おそらく共同開発というのはF-3と無人機の連携の分野がメインだろう
この分野はボーイングやBAEもまだまだ研究段階だしお互いに開発費が大変
ここら辺はお互いに研究成果を利用しあいましょうという方向だろう
民間機部門だとボーイングと川崎重工とは航空機製造技術で共同開発を進めている
コスト削減の為の先端製造技術開発なんかも戦闘機にまで拡大されていくかもしれない
F-3自体はエンジンは日本製、レーダーも日本で開発されたものが採用となると
更に改修するF-15の電子機器との共用やF-3との連携分野でボーイングと協力していくのだろう
BAEもタイフーンの近代化改修等でF-3の成果を取り入れたいかもしれない
流石にF-3を英国も導入とまではいかない可能性が高い