対潜哨戒機、現場に24時間張り付けないので、4、6時中貼り付けできる哨戒艦が必要になる。

で哨戒艦、
北朝鮮の工作船取り締まり(これも重要だが、三胴船は冬の日本海の周期の短い波にはどうよ?)よりも

重要なお仕事は

武装支那漁船、あるいは海警の巡視船に護衛された漁船による我が国の領土への上陸、占拠、侵入
古代の品物を偽造して珊瑚礁や環礁に設置、投下、『昔は我が国の領土だった!』の宣言
珊瑚の密漁、またはそれに化けて潜水艦探知網の敷設や機雷敷設

軍艦や潜水艦含めての海底音響測定や探知網、先進機雷敷設

破壊活動目的の海上、海中からの武装工作員潜入、拠点設置、レーダーやセンサー設置のための無人島への侵入

以上を阻止するために、ずーっと追跡、または追跡されるのが任務になりますわな。

だとしたら、一つの哨戒ポストを300人定員の護衛艦四隻で回すよりも、30人定員の哨戒艦四隻で回す方が、人的資源の節約になる。

300人/一隻/1ヶ月×4隻=1200人→延べ3600人/年

30人/一隻/1ヶ月×4隻=120人→延べ360人/年

で、嫌がって向こうが攻撃してきたらDDの出番。