ところで戦艦大和の主砲弾数は砲一門あたり100発で全900発というのが通説だが実際には違うらしい

大和はレイテ戦闘時に徹甲弾が一門あたり108発で全972発。それに加えて対空弾や信号弾を計520発搭載していて
合計1492発。
しかし対空戦の多さから徹甲弾を一門あたり50発に減らし、その分対空弾などを多く積む予定だったとか

「戦艦大和・武蔵」 秋元健治 P74 より