>>925
>>日本海や南西諸島周辺で運用できる高速艇に関して500トン-1000トンクラスは可能だろう。
航空優勢をずっと確保できる前提では無いからやはりその手の小艦艇の出番は南西諸島戦域には無い。

一つには航空優勢が確保されていなければ単なる小さな的にしかならない、と言う問題
(戦争末期に米軍機が飛んでくるようになってからは明らかに小艦艇の活動も低調になっているのはその為)、
一つには南西諸島・沖縄本島にはそれを支え得るだけの工業的基盤が無い、と言う事
(その辺実質的分業制でそれなりの工業基盤がある台湾西部沿岸とは違う)

そして、これはうみ自には特に顕著だが、それでなくても足りない艦艇乗組み適性保持者をミサイル艇勤務で
簡単にすり減らすのは社会構造上も許されない、と言う事も有る。

>>927
おか自の対艦ミサイルはその辺の考慮も色々となされてはいるようだよ。