防衛最前線(1) 未知の戦い、すぐそこに
2019/2/4 2:00 日本経済新聞朝刊
>「いい言葉だね。日本の状況を言い当てている」。政府が2018年末に閣議決定した新たな防衛計画の大綱。とりまとめの過程で、首相の安倍晋三(64)は説明に訪れた防衛省の担当者にこう告げた。
>安倍が評価したのは「アクティブ・ディフェンス」という軍事用語。弾道ミサイルやサイバーによる攻撃を受ける前に相手の能力を失わせる概念だ。
>「自らの主体的・自主的な努力によって責任を果たしていく」。新大綱の冒頭の文言も、安倍の指示を踏まえた。

lans丼に質問
アクティブ・ディフェンスってどういう意味?
1970年代のNATO用語としての方なら何となく分かるが、自衛隊用語としての方はよく分からん