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  ,―-y'"'~"゛´ |   >1 もさ。おはようございもさ。
  ヽ    ´ ∀ `
  ミ .      O
  ゛;   づ⌒  ヽ_     >143 >153 >176 今年3月末日までの情報を再度書き込む以上のことは出来ないもさが、
  __ミ    ソ       ヽ       再度書くもさね。
./  ゛ー―(____/|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ あくまで今年3月末日までの噂話の範囲もさが、空幕としてはF-3をブルーインパルスとアグレッサー等にも
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   充てる意図があるとされたもさ。

「能力向上型」を作ることが最初から決まっている以上、機内に空きスペースと重量余裕を作ることは確実と噂されたもさ。

たとえばF-15MSIPの場合、複座仕様のままではフルスペックに出来ないもさね。
MSIPフルスペック機は、「後席のために空けてあるスペース」にあれこれと載せるもさ。
古くはT-38→F-5、T-2→F-1なども似たことをやったもさ。

これらの前例から、F-3初期型と性能向上型の関係について噂があったもさ。
つまり「初期型は能力向上型への改修を容易にするために、後席を設けうるくらいの空きスペースと重量余裕を設ける」

この場合、F-3複座仕様とは複座戦闘機としての確たる運用構想に基づくものでは無く、
「将来はあれこれと機材を載せる場所に、とりあえず後席を載せておき、ブルインやアグレッサーや、転換訓練に使う」
機体でしかないもさ。

あくまで今年3月末日までの噂話もさ。
そして、モサ耳に入る噂話はフィルタを通過したものもさが、特にアビオ屋の願望と言うフィルタが強いもさ。

アビオ屋の都合から言うと、能力向上のための空きスペースはコクピット近くの、空調が効く場所にあると楽できるもさ。

しかしこれはアビオ屋の願望でしかないもさ。ジェット機ではコクピットの近所に火器や燃料を追加するのは難しいもさ。
また機体総重量やサイズ面からも、拡張用空きスペースは分散していたほうが良いもさ。

なんにせよ当時は夏のうちに省議決定と噂されていたもさが、ご存知のとおりズレたもさ。ズレの原因は見当もつかないもさ。