練習機総合スレ20
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T-7Aを導入するにしても、まず置き換えるのは松島のF-2Bだと思うよ。
ただでさえ定数割れしてるし、用廃も決まってるんだし。
松島のF-2BをT-7Aで置き換えて、F-2Bは全て作戦機転用、F-3導入まで実戦部隊で余生を過ごすと思う 現実問題として実戦部隊の戦闘機も不足する
F-35Bが入ってきて空母での運用が開始されると領空侵犯対応機も不足する
F-15DJやF-2Bも引退までは作戦機転用かもね
T-4も後継機に交代するにしても15年前位かけて退役していくから
暫くは新練習機と併用しながら運用していくことになる
空いたF-2Bの穴を新練習機で埋めるというのが妥当かもしれない >>734
F-35Bは新田原なんかの後方配置だし、あまり関係ないと思うけどね。
今配備されてるのも飛行隊全機F-15Pre機だから、戦力としてもほぼカウントされてないし。
どっちかというと、14飛行隊化にむけた戦闘機捻出の方がウェイト強いとみてる。
そのための練習機からの転用
だから、T-7Aの置換え先は、まず松島のF-2B、その次に新田原のF-15DJ。そして、T-4の高等練習機教程担当機。 F-3が2035年からF-2と交代開始の予定だからT-4後継機の方が先に必要なのだろう
同時開発というよりT-4後継機の方が先に必要だから次期戦闘機を開発するには諦めるしかなかった
F-3開発が一段落してから練習機開発に取りかかるのは可能だが逆は難しい
仮に2030年代初頭にT-4後継機が必要なら就役時期がF-3より早いので同時開発というより先行開発する必要がある
XF5みたいな練習機用エンジンになりそうな素材がありながら生かさなかったのその為の可能性が高い >>734
は?F-35Bは機数だけでみるなら増えてるんだぞ。実態がRF-4分の更新ではあるが。 >>732
そもそも「一番安上がりな方法」を模索してるわけではない
T-4後継機は置いておくとしても(T-7Aだ T-4改だ 話がややこしくなるから)
「T-7の後継機に民間機(セスナ172等)」はありえない
だってそのT-7の系譜(試作機は先祖のKM-2D)をつかってIROPVを作る計画が走ってる以上
それをしたらIROPVのベース機も変更するか中止するかしないとダメ ありえないよ
弾道ミサイル迎撃のキモの計画の一つやぞ 個人的な推測に過ぎないがT-7初等練習機の後継機はT-7改良型でほぼ決まっていて
その量産計画にIROPV量産型の製造もあわせて作らせるんだと睨んでる
IROPVはせいぜい10機程度の少量生産になる これだけでは無駄が大きい
だから次期初等練習機と合わせての量産になるんだろう 早期警戒機E2D配備、予定より4年以上遅れ 機体変更作業難航で
2020年5月20日 02時00分(最終更新 5月20日 02時00分)
https://mainichi.jp/articles/20200519/k00/00m/040/225000c
列島周辺の空域を監視するため日本が航空自衛隊への導入を進めている米国製の早期警戒機「
E2D」の配備時期が、当初の予定より少なくとも4年遅れることが防衛省への取材で明らかになった。
日本側が求める航続距離延長のための機体変更作業が難航していることが大きな理由という。
米政府から防衛装備品を購入する有償軍事援助(FMS)による取引の課題が改めて浮かび上がった形だ。
早期警戒機は、2014〜18年度の中期防衛力整備計画で新機種4機の導入が盛り込まれた。
その機種について防衛省は14年度、米政府が提案した米ノースロップ・グラマン社製のE2Dを選んだ。
E2Dは全長約18メートル、幅約25メートルで、乗員5人。機体背面に円形レーダーがあり、
上空で航空機の監視や通信の中継を担う。FMSで調達し、価格は1機当たり約260億円(19年1月時点)とされる。
(以下、有料記事) スウェーデンはテンペストが運用開始する頃にはT-7Aが練習機なんだろうな
英国もホークからT-7Aになるかもしれない イギリスは割と最近までシャギュアつかってなかったか? >>739
>T-7の後継機に民間機(セスナ172等)はありえない
米軍含め、世界中の空軍は初等練習機は民間機を採用してるから、教育課程上、問題になるとは思えない。
違うというのなら、航空自衛隊だけが、他国の空軍とどう違うのか具体的に説明してほしい。
IROPVもT-4後継機で良いと思うけど?
T-7Aが採用された場合、高等過程担当から外され、中等課程だけになるT-4はオーバースペックだから、テキサン相当にダウングレードされると思われる。
性能としてもT-7よりもさらに適正だと思うが? >>743
イギリスBAEがT-7Aを共同開発したサーブのパブリッシャーみたいな関係だからなぁ
ホーク後継をT-7Aにする可能性はかなり高いと思う まだT-5は生産中だっけ?
だとすると同系統のT-7改なりT-5改なりが採用の可能性が高いかな
あんまり外国機メーカーに接触してる話しも聞かないから >>747
普通に考えてT-7改だろうとはおもうけどね>初等練習機
斜め上でジェット初等練習機なんてだしたら笑う以外の選択肢がなくなるが >>748
そうかなぁ?
T-7Aが高等練習機として採用された場合、中等後継機はT-4よりも性能下げられるのは間違いないだろうから、
T-4にあわせていたT-7ほどの高スペック機はもはや要らないし、T-7じゃいけない理由が見出せない。
米軍のようにセスナ172やDA40採用すると思うけど。 >>750
今回中等より先に単独で初等練習機が更新される。
はじめて飛行機乗る人間に対応し終了後はT-4に移行することを考えると
T-7ぐらいの出力で変わらないのではないか > はじめて飛行機乗る人間に対応
なんてガラパゴス仕様でコストが高騰する位ならDA20クラスとT-6クラスの2機種に分けた方が良いよね >>752
大きく二派あるうちの一つでガラパゴスではないだろ
日本、旧ソ連系、ピラタスPC-7採用国などがあたる
最初に乗れる範囲で出力を大きめにする方向 >>752
大戦機がまだそこいら中で現役の外国と違って日本じゃレシプロ機は絶滅種だからな
実際、アブガスのセスナ飛ばすより軽油ターボのT7の方が整備コストが半分以下で済む
なんの為に自衛隊が燃料を全て統一して同じジェット燃料にしたか分かってるのか? 外部委託ならレシプロ機はあるかもしれんが
レシプロにしてもセスナはないと思うぞ
G120A/TPくらいだと思うけどなぁ 一度メンターから離れてオリジナルの初等練習機を開発して欲しかったなあ
いまとなっては夢のまた夢だけど 結局は練習機は使用する戦闘機と練習機自体の更新時期の兼ね合いなのだろう
本来ならF-35が導入が決まった時点で練習機も合わせて更新したいが
T-4はまだまだ使えるし予算の関係でそうはいかない
そうこうしてるうちに次期戦闘機開発計画までスタートしてしまった
T-4後継機は2030年代初頭位を運用開始を目指して開発すべきだった
構想を練り始めるのは2010年代終わりくらいから練り始めて2020年代初頭に設計開始
時期的には次期戦闘機より先にスタートすべき開発案件だっが
次期戦闘機開発があったのでT-4後継機開発の方は見送られてしまったという流れだろう >>755
そう それは極めて重要な話
空自は燃料をJP-4に一本化した(F-35B採用で再び米海軍規格のJP-5と2種に分かれるが)
各基地に存在したT-3向けの航空用ガソリンのタンクはT-7採用時に破棄されたからだ
もしセスナ172を採用するなら各基地にまた航空用ガソリンタンクを増設する必要に迫られるなw
つまり今更レシプロ機の採用は絶対に無い >>760
むしろ海自規格の方が重要なのでは?>燃料
いずもとかに乗せる前提なら
あとJP-4の燃焼テストとかも導入前で米国でやりそう。 >>759
国防方針>軍戦備(防衛力)計画>戦闘機体系>教育体系>各練習機の要求仕様>練習機
の順番で決まる
現在はF-3の複座練習機の有無を含めた戦闘機体系と教育体系を決めているところ
T-4後継のJT-Xの必要時期はT-4の残寿命次第だが、現時点でT-4の正確な残寿命がわかる公式資料は確認されていない >>755
>>760
海保が自前の練習機に採用した172S JT-Aが国内のセスナターボスカイホークで初めてJetAを使用するタイプだけど、選定理由は地方空港で航空機用ガソリンの入手が難しくなりつつあるというのがあったな
運用インフラは大事 こうですかい?
国内における作戦機とはボナンザに始まりボナンザに終わる、以上海上自衛隊航空隊デシタ- 共通燃料幻想のはなしか。
海自の護衛艦はタービン発電機で掃海隊群や第1海上補給隊はディーゼルエンジンで軽油燃料ありきだが
かつては粗悪褐炭CTL三号軽油エアザッツが使えたJu86P/LXJ1とH7Y1はスグレモノだったはずでも
K作戦に続くMI作戦の失敗により用途ごと海の藻屑と消え去り航空ディーゼルエンジンの存在意義ごと
仇花で終わってしまった。
陸自のSKW-477は質量960sの6UZ1エンジンだが離昇軸馬力にすると362.0HP相当と非力過ぎるため
質量1150sの6WG1Xエンジンだと512.2HPとなるがこれまた微妙だし実用向きにさせるには総合出力と
全備重量と航続距離との最大公約数的均衡点を探ってみるとどのあたりになるのだろう。 いずれにしても海保の機体のようなターボプロペラを採用したのでは運用コストが今の倍になるだけ
ガソリン機と違いターボプロペラ機はエンジンメンテナンスに特殊な設備が必要になりメンテフリーとはいかないから
寧ろ次代の自衛隊の初等練習機としてはさらなる性能向上をすべきで、だからと言ってPC21では高性能すぎるのでT7改しか選択肢はない >>767
何を言っているのかさっぱりわからんのだが >>768
もう全部移行したん?
昨年の百里基地祭ではJP-4Aのローリーが確認出来たが >>770
F-4以外はJet Aに移行した
F-4ってまだ現役なんだっけ…もう退役したのかと思ってた >>760
今の空自はJet-A規格だろ。
DA40もJet-A規格に対応してる。
お前の言ってること、全部間違ってるのに、なぜ採用は絶対にないと言い切れるのか >>771
現場で確認しないんだな
基地外周からも色んなことわかるよ
書かないけどさ JP-4から米国がJP-8に移行した事実知ってる が
空自がJP-4からJet-Aに移行した事実は知らん だが話の内容は変わらん
いまさら航空機ガソリンタンクを復活させることは無い セスナ採用も無い それだけだな >>773
そうなんだよ JP-4はよく見る
航空祭でイヤでも目に入る だがJet-Aのタンクは見た記憶がなくてな 今の空自はJet-A規格。
セスナ172やDA40等もJet-Aに対応した型を既に販売中。
既に世界的に販売してる商品なので、開発費もいらなければ安価に調達でき、普及してるからこそ、広いカスタマーサポートを受けられる。
民間軽飛行機を空自初等練習機として採用できない理由がない。 >>774
ガソリンなんか使わない
ジェット燃料使うだけ。
なんでガソリンだと思ってるの? >>775
防府だったか築城だったかはJP-8だったよ
同じ物らしい これで、民間軽飛行機を導入できることは立証されたね。
セスナもDA40はじめの民間軽飛行機はガソリンだけだと思ってる馬鹿は放置するとして、
基本的にJet-A1には昨今の民間軽飛行機は対応しているので初等練習機として導入するには問題はない。
可能性として十分あり得る話だよ >>781
JP8とJetA-1は同じものだよ
同じNATOコードF34 >>782
https://www.nato.int/docu/logi-en/1997/lo-15a.htm
JP-8はF-34
Jet A-1はF-35
JET A-1 or AVTUR + Additives (NOTE 3) = JP-8 >>779
NATO規格のF-34とJP-8は同じ、因みにJet A-1はNATO規格ではF-35
JP-8とJet A-1の違いは添加剤
画像はJet A-1+とあるから添加剤入りって事だろう ん〜記憶違いだった
JP-8でなくてJetA-1だったんだ
撮影はしていたが脳内変換してたのかワシ そもそもJet Aはアメリカ以外では流通してないし >>784
なるほど。理解した。
添加剤入りなら納得。 >>786
AとA-1で互換性あるから問題にならないけどね >>780
別に燃料問題が解決されただけでセスナ採用にはならんがな JetAは国内線用
冬に高度上げたり寒いとこで使うと凍るで あ、基本的にT-7後継はT-7ベースで決まってる模様 >>771
今年いっぱいは現役だろうね。
RF-4は任務代替えのグローバルホークって来てたっけ? >>789
世界中で採用実績があるのに?
もうT-7である理由がない >>792
RF-4の任務はF-2が今のところは引き継いでるよ。
今後はF-35の数がある程度揃ってくれば、F-35も偵察任務に充当される。
グローバルホークの納入は21年度から配備。
部隊発足は今年度からされる >>769
そいつは鉄道バカ
真性のアレなんで触らない方が良い >>793
タイミングなんだって
同系統のT-5が生産中というタイミングならT-7改でも不都合がない
とくにエンジンが生産中なのは大きい
初等練習機の場合が戦闘機が何を装備してようとあんまり関係がない
逆にT-4改なんてのは都合が悪い
T-4自体が十数年前に生産終了で特にエンジンが生産終了してるのが痛い
わざわざ練習機の為に古いエンジンと古い機体を復活させる意義に乏しい
F-3&F-35時代には単純な再生産では不都合なのも目に見えている
色々手を加えれば費用が嵩みコスパが悪い機体になっていく
だからT-4改なんてものは実際には構想すらない わかりますT-7Aライセンス生産はスレの総意♪ヽ(´▽`)/ わかりますT-7Aライセンス生産はスレの非総意♪ヽ(´▽`)/ T-7初等練習機を目の敵に叩いてる人がいるが
あれはあれで空自の要求を具現化した練習機ではあるんだぜ
だから空自の初等練習機に求めるものが大きく変わらなければ変える必用がない
下手に要求に合わない機体を導入するよりT-5が生産中だけに同系統でいいやとなる
T-4の方は逆に確実に今までとは違う機体が求められる
結果的にF-35が複座練習型がないからそれに合わせる練習機が必要になる
F-3もF-35で廃止された複座練習型をわざわざ設定する理由が見出しにくい
そんなもん配備するなら実働部隊の旧式機更新が優先される
T-4からF-2BやF-15DJに乗せる体系は変更を余儀なくされるからT-4改は不適となる
しかもエンジンをはじめ生産終了機体だから再生産するメリットがほとんどない
そこにF-3開発が先にスタートしたから国内開発もない
おそらく教育体系はF-3が配備される前の2030年代前半に改変でしょう >>799
林元空将「F-2後継機がどうなるか不明だが、複座練習機型があれば、F-15とF-2で行っている戦闘機操縦課程(100時間)をJT-Xが引き継ぐ必要はなく、要求される飛行性能はBT-Xよりロースペックとなる。
そうなれば、T-4改にEBT機能を付加する安価な機体やT-100(M-346)も十分候補となり得る。」(軍事研究2019年3月号)
>>804
同様にT-4も空自の要求を具現化した練習機である
だから教育体系の中で空自の中等練習機に求めるものが大きく変わらなければ変える必要はない
今後変わるかどうかは今行われているF-3の複座練習機型の有無を含めた仕様と教育体系の検討結果次第だが、林元空将が名指しで言及する通りF-3の複座練習機型は蓋然性のあるもの
>>801
>>802
自分は違うので相違ではない
はい論破
総意厨は気違い >>800
Ab initio機でスピン訓練とかすると思ってる方が頭に問題があるよ この手の機体でアクロバット(スピン訓練も含まれる)が(強度的に)許可された機体は現在、殆ど存在しない
PPLの取得にスピン訓練を要求している国も見当たらない
>807は万が一の衝突や横転に備えてレーシングカー並みのロールケージを教習車に装備しろと言ってるのと同じ F-35要員のために今すぐT-7Aを導入すべき
22SQを再編してT-7Aで理想的な教育環境を整えよう 大丈夫、T-7Aライセンス生産はスレの総意ですから ライセンス生産なんて悠長なこと言ってないで輸入しましょう >>804
正直T-7Aいれるよか同じ規模ならT-2CCVの近代化改修した方が色々といじれる分マシでは? 練習機はタイミングが悪かった
たぶん2030年代前半にT-4後継機が必要だと予想される
それなら2020年代初頭に設計開始だが
次期戦闘機が2020年から開発スタートになった
次期戦闘機開発前に練習機開発は入れられなかったのだろう >>807
>意図せずスピンになることだってあるぞ
>そんなことすら想定できない頭こそ問題がある
意図せずにスピンになるって
普通は片翼でストールが起きた段階で止めるの
ディープスピンに入ってしまったらリカバリーは難しいし、この機では無理 >>816
絶対にスピンに入らない保証があればいいが空中ではそんなもの無いだろ?
少なくとも練習機なら想定しておくべき
>ディープスピンに入ってしまったらリカバリーは難しいし、この機では無理
だから防衛省はこんな機体は選ばないだろうよ それを財務相手に真向から言えたらとっても素敵ですね ディープスピンに耐える強度がない機体でスピン訓練した結果の事故です
なんて報告書みせたら、スピン訓練は初等でやれって言われて終了でしょう >>820
万一スピン発生時に立て直せないことが分かってる機体はいらんです
訓練生の命がかかってるんで
で終わり >>820
事故原因はダメ20の強度不足だといってるのに頭悪いの?
>>821
軍用機は基本的にスピンに入らない設計だしね
スピンなんてしたらその間に撃墜されるのは大昔から変わらんし >>804
>空自の初等練習機に求めるものが大きく変わらなければ変える必用がない
高等練習機にT-7Aが導入された場合は、中等であるT-4の後継機が間違いなくダウングレードされる。
T-4は、高等練習課程相当もある程度こなさなければならなかったため、中等機としては異例なほどハイスペック。
そのため、本来の中等練習級の課程を一部行えず、初等機であるT-7が代替している。そのためにT-7は高スペック化してる。
実際、トータルの教習時間はほぼ同じなのに、初等と中等で行う課程が他国よりも長い。
純粋な高等練習機であるT-7Aが導入された場合、T-4後継機が本来の中等級に専念することができるが故に、初等T-7後継機の担当分野も抑えられる。
そのためT-4後継機のダウングレード化と同時にT-7もそれにあわせてダウングレードするのが相当であり、そのダウングレード機に相当するのは民間軽飛行機で十分。
当時の空自の要求が高かったから、T-7とT-4が生まれただけであって、これからそのハードルが下がるんだからそれに合わせて調達をしようって言ってるだけだよ 性能も強度もT-4に劣るT-7IIでT-4と同じ訓練とか危険過ぎて空自の組織が許す訳がないだろう 性能も強度もF-2BやF-15DJに劣るT-7AでF-2BやF-15DJと同じ訓練とか危険過ぎて空自の組織が許す訳がないだろうw T-4は中等練習機として異例のハイスペック機というより
高等練習機としてもハイスペック機の部類だよ
高等練習機でも飛行性能が勝るのはT-7AとM-346くらいでは?
ドライ推力での勝負ならT-38と良い勝負
T-2もドライ推力で勝負するとT-4の方がキビキビ機動できたらしい
T-4の後継機は高等練習機でもハイスペック機だろう >>825
そのためのFMSだろ。
空自の松島や新田原での訓練は機種転換訓練という側面が強いぞ。
米軍でもキングスリーフィールドやルーク基地でF-15やF-16向けの新人パイロット教習をやってるけれど、
F-22やF-35の訓練(特に後者)はすべてT-7AとFMSで代替してる。 >>826
高等練習機は練習機としてハイスペックになることは間違いないと思う。
けれど、それはT-4の置換えではない。
米軍というか、F-35カスタマー国全て、FMSで最終訓練課程を行うことになる。日本もこれは例外じゃない。
なので高等練習課程はFMSとT-7Aで行うことにならざるおえないよ。
国産でT-7A相当機を開発するという手しか残るはないけれど、F-3開発に忙しいのに、そんなもの作ってる暇はない >>828
でも、どっちみちT-4の寿命は尽きる日が来るし、高等練習機…つうか、F-35/F-3(仮称)の転換訓練支援機としてのT-7A導入は大いにあり得る…とは言えるだろうが、じゃあ、T-4の後継にT-7Aすべてを充当する?と考えたらそれもそれで。
だから、意外とT-4後継はあくまで国産枠で賄い、F-35転換は別に転換訓練用の機体を買い増しして充当する、というのもアリかも知れない。
これは米海軍のFRS方式でもあるが、最新ブロックの機体を実戦部隊に回し、型落ち機を改修の順番が来るまで松島(or新田原)で訓練用に使うとか。
それであればT-7Aは要らないっちゃいらない。
実際、空自はF-86に高等練習機をやらせていた時代もあったんだから、やってやれなくはないかと。
…そういうことも考えうるから、T-7A採用はあったとしても限定的になる可能性が高いのかなと。 T-4は設計通りの寿命だったら2020年代初頭に更新
後継機を開発するのなら2000年代末には開発開始する必要があった
流石にそこまでヤワな設計ではないから事実上の10年以上の寿命延長ができた
2010年位から現在の次期戦闘機に直結した研究が始まったから練習機どころじゃなくなったのだろ
2030年代初頭に就役させるなら今中期防期間中に開発着手は必須
なぜか練習機開発に拘る人はタイムスケジュールを意図的に無視する
F-3複座訓練型があればとか言い出す人がいるがF-35のパイロット育成の為に
大型の新型機を練習機代わりに使って教育するなんて有り得ないだろ
F9エンジンのサイズからしてF-35より大型の機体になるのは確実なのだから納税者に説明不可能な話になってしまう
事実上、複座訓練型を使った教育体系は転換を余儀なくされる
おそらくF-3はF-2とF-15MSIP両機の後継機で量産数を確保することになるだろう
T-4後継機でF-2BとF-15DJの肩代わりをさせるしかないだろう >>829
いや、自分はT-4の全てをT-7Aで置き換えないと思ってる。
基本的には高等練習機になってるF-15DJとF-2B、そして、高等練習課程を担当している一部のT-4のみに留まるかと。
T-4の後継は高等教習課程を担当しなくなったことによりダウングレード化した国産中等練習機を開発するかと。
むしろこっちがT-7改として、機密性向上と出力強化されて中等練習機として誕生するかもね。
初等練習機はDA40NG等を購入かな。
連絡機に当てられてるT-4もT-7Aで置き換えることになるとは思うけど、
特に緊急性があるわけでもないため、程度の良いT-4を集めてそのまま放置するかも >>831
そういうことをするなら今回の中期防に
「現有の初等練習機(T−7)の後継となる新たな初等練習機の整備」ではなく
T-7と一部のT-4後継と書いただろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています