言を見る限り燃料タンクに海水入れた話はひとつも無いんだよ。
アメリカは補給体制が整ってるから海水なんか入れたら邪魔くさいだけだったろう。

>>36
自腹。
2017/11/15(水) 07:48:41.93ID:2ylWYr/V
>>58
何という粗雑な議論

wikiには戦艦大和の主砲口径は46センチですと書いてあるけどそれもウソか

要するにwikiに書いてあることは全てウソという前提がないと、その言いがかりは成り立たない
>9のnavweapsや英文wikiというほかのソースもあるんだから、内容に踏み込んで否定してみたら?できるなら

液層防御艦が燃料消費後にタンクをからのままにしてることのソースを出すべきだね
出てきたらじっくり吟味するから

大鳳や翔鶴は別として、液層防御艦は外国艦ばかりだから、日本の資料ばかり見ていても仕方ない
2017/11/15(水) 08:05:20.73ID:rnIx9xm+
>>66
イヴァン・ミューガントの「戦艦ワシントン」
ぜひとも購入して「じっくり吟味」してください。
2017/11/15(水) 08:10:11.66ID:rnIx9xm+
>>63
そのタンクは、海水を排水して再び新しい重油を補給する時、そのまま使えるんですか?
2017/11/15(水) 08:14:42.34ID:6GkTKocm
>>68
前から書かれてる通り、海水が混じると機材を傷めるんで決して好ましいわけじゃない
妥協して使ってるってこと
70名無し三等兵
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2017/11/15(水) 11:32:42.12ID:d8aEFSnk
>>68
いちいち海水の排出なんてしない。
上から重油を流し込むだけ。比重が軽い
から体積分だけ海水が調整管から艦外に
押し出される。
71名無し三等兵
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2017/11/15(水) 13:07:11.37ID:h2Egi+AT
C重油は粘性高くてタンク加温しなきゃいけない。
通常60℃以上で移送する、それでもドロドロ。
バーナー直前では100℃くらいにしないと空気と混ざってくれず
バーナーで噴霧しても不完全燃焼になる。
A重油の常温並みの粘性には200℃でもならない。
タンクに海水入れる問題は、重油の乳化による移送性悪化、
加温に伴う水蒸気発生による水分混入率上昇。
それはカロリー低下による出力の低下を招く。

だから加熱式の水分分離装置を付けてという
戦訓所見が出てくる。
比重だけで片付くことじゃない。

潜水艦用A重油は粘性が低いから問題も少ない。
違法軽油で使えるくらいだ。
2017/11/15(水) 13:33:47.52ID:2ylWYr/V
本を持ってるのが自慢らしい人がいるが、その本のどこに何が書いてあるのか理解してなきゃ意味ない
今の議論の役に立つのかその本は

米海軍の場合、WW2の公式レポートやマニュアルという一次資料が開示されてるから、探せば何か見つかるもの

>54に出てくるノースカロライナ被害図
舷側のタンクが色で分類されている

まず、区画番号にFがあるのがfuelの液層
Vがあるのがvoidの空層

被雷前、同じFマークの燃料タンクには、燃料が入っていたり海水バラストが入っていたりと区画ごとに中身が違う
要は燃料消費後のタンクにはバラスト海水が入るということ

そらそうだな
液層防御艦は重心から遠い舷側に燃料タンクがあるから、燃料を使いっぱなしで空にしておいたら片舷浸水と同じで前後左右に傾く

ただし、燃料とバラスト水が同じタンクに入ってるという説明はない
いったんタンクを空にしてからバラスト水を入れてるようだ
73名無し三等兵
垢版 |
2017/11/15(水) 14:45:39.85ID:oW2fxrAE
 結局のところ、重油と海水の入れ替えが面倒なんだな。
そこまでして液層防御に固執することもないわ。

 ノースカロライナも期待したほど防御力高くなかったし、
大和が採用しなくても問題ないレベルの議論だったわ。
74名無し三等兵
垢版 |
2017/11/15(水) 14:48:55.78ID:h2Egi+AT
片側だけ使うとか、ボイラー1つだけ焚くわけじゃあるまいし。
両舷同時使用だろ。
2017/11/15(水) 15:55:48.06ID:LRXRh+AF
氷山空母があるなら氷山戦艦があったっていいじゃないか
2017/11/15(水) 16:25:27.07ID:oUG9R5Zg
氷山戦艦作るなら、どうやって砲塔を完全に固定化するかが問題だな。
反動で氷が割れたり、砲塔の位置がずれたりしたら散布界が拡散しまくる。
77名無し三等兵
垢版 |
2017/11/15(水) 16:43:24.97ID:xLeZ/Dro
海水補填式重油タンクはドック入りで毎回、洗浄と防錆塗装をしてるんでないかな
78名無し三等兵
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2017/11/15(水) 16:50:50.63ID:xLeZ/Dro
大和型の問題は松本技師が
本格的な船底防御を始めて
実施した!と、自画自賛する
弾薬庫下部の広大な非防御区画ではないかな
機関区画舷側と同じ防御構造を弾薬庫まで延長したり
前端後端のバイタルパートを斜めに切るところも無くして
最大限長く舷側防御区画を取っておきいたほうが
現実の被害でも耐久性が向上したかも
2017/11/15(水) 16:53:02.26ID:L2727qsL
>>76
氷山空母扱った古典架空戦記でもその問題に触れてて、戦艦主砲に耐えられる氷山空母も自分が搭載出来るのは5インチの両用砲までになってたね
2017/11/15(水) 17:50:22.72ID:EHVZsax+
レーダーには無理解、射撃装置も旧式品、造船の基礎となる理論もおかしい(平賀の呪いとかいわれてるけど、平賀がいなくなった後の研究を怠ったのも悪いだろ)
これじゃどうにもならんよ
2017/11/15(水) 18:03:48.99ID:dqC5DV7j
wiki以前に書いてあることをそのまま鵜呑みにするのはダメじゃん
そもそもwikiにしたって日本の物と海外の物で書いて有る事がマチマチだったりする訳だから
どちらを信じるじゃなく複数の資料を突き合わせ真偽を確認しないと
2017/11/15(水) 18:48:34.73ID:2ylWYr/V
ノースカロライナの被害図をはじめ、燃料消費後の液層タンクをどうするのか資料を探してみた

液層タンクには燃料やバラスト海水のどちらかが入っていることを示唆する資料はいくつか見つかる
例えば下記のように

Also included in some flooding effect diagrams is a *fuel oil sequence
table*.
This table gives the recommended sequence for emptying fuel oil and
refilling with salt water.
The sequence is based on providing the maximum
underwater protection, together with adequate stability and reserve
buoyancy.

タンクに海水を入れていることを直接裏付ける資料が見つかったよ

*Handbook of Damage Control*, NAVPERS 16191, 1945
https://maritime.org/doc/dc/part7.htm
2017/11/15(水) 18:54:04.63ID:2ylWYr/V
タンクや配管関係の翻訳がたどたどしいのは勘弁

*CHAPTER XXIX*

*HULL PIPING SYSTEMS*

*29-16. Fuel-oil ballasting.* On most ships the fuel-oil tanks must be
ballasted with sea water after the fuel oil has been used.
This is done
because of the protection afforded by the liquid layer, and also for
reasons pertaining to draft and stability.
Normally, this ballasting is
from the fire main through manifolds to the fuel-oil tank tail piping or
tank drainage piping.
The ballasted tanks are in turn unwatered by the same
tail piping, utilizing the main-drainage system for pumping. In this
arrangement interlocked features preclude the contamination of fuel oil by sea water.

ほとんどの船舶では、燃料油を使用した後、燃料油タンクを海水でバラストする必要がある。
これは、液層による防御のため、通気や安定性のために行われる。
通常、このバラストは、主燃料分岐管から燃料油タンクのテール配管またはタンク排水配管までの消火管による。
バラスト化されたタンクは、主排水システムを利用して同じテールパイプで洗浄される。この構成では、連動機構?で海水による燃料汚染が防止される。
2017/11/15(水) 18:57:11.40ID:2ylWYr/V
なお、同じ章に空母のガソリンタンクについても説明がある
これはバラストとは違い、気化ガソリンの漏洩防止のための海水置換

重油タンクで海水置換があるとの理解もあるようなので、参考までに引用

*29-18. Gasoline systems.*

The majority of gasoline systems are of the saltwater displacement type,
wherein salt water enters the tanks as gasoline is withdrawn.
Thus the
tanks are kept full of liquid and dangerous pockets of gasoline vapor are
eliminated.

大部分のガソリンシステムは、ガソリンが回収されると海水がタンクに入る海水置換タイプのものである。
したがって、タンクは常に液体で満たされ、気化ガソリンの危険な滞留は排除される。
2017/11/15(水) 18:58:40.10ID:2ylWYr/V
いろんな根拠不明な罵詈雑言にさらされながら、我ながら良く見つけられたと思うわ

みんなも参考にして
2017/11/15(水) 20:46:41.42ID:CE8xibMQ
>>82-85
 ありがとうございます。
 確かに手元資料で見ても、翔鶴型の水中防御(液層)について「防御縦壁に接する区画は水又は重油を満たし得るようにした」(「昭和造船史」)とあり、
重油による防御液層を水に置き換える運用を示唆していますね。
 液層防御を離れて応急注排水による傾斜復元の観点でも空母については舷側重油タンクへの注排水能力は蒼龍型以降に設備されているそうです。
2017/11/15(水) 21:06:05.55ID:CE8xibMQ
>>73
 いやいや。ノースカロライナについてはあのサイズで液層を採用していなかったらもっと甚大な被害になっていましたよ。効率の良い水中防御方式であるのは確かです。
 日本の実験でも防御板の厚みを半減できる(逆に言えば倍の厚みの防御となる)利点と、
DSと均質甲鈑の防御力に差が無くなる利点が挙げられています。(空層防御だとCNCとDSの所要厚みは3対4になる)
 メンテナンスは大変なんじゃないかとは私も思いますが前線で普通に運用されているところを見ると、
戦時には悪影響も覚悟して共洗いで済ませているのではないかと思われますね。
平時にはきちんと洗浄することになるのであまり入れ替えをやりたがらないでしょうけれど。

 大和型が液層防御を検討しつつも採用しなかったのは、対水中弾防御の目的で水線下にもかなり厚いNVNCを装甲として配置し、
対水中爆発防御の場合でもそれを防御板として算入できるため想定された炸薬量を防御可能と考えられたためでしょう。
 実際には各国とも大威力の魚雷を採用するようになり大和型の想定した炸薬量をもってしても充分ではなくなってしまう訳ですから、
もし液層を採用していたら更にしぶとい戦艦になっていた筈です。
 しかし求められた計画に対しては計算上達成しているので大和型の欠陥ではなく、防御計画上の問題に過ぎないと思いますね。
 これは大和型に限らず他の戦艦にはそれ以上に言えることですが、船体に余裕のある大和型だからこそ尚のこと惜しまれるのでしょう。
他の艦ではサイズと重量に余裕が無くわかっていても出来ないが、大和型ならドンガラが大きい分改善の余裕があったと。
2017/11/15(水) 21:17:35.30ID:dM9bEOK7
自演
2017/11/15(水) 21:53:26.44ID:jxK/J5rN
燃料タンクは空にしてから海水を充填するってことね。
それなら別に不思議じゃないな。
90名無し三等兵
垢版 |
2017/11/15(水) 21:54:18.01ID:oW2fxrAE
大和に液層防御を採用するなら、それが破られて傾斜が生じた場合の事も考える必要がある。
大和で注排水区画としていた部分の大半を液層の重油や海水が占めてしまうのだから。

自分は>>48で被害箇所以外の重油または海水を圧搾空気を用いて潜水艦のように排水する
方法を提案をしたが、一笑に伏されたようだ。

>>49は圧搾空気と聞いても、なぜか普通のポンプしか想像できなかったようだが、
いずれにしても問題外という意見だった。

外国艦の多くは艦中央に縦隔壁を持たず、傾斜が生じない代わりに、浸水量は両弦を
破られたのと同じになってしまう構造ですが、大和は違いますから傾斜対策は必要でしょう。
2017/11/15(水) 21:59:58.76ID:jxK/J5rN
>>90
それはね、当時すでに圧搾空気を使用する排水方法は検討されてたからだよ。
2017/11/15(水) 22:09:11.50ID:CE8xibMQ
>>88
 やだなぁ。自演なんてネットでしか聞いたことのない出来事が私の身近であるわけないじゃないですか。これはただの千日倣鏡ですよ。
 そういう心眼の曇ったお友達は18日某所でぼくと握手ですよ。

>>90
 高圧ブロー排水装置というのは既にあるようです。200気圧高圧空気で急速区画を排水するものだそうです。
 それと架空の話にあまり深く突っ込むのもつまらないですが、大和型に液層防御を盛り込むとしたらあのまんまの構造にはしないでしょうし、
液層にするのは防御板の直前の層だけで取りあえずいいわけで、
それもむやみに広いものにしなくてもいいのです。液層は一定以上の幅にしても効果があまり変わらないので。
93名無し三等兵
垢版 |
2017/11/15(水) 22:39:32.77ID:mqg+pMUs
大和型の戦訓では被雷した際に傾斜したため反対舷に注水しようとしても船底のバルブを開いても充分に注水出来ない
問題でないかな
強力な海水ポンプで注水しないと思うように傾斜復元しないということだな
2017/11/15(水) 23:08:32.86ID:jxK/J5rN
またマッチポンプが始まります。
2017/11/16(木) 00:04:06.48ID:rGXeLhEF
パンクポンクとか今リメイクしたら絶対受けると思うんですけど
2017/11/16(木) 01:46:01.28ID:g2VxBHES
何でこのタイミングで暫編第一軍が出てくるんだ?
以前から、まさか・・もしかして・・と疑念はあったけどさあ・・
2017/11/16(木) 02:07:48.07ID:g2VxBHES
>>85
そりゃあ今まで根拠に出してくるのがwikiで、それの裏付け資料も示さずに
俺の言う事に間違いないと連呼するだけじゃ馬鹿にされるだろ。
2017/11/16(木) 05:58:17.89ID:asvgQn/g
何でって、そりゃあんまりgdgdだからだろう
2017/11/16(木) 08:12:33.94ID:g2VxBHES
で、結局ドイツ戦艦の舷側重油タンクでは、海水入れるのは燃料使い切った後なの?
それだと単層だから燃料が減るごとに液層効果がなくなっていく事になるんだが。

そうでないと主張する場合、>>63で示されたような海水補填タイプのタンクがドイツ戦艦に
装備されていたという証拠を示さなきゃいけないのでは?
100名無し三等兵
垢版 |
2017/11/16(木) 09:21:29.22ID:Vn5vwhcd
海水補填にこだわらず
舷側に三層の重油タンク設けて
外側から往路、戦闘、復路
と使っていけば良くね?
101名無し三等兵
垢版 |
2017/11/16(木) 09:31:49.12ID:Vn5vwhcd
急速応急注排水では空所に注水して傾斜を復元した後、重油を空いたタンクに移送して傾斜復元に用いて
一旦入れた海水は排出して喫水沈下を、軽減することには、なっていて

この場合、注水区画と重油タンクは別でもええわけやし
海水補填重油タンクにこだわらんでもええねん
102名無し三等兵
垢版 |
2017/11/16(木) 11:03:23.75ID:uq+DwpYH
>>99
基本使い切った後だろ。
復元性に問題抱えた艦じゃなければそんな事しない。
改装前龍驤はバルジタンクの燃料から使うと復元性悪化したそうだし、
改装後も海水補填タンクは一部だけ。
アメリカでさえ海水コンタミ嫌って使用後海水補充なのに。
103名無し三等兵
垢版 |
2017/11/16(木) 12:36:43.09ID:YoWU4IVH
>>99

ドイツ艦の場合は、重油専焼艦なのか、
ディーゼル艦なのか調べた方がいい。
高速ディーゼル機関は不純物に敏感で
故障の直接原因となる。
2017/11/16(木) 16:09:40.06ID:C6W6Z7hO
フランスの新戦艦は、液層プラス空層さらに衝撃緩衝材の多層・複数性質のガチガチ対魚雷防御だったな
陸の負けに振り回されて、ろくな運命を辿らなかったけど
こいつらが本領発揮してたら、なかなかに恐ろしい事になったかもしれん
2017/11/16(木) 16:13:59.92ID:3jkbad+m
艦これでもリシュリューさん高性能なのに低燃費だしな、姉妹艦はよ
2017/11/16(木) 16:52:57.07ID:SUuI/uHu
航空戦艦化も容易だし
http://img7.hostingpics.net/pics/196200Jean_Bart.jpg
2017/11/16(木) 18:03:47.42ID:3jkbad+m
ラファルならSTOL機だから美味くすれば超強そう
2017/11/16(木) 19:01:44.99ID:SIcA//OY
航空戦艦にはロマンのかけらが欲しいのさ
2017/11/16(木) 19:57:41.73ID:13IKJrei
話が見えない
ジャンバールはラファール開発よりずっと前にスクラップになってしまうけど
110名無し三等兵
垢版 |
2017/11/16(木) 20:24:58.11ID:R7T+wJkG
http://www.horncombe.net/herbert_lee_ships/034_HMS_Furious0.jpg

ロマンの始まり
111名無し三等兵
垢版 |
2017/11/16(木) 20:59:16.72ID:wybMdR7J
よくよく考えてみたら、液層防御というのは、かつての「石炭庫を防御に使う」の発想と換わらない
と思う。

単純に比重を計算してみると、鉄を7.9、C重油を0.87として、液層1mあたりは、110mmの装甲と
同じ重さなのだ。

たとえば航続距離15000海里の米戦艦が10000海里にまで航続距離を減じて、液層防御の幅を1m
少なくする。それによって、110mmの水中装甲を追加できるなら、その方が防御力が高い。

結局、液層防御とは、どうしても積まなければならない燃料をいかにして防御に役立てるか?
という研究の結果なのだと思う。
2017/11/16(木) 21:51:32.69ID:Ak5jqVxW
>>96 
 たまにしか来られませんし、話題に気付いて調べるにも時間がかかるのですよ。識者の皆さんみたいに全部を暗記しているわけじゃなので。
 周回遅れで話題に気付いたり、何日とか何時間とかかかけて調べている間に詳しい人に先を越されて書き込みを見送ることなんてしょっちゅうです。
 今回も液層にもっと詳しい人に先を越されちゃった上、高圧ブロー排水装置まで出遅れてしまいましたよ。
2017/11/16(木) 23:02:49.75ID:kNkjMmGb
>>106
太平洋じゃ全く用無しの航空戦艦だが、大西洋や北海だとだいぶ違っただろうな。
水上艦による通商破壊リスクがあるから、船団護衛に戦艦が必要だったし、対潜警戒用に載せる航空機は旧型低速複葉機で充分だし。
一隻でポケ戦、重巡、Uボートの全てに対応できる航空戦艦は船団護衛戦艦としてかなり使い勝手がよかったはず。
114名無し三等兵
垢版 |
2017/11/16(木) 23:44:17.29ID:0ojn03B6
>>113
なんか、普通に米から週刊空母借りた方が改装工事の手間が浮く様な気がするのだが。
2017/11/17(金) 00:20:48.10ID:bJyyGP7B
どちらかというと通称破壊する側の方がスペック的には美味しそうだが
2017/11/17(金) 06:31:46.95ID:/BntTqCQ
輸送側が航空戦艦に荷物と対空砲満載して輸送すれば無敵じゃね?
117名無し三等兵
垢版 |
2017/11/17(金) 06:43:04.77ID:WXnR+XzR
完部隊の北号作戦かよ
118名無し三等兵
垢版 |
2017/11/17(金) 07:16:35.61ID:qh2nu+Rm
>>113
逆だな。通商破壊にこそ、航空戦艦は有用だった。
ビスマルクに伊勢並みの航空機搭載能力があれば
脅威だったろう。
2017/11/17(金) 07:24:28.93ID:/BntTqCQ
>>106
2番放蕩の上まで飛行看板伸ばせばさらに使いやすそう、艦尾も後10メートルは伸ばせるな
2017/11/17(金) 11:50:18.40ID:7fxiiDz5
通商破壊なら、快速で航続力も高い巡洋艦クラスでよくね?
強い敵が来たら、逃げればいいんだし
2017/11/17(金) 11:55:09.47ID:X9j7329F
>>120
そのクラスだと意外と手こずるんだよ
商船って思ってる以上にタフなんだ
船団を狙ったヒッパーがロクに戦果あげれなかったのがその証明
単独船はともかく、船団相手だと巡洋艦じゃ力不足
2017/11/17(金) 12:05:51.95ID:bVggpDhL
ヒッパーはあの機関の持病がある限りそれ以前の問題だな
護衛なしの船団襲った時はそれなりに沈めてる(単艦でやったわけではないが)

なんかやるたびに故障してりゃ戦果なんか挙げられるわけがない
123名無し三等兵
垢版 |
2017/11/17(金) 12:14:51.35ID:w5dZp37z
>>121
どうせ艦載機で商船を襲撃するの
だから問題ないだろ。
2017/11/17(金) 12:15:46.75ID:BkAuPnn4
砲撃で沈めるより雷撃の方が確実なんじゃないの?近くまでにやられるとかもないし
2017/11/17(金) 12:25:59.89ID:qYQ6HBO5
戦艦巡洋艦の水偵すら空軍所属になるドイツだからなあ
大体火薬カタパルト発進の水偵に何夢見ているんだい?
爆弾の威力も命中率も話にならないぞ

精々百機もあれば上等なレベルで新型機作る訳も無いし、Ju87はでかすぎるからアレにフロート付けて艦載機なんて無理無理
2017/11/17(金) 16:31:14.42ID:+Yyf4zSm
やっぱり潜水艦でよくねぇかw?>通商破壊作戦
127名無し三等兵
垢版 |
2017/11/17(金) 17:27:36.91ID:+Sc0+dY/
瑞雲に夢見てるおまいらにいわれてもなぁ
2017/11/17(金) 18:22:07.61ID:pWqxEUYL
まあほら、ドイツには20t射出出来るカタパルトがあるからなんとかなるよ。
2017/11/17(金) 18:23:41.45ID:cAIi56/u
アメも大戦後期には水上戦闘機レベルの観測機載せてたりだが
2017/11/17(金) 18:34:05.45ID:+FTKoZQg
>>119
飛行甲板が砲塔の上に被ってたら、主砲の爆風でめくれ上がる
131名無し三等兵
垢版 |
2017/11/17(金) 19:15:44.22ID:w5dZp37z
ナチは空母カタパルトと、射出用の
シーメッサー開発してスカンジナビア
に部隊配置してるからな。
やる気があってもできない子の日本と
違って、やる気がなくともできちゃう
のがドイツの科学力。
2017/11/17(金) 19:46:12.39ID:9+Wls4ah
カタパルト発進式の彗星なんて、味方の空母や基地が近くになかったら使い捨てじゃなかったっけ?
効率悪いな、乗員は回収するとしても
イギリスのMACシップじゃあるまいし…
2017/11/17(金) 19:48:50.75ID:9+Wls4ah
×MACシップ
○CAMシップ
2017/11/17(金) 20:28:16.11ID:xEucHf2g
>>132
どーせ半分位未帰還だからへーきへーき()

冗談抜きでこんな発想だからね
135名無し三等兵
垢版 |
2017/11/17(金) 20:37:53.40ID:TIA35/fk
特攻日本は全機未帰還で乗員も回収できない効率の悪さなんだが。
2017/11/17(金) 20:51:09.42ID:q3TYv1zP
イ401で通商破壊やれば水蒸気よし魚雷よし航続力よしで大活躍だったものを
2017/11/17(金) 20:55:10.55ID:DGIUNqrq
戦争を始めなければ、

航空巡洋艦ないし航空戦艦ないし空母で巡洋艦並みの火力

とかは相手にとって面倒な通称破壊艦として警戒させることができるであろう。

始まったら化けの皮が剥がれるような気がするが

最低限足が早ければ通常の通称破壊で一杯なり喰らっておけば後は宣伝工作でいいような気も
2017/11/17(金) 21:09:17.80ID:vh+oG74y
軍縮条約「おい、お前ら抜け道探しばっかすんなよ…」
2017/11/17(金) 21:12:21.49ID:+FTKoZQg
蒼龍初期案は普通に航空巡洋艦だったな。
赤城・加賀は改装前はもちろん、改装後も航空巡洋艦と言えるかもしれない。
2017/11/17(金) 22:53:20.84ID:cAIi56/u
>>139
じゃサラトガもレキシントンもな。ハーミスだって14cm残してたような気が
2017/11/17(金) 22:57:16.72ID:DGIUNqrq
日米英みたいな真面目な海軍の話は…
ドイツが航空巡洋艦みたいなのを額面戦力で持っていたら、英仏が面倒に思ったろうにというくらいで
2017/11/17(金) 23:08:18.96ID:+FTKoZQg
つか、15cm砲16門積んだグラーフ・ツェッペリンの仕様は普通に航空巡洋艦的だよな。
ひょっとして単艦で通商破壊に投入することも考えてたのかな?
2017/11/17(金) 23:13:34.81ID:79wacap8
赤城とかサラトガみたいなのは、飛行機が80kg爆弾積んで100kmぐらい飛べればいいほうの
複葉機の時代だからな。砲撃戦も当然ありうる想定だ。グラーフだって建造開始のときは
複葉機が飛んでた時代だ。そのころはデ・ハビランド社で10年間の間に複葉機からジェット機
に作るのが変わるぐらいすごい速度で飛行機は進歩した時代だからちょっと遡ると飛行機が
まだおもちゃみたいなものだったころになる
2017/11/17(金) 23:25:26.38ID:cAIi56/u
>>142
単艦か、1〜2隻程度の随伴艦しか伴わない状況、は想定してたんだろうね。
そうでなきゃあの砲装は無意味。まぁ、ドイツ的な、明後日の方向への凝り性かも知れんが。

実戦でデッドウェイトか自沈前の抵抗レベル以上の働きを見せられるとは思えんけど。
2017/11/17(金) 23:36:42.63ID:cAIi56/u
>>118
「水上戦闘機載せてればな、と思うことはありました」。
ビスマルク&ヴィットリオ・ヴェネト
2017/11/17(金) 23:59:44.84ID:p5lF5duF
グラフの砲は不期遭遇戦用だべ
霧とか多くて視界が悪い北海があって、レーダー技術があんなに発達するなんて想定外
2017/11/18(土) 01:22:59.29ID:Eq/uBbOX
>>143
あんまり馬鹿晒すなよ、脳味噌入ってないんじゃねえの?
ゲームスレから出てくるな。
148名無し三等兵
垢版 |
2017/11/18(土) 02:42:45.12ID:S5dI9mVo
>>142
>15cm砲16門積んだグラーフ・ツェッペリンの仕様は普通に航空巡洋艦的だよな。

未完成のままでベルリンに赤旗!
149名無し三等兵
垢版 |
2017/11/18(土) 06:46:26.16ID:tjbQ2t41
信濃は艦橋の前後に15.5サンチ3連を1基づつ置いても良い気がする
機動部隊の本隊の100キロ前方でブラタモリさせれば
被害吸収艦として敵の艦載機や前衛部隊ホイホイとして活躍
2017/11/18(土) 07:03:48.37ID:/S6p1a2a
>>149
ここ戦艦スレだよなw

んで空母として一回で使い捨て前提でか。

まあ艦隊決戦で雌雄を決する前提も、艦隊ごと全部使い捨ても同然ではあるか。
151名無し三等兵
垢版 |
2017/11/18(土) 07:51:24.89ID:b7SstQuX
ゲーム脳も戦艦厨もマイノリティだぜ。
見苦しい罵倒合戦になりませんように、南無八幡大菩薩。
2017/11/18(土) 08:56:17.60ID:eCj8jy9M
>>147
お前がな。無知すぎて話しにならん。
2017/11/18(土) 09:34:23.74ID:Eq/uBbOX
>>152
当時の一三式艦攻でさえ重量700kg以上の魚雷搭載し鳳翔から発艦して、
航続距離は約300kmあるんだけど?

80kgしか爆弾積めない、航続距離100kmとか、お前の頭の中だけの話
2017/11/18(土) 09:39:11.37ID:Eq/uBbOX
大正13年2月28日(木)午後
一三式艦上攻撃機 鳳翔より満載発艦試験
操縦者 菊池大尉、同乗者 前田中尉
飛行機状態 燃料75ガロン、717kg擬魚雷搭載
艦速16ノット、合成風力15m/s 滑走距離41m 離艦秒時 7.0秒

参考 2月19日午後試験時
満載地上離陸滑走距離 120m 
高度3000フィート時、水平速力 122マイル/時 最低速力 50マイル/時
155名無し三等兵
垢版 |
2017/11/18(土) 13:00:17.38ID:Uvz4vFuw
信濃は囮弾除け鉄砲玉として
廃艦所要弾数をくらうまで
戦闘海域を徘徊することに存在意義がある

問題ない
2017/11/18(土) 14:33:21.44ID:+gxOzpHT
信濃は、末期日本の惨めな工業力と人的資源で無理矢理なんとか形にした
「空母のような、貧弱なナニカ」なので
囮にすら使えません…
157名無し三等兵
垢版 |
2017/11/18(土) 17:00:36.88ID:hixD2CBr
ミッドウェー海戦の後に6ヶ月も経って改造に着工するから
ドツボにはまったんで
真珠湾攻撃の計画段階で改造の基本計画立てて海戦で改造着工にGOサイン出せば1944年前半には戦力ができますがな
2017/11/18(土) 17:05:55.63ID:C2qJJLtS
>>157
ミッドウェー前だと海軍の側が航空機よりも46cm砲を欲しがっちゃうから
改装設計の準備とか無理
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